タイトル通り、お世話になった支援センターで先輩ママとしてお話させていただく機会がありました
娘は現在支援学校の6年生ですが、私の他に今年入学した1年生(支援学校)、医療的ケアが必要だったお子さんのママ、支援級へ進んだ3年生、6年生のママたちなどあらゆるケースを想定してのメンバーが集まりました
どういう就学活動をしたか、その時の気持ち、なぜ今の学校を選んだのか、入学後の生活は?などなど…
就活は6年前のコト。記憶も薄らいでいます^^;
改めて思い出しながら。。
娘は体のハンディキャップもあり、人の何倍も、何十倍もゆっくり~な成長だったので、一番は将来を考えて「ひとつでも出来ることを増やす」という思いで支援の手厚い支援学校への入学を決めたこと
もう一つは「楽しく通える」こと
体験を通して本人が楽しそうにしていたのが支援学校の方でした。
そんな話を中心にお話させていただいたのですが、初心を思い出させてくれた良い機会になりました
入学して感じたこと
特に1年生の時は体調も崩さず「優秀な1年生だね」と褒められるくらい元気に通いすごーく成長を感じたコト
毎日楽しく通う事で本当にノビノビ成長してくれました。学校ってすごい!と感じたのも1年生の時でした。先生との出会いにも感謝するところ大です。そして6年生の現在もマイペースながらも楽しく学校に通っています。
ハハ的には悩みもたくさんあるけど、その都度先生と話し合って進めていける今の環境に満足しています
そしてお母さん自身の事も。
入学して、小、中、高校と長~い学校生活が始まります。
毎日の送り迎えやママ友、学校との関係でストレスをためて疲れちゃうと家族にも伝染しちゃうから。
あまりお母さんが「頑張りすぎない」こと。これ大事!
どんな進路を選んでも大なり小なり悩みはつきものです。でも心を痛めることがないような道に進めるといいなぁと心から思う。