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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:通院・入院記録
前回のブログ更新翌日、しぃさんの手術入院でした 翌日の手術のための説明が、麻酔医と眼科の主治医からあるとのことで午後はドクター待ち 麻酔医からの説明を受け、手術のための食事制限や入室する時の注意点、DVDを観て…と順調に話は進んでいた、、、、 実はしぃさん、入院の一週間前に一日だけ発熱と喉がごろごろしていたのですが(前回の日記)それが引っかかると(問診票にて) これからドクター間で検討するので、、、との話で去って行きました 麻酔、小児、眼科のドクターによってそれぞれ見解が違ったようですが、それでもどうしてもやって欲しいというなら再度考えてみる、、って。 全身麻酔のリスク、しぃの場合は心臓や呼吸器系にも不安があるから、やったとして気管挿管されたまま手術室から出てくることになるかも…とか入院が長引くかも…とかドクターに「勧められない」と言われたのにそれでもお願いしますとは言えないよ、怖すぎて。 延期に延期を重ね、病気発覚からすでに半年近く経っていて、症状からして早くやらないと効果が薄らいでいくと言われているだけに「やりません」って言うのは苦渋の決断 でも体、、、命の方が大事ですから。 そして夕方早々と退院してきました。何もしないで個室代1日分の請求書が後ほど届きます(涙 今回の事で「手術をしない」という選択肢も大きくなってきた 今のしぃさんの眼の状態 網膜剥離+外傷性白内障で内部で出血もしていると思われる なので左目はほとんど…って言うか見えてない状態(らしい) 手術をしてどこまで回復するか?光を感じて、出した指の数がわかるくらい?でもそれもやってみないとわからないと言われています 今のところ右目は見えているから生活自体に支障はないけれど、しぃさんの行動パターンからしたら右目だってそうなる可能性はある。右目の保証がないだけに今回の手術は受けたい、という気持ちはまだある。 ただ給食の欠食をお願いしていたので1日だけはお弁当持ちでお願いします、とハハには久々のお弁当づくり、という余計な仕事ができてしまいましたが、翌日から元気に登校しています 学校へ送って行ったら6年生の時の担任が出て来てくれて、「手術やらないの?」って 体調を整えるのにあんなに感染とか体調の事に気を遣ってもらったのにー まだやらないと決めたわけではないけど、気持ち的に大きく傾いているのも正直なところ。 手術をするってしぃにとってかなり負担があるっていうのも今回嫌と言うほど感じていて。 前から心臓手術をした病院のドクターやホームグラウンドのドクターが「全麻の手術はしぃちゃんは避けられるなら避けて・・・」と言われていた事が今更ながらよーく理解できる 元気なように見えても過去のイロイロが影響しているんだよね(涙 今朝学校からの電話。 「しおりさんの膝の様子が変なんですが…」って ・・・・ スクールバスから降りても歩こうとしなくて、足を着くのを嫌がっていて、膝もいつもより腫れているようなんです、って ・・・・ 次から次へと・・・・胃が痛いよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 11, 2017 12:23:18 PM
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