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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
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夏休み第二弾、恒例の伊豆旅行
花火大会に合わせて毎年訪れる伊豆 今年はパパは仕事だったので一人自宅でお留守番です。今回は妹夫婦と幼なじみの友人と一緒に電車旅^^ ここは亡き祖父母の家があり、今は私の両親が東京から頻繁に通って空き家を守っています^^ なので「旅行」と言っても帰省のようなもの^^私たち姉妹は小さい頃からお休みになると遊びに来ていたお家です 今年はテントやキャリー、バーベキューセットを新調 初日の夕食は早速庭でBBQ!毎年来ているのに庭でのBBQは初めて!(死んだじーちゃんが芝生が荒れるのを嫌がって出来なかった!) 初めての試みに両親も喜んでくれてよかった~ 翌日は早速海へ ここでの初試みは…「キャリーを使ってしぃさんを運ぶ」です 少し歩くようになったとは言え灼熱の砂の上を歩くのは無謀&抱っこで連れていくにも重くて男手があっても大変なのがわかっていたので。 砂の上もOKのキャリーで柔らかい砂場はちと辛かったけどめっちゃ助かった~ 台風接近中だったけど、大した影響もなくきれいな海は健在でした 。。。とここまでは良かったのだけど、、、 翌朝からしぃさんが発熱! 様子を見るも下がる気配なく逆に悪化 田舎なので小児科がないと聞いていたけど、なんとか1件見つけて連れていきました 病院に着いたときには39.9度!チアノーゼも出てきて焦る ドクターの診察まで別室で待たせてもらいました ドクターが来てしぃを見てすぐに「熱の原因が不明だけど脱水が激しいのでうちの病院より大きい病院に行った方がいい」と。もしかした入院もあり得ると脅され? 近くの(車で5分くらい)大きな病院に(入院施設もある)紹介状を書いてもらいました。 ただ、この大きな病院というのがあまり評判が良くなくて・・・ちょっと不安がよぎったけど小児の先生もまだ居るとの事で即移動となりました(夕方だったし、小児科のドクターは常勤ではないみたいで・・・) 既往歴が半端ないしぃさん 問診票と聞き取りが結構大変でしたー 採血と点滴。念のためのアデノや溶連菌検査は陰性で一安心 点滴は2本ほど…顔色は戻ってきたけど、翌日も外来受診するようにと朝一の予約と薬をもらって帰宅。入院にならなくて良かったー!(地元の病院だったら即入院だっただろうな・・・) 翌日のドクターは派遣医で大きな病院から週1で来ているドクターでした 熱は7度台に下がったけどやはり点滴。 旅行で来ている事を告げたらなるべく早く自宅に帰る事を進めますと言われてしまいました ただ、関東地方に台風接近中で万が一途中で電車が動かなくなったら。。って事を考えると帰るに帰れない状態でした。パパに相談するも「無理!」と一蹴されました(涙 結局ドキドキしながらもクーラーの効いてる部屋でほぼ監禁状態で過ごし予定の日程(1週間)をこなし帰京^^;何のために行ったのか…でも海にも行ってBBQも楽しんだから良しとしないとね。じいちゃん。ばあちゃんと一緒に過ごす事も目的の一つだったので。 しぃさんは2日でなんとか回復しました だいぶ強くなったなー、、、と言っても旅行中に体調を崩すのはやっぱりまだ体力不足かな 無理したつもりはなかったけど、今年の酷暑に体が付いていけなかったんだね。親としても反省です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 18, 2018 04:41:57 PM
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