今注目を集めている「ロハス」という言葉。
小池環境大臣も今日の退院の時に話題にしたほど
注目されているライフスタイルの新しい言葉。
アメリカで生まれた造語で
健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル
という意味で使われている。
安ければいい、効率がよければいいという
現在の社会を根本的に見直し
それは、地球に優しいものなのか?
自分にとってそれはマイナスにならないのか?
ということをしっかり考えて行動していく
という理念のことをあらわしている。
ロハスの根源はシンプルライフにある。
シンプルライフとは日々シンプルな生活をするための行動
自分だけが、とか関係ないし~みたいな
勝手な行動をとることをあらため
将来、この行動をすることによって
家族はどうなる?地球はどうなる?ということを
しっかり予測し行動することがシンプルに暮らせる
日々につながっていく。
目先の利益よりも、10年、20年はたまた
100年後を見据えた行動や理念が
土台の大きい社会を造りよりよい地球をはぐくむ。
一人一人が率先してこのロハスを組み入れれば
ほんとうにスローライフ
シンプルライフが実現するはず!?
このブログでも
「これはいい! これはどう?」という
提案をより多くの人たちと語れたらな~と
思っています。
ま、食にかんすることが大半なんですけどね~(笑)
※写真はパリ、ルーブル美術館で撮ったものです。
なにか、ロハス的な印象があったので載せました(笑)
違うかなぁ~