山梨県は北杜市、清里の近くにある三分一という名水。
戦国の時代、武田信玄が三つの村に均等に湧き水を配水したことから
この名前がついたといわれています。
今では名水百選に選ばれるほど美味しい水なんです。

その三分一の水をつかって蕎麦を作っているんですが
すっごい美味しいんです。
有名なのか、僕らが行ったときは
長蛇の列で、食べるために３０分以上並ばないと
食べられないじょうたいでした。
やっぱり夏休みですね～
１４日に行ったのが間違い!?でした（笑）

にしても、これほど有名とは。。。
ウチの田舎からクルマで数分のところに
こんなスポットがあるとはね～
びっくりです。

蕎麦のお味はというと
すっごくこしがあってのどごしバツグン。
一番気に入ったのは
薬味に使っているわさび。
これも、地元で取れたものらしく
すっごく風味があって
少量でも鼻にツ～ンとくるんです。
辛味もしっかりあって
蕎麦がさらに美味しくいただけました。

みなさんも、山梨に行ったさいは
三分一によってみてはいかかですか？