カテゴリ:川嶋あい
昨日、NHKでケータイ短歌が放送されましたね。
私が投稿した作品がホームページに掲載されてます。 しらたま2号ってなってますけど、まぎれもなく私です。 一種の気分転換です(というかヤケ?) 何号まであるかは・・・ 「世界中おなじ言葉で語り合う そんな時代が来るのだろうか」 こんな付け句短歌でした。 実は世界共通言語って、120年も前に考えてる人がいまして、エスペラント語というものがあります。何でこんなことを私が知っているかというと、詩人宮沢賢治が日本でエスペラント語を普及させようとしていたことを知っていたからなんです。 このエスペラント語、聞いたことのない人が多いのが現実でして、残念ながら、ほとんど普及にいたっていないのが現実です。 まあ、明日から英語しか使っちゃダメなんていわれたらパニックになりますし、最大の問題として、各民族が育んだアイディンティティも帰属してますから。 決して押し付けではなく、本当に自然に文化とか習慣とか人種とかあらゆる言葉の壁を超えて、隣人として語り合い時に熱く議論する、そんな時代が本当にきて欲しいです。そうそれば、少しは戦争なんか無くなるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.10 20:34:13
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