しらたまのきまぐれ日記

このブログであまりない男性ネタです。（笑）
私の好きな男性アーティストの一人、徳永英明さんのお話です。

徳永英明さんは２００１年、もやもや病という脳出血の一種の病気で療養されていましたが、２００２年から再び活動を再開しています。
徳永さんの曲というと、「ＲａｉｎｙＢｌｕｅ」、「最後の学園祭」、「壊れかけのＲＡＤＩＯ」などバラードの名曲が多いですが、知ったきっかけは単純で、小学生の頃はやったアニメーション版ドラゴンクエストの主題歌の「夢を信じて」が流れていたからですね。
いや～あの哀愁をおびた声はいいです！男でもぐっときます。

前置きはこんなもので、９月１４日に歌い手徳永英明として、女性ヴォーカリストの名曲１３曲をカヴァーした『ＶＯＣＡＬＩＳＴ』が発売されました。

どうやら、病気になって一時期歌手生命が危ないということになり、回復した今『歌う』ということにさらに喜びを見出したみたいですね。
無理に詩を自分で書くのではなく、ベストのモノをチョイスして曲を作る、今までとはスタンスが変わったようです。根幹は変わらないだろうけどね。


収録曲は以下のようになってます。

01. 時代（中島みゆき)
02. ハナミズキ(一青窈)
03. 駅（竹内まりや)
04. 異邦人(久保田早紀)
05. シルエット・ロマンス（大橋純子）
06. LOVE LOVE LOVE（ドリカム)
07. 秋桜(山口百恵）
08. 涙そうそう(夏川りみ)
09. オリビアを聴きながら（杏里)
10. ダンスはうまく踊れない (石川せり)
11. 会いたい（沢田知可子)
12. 翼をください(赤い鳥)
13. 卒業写真（荒井由実)

最近の曲から懐かしい曲まで世代が広いですね。

実はまだ買ってないんですが、これは是非買っておきたいですね。
気になるのは「時代」、「オリビアを聞きながら」、「翼をください」
かなあ。
後は「異邦人」なんて、徳永がどうカバーするのか不思議なんですけどね。

ＢＡＲＫＳにも特集が組まれてま～す・*。:゜★