ツアーセミファイナルです。3列目という最高の席を用意してくれました。
お仲間に感謝感謝m(__)m
2004年、2005年、2006年と3年連続で参加してますね。
もう3年、早いもんです。3つも年取ったのか(笑)
詳しいレポートは皆様におまかせして、ささやかな感想を(笑)
印象的だったシーン
1.OP「ガラスの中の私」
オープニングで、キーボードでの弾き語り。
ステージに薄い幕があって、それを通して我々は聞き入るのですが、
心理的に与える影響を増してる感じがしました。
殻に閉じこもっていた自分、川嶋あいはそんなイメージを持たせたかったのかも。
(そんな高尚なこと考えないか・・・)
みんな惹き付けられる演出でした。
2.「Happy Birthday」で登場する大仏と馬(笑)
見ていて餃子ダンサーズを思い出しました(笑)
大仏は、マネージャーの福ちゃんだったわけですが、なんと8月20日付で
川嶋のマネージャーから外れるとのこと。
「僕道1号」に専念するのか、もう少し上の次元で仕事するのか、
どっちにしてもこんなに身近で愛されたスタッフさんはいないかもしれませんね。
福ちゃん、お疲れさま。
ちなみに、早実の試合に夢中で、ろくにリハに参加しなかったことも、
川嶋あいの暴露で判明!
「育ちの良さをアピールしたかったんです」
福ちゃんの言い訳でした。。。
今日(21日)、最高のお酒飲んでるだろうなぁ。
3.「冬物語~Winter song~」川嶋ダンス
ええええっ!ダンスしてる。しかもうまい。
普通、歌がおろそかになったりするもんなのですが、きちんと歌えてるし。
相当練習したんでしょうね。ダンサーのお二人はおそらく、CHiYOのダンス
の先生と思われます。よく似てる振り付けがありましたしね。
4.「12個の季節~4度目の春~」会場大合唱
川嶋あいのドレスが下がるというハプニングで起きた出来事。
「ユッキー歌って~♪」の一言がきっかけ。
隣のベースのオッシーとバンマスのKOUHEIさんに促され、
「で・で・で・では、皆さんで」←ユッキー
会場がひとつになった感じがしました。
合同卒業式で、高校生がこの曲を合唱していましたが、あの再現。
自分にとってもっと思い入れの大きい曲なので、本当にうれしかったです。
川嶋あいが止めてもみんな最後まで歌っちゃいましたしね。
これ、定番にしたいですね。
asでも「暁」あたりでやりたい(笑)
5.つばさオールスターズとバック背負ったnaoさん登場
2回目のアンコール。ぱっと現れたのはMiのMaikaちゃん???
asさんも「Maikaちゃんダメでしょ!」といいながら乱入。
勢いまかせで、CHiYO、MiのAyaちゃんとYuriさん登場。
最後にはなぜかnaoさん!!!
鞄を肩にかけてその辺の学生風のスタイル。
nao「さっき聞いて・・・」
会場爆笑でした。
「川嶋あいを呼ぶとき、どうよんでるんですかね?」
asの質問に会場の反応は「川嶋~」「あいちゃん~」「×××」
バラバラ(笑)
Maikaちゃんの一言
「じゃぁ、川嶋あいちゅんで!」
勢いで叫んでましたね、皆さん。
6.「Wing」@naoさんピアノ
いやー、聞きたかったんですよ。naoさんのピアノ。
KOUHEIさんとはまた違う、繊細で華麗。でも決してアーティストの
個性を潰さない。ゴージャスなステージですよね。
ピアノ弾く時に
as「naoさん、まず鞄下ろしたら」
終わって帰る時
川嶋「一応、鞄背負って帰るんですね」
ボケとツッコミができるのは、元相棒の川嶋と弟子のasだけですね。
川嶋とnaoのコンビだとボケボケコンビとか言ってたことあったけど・・・
7.ラストソング「ありがとう」
昨年は歌ってる時に泣き出してしまった曲。
今年は最初の出だしだけ、涙声でしたが、そのほかはきちっと歌い上げてる。
本人曰く「まだ悲しみは漂ってます」ということですが、「プロ」の意識と、
「泣いてばかりいられない」という強さを感じました。
ペンライトも綺麗でしたね。
今回のツアー、個人的にはやはりこのステージがNo1でした。
終了後、暇な方(笑)とささやかなオフ会。
送っていただいた仲間、ありがとう!
写真は出口で僕道1号が持っていた「川嶋基金」へ入れた方へのプレゼント。
オシャレなストラップです♪