しらたまもよう

クリスマスの飾り付け見物に街中に出掛けると
「なんと豪勢な！」「なんと煌びやかな！」と、
感激します。

でも、我が家にあのステキなツリーが来ても

…入りません。

もしくは、ツリーの下で暮らすことになり、飾りが見えないです。

「そうだね、それにずっとハイハイしてなくちゃね？」と、ちびたま。



そんな物分りのいいちびたまの家のクリスマスツリー、


ひとつは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちびたまのツリー。ちびたまのおうちの中に飾っています。
ちびたまが生まれた年に夫が気に入り選びました。
昨年のちびたまがいくつか飾りを壊しています。
サイズが小さいので、ずっとどこかに飾れるかな…。


そして、これは昨年のツリー…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これは樅の一枝に作ったものや持っているものを飾り付けました。
白いクマのぬいぐるみは、昔、母がくれたものです。

雪だるまは羊毛で、おうちと小鳥はフェルトで、かごは鉤針編みで、靴下はウールを手縫いで、帽子は棒針編みで…などなど。

ただ、今年は「ちびたま、赤がいいのよね…」と、リクエストされているので赤い小物を作り足します。

…ちょっと、頑張るにはスタートが遅いのですが…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


羊毛で作ったベビーシューズ。
めでたい紅白くつとたまごくつ。

紅白はツリーの下に飾ろうと思っています。
たまごくつは、先日、フリーマーケットで売ってしまいました…。





子どもが小さいうちならではの、赤いクリスマスを考え中です。

（でも、リクエストに応えていると、
　そのうちピンククリスマスも迎えるのかしら…と少し不安です。）






　　　　　　　　　　　　　　　


並べると、やっぱり水玉が好きなのが分かってしまいます。