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カテゴリ:植物
昨日、蕾だったカサブランカの花が
今朝咲いていました。 雨戸を開けて、目の前に咲いていたので 「おお…」と、私。 昨日、雀を捕っていく猫を見たばかりだった ちびたまは顔をひきつらせて 「なななな何があったの?おかあさん!」と、飛んできました。 花を見て、二人で「きれいだねえ」 昨日はカサブランカの蕾が白くふくらんできていて その白さは内側から光っているように見えました。 ちびたまは、 「あの緑のがパカーンと割れて 中から白い百合が出てくるのかと思った」 緑の蕾がだんだん大きく白くなって花の蕾になるとは 思わなかったらしい。 えんどう豆やミニトマトを育てて 花から実になるということは 知ったけれど、 その前段階?小さな青い蕾が 花の咲く蕾になるとは思わなかったんだ…。 子どもといると新鮮です。 でも私もカサブランカの切花を思い浮かべれば 昨日の蕾の状態で咲きそうなのが分かるはずなのに 球根の状態から育てていると「自分のカサブランカ」に対しては なんとなく「この次の状態」が思い浮かべにくく いつまでも花咲くイメージがつかめないでいました。 来年からはもう大丈夫です。 今日は朝から百合を見て元気になりました。 もしも、夜、窓を開けていたら、 香りで咲いたことが分かったかなあとも思いました。 防犯のために夜はシャッターを閉めているけれど 夜風や、気配や、夜の花の香りなど 残念なことは多々あります。 でも今日は記念日だったので 庭と百合に当日にお祝いしてもらったようで うれしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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