2020年02月の記事一覧 | 白雪姫7 ブログ (写真俳句日記)

マッチ箱

懐かしいマッチ箱。古民家のオーナーが集めたもの記憶にあるお店がありました歌声喫茶「灯」　「学生時代」とか「トロイカ」とか歌いましたね（笑）片手でマッチ擦る人も　（不良っぽい　あいつどうしているのかな？）雛祭ちょつと気になる燐寸箱

2020.02.29

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グリコのおまけ　雛祭

昨日は、月に一度の句会の日　　　　名栗の「古民家ひらぬま」の雛祭りで発見昔、グリコのキャラメル箱の上に小さな箱その中に小さなおもちゃが入っていた　　　　「グリコのおまけ」だ　数多なるグリコのおまけ雛祭あまたなる　ぐりこのおまけ　ひなまつり床の間　　　狆（ちん）くぐりクリスマスローズ一輪雛祭いろりのそばで　甘酒もよし　

2020.02.29

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春の風邪

春の風邪メビウスの輪ごと悶々はるのかぜ　めびうすのわごと　もんもん名を替へて物の怪のごと春の風邪新型コロナウイルス（COVID-19）厄介な風邪　はやくおさまって欲しいがこれからだ　手洗い　外出控え　等々自分で守るしかない　　メビウスの輪参考ページですhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%93%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B8%AF　

2020.02.27

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喇叭水仙

朝起きて庭の花のご機嫌うかがいが日課庭に高さ１０センチ弱の喇叭水仙が咲いたカメラと同じ高さなので写すのに一苦労喇叭水仙一輪だけど嬉しくてらっぱすいせん　いちりんだけど　うれしくて多分寄せ植えで買ったときに鉢に咲いていたもの球根を植えたような？　記憶が曖昧（ボケボケ）

2020.02.25

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剪定

剪定　（仲春）牡蠣の木　じゃなかった柿の木です１０メートルはあったかと思う大木柿が実ればおすそ分けしていただいていた木バッサリ切られました。　職人さんに怒られそうなので玄関脇の窓からこっそり　　道路にはみ出していてトラックのフロントガラス、荷台にあたっていた落ち葉のお掃除も大変　　すっきりしてよかったです男振りたつぷり見せて剪定すおとこぶり　たっぷりみせて　せんていすこっそりと猫は見ていた　

2020.02.23

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蛇穴を出づ

蛇穴を出づ　（仲春）　このところ人気が出てきたいつもの公園　　　蛇のほうが驚いているかも　（蛇から見れば人間が怖いのだ　　　）毒蛇（やまかがし）に注意の看板がありました覗き見て蛇穴を出る怖さかなのぞきみて　へびあなをでる　こわさかな

2020.02.23

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ヒメリュウキンカ

黄色のプラスチックのような花が庭に咲いています　名前を調べると　どうやらひめりゅうきんか　キンポウゲ科　らしい　　沢山増えてくるので　あまり広げないようにしなくては今は消しゴム判子が流行っていますが知り合いから送られてきた写真　（誰かに戴いたものらしい）芋版画の色紙のお雛様こんな雛飾りもいいかな芋版の色紙はんなり雛祭

2020.02.21

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通販生活「蒲団」

通販生活　「蒲団」　蒲団　　晩冬【子季語】布団、掛蒲団、敷蒲団、藁蒲団、羽蒲団、絹蒲団、蒲団干す、干蒲団、片蒲団【解説】寒さを防ぐための寝具。蒲団のはじめは蒲「がま」の葉を組んだ円座であったという。蒲団には、綿や藁、パンヤ、羽毛などを入れる。干した蒲団はとりわけあたたかく眠りにつきやすい。きごさい歳時記より叱られて被る蒲団の暗さかな　　　人選しかられて　かむるふとんの　くらさかな叱られたこと沢山思い出しました　　あけぼのこどもの森　公園の窓　いろいろ　素敵でしょ

2020.02.21

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朝靄

今朝は朝靄から始まった　朝靄は季語ではないらしいレントゲンで異常があればこのような感じか？いつまでコロナが続くのか？　先が見えない　朝靄にヘッドライトの朧かなあさもやに　へっどらいとの　おぼろかな終着駅にたどり着きたいものです船のようなアルカトラズ島　　　１3年前の思い出

2020.02.17

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ものの芽

ものの芽を浄めるやうに今朝の雨チューリップは判るのですが他の芽はさっぱり　去年の花の種がこぼれて出てきているのもあります判らないのは大きくなるまで様子見　　シクラメンはまだ頑張っています　注　物の怪ではありませんので～　ものの芽　デス　真実の口　ちょっと口に手を入れてみる～？　（笑）

2020.02.16

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寒椿

惜しみつつ過ぐる垣根の寒椿

2020.02.16

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春暁

春暁に刻一刻の茜かな朝５時３０～６時ごろ目覚めてお茶を飲んだりしていると障子に映る朝焼けの色が美しい　（写真よりもっと濃い茜）　有明の月　ぼんやりとしているのピントが合っているのか？とりあえずボタンを押してみる　昨日根腐れしかけていそうな花を植え替えた朝、見てみるとなんとなく元気がいいような感じ一日の始まりですおすそ分けですけどチョコどうぞ　

2020.02.14

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梅の花

東京都小平にある「平櫛田中」彫刻美術館展示品は撮影禁止でした　　参考ページですhttp://denchu-museum.jp/sakuhin 日当たりのいい庭園には　福寿草（新年の季語）梅の花が咲きだしていました　　　止め石の悔しきものよ梅の花とめいしの　くやしきものよ　うめのはな止め石（とめいし）とは、日本庭園や神社仏閣の境内において、立ち入り禁止を表示するために用いられる石。関守石（せきもりいし）や留め石、関石、極石、踏止石などとも言う。丸い石に黒い棕櫚縄を十文字に掛けたものが使用される。　止め石で色っぽい俳句を作ってみたいけど私には無理だわ

2020.02.10

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ジュークボックス

ジュークボックス十九の春のころ　今も１００円入れれば素敵な曲が流れてきます読める曲名ですある愛の歌、夜霧のしのび逢い、ブーベの恋人、小さなスナック、夕陽の丘　等　ジュリーの曲がない

2020.02.08

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春光

春光や卓に梢の影揺るるしゅんこうや　たくにこずゑの　かげゆるる桜　　のころは綺麗だろうな　「蜻蛉亭」　崖の下には入間川普段は飲まないワインに目がクルクル回る　　

2020.02.07

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余寒

余寒　よかん　残る寒さ関連季語冴返る解説寒が明けてからもなお残る寒さ。春の兆しはそれとなくあるものの、まだまだ寒さは続く。立秋以後の暑さを「残暑」というが、それに対応する季語である。きごさい歳時記より連日の晴れを裏切る余寒かなれんじつの　はれをうらぎる　よかんかなこの寒さが通常の２月だと思うのですが少し外に出るだけで震えあがりました　散歩のときに見つけた猫浮かれ猫も家の中に入りたそう　　この季語はまだ少し早いかな

2020.02.07

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手洗い

対策は手洗いをこまめに１０年ぐらい前　個人で福建省の　厦門の奥に訪れ石材工場他を回ったのですが衛生管理がよくなかったです。街の食堂に行った時、私は何処に座ればいいのか？とにかく椅子もテーブルも汚れている。濡れテッシュペーパーで椅子テーブル、スプーンお皿を拭きまわる裏手で鳥をさばいている様子それが普通、道路でさばいているし、市場に行けば血なまぐさい匂いで気分が悪くなり退散、テレビで最近の旅番組を見ていてもあまり変わっているとは思えない。トイレ事情はトイレの水道蛇口のそばにバケツが置いている。どうやって使えばいいのか戸惑うばかりだったそれ等はまだいいほうである。急には衛生管理事情が変わるとは思わないとにかく手洗い、うがい、をこまめにするしかない

2020.02.06

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強東風

今朝も風が強い、陽射しはあるのですが肌寒い　「強東風」　近所の畑の土が舞い上がっています例年なら２月６日は雪がチラチラするのですが　　強東風に電線揺るる鳥揺るるつよごちに　でんせんゆるる　とりゆるる田舎っぽいところに憧れて引っ越しして３年図書館で目にした「ターシャ・テユーダー」借りてきましたこんな生き方いいななんて思っていたら本の中に書かれていました「じゃぁ～　なぜそうしないの？」　せめて小さな庭に花だけでも育ててみよう　

2020.02.06

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恵方巻

「恵方巻」季語ではないけれど　冬の季語で定着してもいいとか？鬼嫁の一句　　お茶とこれだけ～　ほんまかいな？晩餐は手抜き料理や恵方巻　　　ばんさんは　てぬきりょうりや　えほうまき

2020.02.03

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冬の鳥

冬の鳥別れ近づく一日かなふゆのとり　わかれちかづく　ひとひかな冬鳥と別れ近づく一日かなふゆどりと　わかれちかづく　ひとひかな明日は　立春　またねぇ～～～　バイバイ～

2020.02.03

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「侘助」わびすけ句会の日

侘助（わびすけ）季語　三冬ツバキ属のなかでは、葉も花も小ぶり。白、紅、しぼりなどの一重が半開きに咲く姿は日本人好みで、茶花としても重用されている。きごさい歳時記より～～～～～～～～～～～～～夜中２時過ぎ　ぐらり、震度４の地震目が覚めてしまいました　昨日は風が強い日でした。飯能駅からバスで４０分。名栗で句会の日　バスでの移動時間が俳句の脳に切り替わる大雨の爪痕が残る名栗川　いまだに水は濁っています。１３名の吟行で「さわらびの湯」辺りまで散策　　　何時もはここてお茶をするのですが工事中でお休み　（残念）お寺に可愛らしい「侘助」が咲いていました　日表に咲いた侘助楚々としてひおもてに　さいたわびすけ　そそとして紅梅うわさ聴く紅梅の花咲いてるとこの急な坂道を上って少し行くと「さわらびの湯」　♨そしてお寺が。坂道には冬桜も咲いています　席題は「隣」ひと時の陽射し半畳春隣り　先生宅への　挨拶句桧の香あふるる小屋は春隣り（小屋は建築中）へやぬちに春めく陽射し色硝子２月末の吟行は雛めぐりになりそうです

2020.02.01

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