探梅
探梅梅探る、探梅行、春の便り【解説】春を待ちかねて、まだ冬のうちに早咲きの梅を求めて山野に入ること。枯れ尽くした大地の中に春の兆しを探す心映えを尊ぶ。寒気の残る山野を、一輪の梅を探し求める姿は、人生の真を追い続ける心の旅にも似ている。【例句】香を探る梅に蔵見る軒端哉芭蕉「笈の小文」きごさい歳時記より~~~~~~~~~~~~~~~~先日の梅 ここから先は敷地なので入れませんこの先は入るべからず探梅行通りすがりに咲いていた白梅いつもの神社に松ぼっくり先日も同じところでさかなの流れてくるのをじっと待っているアオサギ川の水が少ない光る川見入る眼や残る鷺夜6時になるとAIの女性の声で防災無線が呼び掛ける試行錯誤のこの店も8時に閉店している~~~~~~~~~~~~~~~~~~気分を変えてサンチャゴまであと少しの丘歓喜の丘