テーマ:写真俳句ブログ(37781)
カテゴリ:近隣、日々の事
紫蘭 初夏
【子季語】 白及 【解説】 ラン科の多年草。西日本の山中に自生するが、多くは観賞用に栽培される。 葉は披針形で長さ二〇~四〇センチ。五~六月、高さ三〇~七〇センチの茎の先に、 径約三センチの紅紫色の花を数個まばらにつける。 ~~~~~~~~~~~~ 久しぶりに本降りの雨 我家の紫蘭、花が開きだしましたがこの雨で遅れそう 草丈の長い花はこの雨で倒れています 崩れたる草は悲しげ春の雨 晩春の雨に打たるる草悲し 庭先の紫蘭いつ咲く待ちわびぬ ~~~~~~~~~~ 先日 山奥で出会った射干の花 ユキノシタも写っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[近隣、日々の事] カテゴリの最新記事
|
|