テーマ:写真俳句ブログ(37772)
カテゴリ:近隣、日々の事
烏瓜 晩秋 【子季語】 王瓜、王章 【解説】 ウリ科の多年草。山野に自生する蔓草。 夏に白いレースのような 花を咲かせ秋に実をつける。 実は卵形で、縞のある緑色から熟し て赤や黄に色づく。 【科学的見解】 カラスウリは、ウリ科のつる性多年草で、 本州東北以南から沖縄までの山野に普通に生育している。 若い果実は縞模様となるが、成熟すると朱色から紅色の 鮮やかな実となる。種子は、小槌または蟷螂の頭の ような形をしている。また、冬になると根が塊状になるところも 特徴の一つで、果実とともに生薬として利用されてきた。(藤吉正明記) 季語さい歳時記 ~~~~~~~~~~~ 我家の恒例行事 この時期になると 草叢で烏瓜の実を捜し歩きます 俳句をするまで 烏瓜? 何? 見たことが無かった 引っ越しをして近所のお蕎麦屋さんのご主人 これが烏瓜と言って探して持ってきてくれました それ以来 毎年。我が家の庭に烏瓜が吊るされる 可愛いですね く 烏瓜の灯かりを星空へ 一句(笑) 星空へ灯かり手向けて烏瓜 恒例の烏瓜なるオブジェかな 今朝 庭からの星空 綺麗な星空を独り眺めるのが至福の時間 右端の光はお月様 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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