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河骨 こうほね 仲夏
【子季語】 かはほね 【解説】 スイレン科の多年草。水のきれいな沼、池、川などの浅い所に自 生する。 太く白い根が白骨のように見える。 六~七月頃水中から 花茎をのばし、水面上に黄色い花をつける。 葉はさといもの葉に 似ている 【科学的見解】 河骨(コウホネ)は、北海道西南部から九州の浅い池や沼に 生育する抽水型の水生植物である。 地下茎を乾燥したものを川骨(せんこつ)と呼び、薬用となる。 近縁種は多く、変種も含めて十種程度が存在し、 どの種も近年個体数が減少している。(藤吉正明記) 季語さい歳時記より 河骨がぽつりさみしげ神の苑 参考ページです ネットより [公式]平安神宮 | 明治を代表する日本庭園「平安神宮神苑」 (heianjingu.or.jp) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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