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漁師町羅臼にとついだ嫁ブログ

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2009年04月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

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シャチの群れ　IN　知床羅臼沖

国道３３４号線　知床横断道路の開通日は報道の通り、平成２１年５月２日（土）１０：００～を予定しております平成２１年４月３０日（木）１０：００出航便シャチの群れ３０頭（画像・情報提供：知床ネイチャークルーズ）「出航後１０分でシャチ発見」こんなにシャチがいるのに需要がないため午後便は出航できず早く早く早く全国に届けてください本日も某新聞社の記者が乗り撮影していった模様近々羅臼のシャチが紙面を飾るでしょうみんなの知らない知床がここにありますどうぞお力を貸してくださいマスコミのみなさんｷｮｸﾁｮｰの情報発信の力不足が悔しい悔しい悔しいあーーｸﾔﾁーー横断道路も開通間近！！道路が空けば、斜里町ウトロからは車でわずか３０分程度で羅臼に着きます出航は道の駅｢知床・らうす」すぐ近くの羅臼漁港からぜひ一度、知床羅臼出航のホエールウォッチングをご乗船くださいまた、開通した場合、今年もＧＷ羅臼湖スノーシューツアーを実施日時：現段階で４月３０日～５月４日まで毎日実施時間：１０：００－１５：３０　料金：一人１００００円～　＊開通しない場合は代替スノーシュープランもご用意知床倶楽部０１５３－８７－５０１９羅臼湖情報はｺﾁﾗ

2009年04月30日
知床横断道路は開通予定日未定

国道３３４号線　知床横断道路の開通日は報道の通り、平成２１年４月２８日を予定しておりましたが、直前の降雪の影響を受け開通日が延期となりました。まだ開通日の目処が立っておりません。平成２１年４月２５日、２６日に実施した「雪の知床羅臼シャトルバス」が無事に盛況のうちに終了し全部で１００定員のところ、８６名参加いただきましたありがとうございましたシャトルバス終了後、倒れるようにﾊﾞｯﾀﾘとベッドへ・・・１３時間という眠りから覚めたのは今日の朝７時仮眠後すぐに事務所へ戻ろうと思って服もそのまま　起きたときはビックリしたぁぁ５本立ての夢を見ましたｷｮｸﾁｮｰはいつも夢はカラーでしかもはっきりと内容を覚えている５本目の最後の夢は「大学の卒業式」らしきシーン卒業式にピンクと金色の着物を着ているｷｮｸﾁｮー先生らしき人から「三浦さん、さすが３１歳の貫禄！！」「ｺﾗｺﾗまだ２７歳ですから」と目が覚めた２８歳の朝・・・・気づいたら誕生日メールがたくさん入っていましたもっと美しく目覚めたかった・・・２８歳になっちゃいました・・今日も徹夜確実まだまだ総会前で気が緩められない昨日の爆睡の遅れを取り戻さなきゃならないがせっかくなんだからとゆかいな仲間たちに食事に連れ出される予定今日まず真っ先に出勤したときに「ｷｮｸﾁｮｰお誕生日おめでとーございます！」と新人の案内所職員、美樹ちゃん実は彼女のﾊﾟﾊﾟはアクティビティレクチャーブックの表紙を飾る羅臼昆布漁師さん（採用させていただいた後に気づく）彼女からのプレゼントｷｮｸﾁｮｰのﾃﾞｽｸにはメッセージとともに毎朝欠かさず絞って飲んでいる「グレープフルーツ」が２玉・・朝から泣かせるねーーーｷｮｸﾁｮｰめんこの案内所職員を宜しくお願いします先日の朝日新聞全国版で羅臼のシャチが掲載され（掲載記事はｺﾁﾗ）、それを見た大学の親友から都会なコスメのプレゼント（記者の方に「羅臼のシャチを早く早く全国紙に書いてください！！！」　と軽く圧力かけた結果笑　軽くですよ！）ｷｮｸﾁｮｰ憧れのリーデルグラス　ソムリエシリーズしかもRISA　2009.4.27の刻印親友の記者からいただくそしてお世話になっている船頭さんから花束・・・いづれも会議中に届くもんだから大注目でした嬉しかったな・・・濃い２７年間でしたせっかく親からいただいた命なので精一杯楽しく、満足いくまで生きようと思いますあ、プロフィールも２８歳にかえなきゃ・・・

2009年04月27日
シャチの海　知床羅臼

素晴らしい光景には説明はいらない本日平成２１年４月２５日のシャチ　知床羅臼沖（画像・情報提供：知床ネイチャークルーズ）ブローに何度となく虹がかかるめったにこの光景は撮影できないだろうシャチとチャチャ岳ひっくり返ってヘソをみせるメスのシャチこんなに近くにシャチがもう、何故こんなに毎日のようにシャチが見れているのに需要がないんだ早く早くお願いだから全国に届けてお願いだから・・・・もうしびれが切れてきた取材に来て欲しい・・とにかく全国に足る光景だと自負している自分の情報発信の力のなさにつくづく苛立つもっともっと頑張れるﾊｽﾞ毎日これでもかこれでもかとお尻を叩きながら仕事をしているが、足りない　全然私は努力が足りない焦ってくるわが町の観光振興にとっても大切なﾀｲﾐﾝｸﾞをこの手で逃しそうで悔しい　　ｸﾔﾁｰｰｰｰｰあーーーーーｸﾔﾁｰｰｰよ今シーズン初ハシボソミズナギドリも今年も忘れずにオーストリアからこの海峡へ渡ってくるその頃のｷｮｸﾁｮｰというと、９：３０～１２：３０と１３：３０～１６：３０の２便「雪の知床羅臼シャトルバス特別便！」のバスガイドとなって添乗今日は本当に最高の天気みんな気分上々にぎやかなご一行は３時間という長いようで短い所要時間で羅臼町内を周遊する　　ﾌﾟｯﾌﾟｰｰ１１月初旬から４月下旬、冬期閉鎖している知床横断道路（国道３３４号線）の冬期一部利用を目的とした周遊バス平成２１年４月２５日、２６日の２日間限定、午前と午後便のたった計４便限定人数も各２５名限定のシャトルバスを運行１日でも早く開通しようと一生懸命除雪作業に携わる釧路開発建設部さんのご協力の下、特別にこの２５名を載せた車両だけゲートの南京錠を開けて入らせていただいた羅臼では「鍵をかける」ことを「じょっぺんかる」って言うみたいだなんじゃそりゃーーー笑早期開通を悲願する地元としては、非常に意味があり大きな前進２５名満員御礼出発バスの車内でどんなことしゃべりましょと準備していたが、素晴らしい光景には説明はいらなかったため息が出るほどチャチャ岳もはっきり見える北方領土国後島ため息が漏れるほど雲１つない羅臼岳今日は知床峠見返り峠から、羅臼国後展望塔（上記）から、そして羅臼漁港全天候型埠頭（２F漁港）から３つの名勝から日本固有の領土で２番目に大きな島である国後島を眺望した根室海峡を挟み目先２５km先に広がる全長１２２ｋｍの巨大な島、国後島を含め北方四島が返還されることを思わんばかりだ羅臼ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰでシャチの骨格標本「知床羅臼の四季」の最新ダイナビジョン鑑賞なんと英字幕まで加わっていて、中国語や韓国語などにも対応できるとかどんどんずんずん改良されて素晴らしい発信基地となっている羅臼ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰ日々の経営努力には敬服します道の駅「知床・らうす」も負けてらんない羅臼ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰにこーーんな可愛い新しいアイテムが売っていたシャチの携帯ストラップ　　迷わず２つ買って１つは自分用に１つは知床一クジラが詳しくクジラが何より好きな友人に「シャチもっこり」みたく流行んないかなーってぼそっと言ったら、「どこ膨らませるのさ！！」とすぐに突込みが・・・ﾀｼｶﾆｰｰそ・し・てｷｮｸﾁｮｰも知らなかった新システムシャチの鳴き声が聞くことができるｽﾝｹﾞｰでーもｷｮｸﾁｮｰは生のシャチの鳴き声聞いたことあるもんねーーﾌﾟｰｰｰ明日は模様が悪いのでシャトルバス最終便はおろか開通予定日平成２１年４月２８日（火）１０時が延期になるのではと懸念される・・・・本日シャトルバス２本ご案内終わった後も知床羅臼観光船協議会の会議に参加させていただき、ホエールウォッチングなどの自主ルールなどの策定に参加させていただいた総会も近いし、開通ももう間近５月２日頃まではｿﾞﾝﾋﾞ状態で体に鞭を打って食いしばるもうちょっとで楽になるﾍﾛﾍﾛだ・・・・でもね今日のシャトルバスも最後に大きな拍手と喜ぶ顔を見ることができて色々な疲れも吹っ飛ぶちょっとの労力で町が良くなれば喜んで自分の時間と労力を奉仕しようもうまもなく２８回目のﾊﾞｰｽﾃﾞｰみんなに気を遣わせてしまっているが、プレゼントは何も要らない本当に欲しいものを聞かれても考えるのに３日間かかるそうこうしていたら誕生日が過ぎる始末成果が少しずつ見えてきた３年目はもっともっとこの町に貢献していくわが町が成功していく姿をみんな見ていてほしい

2009年04月25日
知床羅臼のドクター募集！！

気づいたらｷｮｸﾁｮｰﾌﾞﾛｸﾞも２００，０００件たくさんのアクセスｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ先日知床世界遺産センター開館式のとき高橋はるみ知事とお会いしたときの写真知事はとても小柄な方でした画像提供ありがとうございました知床羅臼のドクター募集羅臼町国民健康保険診療所医師募集概要交通手段最寄駅ＪＲ根室本線釧路駅よりバス⇒１８０分中標津空港より車⇒７０分ポイント夜間の拘束はありません。救急平日　９時～１６時土曜日　９時～１６時 ※土日については、月１回程度日直有り日曜日　９時～１４時連絡先担当者　　斎藤健治　　役職　事務課長ＴＥＬ　０１５３－８７－２１１６ＦＡＸ　０１５３－８７－３５５０年俸医師免許取得　５年　１,５００万円以上医師免許取得　10年　２,０００万円以上求めるドクター像募集科目　・・・　一般内科地域包括ケアー(予防医療・訪問診療)に理解のある方で、できれば内視鏡のできる方。勤務時間月曜日～金曜日８：４５～１７：３０宿舎の提供無償（３ＬＤＫ）但し、電気・ガス・水道等は個人負担。学会出席７日間または、３回まで費用は支給赴任手当町条例により支給年齢不問地域医療を支えてくださるドクターを募集しております詳細は羅臼町HPへプロモーションVTRもTOPに掲載しております（ｷｮｸﾁｮｰの出演は機材の不具合によりｶｯﾄ・・・）ﾁｰｰｰﾝ

2009年04月22日
本日開館！！知床世界遺産センター

平成２１年４月１９日道の駅「うとろシリエトク」に隣接した　知床世界遺産センター開館式（知床斜里町）に会長の代理出席をさせていただきました。高橋はるみ北海道知事と初めてお会いすることができ「羅臼のホエールウォッチングは素晴らしいと　阿寒の鶴雅社長からも聞いております」と声をかけてくださいました地元プロカメラマンで、ｷｮｸﾁｮｰと同い年の石井輝章氏撮影の実寸大シャチパネルちなみにｷｮｸﾁｮｰは身長１６２ｃｍ本当にシャチって大きいんだね下記は平成２１年４月１８日に撮影されたシャチ（画像・情報提供：知床ネイチャークルーズ）「シャチがめっちゃこっち見てるやん」山では知床雪壁ウォークが行われているときに、海では連日こんなシャチとの出会いがあったんだね改めて羅臼の海ってすんごいね開館式後知床第一ホテルで打ち合わせさせていただき、その流れでマルスコイで夕食と大浴場をいただいたいつも別室の会食だったためマルスコイでの夕食ﾊﾞｲｷﾝｸﾞは初めて噂には聞いておりましたが、とっても目にも楽しい料理ばかりよく会議では知床第一ホテルさんを使わせていただくことが多いが改めてすごいな～～って思ったのは「徹底した社員研修」スタッフ１人１人の行き届いた挨拶・サービス・もてなし・笑顔上野社長いわく「我々は、料理や温泉はもちろんだが　それに関わる職員１人１人のもてなしで　また来たいと思ってもらえるようなホテルを目指している」観光協会がｸﾋﾞになったら雇ってもらおう

2009年04月20日
役員の底力　知床雪壁ウォーク2009終了

私は役員の底力を見た昨日平成２１年４月１８日無事に知床雪壁ウォーク２００９を終了いたしました総勢３１２名が知床羅臼に集結大型バス７台+関係車両満タンで出発ｷｮｸﾁｮｰは参加者の帰りを待ちながら、昼食準備やお金の管理などなど一緒に歩くことができませんでしたが山の情報が常に入ってくるバスで峠下５ｋｍのスタート地点まで行き、２ｋｍ上がり、釧路開発建設部による除雪風景を見学その後、８ｋｍ下がっていくという計１０ｋｍコース翔雲橋ということろで再びバスは待機し全員がゴールし揃ったら道の駅へ参加者全員に海鮮汁と希望者のみ羅臼産ホッケ・殻付きの羅臼産エゾバフンウニを提供私のﾄﾞｯｷﾝﾄﾞｯｷﾝの心配もｳｿのよう観光協会の役員の底力を見ただてに祭りやイベントこなしてないって感じホッケ１８０枚も２０分で焼き上げ予想以上に早く撤収することができた本当に頼もしかった・・・これだけの大人数の「食」を準備するのは本当にゆるくない身にしみて感じた「昼食交流会」というアイディアは良かった材料を切って、下ごしらえして、炭をおこしてテーブルを集めて、ゴミを分別して・・・・・・参加者には当然その労力ではなく「もてなし」を感じてもらいたいのだが、私は本当に「食の提供」の大変さを身にしみて感じたアイディアから実施決定は慎重にしていこう羅臼町役場、観光協会、漁協、旅館組合、信金さん、釧路開発建設部さんなどなど本当に多くの手を借りて事故なく当日を向かえ事故なく終えることができた「でもとっても楽しかったよ♪　また来るからね！　ウニもホッケも最高に美味しかった！やっぱり違うね！！」天候と地元のみんなの底力で終えることができた音響の関係で聞こえなかったり、看板などサインがこうあったらいいなどなど色々なアドバイスをしていただきましたまた色々な不手際があったかと思います反省点は残るが良かったと思っている一番良かった点は、町民の方々に「何かをやっている」ということを知ってもらうことができたこと今までは山のビジターセンターをお借りして開催していたので、何をしているのか全く周知することができなかった私はイベントでは集客することだけに集中しようと思いました中身や体制は各産業団体に一緒に考えてもらうことが大事だということ中身から全て考えると当然偏りも出るし、不本意なことでトラブルになるｷｮｸﾁｮｰ＝集客いいんでないかい、ｿﾚﾃﾞ今から世界自然遺産センター開所式へ行ってまいりますｵｰｲｿｶﾞｼ！

2009年04月19日
明日は知床雪壁ウォーク２００９

「キョクチョー史vol３３３年前のｷｮｸﾁｮｰ」（画像提供：三浦英典　父）激似・・・・・　　ﾁｰｰｰﾝｷｮｸﾁｮｰ母が長女がおなかにいるときの写真父の書斎に飾ってあった写真を失敬父がスキャンして送ってくれた（かなり協力的）オモシロおかしく遊ぶ末娘にピンときたのか「使用前使用後などと茶化して書こうと　たくらんでいるんだろうけど、　お手柔らかに頼みますよ」といつもながらに絵文字たっぷりのメール・・・私の返信はいつも絵文字なし・・・ﾅﾝﾄﾅｸー今日、ｷｮｸﾁｮｰ母は紙面デビュー朝日新聞に全道版に出たそうですｷｮｸﾁｮｰﾌﾞﾛｸﾞで情報をいち早くキャッチしてくれた親友の記者は迷わず取材＆参加平成２１年４月１７日朝日新聞掲載『羅臼漁協女性部「浜の母さん出前料理教室」in　札幌』親友の記者と同じ班になったｷｮｸﾁｮｰ母。とーーってもﾜｲﾜｲ楽しかったみたいで大爆笑しながら、その日の夜、料理教室の話をｷｮｸﾁｮｰに電話して話してくれた「行ってよかったーーー」って「一度しかない人生、自由に生きたらいい。　周りや常識にとらわれることはない。　いきたい方向へ向かっていけばいい。　３人目を育ててやっとそのことに気づいた」と母は親友の記者に語っていたようだそう、何を隠そう、ｷｮｸﾁｮｰは３姉妹の末っ子（ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ？？）ごくごく平凡な両親から生まれましたさてさて、本日も素晴らしい情報（画像・情報提供：知床ネイチャークルーズ）平成２１年４月１７日　シャチ情報環境省のチャーターにて知床岬まで行ってきたときのこと。沿岸から２マイル満たないところで見ることが出来た模様！！春先は沿岸で見られることが多い？？そ・し・て・・・ヒグマの足跡・・・ﾋｴｰｰｰ　　ぞくぞくしちゃう怖い・・・・・明日は知床雪壁ウォーク2009過去最高の３１０名が集まります今日は何だか一日いっぱいアドレナリンが出ていてﾄﾞｯｷﾝﾄﾞｯｷﾝ　胸騒ぎ知床雪壁ウォーク・知床紅葉ウォークは正直私の中では手を煩わせない行事だった毎年のことを繰り返す無難な行事でも今年からいろんなチャレンジをした色んな賛否両論や思い違いもあったがみんなの力が結集して結果として昨年１３５名から一気に引き上げたﾁｮｺﾏｶﾁｮｺﾏｶしているｷｮｸﾁｮｰは残念ながら参加者と一緒に山へはいけず、残留して昼食交流会の準備だ歩きたかったが、黒田くんと妹分に任せよう頼もしいスタッフだきっとミスるが、事故さえなければいいﾄﾞｯｷﾝﾄﾞｯｷﾝしながら今日は早めに寝よう

2009年04月17日
【最新情報】シャチの群れ　IN　知床羅臼観光

毎朝、ﾌﾞﾛｸﾞをチェックし、欠かさず記事をプリントアウトして機械音痴な母親に、読んでほしいところに蛍光マーカーを引いていつも紙を手渡す父をもつｷｮｸﾁｮｰですｺﾝﾊﾞﾝﾊあ、ｺﾞﾒﾝ　　ばらしちゃったしかも、娘のいない札幌で私が出演したラジオを録音したものを、私の親友の記者から譲ってもらうmy father （初対面なのに・・・・汗）昼間から大の大人２人が何をやっているのでしょうあ、ｺﾞﾒﾝ　　ばらしちゃったさて、今日も出ましたよ平成２１年４月１３日　シャチの群れ（画像・情報提供：知床ネイチャークルーズ）　あーーーー早く新聞の全国版に載らないかなーーー　こんな海、日本にはないだろうになーーーーーそうそう驚いたことがあった神奈川県にお住まいの方がｷｮｸﾁｮｰﾌﾞﾛｸﾞを見て「雪の知床羅臼シャトルバス」のお申込みをしてくださったなにやら羅臼でお泊りいただけ、またホエールウォッチングを乗船されるとのこと全国紙には情報発信していないから、え？？なぜ神奈川からと思っておりましたが、どうやら、ﾌﾞﾛｸﾞを見てくださっていたようです生きててよかったーーーーすんごいね変なこと書けないさあ、皆さんも春一番羅臼漁港より出航出会いのネイチャーボート（野生動物たちに会いに行く観光船）に乗船しませんか？？？？

2009年04月13日
じいちゃんばあちゃんへ羅臼から贈り物

あ！！天然の羅臼産エゾバフンウニがいたーーー今日は今後の参考のために新しい磯辺、トッカリムイという場所を視察させていただいたトッカリとは「アザラシ」のこと（右上に知床連山が見えますね）ウニや昆布など水産物は漁業権がない方はとってはいけません絶対に密漁してはいけませんｷｮｸﾁｮｰも勿論採ってはいけません「りっちゃちゃん、ばぁちゃん夢みたいだ」先ほど電話が入る今が旬の羅臼産エゾバフンウニや羅臼産ホッケ、宗八カレイやミズダコの茹でたてのぶっとい足などを札幌に住むじいちゃんばあちゃんに送ってあげそのお礼の電話だ札幌出張ではいつもﾌﾘｰの時間がほとんどなく、毎回寄ることができないｷｮｸﾁｮｰは真のおじいちゃんおばあちゃん子なぜなら「母の日や父の日は、実両親よりも　じいちゃんばあちゃんに何かしてあげなさい」という家庭で育ったからだ今でもその教育が身に染み付いている魚を買っていたらお店の人に「ｷｮｸﾁｮｰは、じいちゃんばあちゃん子だから　羅臼で違和感ないんだねー」って言ってくれたそうかもな母方のじいちゃんばあちゃんは礼文島でウニや昆布を採って生計を立てていた礼文島と羅臼は自然や水産物の種類も非常に似ている昆布だってオニコンブだしバフンウニは共通高山植物も似ているというだから懐かしいって食べるんだろうな前じいちゃんばあちゃんから荷物が届き紐を解くと「ドラえもんゼリーぶどう味」が入っていた３つくっついているゼリーとかも入っていて、心がホッととろける「私ってじいちゃんばあちゃんからしたら　ずーーーっと子供なんだなー」って「おばあちゃん夢見てるみたいだ！　早く食べたくって夕飯にウニ丼したんだ！じっちゃんと。　明日はタコをいただくね。。。」ずーーっと可愛がってくれたじいちゃんばあちゃんに自分ができることで恩を返していきたいこんなに人に喜ばれて嬉しい気持ちでいっぱいだ正月にお年玉をあげても倍で返ってくるから全く意味がないんだけど、会う度に孫からもらうお年玉を何度も何度も嬉しそうに話す渡すといつもすぐにお年玉を神棚に上げる笑今日も早めの誕生日プレゼンとが届くオレンジ色が一番好きだと知っていてくれ、いつもﾁｮｺﾁｮｺ動いているｷｮｸﾁｮｰに動きやすい格好をと涙ウニプロ参加者からいただいた過去２回とも連続してウニプロに参加してくださっている超コアな羅臼ファンその方にも物々交換のﾀｲﾐﾝｸﾞで羅臼の物を送った先日も新しいゴアテックスのウェアーをいただく実はｷｮｸﾁｮｰが身に着けているアウトドア装備はほぼ８割５分頂き物です汗ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ　ｱﾘｶﾞﾀﾔｰオマケｷｮｸﾁｮｰの両親が間違って今離婚したら、私の苗字は何になるでしょう？？？答えは「小軽米」です無事に結婚するまでは「三浦里紗」から「小軽米里紗（コガルマイ・リサ）」になる可能性がありますﾌﾌﾌすんごいでしょう？ただもんじゃないって感じ名刺を刷りなおすのが大変なので、流行の「退職離婚」してもらいたくない来週札幌出張の際、会長と両親を４名で「浜奈須」という行きつけの場所でお食事だ娘について商談をする気ではなかろうかｷｮｸﾁｮｰ父も羅臼の方も行きつけの店わしょく　浜奈須（はまなす）札幌市中央区南4条西3丁目第二グリーンビル2Ｆ011-518-2284

2009年04月11日
『羅臼漁協女性部「浜の母さんで前料理教室」

参加者募集『羅臼漁協女性部「浜の母さん出前料理教室」in　札幌』開催♪イメージ：羅臼漁協女性部羅臼高校での水産教室■平成２１年４月１６日（木）１０：３０～１２：３０■対象年齢・性別：１８歳以上の男女ならどなたでも■場所：イーアス札幌■講座内容：最近、魚を食べていない人が増えているので、　　　　　　　　食べやすく簡単な魚料理をご紹介します！■メニュー（予定）：「鱈の魚肉ハンバーグ」　　　　　　　　　　「鱈の魚肉ギョーザ」　　　　　　　　　　「鱈のお吸い物」など■定員：２４名■参加料：１，５７５円■服装、持ち物：エプロン、手拭タオル、持ち帰用のタッパー■お問合せ先：MANABIYA イーアス校　　　　　　　　０１１－８３３－７１５０　　ちょうどその日はｷｮｸﾁｮｰも札幌出張ウチのおかんとか行けばいいのになーーー♪

2009年04月09日
知床雪壁ウォーク２００９　過去最高参加者♪

最近は５月８日の知床羅臼町観光協会の通常総会に向けて＆４月のイベント２本で不規則な生活になってきています。今宵もｼﾞｬｽﾞを聞きながら黙々とﾃﾞｽｸにしがみつくアフターシンデレラタイムは熊の湯ここ１０日間ほど毎日入らせていただく時間が遅いので誰も居らず、世界自然遺産の秘湯を独占　ﾑﾌゆっくりつかりながら、今日の反省や明日への挑戦を考える見上げると冬の透明感ある星夜空ゆっくり１時間のバスタイムは疲れを翌日に残さない翌日まで残してくれるのは、ほのかな硫黄の香バスタオルを頭に巻いてあとは寝るだけの日課はなんとも贅沢熊の湯に入ったら家のお風呂には入られないという常連の町民の言葉も納得温まりかたが全くちがうお肌にもいい♪平成２１年４月１８日（土）の知床雪壁ウォークの羅臼コースはおかげさまで例年より約１００名以上多い約２５０名が参加する見込み今年はより羅臼の地域色を出すために・６ｋｍを１０ｋｍに延長　（ウトロコースは６ｋｍ、長く歩きたいウォーカー用）・１２時スタートを３時間はやめてのスタートへ　（羅臼での前泊を狙いたい）・「浜の昼食チャンチャン交流会」を開催　（約１５０名の参加者がウォーク終了後に　　チャンチャン焼と海鮮汁を堪能する）色々と羅臼独自の創意工夫を加えた今回はｷｮｸﾁｮｰの予想を超えた盛況ぶりｱﾘｶﾞﾀﾔｰ　ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ嬉しい悲鳴ですあとは当日の天気だけ連日晴天の続く平日に「絶対に滑ってやる」と楽しみに羅臼町民スキー場を横目に仕事に向かっていたが、唯一のｷｮｸﾁｮｰの休みの日曜日に雨がｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ・・・それでも意地で雨の中スノボをする雨女どうか、羅臼の雨女（下の写真：左から２人目のヒト）に対抗できる強力な晴れ男、晴れ女、この際犬でもいいです参加者の中にいますように・・・　ﾅｰﾑｰ今年１年、この通常総会に協会員にいい事業報告・決算報告そして次年度の計画・予算を胸を張って報告するためにやってきた私にとって、全ての１年の大きな勝負は総会にあるといっても過言ではない昨年の総会で計画発表したことをどれだけの成績で残せたかまた次どのように繋げるか今から総会が楽しみだ（※注　決算業務を除く・・・）

2009年04月08日
羅臼のスケソ漁船が流氷に挟まれて・・・

朝一より大変貴重な写真をｷｮｸﾁｮｰに持ってきてくださいました「羅臼沖　流氷に挟まれてスケソ漁船が傾く。。。（昭和６２年）」撮影者は「ヒカリゴケ」から撮影したようです撮影年は、ｷｮｸﾁｮｰがまだ可愛い６歳の頃、昭和６２年の撮影その頃は、スケソ（スケトウダラ）の水揚金額は７７億円（ちなみに秋鮭は３８億円、昆布は７億円）平成１９年度のスケソの水揚金額は２１億円（ちなみに秋鮭は６２億円、昆布は１５億円）漁船の数も３１８隻ありましたが、平成１９年では８５隻に減っているスケソ漁の最盛期は平成２年、水揚金額は１５０億円今の全ての水産物の総水揚高に匹敵するほどの金額です平成８年には自主減船が４８隻なされ、それ以降毎年休業する船が増えてきます。珍しい写真にｳﾊｳﾊするｷｮｸﾁｮｰに「三浦さんなら喜ぶと思って！　持ってきて良かった！」珍しい羅臼の写真＝ｷｮｸﾁｮｰに持っていけすごい嬉しい方程式です朝から上機嫌♪理事会ものりきるぞ！！

2009年04月07日
知床羅臼の町花は・・・・

羅臼町の町の花は何でしょうか？「私・・・・」ﾊｲ、絶対浮き玉で殴られますねThe Answer is.....そう芝桜メッチャきれーーーー木の間に人がいるのが分かりますか？とっても大規模な芝桜のじゅうたんお花畑に牛がいるーーーー（上記画像提供：知床ファクトリー）大空町東藻琴芝桜公園の芝桜まつりは今年はいつ開催するのでしょうか？？（昨年開催は平成２０年５月３日～６月８日）結構羅臼からも足を運ぶ人も多いとか一度も行ったことがないから絶対にいく１人で　　　ﾁｰｰｰﾝ春よ早くこい

2009年04月06日
【プレスリリース】雪の知床羅臼シャトルバス　特別便運行決定！

　　　　　「雪の知床羅臼シャトルバス」～知床横断道路（国道３３４号線）見返峠までの特別便運行決定！～（イメージ画像）知床横断道路開通前に一足先に、見返峠まで周遊し、厳しい冬の中で懸命に進められる除雪作業を見学しにいきませんか?　また、国後島を眺望しながら北方領土問題、知床羅臼における自然の学習や、産業団体の働きなどを一緒に学びましょう。■日時：平成２１年４月２５日（土）、　　　　　　　　　４月２６日（日）の２日間限定■運行時間：午前便（９：３０発）、　　　　　　午後便（１３：３０発）の１日２便限定■募集人数：各２５名限定（先着順）■参加料：一人５００円（損害保険料等）■スケジュール：（所要時間およそ３時間）※午後便は順路が変わります。道の駅「知床・らうす」　（出発の15分前集合）　　　　↓　羅臼国後展望塔（北方領土学習）　　　　　↓羅臼ビジターセンター　　　　↓　　　　　　　　　　見返峠　　　　（釧路開発建設部による除雪見学）　　　　↓羅臼漁港全天候型埠頭（車内より見学）　　　　　↓道の駅「知床・らうす」解散　　　　　　■悪天候時の場合：悪天候の場合でも決行。ただし、知床横断道路通行不可と判断した場合は、上記スケジュールの「見返峠」周遊のみ運行中止。その際は１１：５０頃道の駅「知床・らうす」着、解散■主催：知床羅臼町観光協会　　　　羅臼町　　　　千島・歯舞諸島居住者連盟羅臼支部お問合せ・申し込み　　知床羅臼町観光協会（毎日９時～１７時まで受付）０１５３－８７－３３６０

2009年04月06日
最後の最後までシャチ！！　IN　知床羅臼観光

今シーズンにむけて船体整備に各社入る中で、平成２１年４月５日（日）観音岩付近にてシャチ発見情報が入りました（画像・情報提供：知床ネイチャークルーズ）ｷｮｸﾁｮｰはその頃、羅臼町民スキー場でシトシト降る雨の中、ボードをかついでリフトは休業しているのでスノーシューでヨイショヨイショとのぼり一人で滑って遊んでいました午後からプライベートで羅臼に遊びに来てくださっているお客様４名を「クジラの見える丘公園」にスノーシューでご案内する予定だったので、クジラの丘から双眼鏡で見えるかどうか確認したが、ｻｽｶﾞに観音岩となれば無理でした。。。雪どけもはじまり、クジラの見える丘公園の付近にはたくさんのゴミが出てきて、地元として非常に恥ずかしくなりました。「世界自然遺産にわざわざきて　ゴミを捨てていく人の気が知れない」と初めて羅臼に来るお客様も何度も来てくださっているお客様も口々にそういっていました。タバコの吸殻がごっそり捨ててあったときには、本当にがっかりしました５月からの大型連休に向けて、気持ちよく皆様をお迎えするためにゴミ拾いをしたいと思います拾っても拾ってもそのたびにとっても虚しい気持ちになります　　ﾁｰｰｰｰﾝ

2009年04月06日
ゴマちゃん　IN サシルイ　知床羅臼

最近熊の湯温泉にはまっているｷｮｸﾁｮｰです今更だけど、本当にずーーっとポッカポカでぐっすり眠れるし、寝起きも良い今晩もいこーーーっと疲れているときは「熊の湯療法」に限る！！（ﾐｰﾊｰ）いたいたスーパー漁師の言っていた通り、ゴマ９頭がサシルイの瀬でひなたぼっこしてたウニプロを開催する場所でもあります羅臼町市街地から相泊（あいどまり）方面へ向かい１つ目のトンネル（ザイモク岩トンネル）と２つ目のトンネル（天狗岩トンネル）のちょうど中間付近のサシルイという場所です道路沿いからも目視できますよ（※カーブ付近ですので停車には十分ご配慮願います）ｷｮｸﾁｮｰは贅沢なので、流氷の上のゴマちゃんしか今まで見たことなかった～～さきほど、ANAの予約が入ったと宿のおかみから電話「嬉しくて思わず、三浦さんに電話しちゃった」本当に嬉しかった・・・最近は過労からか、心臓がだるくてだるくて、体が思うようについてきてくれなくて苛立ちから心が折れそうだった今日は熊の湯療法と純粋な喜びの声を届けてくれたことでｷｮｸﾁｮｰもやる気が復活したこの人たちのためにもっと頑張ろうと思った今月から１０月までｷｮｸﾁｮｰのお休みは日曜日だけになりますが、元気がでてきたーーーーーーー病は気から！！！！！

2009年04月03日
個性の結集～分宿試行事業～

平成２１年３月３０日掲載朝日新聞　北海道版大きく、今回の分宿試行事業について取り上げていただきました。全１１０行、カラー画像２枚朝日新聞さんのお陰で、大きな反響をいただいております是非ご購読をお願いいたします今日は、その分宿事業の全体反省会議エネルギーを消耗しました。。個々それぞれの思いや、意見とても身にしみました一番強く思ったことは、良くも悪くも我々地元が話したことが来てくれた人の印象に深く残り、評価に左右してしまうということ「自信がなく美味しくないかも・・」と地元が口にすれば「これって美味しくないんだ」と感じてしまう「絶対の自信を持って、これは素晴らしいことなんだ　羅臼でしかできないことなんだよ」と地元が口にすれば「すごい！！私たちは羅臼に来てとてもラッキーだ！」と感じるあたり前だけど、１人が自信を持って宣伝してもこればっかりはだめだみんなで自信を持って、自信を持てるものを町外から来た人に口頭で教えてあげないといけない伝え方１つで印象が変わり、せっかくの思いや苦労も水の泡になることもあるどうしたらいいのか地元の個性を潰さずに１つに結集させる力は、まだ私にはない個性豊かな意見を結集させて前へ進むための力に代えていく事務局のエネルギーは毎回ながら、会議終了後お腹がぺこぺこになるほどだ本当にお腹がぐぅ～って鳴る今もｷｮｸﾁｮｰの講演依頼が絶たないが、講演する実績も自信も今はない自信を持って活動事例を人前で能書たれて発表できるには、時期尚早産声あげた観光産業まだまだまだまだ目標は先だ早くこの目で羅臼の成功を見たい

2009年04月02日
シャチ１２頭の群れ　IN　知床羅臼

年度末にふさわしい画像が提供されました昨日平成２１年３月３１日またもやシャチの１２頭の群れ　IN　知床羅臼沖（画像提供：知床ネイチャークルーズ）これはシャチのオスのテールスラップという行為だそうで、オス同士の合図や威勢をかけるときにおっぽを海面に叩きつけるようです　　ﾈﾙﾎﾄﾞｰ勉強になるなぁ皆さんも羅臼のどんな些細な情報でもOK情報を観光協会へお寄せください同日、スーパー漁師さんから干潮時にサシルイの瀬で休むゴマちゃんがいたとの情報も入ってきておりました！！！　みんなの情報　　　↓　　ｷｮｸﾁｮｰ　　　↓観光施設やメディアみんなの力とアンテナを集めて、どこにも負けないわが町のネタ満載情報を発信しましょうって気合を入れて始めるとどうも上手くいかないので肩の力を抜いて、気張らずに４月も上々日々なにに出逢えるかわからないネイチャーボート（野生動物に出逢う観光船）にのって海からエネルギーともらいにいってみませんか？？？

2009年04月01日

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