知床開き&ウニプロ
さてさて、もうすぐこの時期がやって来ますドドーーーーンそう知床開き6月20日、21日開催羅臼町の主催で、羅臼町のHPには今年の開催要項はどこにもない・・急いで観光協会としても作らなきゃ うむーーー・・・・ 恐らく日本全国の花火大会でもコレだけの至近距離で花火が見られるのはこの知床開きだけではと思います発数は少ないのですが、とても迫力満点ですよキョクチョーも可愛い妹分と花火の協賛をしたのでプログラムに名前が出るはず・・・ フム同じく知床開きの目玉でもある羅臼漁業協同組合うに漁業部会・うに青年会による羅臼産エゾバフンウニ即売会もとてもお買い求めやすい価格で手に入るぞウニ一夜漬けの瓶はキョクチョーなまら好物 10本は買いましょと狙っている冷凍保存も効きますよ シメシメウニの塩辛もこんなに贅沢にふんだんに殻付きの羅臼産エゾバフンウニなんかそーそー手に入るもんじゃない地元ですら手に入らないパッコシと割ると綺麗な粒が並んでいますね羅臼産エゾバフンウニの価値と理由はここにある・・・箱メガネとタモを使って1個1個丁寧に採る労力は想像以上の重労働羅臼でのウニ漁は1月20日頃から6月末まで。流氷が来る時期に漁があるのは元来羅臼だけでした。春を迎えても、ウニ漁は気象状況に非常に左右され、地元でもいつでも手に入るものではないので、大変貴重なものなのです。だから、地元の店頭にもなかなか並ばない超貴重なものそんな貴重なウニ漁について学習するプレミアムウニプロ開催決定たった1回しか開催できない理由はここにある詳しくはこちらをクリッククリック明日から妹分と礼文島へお忍び2人旅直前までガリっと仕事をやっつけて行って来ます!久々の旅行計画で改めて感じたこと1点「人の振りみて我が振りなおせ」全く未知の地域に旅行に行くとき宿から交通から何もかもが判らない、とても不安だ案内所に電話したときに「うちでは判りません こちらに電話してみてください」とあっさりと言われた同じ町内のことなのになんとも虚しい気分に・・・・旅行もなんとなく気分が不安とともに盛り下がる先日、羅臼の案内業務に携わる新しい職員がうっかりと「あいにくウチではちょっと判らなんですよね・・」とお応えしていたのをたまたま耳にした通りすがったキョクチョーは「隣町のことなんだから電話一本かけて 確認してあげなさい」と。とても飲み込みの早い職員なのでキョクチョーがグダグダ100言わずとも5言えば、何を言わんとしているかすぐに察知してくれる「調べたりする努力をする姿勢が大事。 それでもだめな場合は致し方ないが、 わが町ではないことは判らない・案内しないではなく、 知らないことによるお客様の心配を少しでも緩和する より親切な案内業務に携わりましょう」うん、キョクチョーも襟を正しましょう羅臼の観光産業はまだまだ新人ですが、そういうところから徹底していきましょう