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漁師町羅臼にとついだ嫁ブログ

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2009年12月の記事

全9件 (9件中 1-9件目)

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セセキの滝でアイスクライミング？？！

今日も黙々とお仕事・・そんな中こんな絵葉書が届く・・誰かわかりますか？？そう、パンチ佐藤さん「羅臼の海の幸便」をある人に依頼され、パンチさんにお贈りしたところご丁寧に絵葉書もいただきました甘塩の秋鮭だったけど、しょっぱかった？？！ご本人のﾌﾞﾛｸﾞにも紹介されてましたさて、羅臼の漁師さんからつい先日こんな可愛い「エビちゃん」写真が送られてきたたまたまホッケを操業する「刺し網」にかかってしまった模様初めて人間界に来たような純粋無垢な表情　ﾁﾋﾞエビちゃんも目がｳﾙｳﾙのｸﾘｸﾘでとってもｷｭｰﾄそのエビ以上にその漁師さんのクッキリパッキリな立派な手相が気になるのはｷｮｸﾁｮｰだけか？このエビの確かな名前が分からない・・誰か教えてくださーーいッそんなウルウルな目で見つめられたら、参っちゃう・・「なんだべ、このエビ？！」「見たことねーなー」と漁師間で話題にしたあとはゴメ（カモメ）に食べられないように見守りながらそっと羅臼の海へ返したらしいセセキ温泉の山側の滝の氷が成長しているところの画像を送っていただきました（撮影：長尾康氏　平成21年12月25日）面氷に覆われるとアイスクライミング（氷登攀）の場所になりそうです網走の能取岬やフレペの滝にもアイスクライミングしている人がいるとは知らなかった・・・（＠＠；）ﾋｮｴｰｰこのセセキ温泉の山側にある滝も高さが十分にあるので、アイスクライミングできるのかしら？？でも、十分に気をつけて・・（＠＠；）

2009年12月26日
ｸﾘｽﾏｽｲﾌﾞｲﾌﾞの日に羅臼ホッケ飯寿司コンテスト

みなさんｺﾝﾆﾁﾊ今日は祝日でお休みですが、気持ちよく、新しい１年しを迎えたいので今日も頑張っちゃってます今、ｷｮｸﾁｮｰの胃袋の中は麹菌が暴れている（＠＠；）羅臼産ホッケの飯寿司（いずし）これも羅臼産ホッケの飯寿司またまた羅臼産ホッケの飯寿司よくよく見て！！全く１つ１つ違うホッケの飯寿司なんです野菜の切り方からも一目瞭然一体、ｸﾘｽﾏｽｲﾌﾞｲﾌﾞの日の今日何があったかというと「羅臼漁業協同組合女性部主催による　羅臼産ホッケの飯寿司コンテスト」ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱによると「飯寿司（いずし）とは「飯+魚+野菜+塩+麹」で構成されるなれずし全般をさし、　北海道や東北地方で冬に作られる郷土料理」だそうだな・・なんと若輩のｷｮｸﾁｮｰも審査員汗審査員の依頼文書が来たときには正直さすがに戸惑った・・「えーーーーッ！！！？」飯寿司は昔から好物だが、点数をつけることなんぞ、できる自信がないｲｲﾉｶ私でｷｮｸﾁｮｰはちびのときは「ハタハタの飯寿司」だったなー今でこそあまり見なくなりましたねーとれなくなったようですね、高級品（＠＠）色々相談した挙句、「自分の好みで選べばいい」という共通のアドバイスをいただき参加させていただいた全部で１１品「甘み・塩気・酸味・歯ごたえ」の４項目で５点満点で点数をつけていく本当に全てが二つとない家庭の味甘みを強調した飯寿司一味を入れてピリッとアクセントを加えた飯寿司麹がねっとりとした飯寿司ゆずを隠し味につかった飯寿司ピクルスやきゅうりなどが入った飯寿司ｷｮｸﾁｮｰが言うまでもなくどれも甲乙つけがたい逸品ｷｮｸﾁｮｰも前年てほどきを受け木樽を買って、ホッケとイカの飯寿司を作ったが、自分ひとりではとてもできない手間隙がかかる郷土料理一人前になるには時間がかかりそうだこれは羅臼漁協ブランドの「羅皇（らおう）」の秋鮭の飯寿司身もなんだかしっとりと柔らかくて、皮の旨みと決してクドクナイ逸品漁協女性部の新特産品になるのかな？？！金・銀・銅賞が見事決まった！！個人の嗜好で順位が決まったが、「やっぱりうちの母ちゃんの飯寿司が日本一だ！！」それでいいのだと思った手塩にかけた飯寿司（いずし）大変ご馳走さまでした

2009年12月23日
羅臼の恵み

ふぅぅ～雪道を釧路からかえってきましたーー（汗）大型トラックの巻き上げる粉雪がホワイトアウトして往復６時間の道のり手汗びっしょり　　怖かったよーー（＠＠；）参加したい「羅臼湖のあり方に関する意見交換会」にもﾃﾞﾗﾚｽﾞ・・　くぅぅ～今年、羅臼の仲間たった数名で集めていただいたプルタブとエコキャップ（ペットボトルのふた）足が不自由な従姉妹から学んでもの心ついたときから（いつだろう・・高校生のときかなー）ずーーーっと集め続けているものだプルタブは１６０万個で車椅子１台へエコキャップは８００個でポリオワクチン１本へ交換され、世界中の子どもたちを救うことができます何気なくｺﾂｺﾂ集めていた様子が多くの賛同者を得ることに・・（涙）羅臼の漁師さんたちは飲みきりサイズの缶ジュースを大量に飲料するそりゃもう大量に・・・昆布時期なんかｽｺﾞｲｿﾞまた、ビールの消費率も非常に高い「漁業の町＝日本酒」のｲﾒｰｼﾞだったが羅臼は違うぞ　「羅臼の漁師＝ビール」これもまたすんごい消費率汗などなどの環境に預かり、ｷｮｸﾁｮｰが「キコキコ」と缶からプルタブをもぎ取って大切にポッケに入れる様子を不思議そうに見られて、始まったﾌﾟﾃｨ運動今や飲み干したらプルタブがついていると気になるほど、習慣に・・・涙ｳﾝ気になるんだわ　ｺﾚｶﾞ先日もいただいた釣り助宗鱈の湯煮のディナーをと心許す友達を呼んだら「ﾎﾗ！プルタブ！！」なんということでしょう羅臼の漁師さんがプルタブを８ヶ月間集めてくれるとは誰が想像しましょう・・・（＠＠）みんなﾎﾝﾄありがとう・・涙ジョークで「お前の将来のために（要車椅子）集めてんだべや！！」とか言われちゃったくらいにしてそんな本当に心優しく好意的な羅臼のｽｰﾊﾟｰ漁師さんたちからこの時期、特にたっくさん根室海峡・羅臼沖の海の恵みをおすそ分けしていただく今年はいただいたアキアジ（秋鮭）の本数は自分の年齢以上　（＠＠）28？30？　ｱﾗｻｰ？？！　プルタブから魚から何から何まで・・・一体ﾜﾀｼｬ、何をしてご恩を返せばいいか分からないｷｮｸﾁｮｰ実家なんざー、本当に方々からいただきすぎてｷｮｸﾁｮｰ判断でかなり後回しﾘｽﾄ！！ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ！！「ｷｮｸﾁｮｰ＝美味しい羅臼の魚」みたくなってきているからッこんな素敵なTHE道産子ボックスが羅臼漁協の購買に売っているんだよ本州の方なんかはとくに喜ばれるパッケージだろう「なまらうまいっしょ直行便」ﾍﾞｯﾀﾍﾞﾀやん（訳：とっても美味しい直行便）「１０万円の鮭をわしづかむ女　IN　知床羅臼」たまにゃー自分のﾌﾞﾛｸﾞにでも顔を見せなきゃ（ダイエット中のｷｮｸﾁｮｰ）まーた、こんな自分の写真のっけたら、これまた特に女性から非難轟々さッ　観光協会が！！　ミウラリサが・・・！！と・・・まったく・・本人の居ない陰で言うからどうしようもない「暗さ」を感じる・・　気にしないけどしっかりと自己主張はするが、人の苦言に耳を傾けるくらいの心の余裕はあるさて、３年間の冬を迎える今年も会長から「鮭児（けいじ）」をいただいた本当に非常に高価なものだ贈った方としては、一本まんま贈るのが本意だが（格好がいいからね！）、承諾のもと、ﾜｹあって半身におろさせていただきお二方へ贈ることに・・・おじいちゃんから譲り受けた出刃をとぎ、アキアジ（秋鮭）とは違い、背筋に気合が入る頭と中骨は手数料としてｷｮｸﾁｮｰの胃袋に・・・ﾆﾋ気持ち、身をつけて３枚におろす来年は調理師免許をとるんだ、ｱﾀｼあーぁ、北海道フードマイスターの更新時期だ・・・

2009年12月21日
【新聞掲載】三途の川から戻った羅臼の名物おやじ

昨日午後のホットな（ｲﾔ極寒じゃ　-14度だったとか・・汗）画像が届いております☆平成２１年１２月１７日（木）の羅臼の画像いずれの写真も長尾康氏撮影刺し網漁船の帰港シーン（羅臼石油前より）ホッケやスケソ（助宗鱈）などを積んでおります　満船でありますようにこちらは羅臼国後展望塔より極寒の海の上で生きる男たちは夜中の１時に出航し、午前中に入港、荷揚げをして市場に搬送、陸仕事（おかしごと）をこなして落ち着くのがお昼の時間・・・・　（＠＠；）頭があがりませんさて、こんな面白い記事が送られてきました！！！読売新聞より抜粋タイトルを見てすぐに誰だかわかるのは私だけではなさそうだ「★取材７年、描き切れぬ無尽蔵の魅力　　三途の川から戻った羅臼の名物おやじ」はい、その羅臼の名物おやじとは・・羅臼の宿まるみの「まるみのヒゲおやじ」こと湊謙一（みなと・けんいち）観光協会副会長観光協会の副会長に「おやじ」なんて決して言えません！！（しかもヒゲおやじだなんて！！OHジーザス）記事の中にも堂々とその表現が書かれている笑全国の旅行会社などなど有名な愛称なんですよ札幌の歯医者に通っていたときのこと、病院内で急にぶっ倒れてすぐに手術をし一命を取り留めた生命力・・・・（＠＠）病名はくも膜下出血三途の川をわまよった様子も書かれている　（＠＠）ﾎﾝﾄに川があるんだー羅臼にいたら・・・恐らく最悪な事態だったかもしれない（うん、「かもしれない」じゃないな）今は頭痛を時よりかんじながら、全国の旅行会社へ２～３週間行脚する間違いなく「羅臼の宣伝マン」である私も知らなかった「Aboutまるみのヒゲおやじ」（あ、ｽｯｶﾘ呼んでるし）について面白おかしく書かれていますので是非アクセスを羅臼の宿まるみのHPはコチラ海岸沿いで唯一の１００名以上泊まることができる大型宿泊施設で、国後島や根室海峡は絶景！夕食の海の幸は全てお手製ですよ！　ぜひ、HPをごらんください知床記者：石原健治１９６０年、東京生まれ。早稲田大学卒。８６年、読売新聞社入社。新人時代に茨城県で産業廃棄物問題、霞ヶ浦浄化対策の取材を機に環境ジャーナリストを志す。０２年から北海道支社に異動、知床通いの日々が続く。会津若松支局を経て０７年、北海道支社釧路支局長に赴任。（2009年12月16日読売新聞）知床記者より一言ありました。下記抜粋『おかげさまで、知床記者の見てある記は一周年を迎えました。　このＷＥＢ「新おとな総研」も一周年リニューアルされました。　知床記者も「北の国から　　南の国から」から一本立ちして、再出発です。　とはいえ、取材対象も引き続き知床です。ライターも私です。　突然、大進歩を遂げることはできませんが、　これからもご意見、ご批判をいただければ幸いです。　新知床記者の第一弾は知床羅臼の名物オヤジ登場です。』

2009年12月18日
赤羅臼岳

撮影：長尾康氏今朝の羅臼の風景写真を提供いただきました。平成２１年１２月１７日撮影の葛飾北斎の凱風快晴（赤富士）に匹敵する？羅臼岳の赤羅臼岳羅臼国後展望台に昇る道路の途中で撮影したようで、山岳写真ではよく見る構図ですが、ちょっと早起きすれば町中で撮れるようです。東方企画のフォトコンテストに応募してはいかがでしょうか？根室管内　北方領土を含む１市４町（根室市・別海町・中標津町・標津町・羅臼町）で撮影されたえ豊かな自然や大地の恵みあふれるこの地域を写真を通して、全国に紹介するお手伝いをしてください。■テーマ：「日本最北東端の豊かな水と大地」■目的・用途・各賞など詳細はこちらから追記・・・３０歳になる若い漁師さんたち３名と昨夜ディナーをしていたときのこと浜の専門用語が行き交い頭の上がﾊﾃﾅが舞っていたのはｷｮｸﾁｮｰだけ羅臼の若い漁師：「オオカミどうだったのよ？」羅臼の若い漁師：「まぁ、一番のったんでない？」ｷｮｸﾁｮｰの頭の中：「オオカミウオがたくさんかかりましたか？」ｷｮｸﾁｮｰの頭の中：「はい、自分たちところが一番かかりました」正しい翻訳：「一番標津町側で操業していた漁船は魚はかかりましたか？」正しい翻訳：「はい、自分たちところが一番かかりました」そんな専門用語分かるﾜｹないやないかーーーいッ！！羅臼より標津町側を「上（カミ）」といい羅臼より知床岬側を「下（シモ）」というそのくらいは、羅臼歴３年目のｷｮｸﾁｮｰにも分かるが「オオカミ」「オオシモ」というとは新しいﾎﾞｷｬﾌﾞﾗﾘｰ・・・「大上？大下？」と漢字を聞くとみんな分からない（＠＠；）　ﾌｰｰふと話題が先日他界された森繁久弥氏からしおかぜ公園の話にな・・なんと！！その３名は、しおかぜ公園のあの銅像と森繁氏との因果関係をまったく分かっていなかった（＠＠；）といいましょうか、興味関心がまったくなかった　恐ろしい・・・「誰か羅臼に貢献した人とかじゃない？」とか「なんか建っているな～しか考えたことない」とか「そもそも公園になってないし！」とかえーーーーーーッッ！！！！（＠＠；）正直ﾏｼﾞﾋﾞｯｸﾘした地元の漁師さん３人が３人、羅臼の名所の１つとも言われているしおかぜ公園に建つオホーツク老人の銅像のことを全員知らなかった（＠＠；）学校で習わなかったの～？？？！！なるほど、この漁業の町で観光なんぞ、えらい難しいわけだ・・・・衝撃的ではあるがこれが現実今日もｶﾞﾝﾊﾞﾛ汗

2009年12月17日
観光協会員とのつながり

「よく３年間、こんな町で頑張ってきたねー　半年くらいですぐに嫌になっちゃって　帰っちゃうって思っていたんだよ」師走の会話でよく言われる「こんな町」って自分たちの町をそう言われるとなんとも言えない気持ちになる（半分、ﾎﾝﾄそうだよなーと本音は思う部分もあるｹﾄﾞ　苦笑）３年目にして少しだけこのよそ者のﾈｯﾁｬﾝが認められたのかな。今日という日がまたあっちょいう間に終わってしまった・・・今日もまぁ色んな方々とお話したつくづく話をしていてｼｯｸﾘとくるというか、自分を高めるのは共通して自分の両親と同じ年代くらいの人この仕事に就いて良かった（ｵｲｵｲ引退か？）日々、自分を成長させ人生を豊かにさせてくれる私は協会員の声に耳を傾け実行していく誰よりも近い存在で重要なポジション私を囲む人たちから受ける影響は確かに大きい一部の人たちには不公平かもしれない時に公平性に欠け、「三浦里紗」という主観が入り、観光事業を大きく左右していることも自覚している「万人のために」とは現実的にはとても難しい誰かが良くなると誰かが良くならないでもまずは誰かを良くしていかなければ誰も良くなっていかない事業を動かすのも人間事を興すことも人間意志を持った人間だから、信頼関係や顔を合わせて話すことで分かり合え、判断していかなければならないこともある「大きなお世話」かもしれないが火の粉がかかる観光協会員や事業者のみんなの変わらぬ笑顔やパワーを見て、現実の数字を見ると、とにかく許される時間をめいっぱい仕事をしてしまうﾌﾚｰﾌﾚｰｷｮｸﾁｮｰ！！

2009年12月15日
【募集】人気プロカメラマンと巡る！豪華内容が何と無料の撮影ツアー

ｷｮｸﾁｮｰ父＆ｷｮｸﾁｮｰも親しくさせていただいている人気プロカメラマンの山本純一氏による撮影ツアーが決定ｲﾒｰｼﾞ図知床の自然を撮り続けるプロの写真家が２泊３日のツアーに同行コンパクトデジカメの初心者からプロを目指す一眼レフの上級者まで丁寧に指導する技術指導つき限定モニターツアーを開催します詳細はｺﾁﾗ　知床斜里町観光協会（一眼ﾚﾌど素人のｷｮｸﾁｮｰの写真が　広告に使用していただいております　ｴｯﾍﾝ）各カメラ雑誌に１８日に掲載されると、一瞬で満員になること間違いなしなぜなら下記の内容がすべて無料となるからですオーロラファンタジー鑑賞自然景観撮影（オシンコシンの滝、スノーシューでフレペの滝、夕日の名所、知床連山）羅臼のクルーザーで海上からの動物撮影（天然記念物のオジロワシやオオワシなど）夕食後、講師によるワンポイントアドバイス　ほか参加条件※知床ウトロにて２泊３日の宿泊予約をしていることが参加条件です。　予約は各自でしていただきます。※女満別発着のツアーバス乗車のみが無料で、宿泊代は各自負担です。※女満別までの交通もご自身で確保願います。※動物・景観は天候などにより、見られない場合もあります。※昼食はつきませんので、各自で取っていただきます。※ウトロからの現地参加も可能です。【日程】Ａ：平成22年2月19日（金）より3日間　　　　　　Ｂ：平成22年2月26日（金）より3日間　　計2回開催【定員】Ａ・Ｂともに　各30名【申込締切】Ａ：平成22年2月12日(金)　　　　　　　Ｂ：平成22年2月19日（金）【モニターツアー行程】※講師の判断により当日コースが変更になることがあります。１日目女満別空港10：00　⇒　斜里にて斜里岳を撮影　⇒　ウトロ　⇒（世界遺産センター・道の駅シリエトク/自由昼食） ⇒　岩尾別にて知床連山撮影　⇒　プユニ岬で夕陽を撮影　⇒　各宿泊施設※夕食後オーロラファンタジーへ２日目　各宿泊施設　⇒　オシンコシンの滝で撮影　⇒　⇒　道の駅「知床・らうす」（自由昼食）⇒　羅臼クルーザー船上で国後島の風景、天然記念物のオジロワシやオオワシ、トドやアザラシ、その他野鳥など撮影　⇒　各宿泊施設　　　 ※夕食後、プロジェクターを使って講師のカメラマン山本氏によるワンポイントアドバイス３日目　フレペの滝スノーシュートレッキングしながら原生林など撮影　⇒　女満別空港講師紹介山本純一氏　プロフィール１９６０年帯広市生まれ、札幌市在住。２００７年２３年間の会社員生活にピリオドを打ち独立。Pure Peak Photo（ピュアピークフォト）を設立。日本自然科学写真協会会員（ＳＳＰ）楽しい写真教室主宰、道新文化センター・ＮＨＫ文化センター講師。０６年富士フォトサロン銀座・札幌にて初個展「越冬～命の連鎖」開催、０８年キヤノンサロン銀座・札幌・大阪にて個展「ＢｒｅａｔｈｏｆＮａｔｕｒｅ―自然の息吹―」開催。２００８年キヤノン株式会社海外向け企業カレンダー作家に採用され、北海道の自然風景が世界に配布される。現在北海道の自然をテーマに撮影を続けている。世界遺産知床ウトロ、ホテル知床にて知床の自然をテーマに撮影した作品を常設展示中。お問合わせ、予約　知床斜里町観光協会ＴＥＬ　0152-22-2125又は予約フォームに記入の上、ＦＡＸ　0152-23-6226まで送付下さい

2009年12月15日
「珍」師走

ｷｮｸﾁｮｰ母（信子といいます）からの贈り物クリスマスらしいポインセチアや珍しい（？）白い色のシクラメンがたっくさん羅臼はお花が大好きな素敵な町民性でﾋﾟｯﾀﾘ！！今日も追加で３鉢贈られてきましたこの季節、ｷｮｸﾁｮｰの一年の功績を称えるがごとくお世話になっている方々からたっくさんお魚をいただき、また、直接ｷｮｸﾁｮｰの実家にも魚が贈られてくるこれ本当の話だけど、ｷｮｸﾁｮｰのボーナスは会長からいただく「鮭児（けいじ）」なんです　THE現物支給（＠＠）お店では一匹７～１０万円はする（＠＠）　ｵﾋｮｰｰ札幌の家族と過ごす年越しの食卓まで「THE羅臼」貴重な羅臼のお魚で食卓を飾る、やさしい皆さんの心遣い　涙今年は12/30～1/1のたった２泊しか札幌の家族と過ごせませんが（しかも１日はﾌﾗﾌﾗと街中へ・・）今から年越しに持って帰るため、父の好物の釧路・根室地区の地酒や羅臼の鮮魚などなどをこしらえ中ｱﾀｼってすんごい親孝行　涙　（みんなのおかげーー）ｷｮｸﾁｮｰの実家は農家でもなんでもないので野菜も送るわけにいかないﾍﾞｼ、世界三大漁場の羅臼に魚を送るわけにいかなしﾍﾞｼ・・・一般ｾﾛﾘｰﾏﾝ（＠＠）のため、いつもお返しに信子ｻﾝは困っており、今回は考えた挙句、「お花」というgood ideaを思いついて贈ってきてくれた道の駅「知床・らうす」の観光案内所やお世話になっている方々のほんの一部にもｷｮｸﾁｮｰが宅配便となり配達したがとっても好評良かったね！！大成功！！でもまたメジカもらっちゃった（＠＠；）これまたすんごいｽﾞﾝﾌﾞﾘと太って美味しそう・・・手ぶらで帰らせないのがTHE羅臼の風土恐れ入ったーーーッこれが最近のわが町の風景すっかり冠雪羅臼岳が見事でひょ？こんな出勤風景は３度目の羅臼の冬を迎える今も飽きさせない最近一番心に残っている言葉「楽して楽しい人生よりも　苦労して楽しい人生の方が　振り返ったとき絶対に充実してたって思えないか？」とかなりｷｮｸﾁｮｰの心にしっくりきたそんなことを自分の中で反芻しながら、役場のお兄ちゃまがたと町内の観光施設を観光客目線で廻ると「珍」看板や「珍」表記がたっくさん　ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｰ「珍」ではないが、なぜか町の拠点となる道の駅がすっぽりなかったり町中に熊がいたり笑　ﾌﾌﾌ地元民しか分からない「珍」表記に笑った笑ったどっちがｾｾｷの滝？？といわれるほど、ｷｮｸﾁｮｰも知らなかった滝があった　場所はセセキ温泉の向かえの山を少し入るところほえーーー　勤勉勤勉！！民宿とおまわりで忘年会ｷｮｸﾁｮｰも今年のラッキーカラーの緑のパーカーと緑のスカートを履いてﾊﾞｯﾁﾘ写っていますねーーｷｮkﾁｮｰの黒髪がｷｭｰﾃｨｸﾙ　天使の輪ができていまふ（緑の指輪をつけている鮮明な夢を見たときから）左のハゲ頭（あ、ﾜﾘｰﾜﾘｰ）が民宿とおまわりの宿主で地元の漁師さんたちやﾁｮﾒﾁｮﾒ観光協会の専務（ﾊﾞﾚﾊﾞﾚやん）や後藤職員や観光船事業者の方々も一緒に♪翌日は、その民宿とおまわりさんに置いてあったカードで気になった釧路の民宿＆カレー屋さん「黒魔術」さんへGO！！民宿も営んでいるんだー激辛が大・大・大好きなｷｮｸﾁｮｰが選んだひき肉カレーも極楽スープカリーもなんまらうまかったしかもとってもお手軽なお値段　（700円）でお財布にもうれしいもっともっと辛くていい！！！民宿とおまわりさんのﾌﾞﾛｸﾞにも黒魔術さんのﾌﾞﾛｸﾞにもｷｮｸﾁｮｰが早速登場している「どえらい美人だった。　こんな人が羅臼の町中を歩いているなんて・・・　どんな町なのだ、羅臼は。　写真撮っておけば良かったけど　そんなチャラッとした雰囲気にならない美人すぎて。」・・・汗汗汗ﾌﾞﾛｸﾞでかーーなりハードル上げられた感が満点　汗この日の化粧は大盛りで良かった・・・28ともなると大森ｳﾀｴﾓﾝです本目的はその黒魔術さんも知っているNHKさんでディレクターとして働く可愛い私の友人の婚約祝いにサプライズお花を届けるため釧路へGO！！リポートの仕事で不在だと分かっていたが、カードとお花を会社に託した師走の坊さんのごとく、皆さんも大変お忙しいことでしょう　ｶﾞﾘｯとでもその分OFFにもメリハリがあり、日々充実していませんか？？行きしなに待望のヘーゼルグラウスマナーへ視察でも、貸切パーティーがあって少しだけ見させていただいた☆年始は十勝川温泉第一ホテルさんに泊まらせていただき、贅沢させていただこうｱﾛﾏﾃﾗﾋﾟｰ♪仕事が忙しいから思いっきりOFFは大好きな道東を思いっきり巡ろう

2009年12月14日
トドの群れがやってきた～！！

ふあぁぁぁぁぁ～こーーんな羅臼のトドのように大きな口を開けてあくびをしているｷｮｸﾁｮｰです平成２１年１１月３０日撮影の羅臼八木浜前浜で撮影されたトドの群れです（撮影・情報提供：(有)知床ネイチャークルーズ）背景のテトラポットを見ていただいてもわかる通り、国道３３４号線沿いから肉眼で見ることができるんです毎週月曜日朝８時からFMねむろに出演させていただいているｷｮｸﾁｮｰですが、もう１０回近く出演するとﾈﾀが切れてきて今週はこのトド情報を使わせていただきましたあと半年くらいは毎週月曜日出る？とか。。。（＠＠；）さてさて、ようやくまともにキーボードを叩けます汗昨日、長い長い東京出張から帰羅マイデスク上に膨大に溜まっていた資料に目を通すことで昼過ぎまでかかり、電話もﾘﾝﾘﾝ大切な話は顔を合わせてしたくてついつい梯子訪問・・PCに溜まっているメール返信もできずにﾄｳﾄｳこんな時間に今回は、研究発表会のパネラー役（実質５分の出番汗）と役場観光課と１０軒ほど旅行会社さんへ周らせていただく目的で上京１日目は暑くて汗かきかき、２日目は大雨にあたり、袋は破れ厚いファイルは重いわ、人ごみでｺﾁｬｺﾁｬになるわ・・久々の都会で気分が（＠＠；）　ほ・ほっかいどうの酸素が吸いたい・・・でも実感したのは、巡った旅行会社さんには、当町の観光事業者さんの足跡があったすでに自社努力により営業活動を精力的にやっておられ、「この間○○さん来てくれたところだったんです」営業すべき要点も分かり、話がスムーズしかし、まだまだ認識されていない部分もたくさんあり、ぐんと飛躍する可能性があった「ｷｮｸﾁｮｰがスポークスマンとなって　どんどんわが町をPRしなきゃならないんだ！」と出発前に背中を押し助言をいただいた今回は、宿泊や観光事業者さんの紹介というよりは、行政の立場そして観光協会としての窓口業務やランドオペレート機能、そして今までの実績等を踏まえてじっくりみっちり周らせていただいたその間、お世話になった人たちにも会うことができた自分を娘のように可愛がってくれる友人の両親たちや（なぜかｲﾂﾓ友達の両親と仲良くなってしまう汗）結婚フィーバー（＞＜）の変わらぬ学友サプライズで迎えてくれた学生寮時代の学友たち北海道のみならず、全国にいるたっくさんの応援者に支えられ、行くたびに「ﾌﾞﾛｸﾞを拝見しています！」と声をかけてくださって、私もまだまだこの観光のキャリアを積んでいきたいと思った７泊も東京に居て、ショッピングをするような時間は皆無でしたが、分単位で色んな人たちに会うことができて、そして「羅臼に絶対に遊びにいくから！」と約束してくれたことが何よりも充実野菜でしたそして、８日間も羅臼を離れていたが（本当はありえない日数汗）事務所を支えてくれた協会職員のみんなには本当に感謝していますみんな、ｱﾘｶﾞﾄｰ

2009年12月08日

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