2014年04月の記事一覧 | 漁師町羅臼にとついだ嫁ブログ

魚と肉

今晩も魚と肉の両刀使い黒ハモは関西方面でよく食されるハモとはまた違い小骨があまり気にならずまるで鰻のような良質な脂味が絶品一応、バタコ様もいるので軽く黒ハモの骨切りをして焼肉たれ・醤油・砂糖・みりんで甘めに味付けします(*^^*) 脂がこってりホイルの上で焼くといいです♪ 幼なじみからバースデープレゼントとして沢山送られてきた道産の良質な肉☆☆ 骨付き鶏肉に切り込みを入れ、我が家の新入グリーンのローズマリーとニンニク・オリーブオイル・塩コショウでじっくり漬け込みますチビリチビリやりたくなります(*^^*)

2014年04月29日

華やぐ羅臼

今日の知床羅臼流氷と知床連山白とアイスブルーのコントラストが絶景ですね☆ 知床を愛するヒトは「冬こそ美しい知床」とよく言います流氷の自然が織り成す造形美なるほどよくわかりますまだひんやりとしている羅臼ですが待ちきれず我が家のバルコニーから色とりどりの花を飾ってみました♪ まだ寒くて花が縮んでしまい、華やかさに欠けますが夜になったら屋根横収納にしまったりと過保護すぎる花壇です笑(*^^*)

2014年04月28日

我が家の四方八方

羅臼の前浜にはたくさんの流氷がまだ残りますが、春の陽気が続いています立春、カセ家の四方八方賑やかです隣の畑から山わさびが採れ裏から行者ニンニク隣の川から、なんと今朝立派な鹿の角が流れてきて拾ったよ!! 春はワクワクします(*^^*)

2014年04月25日

我が家の四方八方

羅臼の前浜にはたくさんの流氷がまだ残りますが、春の陽気が続いています立春、カセ家の四方八方賑やかです隣の畑から山わさびが採れ裏から行者ニンニク隣の川から、なんと今朝立派な鹿の角が流れてきて拾ったよ!! 春はワクワクします(*^^*)

2014年04月25日

チビリチビリ２

間もなくワチの33才の誕生日(*´-`) また1つ歳を重ねますいつまでも素敵な妻、母、そして女性でありたいものですいやん義父母さんたちからのバースデープレゼントはナイスセレクトの赤ワイン♪ 道東一のワインの品揃え標津町川北の山本商店さん私が最近またブーム再来のオークやベリーの香り系フルボディいつもカセでは家族でお互いの誕生日をお祝いします何脚か揃えているリーデルグラスと昔から愛用している名前入のソムリエナイフあてはカマンベール旦那様とこれからチビリチビリ♪

2014年04月23日

羅臼で北欧スタイル

ついつい… ヘソクリでアートを買ってきてしまいました☆ 大抵はインテリアでも何でも相談しますが、 (一応フウフだし笑) 今回、うちの漁師さんには相談なく、エイヤッとグリーンやウォールステッカーではおしゃんティで独創的なパンチがきかずやはりアートがほしい!! と思ってました… marimekkoのアートキャンバスに細工が施されている４連アートで満足満足♪ 次は、目指すは北欧ガーデンもう少し暖かくなったら真っ白なバルコニーから色とりどりの花を下げたいと目論んでいまふ～☆ ここ、道東ではガーデニングにはエゾシカが天敵!! スイセンなど毒性の花以外はむしゃむしゃたべちゃうから、みんな花壇にはネットをはるんです(*_*) ネット越しではせっかくのお花が台無し… 二階バルコニーなら大丈夫だろう・・？？食べ物に困ったらガラスも突っつくから上から下から大変なんです涙ワクワク家づくりは続きます♪

2014年04月19日

ちびりちびり♪

活きのいいホタテのお造り(*^^*) 娘が拾ったフキノトウの芽とまつぼっくりを添えて… 鮮度が良いと貝柱の他に耳も卵巣もお刺身でいただけます☆ 耳は綺麗に塩で揉んでネロネロをとり、黒い砂の部分は丁寧に包丁でそいで、コリコリ♪ 卵巣は白いものと赤いものとがあるが、赤いのはまるでウニ!! まったりと本当に美味♪ 薬味はもちろん!! 山わさびでしょ白い卵巣と貝柱はバター焼き☆ 昼下がり、うちの漁師さんとチビリチビリ♪ 「東京のお店で食べたらいくらするだろ」といつも話しています富良野ガラス工房で先日買ったお揃いの薄はりビールグラスでチビリチビリ♪ 漁師町の特権ですよ～若い女性の皆さん、漁師町羅臼へお嫁に来ませんか～？？移住計画に配信中

2014年04月16日

タコブツ報道

4月11日の北海道新聞夕刊(道東版)にカセリサさんのコラム載りました～☆ 今回は、私の祖父への想いについて今年で米寿になる祖父は礼文島香深井というところで 46才までウニや昆布、ニシンやホッケなど採る元漁師でした☆ きっと祖父のDNA入ってるんですね、私その歴史は明治時代まで遡るらしいのですいつも会話がはずむのは浜の話礼文と羅臼は共通項が沢山あり、ひときわ目を輝かせていい顔をするじぃちゃん漁師に嫁いで良かったと思える瞬間です (*^^*)おいおい、それだけか？！今朝もコラムを読んである羅臼の方からわざわざ自宅に連絡が入りました☆ 「ほのぼのする良い文章でした」嬉しかったです(*^^*) 最近、新聞やマスコミの報道の仕方で心を痛めていました STAP細胞研究者の小保方さんや耳に障害をもつ音楽家の佐村河内さんの報道のされ方二人の謝罪記者会見があった日はウニ漁があり、作業小屋でとじ込もって流れるラジオから聞こえてきました… 特に酷かったのは記者による仕掛けと失笑会見の後者「悪かったと謝ってる、もう、許してあげて…」とついウニを剥きながらラジオに向かって小声でかばう確かに間違いを犯したかもしれないそれは悪いでもね、指を指して批判する人たちをみてこの人たちは、随分立派な人生を送ってきたんだなぁって思うのです真実を報道する仕事かもしれないけどね、他人に対してよってたかって批判する人に限って、自分の生き方は棚上げしているもの私だって誰だって道を外した過去や失敗はあるじゃない人は命を落とさない限り、どんな失敗も絶対にやり直せる死んでしまったらどんなに願っても後悔しても絶対に取り戻せませんが、もう修復不可能と思われる失敗も必ずやり直せる自分を棚上げにし、よってたかって批判して嘲笑う人たちが嫌いですブツブツ考えながらタコ足を切ってますこれこそタコブツ？！

2014年04月11日