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カテゴリ:風景
遅くなりました
この23日に京都散策の模様を写真付きで感想書きます 一応今回の旅行目的は私が習っている小原流青年部での行事でした。 メインは東寺・灌頂院で開催されていた「ダニエル・オスト エキシビジョンin東寺」での作品観賞でした 東寺・灌頂院は普段は非公開でこの「ダニエル・オスト展」のために特別公開されました。 教室は違うけど一緒の職場で働いている同僚と一緒に行動することにしました。 「ダニエル・オスト展」を見る前に東寺内にある有料拝観である境内を散策しました。去年と一昨年に行った「仕舞い弘法市」には人ごみに潰されそうになりかけましたが、普段の日とあって京都特有のゆったりとした雰囲気でした。 二人で東寺・境内をゆっくり散策して「ダニエル・オスト展」へ行きました。 「撮影禁止」とのことでみなさまにお見せできないのは残念ですが、言える事はどの作品もスケールの凄さに圧巻しました 観賞後はダニエル・オスト氏の写真集や雑誌など海外のフラワー雑誌の即売所へ行きました。 そこにはなにやら行列があり、よく見るとダニエル・オスト氏本人が写真集を買った人にサインをしたり写真を撮ったりとオスト氏の人気ぶりを見ました。 私も同僚もオスト氏の写真集は買いませんでしたが、フラワー雑誌を購入しました。 ここからは自由となっているので、いったん京都駅に戻りかねてから行きたかった「高台寺」方面に行くことに。 京都の交通網は私がどちらかというと詳しいのですが、京都に関しては同僚がより詳しいし再々着ているとのことで今回も「どこでもいいよ」とのことでしたが、なんだか申し訳なかったです 地下鉄・阪急を利用して四条河原町出てまず八坂神社方面へ行きました。途中「たこせん」(えびせんにたこ焼きをはさんだ食べ物)があるのをを見つけ相談して買いました めちゃ美味しかったです 祭日と紅葉シーズンだけあって人は多い 二人でおしゃべりしながら八坂神社経由して高台寺に到着。高台寺内の紅葉と建物の素晴らしさに感動しました! 高台寺を出た後はすぐ傍にある「掌美術館」に行って貴重な品物を鑑賞して、同じ建物内にある「羽柴」で「ゆば御膳」を頂きました 定食は田楽が「生麩」以外はすべて「ゆば」ですごく美味しかったです! 高台寺を後にしたあとは母に頼まれていたちりめんの携帯ケースを買うために産寧坂にある「志我亭」へ 理由は昨年母と母の友人と三人で産寧坂へ来た時に私が購入した首からかけられる携帯ケースをみて「欲しい」と駄々をこねたため 私自身もう一度行って見たかったのでお店に行きましたが……なかったお店の方に私が購入した携帯ケースの説明と今あるかと尋ねましたが、職人さんが次々商品を作るのである程度作るともう増産しないとのことでした。 とりあえず携帯ケースをリクエストして代用として別の携帯ケースを購入、お詫びに母にはショルダーバックにもウエストポーチにもなるバッグを購入しました。 帰りは夢見坂・花見小路経由で四条河原町まで帰りました。 坂から見下ろした法観寺・五重塔が素晴らしかった。ただ写真を撮った後に外国人が英語で「寺?」と尋ねられ、焦った私は「YES」というのが一苦労でした 四条河原町に着いたのは午後4時30分。同僚が「よーじや」本店に行ったことがないとのことで「よーじや」本店に行ってゆずの香りがする「あぶらとり紙」とゆずの絵が描かれているケースを購入。後は錦市場で行きつけの生麩専門店で「生麩田楽セット」と「生麩の湯葉まき」を購入して京都駅に戻りました。 集合までまだ1時間弱はあったので2Fにあるカフェでお茶しました。 綺麗でしたよv 集合30分前、同僚が「そろそろ行くで」と立ち上がり、バスに乗る前に伊勢丹の2Fトイレで先に同僚に入ってもらい私が荷物番をしているとが鳴り出したので出ると私が通っている教室の先生から… 「みんな集まっとるよはよ戻ってきい」 びっくりした私はトイレから出てきた同僚にそのことを伝えると「早ッ」と驚いてました。それから慌てて京都駅北側に出て青年部幹部と合流したのですがが八条口にあるとのことで同僚に荷物を預けて私は猛ダッシュでもう一度伊勢丹2Fトイレに駆け込みましたが待ち人多くて中々順番がこない 5分ほど待ってようやくトイレを済ませると重たい身体にムチを打つ勢いで八条口まで走りました。の中には私達と幹部を除く全員が乗車済み。私達は「すみません」と謝りながら座席に着きましたが、必死に走ってに乗り込んだ私はしばらく呼吸が荒かったのはいうまでもありません。身体をあまり動かさないのが祟ったようです こうして京都散策は終わったのですが… 説明不足ですみません。写真をみてこんな景色なんだと思ってください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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