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カテゴリ:母の武勇伝(汗)
お待たせしました
14日の出来事を… 14日はいつも法事をお願いしているお寺の主催で檀家さんが総本山である○本願寺へ年一回の参拝にいくことになっていました。 私たちは一家で参加(私と母は日帰り、父は一泊2日)しています。 そこで母が起した武勇伝です。 例年なら参拝旅行に行く際は始発から乗車しているのですが、この日は私だけロー○ンに立ち寄ってから先に母が乗車したバスを待っていました。 そしてバスに乗車しステップを登って最初に目に付いたのは、母の足元にはバー○リーの赤い財布が落ちていました。よくみると母の財布です。 でも母は私に席を譲ろうと移動することに気をとられて財布が落ちていることに気がついてません 私は「財布財布」と連呼したのですが母はただバスの通路でグルグル回るだけ 私が財布を指差すことによってようやく財布を拾ったのですが、私が声をかけるまで財布がバスの通路に落ちていることに気がついていませんでした あとで母は「mihayaがバスに乗るから慌てて席を立ったときに落とした」と言いましたが、母は家を出てバスに乗車するまで買い物に行っていません。多分落としたことをごまかそうと母なりに考えた苦しい言い訳にしか聞こえませんでした 京都市内で落とさなかっただけマシかなと思っていたのですが…、それで終わらないのが私の母 ○本願寺に着いて参拝するのに必要な「数珠」をバスに置き忘れておりましたii||_| ̄|○||ii ご期待にそえるような武勇伝でしたか 文章に纏めるのが難しい…… 「認知症」の症状がでているかもしれない母に救いの手を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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