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2013年07月11日
テーマ：暮らしを楽しむ(388421)
カテゴリ：TV番組･音楽･映画・絵
大阪梅田の阪急百貨店9階にある阪急うめだギャラリー 「フェルメール 光の王国展 in OSAKA」へ行ってきました。 絵に目茶苦茶、興味がある訳ではないのですが 何故だかフェルメールの絵には惹かれるモノがあります。 中はフラッシュを発光しなければ撮影ＯＫでした。 「信仰の寓意」1671年‐74年 この作品は「リ・クエイエイト」作品。 「リ・クリエイト」とは複製でも模倣でもない。あるいは洗浄や修復でもない。 「リ・クリエイト」とは再・創造である。 現存するフェルメールの作品はいずれも数百年に渡る経年劣化の為、 今や失われてしまった細部がある。それは決して元通りにはならない。 しかしその細部にこそフェルメールの思想は宿っていた。 作家の世界観・生命観を最新のデジタル画像技術によって 翻訳した新たな創造物である。 入場料 大人1000円、7月15日まで開催。
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