テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:阪神大震災の記憶
1995年の阪神淡路大震災の時、土砂災害で被害が大きかった西宮市仁川百合野地区。 今は「地すべり資料館」が出来て当時を物語っています。 地すべりの規模は、幅約100m、長さ約100mで、深さ15m、移動土塊は約10万m3に達し、崩壊土砂は、二級河川仁川を埋塞するとともに、家屋13戸を押しつぶし、34名の人命を奪いました。
この斜面が地滑りした場所のようです。
現在は綺麗に強化補強整備されており写真のような広場になっています。
景色も良く遠くは大阪駅のビル群も微かに見えます。
4月下旬ならこの場所にシバザクラが綺麗に咲いていました。
今はその横に、ツツジが咲いていました。
あまり人が通らない階段と新緑と青空。
一段高い場所からの眺めもいいものでした。
今日の歩数 17514歩 年間平均歩数16257歩 天気 気温24.2/18.1
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最終更新日
2014年05月21日 18時34分01秒
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