テーマ:暮らしを楽しむ(388446)
カテゴリ:阪神大震災の記憶
阪急電車、宝塚―宝塚南口の駅間を流れる武庫川の中洲に出来ている石文字。 「生」の写真を撮ってきました。
これは 宝塚市に住む芸術家が阪神大震災からの復興を願って 震災後間もない時期に1代目を造ったと言われています。
先日の17日で阪神淡路大震災から21年経ったわけですが この石文字は台風や水害の度に流されては造り直し また流されては造り直して今回で5~6代目位でしょうか。 私の記憶なのであいまいですがこれくらいと思います。
実は 昨年12月初旬には完成していたのですが 昨年末の大雨で流され正月明けに再び造られました。
「生」の大きさは20m×20m位の大きさで 特に大きな石には「夢」「希」「未来」など造られた方たちの希望の言葉が一文字づつ書かれています。
また川沿いには 「生」のオブジェがあり先日の17日には追悼行事も行われたと新聞で見かけました。
宝塚歌劇や宝塚音楽学校を見渡せる眺めの良い場所です。 もし通りかかったら見て下さい。
なぜ「生」かと言いますと。。。 震災からの「再生」の「生」だそうです。 地域ネタでした。
今日の歩数 10420歩 年間平均歩数11740歩 天気 気温8.6/2.1
年間最低歩数 4619歩(1月4日) 年間最高歩数 21069歩(1月20日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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