日本相撲協会は5月31日、東京都墨田区の両国国技館で大相撲名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇高安(27)=本名高安晃、茨城県出身、田子ノ浦部屋=の大関昇進を正式に決めた。
協会は春日野理事(元関脇栃乃和歌)と片男波審判委員(元関脇玉春日)を東京都内のホテルに派遣し、昇進を伝達した。高安は「大関の名に恥じぬよう、正々堂々精進します」と力強く口上を述べた。
新大関の誕生は2015年夏場所後の照ノ富士以来2年ぶりで、平成生まれの日本出身大関は初。名古屋場所は00年春場所以来の4横綱3大関と豪華な番付となる。
高安は夏場所で11勝し、直前3場所で合計34勝。昇進の目安とされる33勝を上回った。立ち合いのかち上げや突き、押しを軸とした攻めに迫力がある。兄弟子の稀勢の里ら全員が30代の4横綱であることから綱取りにも期待がかかる。世代交代が徐々に進む角界で、新時代の担い手。稀勢の里との直接対決も観客を沸かせるだろう。(ヤフーニュースより)
最近は安定した取り口で昇進は確実と思っていました。
来場所からは4横綱3大関の豪華な場所ですね。4横綱時代に大関まで上がってきたのですから自力はかなりあると思っています。初優勝を目指して相撲界を盛り上げて欲しいです。
同部屋対決はない相撲界なので決定戦で兄弟子の稀勢の里と一度でいいから対戦して欲しいです。
稽古が嫌で脱走する事数回、20歳超えてから毛むくじゃらになったり
足のサイズは33センチとどこかで見た記憶があります。
日本人が強くなって来ればさらに相撲は盛り上がる事でしょう。
今日の歩数7715歩
年間平均歩数12974歩
天気 気温26.9/22.0
年間最低歩数 5072歩(1月9日)
年間最高歩数 34247歩(4月28日)