La vie est belle ~生きることは素晴らしい~
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揺らぐ心のように 消えては光り 光っては消える蛍たち その儚げな光は 先の見えぬ未来のようで 露が ひとつ 地面に落ちる 今この瞬間の輝きを 両手につつみ いつかそっと 空へ還そう
2012.06.24
私の中に 生まれる痛み簡単には消せないけれどあなたとの思い出と一緒にやさしくつつむことはできるあの鳥みたいに心が自由になれたならこの痛みもいつかは消えるかな私の中に 生まれた痛み月日が癒す その日まで
2012.06.16
消えた青空 その向こうにいるはずの君 曇った心が邪魔で 君の在り処がわからない 君を求めすぎて 心が壊れそうになるけれど 君がそこで輝いているならそれでいい 私はここで 君の光をずっと待ってる
2012.06.07
晴れわたる空あの日のことがなかったように穏やかな時間だけどあの日生きてた人の思いは確かにあって今も私たちの中で息づいている心を一つに思いを一つに涙が枯れたそのときにまた虹がかかるよう私たちは生きる
2012.03.11
あの空の向こうに君はいる遠くにいても君を感じて君の鼓動を思い出すやわらかな音 やさしいぬくもりずっと私はここにいて君のことだけ想ってる時が二人を分かつとも心だけは ずっとそばに
2012.01.16
君と出会えて幸せだったよ君を探して雨に濡れてもそれだけは真実で消えることはないからねいつか晴れたら あの虹で 君とまた会いたいな君がいたからここまで来られた君との日々が今も 私を 包んでくれている 消えることはないのだから あの虹で いつかまた会いたいな~愛するデグーの小太郎(H23 6/16没)に捧ぐ~
2011.06.18
涙があふれ頬を伝うそんな哀しいときにはあの日に帰ろう君と見たあの夏の太陽に向かって咲いたひまわり雨が降ってもひるむことなく咲き続けたひまわりたまには後ろを振り返ってもいいよねそこにはきっと勇気をくれる何かがあるから
2009.08.05
遠き日の夏の思い出君がこんなにも近くにいた夏あの日に置いてきた気持ちは今 どこへ?今となっては夢の中でしか伝えられない君への想い今でも心の中をかき乱すいつか熱い太陽の下溶けて消えればいいのにな君に恋焦がれたあの夏は遠い遠い夢の向こうへ
2009.07.18
優しい雨が降る土を濡らし命を育むように私の心にも優しく雨が降るいつかこの雨が止んだら君と二人自転車であの道を駆け抜けよう眩しい夏はすぐそこまで優しい雨の終わりとやってくるから今はただ優しさの水たまり心の中にいっぱいにして
2009.07.06
哀しみに泣いた夜朝が来て開く窓一歩外に出てみれば美しいもので満ち溢れ私の心をそっと撫でるあなたにもこの歌を届けよう優しい春が駆け足で去っていくこの瞬間今でしか聴けないこの歌を命の輝きそれがあなたにもあるようにこの世界は光で溢れる
2009.05.18
あなたがいるから私がいるのあなたが見守ってくれているから私はこうして生きていられるあなたの代わりはどこにもなくていつまでも一緒にいられること心から願っているよあなたと私の心と心まっすぐまっすぐ光を放て(2009/3/5)
もしもまた君に会えたなら私は何を伝えるだろうか色褪せることのない君への想い昔伝えられなかった君への想いあふれるものがありすぎて私はうまく言葉にできるだろうか少しずつ流れ行く春の風の中君への想いがどこまでも昇っていくよどこまでも どこまでもあのあたたかな光のもとへ
2009.05.09
遠かった春が訪れ桜も静かに散り去り今は菜の花揺れる川の道に君の面影探しているこの道がどこまで続くのか私は知らないけれどまぶしく輝く菜の花がその行く先を明るく照らしてくれているああ君もどうか幸せに満ちあふれた優しい時間に包まれていますように
2009.04.26
冬を乗り越え訪れる春あたたかな陽射しのもとに希望にもえる君を見た 桜の花ももうそこまで君の出発(たびだち)を待っている 晴れやかに穏やかに春のような心でまた一歩 踏み出そう (2009/3/20)
2009.04.01
少しずつ 少しずつ聞こえる春の足音厳しい冬を越えたものにだけ訪れる春の宴(うたげ)はすぐそこに耳を澄ませば私の幸せもすぐそこにあるのかな(2009/2/5)
空は心川は時道は人生風は運命いろいろなものに包まれ生きているだけど本当に大切なものは外(ほか)から与えられるものではない自分自身で見つけ、手に入れるもの空は心川は時私の生きる道は私が創る(2009/2/1)
私の横で丸くなって眠る君まるで猫みたいその安心しきった顔を見ると心があったかくなるんだ寒い冬もいずれ終わるけどそのときまで君のぬくもり感じていたい(2009/1/21)
君と過ごした楽しい時間もう一度味わいたくてそっと目を瞑るのあの日は二度と戻って来ないけど私の心でいつまでも輝いている君と過ごした大切な時間その手からこぼれないようにそっと受け止めて(2009/1/19)
誰かと仲良くなれるとうれしい今までは知らない人だったのに縁があって知り合えたそして仲良くなれたなんて人と人との縁って不思議どこでどうつながるのかわからないだからこそ一つの出会いを大切にしていけるといいなこの空の下で一緒に笑い合っていけるといいな(2009/1/18)
愛するものを守るために遠くへ向かったあなたその心は誰よりもまっすぐであたたかだった私はずっと忘れないあなたの心が安らぐようにあの空に祈るよ残されたものが美しく幸せな道を歩むよう(2009/1/12)
夕暮れ紅く染まる空そこに向かって走るバスは君と二人 隣りあわせでどこまでも行けるような気がしたんだ 迫る夕闇静けさに包まれて心地よい眠りにつこう夢の中でも二人は一緒起きたら二人また笑い合おう
2008.12.26
ずっと会いたいと願っていたあなたにやっと会うことができたの いくつもの障害を越えて出会った二人この東京の空の下であなたの優しい声が鳴り響き私とあなたの人生が重なり合う 今まで以上に強く結ばれる絆時を越えていつまでも空を越えていつまでも
2008.12.13
静かに雨が降る冷たい夜君の笑顔を想い出す心がふっと軽くなって暖かさが突き抜ける 離れていても君は傍にいるんだね私の心にずっとずっと・・・
2008.11.28
それぞれ彩り 輝く木の葉同じようでもよく見ると微妙に違う光を放つ 人の命もそれぞれで同じ命はまたとない 私はどう色づき輝いていけるのかいつか散る前に誰かの心に何か残せるだろうか 散り始めた木々の姿私の心にそっと残す
2008.11.23
君と同じものを見て同じように心ときめかすたわいもないようなことだけど今というこの時を共にした奇跡の瞬間 あの葉が落ちる前にもっと君ともっとたくさん・・・
2008.11.16
色づく葉の紅(あか)あなたを想う私の頬も染め上げる あなたをこうして想えるのはあとどれくらいでしょう流れる時を止めることはできなくて季節がさらさら流れていく 川がすくった紅い葉も次々流れあなたのもとに届くのはいつのことでしょう 紅い葉に乗せ私の想いもどうか届け幾年幾月の時を越え人の想いは流れ行く
2008.11.08
やさしい炎やさしいあなた瞳にあたたかく染み渡る あの日の夕陽のようにゆらめきながら私の心 そっと撫でるの 肌寒い夜もどうかあなたの心で私を包んでください そしてもう私のこと離さないで 二人を照らすこの炎いつまでも消えませんように
2008.10.31
今日は初めて恋したあの子の誕生日何年経っても忘れない特別な日君は今も元気でいるのかな幼かった二人もいつかは大人になって楽しかった日々も遠くに行くんだねだけど私は忘れないあの日の輝き あの想い月日流れても色褪せない風の中 輝くススキ君の笑顔 見えた気がするよ
2008.10.24
いいときも悪いときも君に傍にいてほしい君のこと丸ごと全部受け止めるから 青い空の下揺れるコスモス私たちみたいに心 通じているのかな
2008.10.16
水たまりに浮かぶ秋の空君の瞳に映る自分みたいに明るく微笑んでいるようで心も一緒に晴れ渡る 水たまりを飛び越えて君の元へ会いに行こう
2008.10.10
細い月に照らされ遠いあなたのこと心に描くよ結ばれることのなかった私の想い もしいつかまた生まれ変わるなら今度はあなたの傍にいさせてください今度はもっと上手にあなたを笑わせてみせるからどうか私をあなたの心の居場所にさせてください 私はここでずっと待っているからあなたのことずっと覚えているからどうかまたあなたとめぐり逢えますように どうか私の想い空よ許して
2008.10.03
君が傍にいるだけで心の中があたたかくなるんだ君のいるところが自分の居場所のような気がしてここから離れたくないと思ってしまう こんなわがままな私だけどずっと傍にいてくれますか どこも遠くに行かないで私の心にあたたかな風送り続けてね
2008.09.28
遅くに生まれ独り鳴く蝉周りに仲間はもういない その哀しみはどれだけのものだろう私は生まれたときから誰か傍にいていつも助けてもらってた この蝉に何もしてあげられないけれど今度は私がエールを送るよ そしてあなたにありがとうって伝えよう
2008.09.25
ひらひらひらひら空を舞う蝶明るいほうへ明るいほうへ飛んでいく私もあなたみたいに明るいほうへ向かいたいそしたらいつかきれいな花に着けるかな明るいほうへ明るいほうへ
2008.09.21
起きてきてまだぼんやりしている君の背中に思いきり抱きつく私恥ずかしがり屋の君に抱きつけるのは今だとばかりに こんな毎日 続けばいいなどうかこの世界が世界中のみんなが幸せに包まれますように 君は私が 包むから
2008.09.18
涼しくなった夜に浮かぶ月季節に関係なくあなたはいつもそこにいて私たちを見守ってくれている その温かな光はやさしい微笑みに似ていて私たちの心をそっと撫でる 私もいつかあなたのように誰かの心に触れることができるのだろうか 満ちた月に向かって私はそっと微笑み返すよ
2008.09.14
誰もいなくなった公園で久しぶりに乗ったブランコ君と一緒ならどこまでも行けそうな気がしてゆらゆらゆらゆら空中をさまよった 心はあのときに戻ったみたい日が暮れるまで友達と遊んだあのときの自分に ちょっぴり切なさの混じった君との甘い時間ゆらゆらゆらゆら笑い声だけ響きあう
2008.09.11
風に揺れるコスモスその姿は手を伸ばして空に少しでも近づけるようにと願う純真な少女のよう でもね君の中にも宇宙が見えるとっても広くて温かな宇宙それはきっとこの空をも包み込めるはず 今の私にはあるのかな誰かを守れるくらいの大きな心誰かを癒せるくらいの優しい心 それが手に入るまで私は今も手を伸ばすよ
2008.09.07
君と見た夕焼け雲淡いピンクがとてもきれいで二人の心も同じ色に染まっていく涼しくなったこの夕刻に二人だけの特別な時間何も言わなくても心通じているんだねああどうか明日も君と私に穏やかで優しい時間が流れますように
2008.09.04
風が運ぶ季節(とき)の歌1日の終わりに体を休めゆったりとこの歌に溶け込もう 明日はまた きっと訪れるから今はただ静かに穏やかに 風と共に季節(とき)は移り行く
2008.08.31
何日も続く雨人生にもそんな時があるだろうだけど隣にはいつも君がいたからここまでやって来ることができた 雨の中も君と一緒に歩きたいいつもより歩幅が狭くても地道に一歩一歩前に進みたいんだ 君がいるならきっとできるいつか陽だまりの中へ二人でたどり着くことができるよね
2008.08.28
君と見た3度目のオリンピック同じ時を生きて同じものを見感動するそのことがうれしくてそんな日々が終わってしまうのが名残惜しい 人の輝きをその可能性をもう一度君と見たいから明日からも精一杯生きていこう 君と手をたずさえ4年後も・・・
2008.08.24
遠くに聴こえる蝉時雨夏はもうすぐ終わるけどそれに抗うように鳴き続ける蝉の群れ でも時の流れには勝てなくて夏の命が少しずつ消えていく だけどあなたは精一杯闘った生きて生きて自分の命全うしたんだね 遠くに聴こえる蝉時雨私への応援歌のように鳴り響く
2008.08.21
この暑さの中で涼しげに咲いてるあさがおぱっと咲いては消える花火のように儚げだけど絡まる蔓(つる)にあなたの執着心が窺える あなたを育てた幼きころ夏は永遠だと思ってたでも祭りが終わり道には蝉の亡骸(なきがら)静かに夏は去っていく 一夜の夢のように儚い日々私は絡まって時を止めてしまいたいあなたと同じ気持ちなんだ 朝露を受けて輝くあさがお私の心で永遠に
2008.08.17
流れていく流星群それは星が流した涙なの? 君を想いながら見上げた夜空たくさんの星に包まれて君が傍にいる気がしたんだ もうずっと会えない君に私の頬にも涙がひとつ どうかお願いこの想いが届くならもう一度君に会えますように 流れる星にたくさんたくさん祈りを込めた
2008.08.13
咲いた咲いたひまわりの花太陽みたいなその花は君の明るい笑顔 思い出させる 君がいつも笑顔でいられるように私が太陽にならなくちゃ 私を見つめてたくさんたくさん笑ってね 君が笑えば私の心もぱっと輝く
2008.08.10
泥から咲くというその花は汚れなき美しさで私の心を清めてくれる 生きていくにはつらいこともたくさんあるけれど生きられなかった者への想いも込めて一足一足進んでいきたい どうかこの世が平和であるように命の灯火が明るく輝くように静寂でも雄弁な睡蓮にこの祈りを捧げよう
2008.08.06
夏祭り 夏祭りいつもと違う自分を見せれるとわくわくして行った夏祭り 子どもも大人もはしゃいでて夜店の明かりがきらきら輝く あっという間に過ぎてく夏だけど思い出の数はたくさんで祭りのようにきらきら輝く 年を重ねても忘れないあのときめき 輝きを人ごみの中から君を見つけた喜びを 夏祭り 夏祭り今年も君と歩きたい
2008.08.01
遠く聴こえる花火の音にあの日の君を近くに感じた 咲いた瞬間辺り一面輝いて隣の君もはっきり見えただけど笑顔の君はもういない 咲いては散ってく花火のように儚い恋ではあったけど心の中で輝き続ける 君と見た 空の花と永遠に
2008.07.27
あふれる涙こぼれるときは隣に君がいてほしい 焦った君はどうにかしようとするけれど本当は傍に いてくれればよかったの 涙の日にはぎゅっとしてねそれ以上はいらないよ 君の心に包まれて私の心が晴れていく
2008.07.23