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シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

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全39件 (39件中 1-39件目)

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シロワンコの【今日のワイン】でかっ(^o^)！！甲州勝沼ワイン「一升瓶」

☆スペリュ－ル（白）1800ｍｌ【グレイス】（写真，右）：　まずはオークション元のコメント：「甲州種とソーヴィニヨンブランをブレンドし、爽やかな香りとすっきりとした酸味を活かしたやや辛口タイプのワインです。ご家庭の料理と相性が良く気軽に飲むことが出来る中央葡萄酒のレギュラークラスワインです。ラベル汚れあり」。　日本酒のように「一升瓶」（1800ml）に入ったワインだす。山梨県富士吉田市にある「虎屋リカー通販店」さんのオークションにて，「９００円」にて落札しました(^o^)。くり返しますが，「一升瓶」だす(^_^;)。　まず，ラベルに汚れはありませんでした(^^)。で，値段が値段ですから，細かいことを申すには及びませぬ（「定価」はわからずじまいですが，やはり千円台だと思います）。お味は，カルロ・ロッシとかフランジアに類すると思って下さいまし（知っている方だけわかって下さい）。　空酒（からざけ：ツマミなしで酒だけを飲むこと）は避け，バーベキューとか焼肉で，そしてできれば大人数＋屋外ででワイワイと会食するときに「ド～～ン，一升瓶ナリ～ (^_^)v」と出して「グビ～～ッ！　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ」と飲み干すのに適じゃな。これぞ究極のデイリー！ワンコみたいに「マリアージュなんていらん！　とにかくワイン飲ませろナリ～♪」な方にオススメどす(^_^)。　楽天内にては，オークション元を含め単品販売は見つかりませなんだ(^^;)。次に山梨に行く機会に，またぞろ「地場産業センター」とかで探して参ります。東京じゃ，ありっこないナリ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[↓製造元の「中央葡萄酒」のＨＰ。コピペでお願いしまするm(_ _)m]http://www.grace-wine.co.jp/index.html[オークション元の「虎屋リカー通販店」さんのＨＰ。トップページ左側の「日本→一升瓶ワイン」のページにもご注目を]

2005.04.29

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シロワンコの【今日のワイン】単品販売で \1080は立派！南仏の「赤」

★シャトー・サンベネゼ　CHATEAU Saint-Benezet [2003]（AC コスティエール・ド・ニーム ; AC COSTIERES DE NIMES ←ラングドック・ルーションの一角のようです）使用品種シラー60%　グルナッシュ40% ：　「パリ農業コンクール金賞，ヨーロッパマスターズコンクール金賞。各国のワインコンペティション金賞受賞歴多数」の由。　アルコール度数は13度。飲んだ瞬間の口当たりのスムースさと膨らみのある甘み，また後口（あとくち）のコクが印象に残ります。「タンニンも十分」とのコメントが書かれていましたが，芳醇な甘みがオブラートのようになっていてトゲトゲしさは感じませんでした。中身を象徴するかのようにビンの胴回りも太く，外見・中身ともに単品通常販売で \1080というのは十分お買い得だと思いまする。[このワインの単品販売 \890（「うきうきワイン」さんのメルマガ会員用）][このワインの単品販売 \1080（通常販売）][このワインを含む６本セット \4980][このワインを含む12本セット \9980]

2005.04.28

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シロワンコの【今日のワイン】楽天内最安値=\924をオークションにて \342でゲット(^_^)v

☆デリカートカリフォルニア・ホワイト Delicato California White [NV](USA CALIGORNIA) 使用品種シュナン・ブラン、フレンチ・コロンバール　他：　本来はバーボンの販売が主業務の「バーボン・バーボン」さんのオークション「カリフォルニアワイン12本セット（赤×６，白×６）」にて落札しました。落札価格は \4100（税込み。送料＋代引き料=\870）。で，「希望小売価格 800円[税別]」と書いてありましたが，例によって単品販売を検索したところ，なんと最安値でも \924！もするじゃあ，あ～りませんきゃ。ラッキーさせてもらいました～　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ。　以下は，楽天内最安値だった「酒自慢マツウラ」さんの該当ページでの，このワイン及び生産者の説明文。　　　　　　　　　　＊＊　　　　　＊＊　　　　　　＊＊ 1924年ガスペアー・インデリカートにより創業された、現在でも家族経営を貫き高品質ワインにこだわり続ける世界でもトップクラスの品質を誇るワイナリーです。モントレーにシングルヴィンヤードとしては世界最大といわれる広さのヴィンヤードを有し、生産されたぶどうやワインをカリフォルニアを中心とするプレミアムワイナリーに供給する一方で、培った自社のワイン造りの粋を結集して誕生した「デリカート」ブランドのワインは、今では世界のコンテストを総なめにしつつあり、“True Blue”と称される、カリフォルニアの青い空を思わせる印象的なブルーのパッケージとともにその品質の高さは世界に広く知られています。2001年のロンドンのIWSC（インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション）で9つのメダルを獲得し、『ベスト・USA・ワイン・プロデューサー』の栄冠に輝いたその実力は、さらに翌2002年、11のメダルに加え2年連続の『US・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー』受賞によって揺るぎないものとして絶賛を浴び、現在世界で最も注目されている生産者のひとつとなっています。　　　　　　　　　　＊＊　　　　　　＊＊　　　　　＊＊　お味はボトルの裏のラベルに書いてあるがごとく，一言で言えば「ピーチ」味なり。ワンコ的にはほんのちょっと甘めかなとも思うけん，安いカリフォルニアにありがちな「寝ぼけたような酸味」とは全く無縁にて非常に爽やか。よ～く冷やせば，いわゆる「ピクニックワイン」として好適でし(^_^)。[最安値で提供している「酒自慢まつうら」さんにての，このワイン。\924(税込み，送料別)][オークション元の「バーボン・バーボン」さんのＨＰ]

2005.04.27

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シロワンコの【今日のワイン】たった \780で充実のスペイン「赤」

★カリッサ　CALIZA [2000]（DO ヴァルデベーニャス ; DO VALDEPENAS）　使用品種　テンプラニーニョ 90％、カベルネソーヴィニョン 5％、ガルナッチャ（グルナッシュのことじゃな）5％：フェリックス・ソリス(FELIX SOLIS)社製。　４月１１日の日記で２件目のオークション品として紹介した「スペインの３本セット」（\3700→\1700)の最後の１本でし。まずはボトル裏に貼付のラベルによる輸入元（株式会社スマイル）のコメント。→「スペイン中間部ヴァルデペーニャスでスペイン人とニュージーランド人のメーカーが共同で開発した今までのスペインワインのイメージを変える画期的な味わいのワイン。テンプラニーニョ種に野性的な個性を持つ品種をブレンドし，アメリカンオークの樽で熟成させることで高いアロマと個性豊かな味を生み出しました。」表のラベルにも堂々と "BARLEL AGED TEMPRANILLO UNFILTERED」と謳っておます。やはり樽熟成したことを「売り」にしているのでありませう。　　単品販売の検索をしてみてビックリしました。さすが「ワイン王国」でのお墨付きを得てのことか何軒もの店で売っていることもさることながら，一番安い店ではなんと１本＝たったの \780！！値段的にはチリの「ガトー・ネグロ」あたりと変わらないじゃあ，あ～りませんきゃ。そんでもって，この甘～い果実味にあふれたお味はどーしたことでありませう(^^)。ワンコには，なんかホワイトチョコみたいに感じられました。で，この値段のワインとしては信じられないほどタンニンのキメが細かいどす。忘れちゃいけないスペインワイン♪ (*^_^*)　 [単品販売で最安値だったのは「オンライン WASSY'S」さんでした。↓]

2005.04.26

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シロワンコの【今日のワイン】スパイシーな，デュ・ローヌ産の「赤」

★テッレ・デュ・レヴァン　Terre du Levant [2000](AC COTES DU VENTOUX) ：　「フォワール・オー・ヴァン・ドランジェ 2001」にて銀賞受賞の由。まずは，オークション元の説明とボトルの裏に貼付のフランス語のラベルから拾い読みした内容を抱き合わせにして紹介します。→「スパイシーな味や土の香りが特徴です（使用品種はグルナッシュとシラー）。そして果実味（チェリーやカシス）が加わり個性的な味を醸しだしています。」　４月１１日に写真を載せた３本セットのオークション品（\4700→\2200）の最後の１本でし（写真では，向かって左側のワイン）。　アルコール度数は 12.5度。「土の香り」ってえ言われてもよくわかりませなんだが(^^;)，お味は確かにスパイシー♪。色も，そうした味を予想させるようにルビー系というよりは，かなり「鉄さび」っぽいです。　で，グルナッシュとシラーを使ったデュ・ローヌのヴァントー産といえば，４月９日の日記で「第１四半期のベスト赤」と銘打って紹介した「シャトー・ペスキエ　カンテサンス」が未だに記憶に残っておます。でも，同じ地方で同じブドウを使って作られても，ずいぶんと違うものでありんすにゃ。「ペスキエ」は要するに超フルボディでありまいたが，こちらはあんまし「（飲んだら，即）重い！」という感じではなくて，やはりそのコショーっぽい香りと飲み口に特徴を感じさせられた１本でした。粗挽きの黒コショウをバシバシ振りかけたステーキなんかにエエんでにゃあかのん(^^)。 [オークション元（「世界のワイン畑」さん）にても，単品販売はなく下記の12本セットに組み込まれておます。\10000（税込み・送料別）]

2005.04.25

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シロワンコの【今日のワイン】度数高いのに，まろやかなデュ・ローヌ・ヴィラージュ。

★コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ "レ・カーヴ・デュ・クロシェ" Cotes du Rhone Villages "Les Caves du Clocher" [2003](AC Cotes du Rhone Villages) 主な使用品種グルナッシュ：　「オランジュワインコンクール 2004」にて金賞受賞。「虎屋リカー通販店」さんのオークションにて，インポーター希望価格 \2000のところをわずか \500にて落札した品どす。アルコール度数は 13.5度。でありながら，ツーンとくるアルコール臭は感じられず，熟成したベリー系の香りが甘～く立ち上ってきます。飲んだ感じはややコショウっぽい刺激を伴いながらも，基本的にはまろやかで極端に言えばトロミを感じるほどです。輸入元（カツミ商会＠横浜市）貼付のビン裏ラベルによれば「うなぎ，（焼き鳥の）つくね，きんぴらごぼうに適」とありました。うむうむ，確かに，どちらかというと甘い方に味を振った甘辛の醤油系のタレにも合いそうなワインだす。　こりゃあ，安い買い物させてもらいましたのう(^_^)v。500円じゃ，ほんにお店に申し訳ないでし。昨日のカリフォルニアは正直言って2200円じゃあちと高いと思ったけん，このワインなら 2000円出してもええナリ。　で，，，さっそくご紹介しようと思ってアフィリエイトに検索しに行きましたが，オークション元はおろか，どこにもナシ。と＼（´＿｀）／ドテ～。「この味わいを知っていただきたいため今回も公開オークションにしました。」って書いてあったから，当然，単品販売もあると思ったのにのぅ，，残念でし(^^;)。[せめて，お店だけ紹介しておきまする。「虎屋リカー通販店」さん↓]

2005.04.24

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シロワンコの【今日のワイン】分厚く，ゴージャスな米国ならではの「白」

☆マルヴァジア・ヴィアンカ　Malvasia Bianca [2000](CALIFORNIA/USA) ：４月１日の日記に記載のオークション品＝「南フランスｖｓカリフォルニア　白3本・赤3本6本セット」＠ワインショップアミ（\8400→\4650）の１本。これで，すべて飲み終わりました。　まずはオークション元のコメントをそのまま転記。→「ジャスミンやライチ，ライムの甘い香り、しかしながら味わいはすっきり辛口です。魚料理，スモークチキン，アジアン料理とよく合います。ラベルには入学式に向う少女が描かれています。造り手のユニークな個性を感じることができます。」　アルコール度数は 12.8度。ラベルに描かれた女の子の絵の素朴さとは反対に，分厚い嚥下感があります。且つ，とても白ワインで2000年産のものとは思えないような果実味を保っておます。ワンコ的には，ライチの風味がいちばん強いように感じたにゃ。てか，苦みのあるリースリングのワインってえ感もあり(^^;)。　４月１８日の日記に書いたように，製造元の「ボニー・ドゥーン・ヴィンヤード」に共感を覚えるヒトには「たまらなんがナ～(^_^)v」でせう。でも，ワンコにはどうもゴージャス過ぎて気圧される感，なきにしもあらず。。(^^;)[オークション元での，このワインを含むセット。\8400（税込み）][オークション元での単品販売。\2200（税別）]

2005.04.23

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シロワンコの【今日のワイン】かのロバート・Ｐちゃんが連続高得点。昨今話題の「ミティーク」♪

★ラ・キュヴェ・ミティーク LA CUVEE MYTHIQUE [2001](VDP D'OC) 使用品種　シラー･ムールヴェードル･グルナッシュ･カリニャン･カヴェルネ･ソーヴィニヨン：「180ものシャトーさらには15農協に4000人以上の生産者からなる巨大な[ヴァル・ドルビュー]というグループのティスティングチームが特別にブレンドした」，近頃世にかまびすしい１本。「ワイン王国」でも５つ星。　これはうまいでし(^_^)。色は深～いルビー色ながら，何かこう「凛とした輝き」を放っておます。んで，果実味，酸味，タンニン，甘みのあるアルコール感が実にバランスよく調和しているように思いました。みんなが褒めるのも大いに頷けまする。某デパートのワイン売り場じゃ，店の入り口に２０本ほど立てて大々的に売っていました（\1680)。さらにはスーパーの「西友」！！ですら売ってたでし（\1575)。ぜひ，おためしあれ(*^_^*)。[↓このワインほしさに買った12本セット＠「うきうきワインの玉手箱」。税込み，送料込み，代引き手数料込みで\9980。加えてメルマガ読者は１本（「the Owl」)オマケ付き(^_^)v][↓さすがに人気商品だけあって，単品販売でも20店舗以上で売っていました。一番安かったのは「虎屋リカー」さんでした＝ \1240。][値段は \1280ですが，下の「気まぐれワイン蔵」さんにて，このワインの好適な説明あり。なんか，マンガで取り上げられて有名になってたんじゃのん。そんなキッカケだったとはツユ知りませなんだ(^^;)。]

2005.04.22

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シロワンコの【今日のワイン】南仏らしく，「難しさのない」赤

★ヴァン・ド・ペイ・ドック　カベルネ・ソーヴィニヨン　VIN DE PAYS D'OC CABERNET SAUVIGNON [2003](VDP D'OC) : 昨日に続き，４月１１日の日記に写真を載せたオークション品（＠「世界のワイン畑」さん）の３本セット＝「これからの季節に！南仏＆シャブリで乾杯！」（\4700→\2200）の第２弾。単品販売は，どこにもない模様でし。。　どうせもう買えないようなので，詳しく書いてもしょうがないってえ面もあるけん，とりあえずアルコール度数は 12.5度だす。んで，裏に貼ってあった輸入元のラベルには製造元が書いてなかったので表のラベルを見るってえと，，，造ってるところは Claude Paternot（「クロード・パテルノ」でええのかなん^^;）って所だす。　飲んでみれば，何か気にかかる「ひっかかり」等は全くありませぬ。渋くもなく，辛くもなく，，，といって甘いというのでもなく，その濃いめのルビー色の色合いから「想定される範囲内の」果実味を以て「する～り・とろ～り」と，やや後を引く余韻を残しながら流れ落ちていきまする。こういうのを「中庸の美徳」と言うのでありませう(^^)。　ワンコ的には，街で売ってて千二，三百円なら「許してつかわそう～(^^)」ってとこかなん。

2005.04.21

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シロワンコの【Ｇ麺日記】久々！，「博多一風堂」。

◎一風堂＠吉祥寺：赤丸新味玉子付き \840（税込み）。　斯界のカリスマの一人たる河原成美氏の率いる超有名店だす。一頃は週に１度は行くほどハマッってましたが(^^;)，今日は半年ぶりくらいに行きました。　博多トンコツのクサミをとことん取りさり，関東人でも女性でも抵抗感なく食せる一品（実際に，中年女性や女子大生の客も多し）。麺は極細ストレート。一人前の麺の量は 100グラムで，標準の三分の二ほどです（ふつうは140～160グラムくらいでし）。これで食べ足りないヒトは，「替え玉」と称するお代わりの麺を注文します（\150)。　一頃に比べてデフォの（＝「デフォルト」の略。「別料金を払わずに基本料金内で」の意味）具であるキクラゲの量がちと減ったんじゃないかなん。。てか，誰が具を入れるかで，どうも量のバラツキがあるようじゃな。あと，前よりも少ししょっぱくなったような気も，，。毎週通ってた頃は店長と親しくなったけん，「薄味でネ」と頼めたんじゃけど，もう今じゃ無理なりナ^^;。　現在「上京１０周年記念！」と称して，くだんの「替え玉」が無料でし(^_^)。あと，餃子の無料券もくれたよん(^_^)v。ワンコの一人言ＰＳ，，：「いつかラーメンの画像付けてＨＰ作ってみたいナ」とず～っと思ってきた「夢」が今日実現しました（10万画素の貧相な写真で恥ずかしいけど，，）。それにしても，ラーメン屋さんの中でシャッター押すのって，けっこう勇気いるナリ(^^;)。　で，もともとは「ラーメン食べある記」のＨＰにするはずだったこのブログでし。開設日の「３月１０日」以前の日記に，インフォシークの日記に書きためた記録を転記してありますけん，もしご興味のおありの方は遡ってご覧くだされば幸甚に耐えまぬm(_ _)m。

2005.04.21

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【シロワンコの今日のワイン】「ワイン王国」に出ていたらしいプチ・シャブリ

☆ポール・ピドー "プティ・シャブリ" Paul Pidault "PETIT CHABLIS"[2003](AC PETIT CHABLIS)：　４月１１日の日記に写真を載せたオークション品（＠「世界のワイン畑」さん）の３本セット＝「これからの季節に！南仏＆シャブリで乾杯！」（\4700→\2200）のうちの１本。　まずはオークション元の説明からの抜粋：「とても淡いイエローで軽やかな色合い。やや閉じていてレモンの砂糖漬けやハーブ香が中心。やさしい果実香のアタックだが、すぐに生きのいい酸が追っかけてくるアフターはやや強めのミネラルで締めくくる。（ワイン王国NO.23より転記）　シャルドネ100％の引き締まった味わいを楽しめます。」　　シャブリ飲むのは久しぶりじゃのぉ。有名すぎて，しばらくご無沙汰しておりまいた。さて，このプティ・シャブちゃんのアルコール度数は，なんと驚愕の 12.5度！！　なんでビックリしたかと申せば，ものの本によると，プティ・シャブリのアルコール最低含有量は 9.5度で，11度を超えればシャブリ・グラン・クリュも名乗れるというじゃあ，あ～りませんきゃ。どうしてこんなに高い度数を出せるのかしら，，(@_@)？　で，一言で言えば，「プティ・，，」という「ランク」から想像したよりは遙かにおいしかったでし♪ ついては，冷蔵庫で冷やしっぱなし（７℃くらい）にしておいた直後だと香りも味も「閉じて」おます。少し放っておいて，10℃越えるくらいにしたほうがええにゃ。そうすれば全体に「目覚めた」感じになってきて，限界はあるものの嚥下感に厚みが出てきまっし。香りはレモンの風味がいちばん強かったかしら。「プティ・，，」と謙遜してないで，ふつうに「シャブリ」って名乗ればエエのにのん(^^)。　「ワイン王国」に掲載されたらしく，数社が単品で販売しておました。トスカーニワインハウスさん，タカムラワインハウスさんでは売り切れ。胴元の「世界のワイン畑」さんでは \1585 でしたが，京橋ワインさんで \1380 だったのでそちらを紹介しまする(^^)↓。　[「京橋ワイン」さんでの，このワイン]　

2005.04.20

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シロワンコの【今日のワイン】樽香がほどよく香ばしいスペインワイン♪

★コロナ・ド・アラゴンクリアンサ　CORONA DE ARAGON CRIANZA [1999](DO CARINENA)　使用品種：テンプラニーリョ、カリニエナ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ガルナッチャ：　今日は外で飲んできてヨッパなので，ビンの裏のラベルの内容を書き写しまする(^^;)↓（，，ってことは，また家で飲んでるってこんじゃん！ ←自分ツッコミです。無視して下さい（爆）)　　　　　　　　＊＊　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　＊＊　「スペインの北部を流れるエブロ河の下流域，アラゴン州のカリニエナで造られる赤ワイン。フルーティな香りと程よいタンニンのまろやかな味わいが特徴です。クリアンサは最低六ヶ月の樽熟を含め，２年間熟成させたものです」。　　　　　　　　＊＊　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　＊＊　おととい（４月１７日）記述のオークション品の１本。ワンコの第一印象は「まろやかなチョコレート」って感じでした。んで，アルコール度数は13度じゃけん，熟成期間が長いせいか？，ツーンと鼻にくるような「きつさ」はなくて，むしろ「アルコールの甘み」が膨らみをももたらしているように思いましたナリ。樽香がくどくなく，ちょうどいいコクと，敢えて言えば「とろみ」を以て食道を少し「たゆたいながら」下っていきました。こういう味も，好きナリ～♪　ＰＳ：１日経ったら，なんか甘みが増して，一層飲みやすくなりまいた♪（4/20）。[オークション元（「世界のワイン畑」さん）における，このワインの単品販売。 \1525][オークション元における，このワインを含む３本セット。 \3980]（コピペしながら思ったけん，これお値打ちでエエナリのん。。「お気」に追加して購入検討したいナリ(^^)]

2005.04.19

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シロワンコの【今日のワイン】５種類ブレンドのカリフォルニア「白」

☆ビックハウス・ホワイト Big House White [2001](CALIFORNIA/USA) ：４月１日の日記に記載のオークション品＝「南フランスｖｓカリフォルニア　白3本・赤3本6本セット」＠ワインショップアミ（\8400→\4650）の１本。　４月１５日付けの日記で同じビック・ハウスの「赤」を「超多品種ブレンドの，，，」と紹介しましたが，この「白」も５品種の混合ワインだす。ビンの裏に貼ってある製造元のラベル（新聞から切り抜いた活字を組み合わせたような，非常に読み取りにくいアルファベットの組み合わせで書いてあります）によると，使用品種はソーヴィニヨン・ブラン，リースリング，ピノ・ブラン，ヴィオニエ，ピノ・グリの由。　アルコール度数は 13度。味的には，ワンコにはリースリングがいちばん強いように感じたけん，それにしても何を求めてこんなに沢山ブレンドするのかのぉ(^^;)。いえなに，もちろん不味いとは思いませぬよ。でも，よりによってドイツとフランスを（＝ソーヴィニヨン・ブランとリースリングを）混ぜることにどんな必然性があるのかのぉ，，。　ちなみに製造元の「ボニー・ドゥーン・ヴィンヤード」のオーナーであるランドール・グラハム氏は，例のロバート・Ｐちゃんの「ワインバイヤーズガイド」では「涙が出るほど素晴らしいランドール・グラハムは、・・・」と紹介されているのだそ～れす，，，お見それしました　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[オークション元での，このワインを含むセット。\8400（税込み）][「アツミ酒店」さんで「ボニー・ドゥーンの５本セット \9980(税別)」（このワインは入っていません）を売っているページ。個々の商品説明と共に，ボニー・ドゥーン・ヴィンヤード自体についての説明や写真が載っておりまする。でも，ジャンプした先は該当ページのいちばん「下」になってしまうので，遡って見て下さい]

2005.04.18

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【今日のワイン　２】やっぱしスペインはお買い得♪

★サンテッラ　SANTERRA [2001](ＤＯウティエル・レケーナ UTIEL-REQUENA）使用品種　テンプラニーリョ，ボバル：　まずは，販売店の口上書きから。「深みのあるチェリーレッドとビロードのような滑らかな舌触りが感じられます。ボバルとはアリカンテ、ウティエル・レケーナ、スペイン南東部で栽培されている重要なスペインの品種です。ブレンドの使用が唯一許されているDOワインはウティエル・レケーナですが、作付け面積はほんの僅かです」。 4月11日付け日記の「今日のワイン１」にて記述したオークション品＝「個性色々！スペイン各地方から！『ワイン王国25』特選ベストバイワインも！』（３本セット，\3700→\1700）のうちの１本。　口上書きにあるように，滑らかな喉越しを第一の身上とする１本どす。まだちょっと冷やしすぎのままであるせいかもしれんけん，アルコール度数が 13.5度もあるのに，香りも味もこれといって突出する要素は感じられず，「山肌から湧き出たばかりの清水が岩の間を滑り降りていく」かのように抵抗感なくスルスルと落ちていきまする（一項目下の「バルバレスコ」とえらい違いじゃのぉ^^;）。入札価格では１本＝六百円強ってことになるけん，大いにお得な１本でした(^_^)。　[オークション元（「世界のワイン畑」さん）にても単品販売はない模様にて，「カリッサ＆サンテッラウティエルレケナ」と銘打って二本組で売っていました。\2500(税込み・送料込み)↓]

2005.04.17

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【今日のワイン１】大メーカー？の「バルバレスコ」

★モランドー "バルバレスコ" Morando "BARBARESCO" [2000](DODG) ：　銘柄自体は高名ですが，メーカーはいろいろあるようです。このモランドー社のバルバレスコというのは，何故か楽天内で巡り会うこと多し。最初はの出会いは，去年暮れの「気まぐれワイン蔵」さんのオークションでありました。「インポーター希望小売価格: 3,500円」というのを \1300 にて落札しました（その後もこのお店では，何回かオークションに登場させています）。　で，今日飲んでいるのは「うきうきワインの玉手箱」さんにて１２本＝１万円にて買ったセット（文末に画像）の１本であります。　色は，ルビー色よりもガーネットのほうがはるかに勝っています。お味は，高いアルコール度数（13.5度）とその色に象徴されるが如く，鉄さびっぽい感じのする大変辛口です。さりながら，そういった味が喉元を過ぎた後に続くものがなく，厚みや余韻は感じられません。どうもワンコの知っているバルバレスコとは違う感じがします(^^;)。　さりながら，，，値段をもう一度思い出せば，すなわち１本＝千五，六百円というのであればアレコレと喉元まで出かかっているギモンもすべて流れ去るというものでありまする。要は，あまり「バルバレスコじゃ！」と意識しなければええのれす(^^)。[このワインを含むセット＠うきうきワインの玉手箱][モランドー社のバローロ＆バルバレスコのセット \3480（税別）]

2005.04.17

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シロワンコの【ワインとＣＤのマリアージュ♪】今日は「しぶ～い赤ワイン」のお供に♪

盤名： TARTINI The Devil's Sonataレーベル： harmania mundi usa URL ： http://www.harmoniamundi.com型番： HMU907213演奏者： Andrew Manze (Vn) タルティーニ(1692-1770)の有名曲「悪魔のトリル」をバロック・ヴァイオリンの名手アンドルー・マンゼが奏する妖気にあふれたオススメ盤どす。　楽器の音階が「平均律」ではなく「純正調」によって調整され，ノン・ヴィラートの奏法ともあいまって「完全な和音」が現出しておます。買ったきっかっけは，ワンコが私淑する音楽評論家の石井宏氏による「誰がヴァイオリンを殺したか」（新潮社 \1500）にて絶賛されていたため。　現代楽器の演奏との違いをこれほど実感させられるＣＤは滅多にないと思いまする。部屋の明かりを暗めにして，しぶ～いボルドーなどを傾けながら聞けば，幻想的にして沈潜した趣に身を浸すことができるでせう(^^)。最初の和音が鳴った瞬間から異空間が始まりますナリ。ほら，，，ほの暗い部屋の片隅に目を凝らせば，，，悪魔がアナタを凝視しているかも，，（クサイ「つかみ文言」じゃのぉ，，　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ★本日，新しく「おススメ♪　クラシックのＣＤ」と銘打ったカテゴリーを追加しました♪。今日が初カキコでし。今後も折りにふれ，「クラシック歴３０年」と年月だけは長いシロワンコお薦めのクラシックのＣＤをご紹介申し上げたいと存じまする。「その筋」の趣味のおありの方々のご批判やアドバイスを頂戴できれば幸いでごじゃりまする。で，輸入盤ばかりになると思いますので，アフィリエイトに絡むご案内は視野に入れておりませぬ。御購入の際には，「その筋の方々」のそれぞれに「頼みとする」お店にてお買い求め下さいまし(^^)　

2005.04.17

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【今日のワイン２】またまた夜中に落札のメール♪

★レ・カーヴ・ド・クロシェ[2003] ：なにぶん急なことなので，以下にオークション元（「虎屋リカー」さん）での説明文をコピペしておきまする。→「 (フランス/コート・デュ・ローヌ）辛口・赤・ミディアム：熟した果実を思わせる甘い香が印象的です。芳醇でコクがあり豊かな果実味を持ったバランスの良いワインです。親しみやすい味わいは初心者から飲みなれた方まで幅広い層で人気があります。[オランジュワインコンクール2004]金賞受賞ワイン」。　なんと「金賞」じゃそうな♪（素直に喜ぶワンコ）。「参考価格＝2000円」という触れこみのところ，500円！で２本落札しました～♪　到着は4月22日。今から楽しみナリ (^^)。なお，オークション元では現在「一升瓶の山梨産ワイン」をオークション中。ワンコも入札しました（今のところ，[たったの]５００円じゃけん　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[虎屋リカー]　

2005.04.16

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【今日のワイン】直球勝負！ズシンと来るシャルドネ。

☆ミシェル・ピカール "シャルドネ" Michel Picard "CHARDONNAY"[2002](VDP D'OC) : 4月10日に記入した，オークション品（全６本で，そのうち「ピカール」＝３本）@ワインショップ・アミさんからの４本目（残りは「ビッグハウス」の白×２）。　アルコール度数は13度と高めで，一口飲んだ瞬間に完熟したマンゴーやグレープフルーツを想起させる液体の塊（カタマリ）がドーンと胃壁まで一気に駆け下ります。樽熟成のせいでバニラ香もありますが，それにしても「ふくらみがある」とか「幅がある」と形容される風合いには全く背を向けたストレートな味（昨日の「サン・ローマン」とは大違いでし^^;）。　「打者に真っ向勝負を挑む直球派のピッチャー」のようなワインとは，まさにこういうモノのことを言うのでせう(^^)。んだで，ゆったりとした時間・空間の中で果実味をゆったりと楽しもうといったシチュエーションには向きませぬ。そうではなしに，何かこう攻撃的な気分を抱えて「課長の野郎，やっつけてやる！」とか「部長め，成敗してやる！」なんどとつぶやきながら，一気に酩酊状態へと駆け込まんと欲する文脈での「痛飲」に適でし(^o^)。[このワインを含むセット \8400(税込み)]

2005.04.16

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今日のワイン２：ついに抜栓，パカレのサン・ローマン[2000]

☆サン・ローマン Saint-Romain [2000](AC SAINT-ROMAIN) ： 3月24日付けの日記で「もったいなくて抜栓できないワイン」と題して記入したこのワイン，アンリ・フレデリク・ロック氏のプロデュース，醸造はフィリップ・パカレ氏。お値段はネットで \4800くらいと，ワンコ的には到底「デイリー」クラスとは呼べませぬ(^_^;)。　ついに開けちゃいました～♪ いえなに，特にめでたいことがあったとかいうことは全然ないのですが，しばらく寝かせておいたら，先週の暑さのせいか，何か少し細かな粉っぽいモノが溜まってきたよう見えたもんですから，，(^^;)。でも，品質は全くモンダイなし！　　「モンダイなし」どころか「うますぎ～～～　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ」。やっぱし，パカレは異次元じゃ！　なんてふくよかなワインなんでしょ♪。そして，なんて味も香りも優しいワインなんでしょ♪。酸味は強くはなく，摘み取ってから少し時をおいた梅とかカリンとかのような甘い香りを放ちながら何のヒッカカリもなく「するすると」喉を通過します。その滑らかさは，日頃，「一本調子の，味が即ドカーンとくるワイン」ばっかし飲んでるワンコには久々の癒しの味でありました，，，（嬉しナミダ^^;）。　検索かけましたが，楽天内ではもう売っていませなんだ（泣）。。ホントに最後になっちまったのう。。　んだば，これからもパカレのは清水の舞台から「身投げ」して買うぞい！＊２３時０６分のＰＳ：「気まぐれワイン蔵」さんに行ったら，１本だけ残ってました～↓。（ご興味のある方は，ぜひ♪）　

2005.04.15

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今日のワイン１：超他品種ブレンドのカリフォルニア「赤」

★ビックハウス・レッド Big House Red [2000](CALIFORNIA/USA) ：４月１日の日記に記載のオークション品＝「南フランスｖｓカリフォルニア　白3本・赤3本6本セット」＠ワインショップアミ（\8400→\4650）の１本。　この品は単品販売ありました。オークション元では \1500。また別の店では \2500!! という所もありました。以下はその「\2500」の店での紹介文。コピペでそのまま引用します：＊　　　　　　　＊　　　　　　＊　　　　　　＊「ＷＩＮＥ　ＮＥＷＳ」で「ベスト・バリュー・レッド」に選ばれました。まぁ、当店も選んだので販売しているのです。が・・・確かにおすすめです。使用品種は以下の通り・・・シラー、カベルネＦ、カリニャン、サンジョベーゼ、バルベラ、プティシラー、プティヴェルド、ムールヴェードル、ドルチェット、グルナッチャ、ネッビオーロ他・・・コレを見て何か思い出したら「ワイン通」ですね。そう、ここまで色々な品種を使うワインはフランスの「シャトー・ヌッフ・ド・パフ」に似ています。味わいには果実味が多いのにタンニンは控えめ。複雑性もあり飲んでいて楽しくなるワイン。　またかつてこの地が「刑務所」であったことから「ビックハウス」というワイン名がつけられました。ワンコの註：「ビック」ではなく「ビッグ」の誤り。実物のラベルに "Big House" と書いてあり，また研究社の新英和大辞典にてもこの綴り字で「刑務所」の意味があると載っていました。]　　　　　　　＊　　　　　　　＊　　　　　　　＊　　　　　　＊アルコール度数は，例によって呑兵衛ワンコにうれしい 13.5度♪色は澄んだルビー調というよりはガーネットがかかり，またチョコレートや色の濃いべーリー系の味がしました。冷やしてしまっても，逆に常温でもクセがなく誰にでも飲みやすい「赤」だと思いまする。[オークション元での単品販売 \1500][オークション元での，このワインを含むセット \8400]

2005.04.15

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今日のワイン：うみゃあ(^o^)！「ボルドーなのにトロピカル」な白

☆ル・ヴォワイヤジュール LE VOYAGEUR [2000](AC BORDEAUX) 　使用品種ソーヴィニヨン・ブラン，セミヨン，ミュスカデル： 3月31日記述のオークション品「お花見用に！みんなで楽しめるボルドー＆ブルゴーニュとイタリア白ワインセット」＠「世界のワイン畑の」最後の１本でし。　アルコール度数は 12度。そして，この白ワインのお味は，，，，ただ一言！→「パイナップルでし！」(^_^)。それも，熟れて繊維質がもろくなって甘みがつよくなったパイナップルでし。こんなボルドーの白は初めてじゃな　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ　で，ぜひもう１度飲みたくなって検索かけたところ，，，（汗），，，オークション元を含めどこにもありませんでした～＼（´＿｀）／ドテ～。。　そういうわけで，改めてのご紹介はできませぬ(T_T)（期待して来て下さった方がいらっしゃいましたら，「裏切ってしまって」ほんにゴメンナサイでし m(_ _)m 　むむむ，，どっかで売ってないかなぁ～(^^;)。　あっ！言い忘れましたが３月２６日に注文しておいた激安のワインセラー「Ｐiazzaワインセラー【EMHA-094】　最大16本収納」（中国製　\14800 税別）が今日の昼間に来ていました(^_^)v。夏に備えてずーっとお買い得な出物が表れるのを待っていたのら(^^)。　で，，，，，これも申し訳ないんですけん(^^;)，，，，買ったお店の「マックスシェアー」さんでも，また検索して見つけた「お手軽ワイン館」さんでも，４月１４日現在「売り切れ」ですナリ m(_ _)m。　ちなみにワンコは，ポイントも「10倍」もらっちゃいましたがのん(^o^)（，，，，って，これじゃ今日も全然「商売」になりまへんな　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ↓以下，どちらも本日現在「売り切れ」ですm(_ _)m。ご興味のある方は，問い合わせをなさってはいかがでしょう。。[買ったお店「マックスシェアー」さんで \14800]　[「お手軽ワイン館」さんでは \17800]

2005.04.14

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今日のワイン：アルコール度数 13%。熟成感のある安価メルロー＠VIN DE PAYS D'OC

★ミシェル・ピカール "メルロー" Michel Picard "MERLOT"[2002](VDP D'OC) : 一昨日4月10日付）に記入した，オークション品（全６本で，そのうち「ピカール」＝３本）の第２弾。　実は昨日に抜栓しちゃって，今日は２日目でし(^^;)。でも，「２日目」にしちゃあ酸化もせずに頑張ってるのん(^^)，むしろ「ふくらみ」が出て，おいしくなったんじゃないかしら♪ 　まずは飲み下したあとの「返り香」に，もとの葡萄の十分な熟成を実感させられるふんだんな果実香を感じます（業界用語でいうところの，「アロマ」というものでしょうか？）。んで，樽熟成によるものでしょうか，素人ワンコには，いい意味での甘み（ヴァニラのような味と香り）を持っているように感じました（人によっては「樽を強く炙っただけの，付け焼き刃的なそれだ！」と難詰するかもしれんけん，，^^;）。　んで，「飲み下す過程」の感じ方ですが，これがスルスルと「自然に落ちていく」/「吸い込まれていく」というよりは，一定の「塊（かたまり）感」をもって喉元や食道を押し広げるようにしながら「降りていく」ってえ感じがしたナリ。要は「凝縮感はないけど濃密感のある１本」どした。　やっぱし「南仏」モノは「濃さ」で勝負じゃのぉ(^^)。[↓胴元，，，じゃなくて(^^;) オークション元での単品販売。 \1200（税別）]

2005.04.12

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今日のワイン２：立ちのぼるエーテル香のイタリア「白」

☆オスコビアンコ　OSCO BIANKO [2003](I.G.T) 使用品種：トレッピアーノ50％、マルヴァジーア50％：　「世界のワイン畑」さんにて３種類入りで \3300を \2000 で落札した「お花見用に！みんなで楽しめるボルドー＆ブルゴーニュとイタリア白ワインセット」のうちの１本（註：オークションページ上では「ブランコ」と表示されていましたが，これは「I」を「L」と見間違えたためと思われます）。　どうやら，これが一番安い商品のようどす(^^;)。他店で，５００円ちょっとで売ってたナリ～　＼（´＿｀）／ドテ～。　口上書きには「洋梨や黄色い林檎のような果実の香りがあり、柔らかな酸味とフルーティーでフレッシュな味わいを楽しめます」とありまするが，ワンコにはそうは思えませなんだ(^^;)。ワンコの経験では「安い白ワイン」というのは，酸味が眠たく感じることが多いんじゃけん，このワインは全く逆で，ビシビシと突き上げてきまする。つまり，乳酸系の優しい酸味ではなく，リンゴ酸やクエン酸系のキビシイ酸味を感じました。んでもって，香りも「砂糖の少ないカリン酒」とか，はたまたセメダイン，エーテル，石油のような，要するにかなり刺激の強い部類でした。　これはもう，「うまい・まずい」の問題ではなく，好みの問題でせう。。「安いのに，よくここまで個性を出した(^o^)！」と喜ぶ人もいれば，「やっぱり安物じゃのぅ(-_-;)，味がこなれてねえズラ～(*_*)」と避ける人もいることでせう，，，。[このワインの単品販売：「KITAYA」さんにて \540。但しヴィンテージは 2002年][このワインを含むセット：「ワインメロウブーケ」さんにて \4920/８本。このカキコしてて初めて発見。こりゃぁずいぶん安いのぉ。。今度，買ってみようかナ]

2005.04.11

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今日のワイン１：またまた２件（３本×２）いっぺんに落札じゃ～♪

ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ。またまた「世界のワイン畑」さんで落札できたんだU^ｪ^U ワン!　１件目は↑の写真の３本セット＝「これからの季節に！南仏＆シャブリで乾杯！」（\4700→\2200）。★★★この文字列をクリックすると，上記オークションの紹介ページにジャンプします★★★　２件目も３本セット＝「個性色々！スペイン各地方から！「ワイン王国25」特選ベストバイワインも！」（\3700→\1700）。★★★同じく，この文字列をクリックすると上記オークションの紹介ページにジャンプします★★★　まだ「ワインショップアミ」さんの落札品を昨日から飲み始めたばっかしじゃでのん，順々にためして，ここにレポート掲載しまする(^_^)。　それにしても，，，「世界のワイン畑」さんのオークションでは，これまで６戦６勝ナリ。経験則によれば，だいたい半額程度で入札すれば「受かり」ますヨ。みなさんも入札してみてはいかが～？(^_^)　，，，って，ジブンの首締めるようなこと言っててどおする～　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[世界のワイン畑]

2005.04.11

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今日のワイン２：熟練のネゴシアンによる ”シラー”

★ミシェル・ピカール "シラー" Michel Picard "SYRAH"[2001](VDP D'OC) ：　４月１日に記述したオークション品「南フランスｖｓカリフォルニア　白3本・赤3本6本セット」＠「ワインショップアミ」を飲み始めました。６本セットのうち南仏の３本はマコンに本拠を置くピカール社製で，シャルドネ，メルロー，シラーの３種でした。で，本日はシラーに挑戦♪ アルコール度数は 12.9度（ずいぶん刻んだ数字じゃのぉ^^;）。抜栓直後から，太陽をいっぱい浴びたような濃い～香りが立ちのぼり，味もいきなりガツンとくる濃厚さでし。そういうわけで「複雑玄妙」といったフレーズとは対極に位置するけん，それでも単に「コショーっぽい」だけではなく，甘さとオイリーなコクも備えた一品ナリ。こういうのを，よい意味で「万人向けの手慣れた製品」と言うのでせう。少なくとも，「マズイ！ (>_

2005.04.10

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今日のワイン１：山梨県で買った「白」をネットで発見(^_^)

☆「勝沼ボトル　白　辛口」白百合酒造＠勝沼/山梨県使用品種甲州 100% ； \1500（税別）：実は２月に飲んだワインで，甲府市北東部にある「山梨県地場産業センター」で買ったものです。ついては，その時大いに好印象をもったのでビンボー・ピッチのカメラで画像を撮っておきました。　すると昨夜，楽天内のワイン店をあちこち徘徊していたころ，なんと「虎屋リカー通販店」さんというところで売っているじゃぁあ～りませか！　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ　端的に述べますなら，まずは甲州種を使ったワインにありがちな「甘ったるさ」がなく，それでいてイヤミなく「あぁ♪，『甲州』だワン U^ｪ^U」とわかる香りを放っていた記憶がありまする。　昔に比べると山梨県もキリッとしたワイン出すようになったんじゃのぉ(^_^)。がんばれ，山梨！[このワインのページ]

2005.04.10

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今日のワイン：「６本で３７８０円」セットの最後の１本。

★シャトー・ボエジェ CHATEAU BOESSIE [2003](AC Bordeaux) ：　「うきうきワインの玉手箱」さんにて「【期間限定！】赤字覚悟の！決算第二弾6本セット　◆送料・代引き手数料無料！！◆」と銘打って売っています。昨日まで飲み続けてきて，本日このワインは最後の１本。なお，本品は「輸入元小売価格 2000円」の由にて，いちばん高い商品。　アルコール度数は 13.5度あり，またぞろ呑兵衛ワンコにはコストパーフォーマンスが高く，その点はウレシイ限り♪。さりながら，実はそれ以上の感想が出てきませぬ(^^;)。ビンの裏に貼ってあった口上書きには，香りについていろいろとベリー系の果物を想起させる旨の文言が書き連ねてありましたが，ワンコ的にはまずもって感じられたのはアルコールの香りでした（2003年産と，まだ若い品物であるためと思われまし^^;）。　とにもかくにも，「６本セットで３９６９円」（確かに総支払額＝3,969円であり，消費税も・送料も・代引き手数料もコミコミでした）というところに目を向けるべきなのであって，浅学非才のシロワンコは残念ながら「このワイン自体は，，，」とそのイメージを伝えるべくあれこれ思考を巡らせるまでの想像（創造？）力を持ち合わせておりませぬ，，，（って，これじゃアフェイリトでポイント稼げないじゃん！　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[この商品のページ。改めて言い訳しますが，総合的に値段を考えれば「御の字」です^^;]

2005.04.09

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シロワンコの，勝手に「本年・第１四半期」ベスト赤ワイン♪

昨日に引き続き，今年の１～３月に飲んだワインのうち最も印象深かったワインのご報告。今日は赤ワイン編♪ ：　一つめは，，，，，★シャトー・ペスキエ　カンテサンス CHATEAU PESQUIE Quintessence [2000] ：２１００円にて，例のロバート・Ｐちゃんの評価＝９２点。アルコール度数は驚愕の 14.5度！まだまだ購入元の「タカムラワインハウス」さんにて現役販売中のようなので，詳細は↓の写真をクリックしてご覧くださいまし(^_^)。[この商品のページ]　二つめは，オークション品だったのでもう買えないと思います(^^;)。その名は，，，★ポマールプルミエ・クリュ POMMARD PREMIER CRU/MASSON-DUBOIS [1999] 「東京ワイン倶楽部」さんのオークションにて，「通常販売価格=\3600，一撃価格=\3500」を２５００円で落札しました。通常価格ですら，ブルゴーニュのプルミエ・クリュとしては随分お買い得でし。しっかりとした芯がありながら，それでいて飲み口が非常にシルキー，そして何よりも香りが非常に上品だったのが印象に残っていまする(*^_^*)。　なお，製造元の MASSON-DUBOIS 社の製品は，ざっと見渡したところ，この「東京ワイン倶楽部」さんの得意銘柄の様子。\980 のがあるときもあるようなので，また買ってみようかナ♪[東京ワイン倶楽部 : 中身の品質はもちろんのこと，ビン自体の輸送にも非常に気が遣われていて疵も汚れもありませんでした]

2005.04.09

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シロワンコの，勝手に本年「第１四半期」ベスト白ワイン♪

　ブログ名が「デイリーワイン,,」じゃけん，三千円以内で今年になってからの３ヶ月（１月～３月）でシロワンコの最も記憶に残ったワインをご紹介します♪　そのワインは，，，，☆ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ブラン Bourgogne Grand-Ordinaire Blanc [1997]/プリューレ・ロック Domaine Prieure Roch　でし(*^_^*)。ご存じ，かのフィリップ・パカレ氏がロック氏のもとにいた時代の１本。何か漢方薬のような香りを放ち「こんなシャルドネもあるんだ！」とびっくりしました。　もっとも，，，５００ml で \2880 なら，おいしくてアタリマエじゃな(^^;)。[↓は「金沢マル源商店」さんの商品ページ。他にも「気まぐれワイン蔵」さん等，３軒くらいで現在も販売中の模様。値段はどこでも大体 \2880]ＰＳ：「三千円は高い！（怒）」な方へのご報告。。千五百円クラスで印象に残ったのは，，，（順不同にて）↓１．バロン・フィリップ・ド・ロートシルト　シャルドネ[2002]＠マイポ/チリ。\1500（税別）＠エノテカ（実売店でも楽天でも売っています）。「アウトレットワイン TOKYO」さんでは \1200 で売っていましたが，現在は「売り切れ」の由。：３月１１日の日記で紹介。[↓「エノテカ」での該当ページ。アフェイリト不調につきクリックによるジャンプはできませぬ(>_

2005.04.08

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今日のワイン：やや高アルコールのシャルドネ＠ブルゴーニュ

タストヴィナージュ "ブルゴーニュ・ブラン" Tastevinage "Bourgogne Blanc" [2002](AC Bourgogne) 使用品種シャルドネ 100% ：　「世界のワイン」＠楽天にて落札した「お花見用に！みんなで楽しめるボルドー＆ブルゴーニュとイタリア白ワインセット」(３本で \3300 を \2000）のうちの１本。　輸入元（「スマイル」）によるラベルの口上書きによると「タストヴィナージュとは1950年よりブルゴーニュワインの品質向上を目的に ---中略--- タストヴァン騎士会がクロ・ド・ブージョ城に200人の老練な選定人を招集して行われるブラインド・テイスティングで選ばれ検印を与えられたワインのこと」だそうです。　色が薄く，香りもあまり立っていないので「軽いワインなのかな？」と思って飲むと，予想に反してけっこうコクがあります。それもそのはず，実際にはアルコール度数が 12.5度とやや高めなのでした。冷やしすぎてキュッキュッと調子よくグラスを重ねていると，あとから急に酔いが回ってきまする(^^;)。ふつうにおいしいシャルドネでした。　単品では３軒の店が売っていました。１店はオークション元の「わいん畑」さんで，\1575。しか～～し！，↓の「Wine Coordinate レアワインハウス」さんでは \1400 でした～　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[写真をクリックする商品のページにジャンプします]　　

2005.04.08

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今日のワイン：旨辛（うまから）♪ ナントのコンクールで金メダル受賞のシュール・リー

☆ミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワール　シュール・リー Muscadet Coteaux De La Loire ; Sur Lie [2002](AC Coteaux De La Loire) 　使用品種ミュスカデ 100% : 　本日は先におことわりを述べます。このワインは楽天内にては単品での発売は見つけられませんでした＼（´＿｀）／ドテ～。おいしかったんじゃけのぉ～，残念(^^;)。（「じゃ，もう興味ないや（怒）」って方は，せっかくおいで下さったのにスイマセン。毎日カキコしてますので，また明日にでもお越し下されば幸甚に耐えませぬ，，，m(_ _)m　で，気を取り直してのご紹介。。この商品は，楽天内「世界のワイン畑」にて落札した「春を先取り！爽やかな酸味が心地いい辛口白ワイン３本セット」（\4200 → \2200）の最後の１本です。度数は 12度。　「シュール・リー（＝オリ[澱]の上，の意味）」の何たるかについては「ワイン常識がガラリと変わる本」（講談社＋α文庫）の P.221以降にてわかりやすい解説を見つけました（近所の "BOOK OFF" にて￥２９０で購入^^;）。要は「（ロワールの）ナント地域はシャブリ地区などより気候が温和なためブドウ果汁の総酸量が上がらない。従ってこれをマロラクティック発酵（ワインの醸造過程でのアルコール発酵[１次発酵]のあとの２次発酵のことで，果汁中のリンゴ酸を乳酸と炭酸ガスに分解し減酸することナリ）によって減酸してしまうと寝ぼけた味になってしまうのでマロラクティック発酵は行わず，その代わりにアルコール発酵時の酵母が含まれるオリ[澱]を残したままにし，これが「自己消化/分解」（英語で autolysis，ドイツ語で Autolyse ：この本ではこの両者を英独混合読みにして『オートリーゼ』と呼んで/読んでいますが，ドイツ語読みにするなら『アォトリューゼ』が近いと思います）してアミノ酸に変化することを利用して旨味を加える」ということです（全然，要約になってない，と^^;）。　小難しい理屈は別として，苦みの無い涼やかな酸味に，何かふくらみのある厚みの加わった味であったことは確かでし(^_^)。どこかで買えるもんなら，また買ってみたいナ。★★★あまり意味はないかと思いますが，この赤い文字列をクリックすると，もともとのオークションのページにジャンプしまする m(_ _)m 写真が多少鮮明です(^^;)★★★[何回もおいしいワインをリーズナブルな価格で落札させてもらえた御礼を込めて紹介します]

2005.04.07

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今日のワイン：開けてみました(^_^)，リスカルのレゼルヴァ

★マルケス・デ・リスカルレゼルヴァ　Marques de Riscal Reserva[1999](リオハ Rioja) :使用品種　テンプラニーリョ90％、マズエロ10％。　まずは販売店の口上：「30ケ月にわたる新樽熟成、さらに6ケ月間の瓶熟により、ヴァニラフレーバーの香りが心地よく、味わいも上品に仕上がっています。適度なタンニンが舌を満足させ、長い後味も魅力的です」。　アルコール度数は，13度。抜栓直後の色は，くすんだ茶色味を帯びた暗いルビー色でした。また香りは先日「エノテカ」実売店で買ったオーメドック・ジスクール[1995]（３月１９日付け日記に記事）と同様に，古畳を叩いた時のような「埃っぽい」香りが支配していました。飲んでも固い樽香に支配された，いわゆる「閉じた」味でした。30分ほどで埃っぽい匂いは消え，１時間ほど経ってから色はやや澄んだルビー色に変わり，また冒頭の「口上」のごとくバニラの香りがしてきました。そして約３時間を経た今，ちょうど飲み頃の「こなれた味わい」を得ています(^^)。もう２時間ほど経ったらどんな味に変わるのかと楽しみではありますが，恐らくはそこまではもたずに飲みきってしまうでせう(^o^)。やっぱし，リスカル好きナリ（*^_^*)。もともとは「世界のワイン畑」さんのオークションにて「リスカルの白・赤セット」として一撃価格=\3900 の品を \2200 にて落札したものです（３月２５日および３月３０日の日記に記事）。例によって楽天内にて単品販売の店を調べたところ，収穫年は不明ながら最安価の１本として↓を見つけました。販売店は「ワインズ」さん。価格は \1780（税別）です。[↓ロゴをクリックするとジャンプします]ＰＳ：抜栓後４時間くらい経って，只今「最後の１杯」中(^_^)。これでホントにおしまいだす。何か段々と甘みが増してきました。要は「赤ワイン味の，甘～いアルコール」ってえ感じだす(*^_^*)。↑のお店の商品はワンコがゲットしたのとは違うかも知れないのでアレコレ申せませぬが，ワンコのゲットしたこの１本は超ラッキーでした。またぞろ一人で悦に入ってて，ごめんなさ～い　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ

2005.04.06

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今日のワイン：グラーヴ＠ボルドーのスパイシーな「赤」♪

★シャトードポルテ Chateau de Portets [2001](AC Graves) : 使用品種：メルロー・ノワール50％，カベルネ・ソーヴィニヨン45％，カベルネ・フラン5％。　昨日に続き「世界のワイン畑」のオークション品（３本）のうちの１本。これで全部飲み終わりました。　グラーヴといえばボルドー市の東南に隣接して辛口の「白」で有名のようじゃけん，その「赤」というのを飲んだのは初めてです。　これはおいしかったです(^_^)。抜栓直後はほんのり鉄サビがかった深いルビー色で，コショウっぽい香りが支配し，味もかなりの辛口でした。それが時間が経つと，鉄サビ色は影をひそめ，香り・味ともにフローラルなおもむきに♪　これはどうも「千円クラスのワインじゃないな」と思いつつ例によって楽天内で調べてみたら，またぞろ「酒自慢まつうら」さんで売っていました↓。なんと \4200 を \2940（税込み）じゃそ～な　ヽ（・＿・；)ノドッヒャー！　どおりでオイシイわけです(^_^;)。こんなワインを含んで３本＝\2200 で落札したワンコ，，得したナリ～ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ[写真をクリックするとジャンプします。斯界の有名専門家"田辺由美"氏のコメントとともにどうぞ(^^)][↑のワインを売っていた「酒自慢まつうら」＠楽天]

2005.04.05

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今日のワイン：黄金色！ボルドーのお手軽「白」

☆シャトーアンペリアル Chateau Imperiale 2001[AC ボルドー] : 使用品種　ソーヴィニヨン・ブラン55％、セミヨン25％、ミュスカデル20％。　先日「世界のワイン畑＠楽天」にて３本セット＝\4200 を \2200 で落札したうちの１本。アルコール度数は 12度。　まずは写真を見て下さい（解像度低いけど，色の感じは大体合っているかと ^^;）。グラスに注ぎ入れた瞬間，その液体は黄金色と言ってもいいような輝きを燦然と放ちました。　飲んでみれば非常にフルーティである一方，グリセリンぽい感じもしました。ボトルの裏に貼ってあった輸入元（株式会社「ドウシシャ」）のコメントには「よく熟した桃，洋梨そして花の蜜に加えて，青草の爽やかな香りが，，，」と書いてありましたが，ワンコ的には「グレープフルーツに補糖してお酒にしたら」こんな風味になるかナ，なんて思いました（褒めております。悪い意味ではありませぬ）。　それにしても，ボルドーの「白」といえば一般にはソーヴィニヨン・ブランとセミヨンで造る由。このワインに入っている「ミュスカデル」とはどんなブドウなのでせう(@_@)？ロワールの「ミュスカデ」，アルザスの「ミュスカ」なら知ってるんですが，，，(^^;)。　なお，単品で売っている所はないかなと楽天内で探したら，，，ありました，ありました(^_^)，１軒「酒自慢まつうら」さんで売っていました↓。税込みで \1048 の由。安いナリ(^_^)！[↓楽天で見つけたこのワインのページ。写真をクリックするとジャンプします。ちなみに商品解説は，ほとんど輸入元貼付のラベルと同じですが，，^^;]

2005.04.04

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今日のワイン：近所のイタリアンで飲んだおいしいシチリアワイン

★チェラスオーロ　ディ　ヴィットリア　"バロッコ" Cerasuolio di Vittoria "Barocco" [1999] DOC：今日は旧知の仲間うちで街に繰り出して飲みに行きました。で，最近常連化しつつあるイタ飯屋に行ったところ，「メニューに載せてないナイショのワインあるなりヨ～♪ 飲んでみてちょ」と薦められたのにホイホイと乗って飲んだ品がこの１本でし。店での売価は５千円でした。イタリアのシチリア島産の由。アルコール度数＝14度。抜栓直後にテイスティングした時点からフローラルな香りが立ち，飲めば甘みとコクが際立った，大変おいしいワインでした(^_^)。そういうわけでビンをもらってきて（普通こんなことしないなりな^^;），「楽天」で調べてみたら，↓の店での売値は \3500！！ふつうレストランじゃ３倍弱くらいで売るでショ？ずいぶん安く飲ませてもらったナリ～(*^_^*)。[↓楽天で見つけたこのワインのページ。写真をクリックするとジャンプします] [↑のワインを売っていた「cantina Vino Vino」＠楽天]

2005.04.03

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今日のワイン：青いビンのソアヴェクラシコ「マリア」

☆ソアヴェクラシコ "マリア" [203](DOC) : うきうきワインの玉手箱＠楽天で発売中の「赤字覚悟の！決算第二弾6本セット3,780円 (税込3,969円，送料・代引き手数料無料）」のうちの１本。ご存じ，ヴェネト州のメジャー銘柄。　これは大変飲みやすく，好感のもてる１本でした♪。アルコール度数は 11.5度と軽く，色はほんのりと麦わら色。香りはさわやかな柑橘系，飲んでも嫌みな/あるいはモッタリとしたダルな酸味は全くなく，好ましい果実味とともにスルスルと喉を下ります。また，ボトル色が鮮やかな青色でとれもきれいです（添付写真は，10万画素のビンボーPHS の付属カメラによるものにつき，キレイそうに写っていませぬ^^;）。　いわゆるピクニック・ワインのたぐいじゃけん，よ～く冷やせば「昼間からの花見酒」にも適(^^)。[↓このワインのページ]★★★この赤色の文字列をクリックすると，このワインを含む商品のページにジャンプします★★★[うきうきワインの玉手箱]

2005.04.02

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今日のワイン本：「アンリ・ジャイエのワイン造り」

白水社刊。税込み定価 \2520。まだ出たばかりです。先日，新聞の１面下に白水社の宣伝が出ていて早速買いました。帯に「伝説の醸造家が明かす偉大なるブルゴーニュワインの真髄」とあるようにアンリ・ジャイエに対するインタヴューをまとめたもの。同時に，ブルゴーニュワインの歴史や特徴についても概観できます。マット・クレイマー著の「ブルゴーニュワインがわかる」（白水社税別\3600）ほどの詳しさではないので，「勉強して覚えなくちゃ(>_

2005.04.02

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今日のワイン２：気がつけば夜中に落札のメール！

★オークション品の「南フランスｖｓカリフォルニア　白3本・赤3本6本セット」＠「ワインショップアミ」：　お風呂に入る前にメールチェックをしていたら，またぞろオークション落札の知らせが！しかも「シングルオークション」だったんじゃのん。　実は，すっかり忘れていました(^^;)。なんでもかんでも「１本＝千円以下ならいいや」くらいの気持ちであちこち入札しまくってるワンコ(^_^;)。６本で４６５０円で入札して「ありました」（送料＝\850 を足して \5500 の勘定って思ったんじゃろにゃ^^;）。　またぞろ酔っぱらってクロワンコ（＝シロワンコの夜間別働隊）が入札したのでせう。。それにしてもシングルオークションだと，得したのかどうかわからなくてちと不安でし(^^;)。せめてもう千円くらい下げておけばよかったかなん，，なんとなく今回はちょいと「高取り」し過ぎた気分，，　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[PS : ４月３日のフォロー。オークション終了後，通常販売が始まっていました。税込み \8400 だそうです（ってことは，やっぱし得してたのかのん(^^;)。↓の写真をクリックするとジャンプします] [ワインショップアミ]

2005.04.01

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今日のワイン：初体験！カリニャン 100% のおふらんす

★「オールド・ヴァインズ」セレクシオン・ド・マダム "OLD VINES" Selection de Madame [2003](Vin de Pays du Gard)：南仏ラングドック・ルーション地方の赤ワインの原料ブドウといえば筆頭に挙がるのがカリニャンのようじゃけん，まさかそれを１００パーセント使ったワインがあるとは知りませなんだ。今日到着したばかりの落札品（from 「世界のワイン畑」＠楽天）からの１本でし。なんと樹齢は７５年！大したもんじゃのぉ。　緯度が低い産地のものだけに度数が13.5度と高く，色合いも原料ブドウの高い熟成を物語るかようにふか～いルビー色をしておます。それでいて飲み口はマイルドで，何らのカドも感じさせませぬ。むしろ甘みがあって，舌全体をふんわりした真綿で被われるようなまろみにあふれておりました(^^)。（，，，，って，もう全部飲んじまったのかい！　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ）　それにしても，さすがは「おふらんす」じゃのぉ，，，メドックの高名シャトーに目を血走らせなくても個性に満ちた品目はいくらでもあるものです。やっぱし「おふらんす」は奥が深い(^_^)！　全然関係ないけど，ワインの後ろに写っている人形(?)はロフトで売ってた「なまけものくん」です。テーブルに突っ伏して居眠りするときに「顔マクラ」として使いまする。楽なり～ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[このワインのページ](例によってオークション品につき，単品販売はない模様でし^^;）http://www.rakuten.co.jp/winebatake/548344/630772/[世界のワイン畑][4月5日の後追い情報：楽天内「LoveLove Naviオサケ」さんで \1029(税込み)で売っていました]↓

2005.04.01

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