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シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

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2005年05月の記事

全38件 (38件中 1-38件目)

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シロワンコの【今日のワイン】一ヶ月放っておいたら，もう売ってない南仏「赤」(^_^;)

★ドメーヌモンローズ DOMAINE MONTROSE[2002](VDP DES COTES DE THONGUE) 使用品種シラー７０％，カベルネ・ソーヴィニヨン２０％，グルナッシュ１０％：「パリ農業コンクール（CONCOURS GENERAL AFRICOLE DE PARIS) 2003年金賞」受賞。４月２０日頃購入の「極上南仏１２本セット＠「うきうきワイン」，\9980」からの最後の１本。現在同名で発売中のセットはすでに内容が入れ替わっており，この商品は入っておりませぬm(_ _)m。まずは，販売元のコメントを↓。　「綺麗な赤紫色。コーヒーやチョコレート、ドライフルーツ、ヴァニラなどの沸き立つような豊かな香りとソフトな口当たり！　酸味、甘み、タンニンのバランスが素晴らしいワインです。フィニッシュのいちごジャムのような濃縮感とココアのような心地よいほろ苦さは特筆モノです！！ハンバーグや鶏のから揚げなどと相性バッチリ！！」　まずは，残念ながらサンテステフの「シャトー・モンローズ」とはなぁ～～んの関係もございませぬ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　アルコール度数は 13.5度。色はかなり紫色がかっておます。シラー主体ということで，とにかく辛口でスパイシーどす。んで，アルコールの強さが味的にも香り的にもビシビシと責め立ててきます。ちなみに，↑のコメントの中でワンコがハッキリとわかったのは「チョコレート」のお味だけでした～＼（´＿｀）／ドテ～。特に「ドライフルーツ」ってえのは，最後までわからなかったにゃ(^^;)。酸味と甘みは単独で飲んでいるときには感じられないんじゃないかしら。↑で「ハンバーグや鶏の唐揚げによい」と述べられているがごとく，色の茶色い濃厚なソースのかかった料理あるいは塩気の強い料理等，要するに味の濃いものと合わせれば感じられることでせう。。　一言でまとめれば，「暴れん坊将軍」みたいな元気いっぱいの「とんがった」ワインでした。。，，と言いつつ，実は今日は寝不足じゃし，雨が降って寒いし，んでもって，どうせもう売ってないワインだしと思うと，「何とかうまい表現を考えて，みんなに知ってもらいたいワン U^ｪ^U!」ってえテンションの高まりが来ないのぉ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[単品販売は \1080（税別，送料別）だそうですが，やはり現在売り切れの模様でし(^^;)]

2005.05.30

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シロワンコの【今日のワイン♪】今日から新しい「白のみ６本セット(\4980)」に着手です。

☆シャルドネ＠ジョセフ・ロッシュ CHARDONNAY@JOSEPH ROCHE[2003](VDP DOC) ：　ジョセフ・ロッシュとは、「ブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュに拠点をおく 1832年創設というネゴシアン」の由。説明文によれば，３０社以上の航空会社が機内ワインとして採用とのこと。そういうわけで，一言で言えば「万人向け」の１本どす。アルコール度数が 13度もあるのに，香り・味ともにどこにも「とんがった」ところがなくスルスルと喉を下っていきます。12度くらいかなと思って飲んでいて，ラベルを見たらびっくりしました。　シャブリのように「鉱物質」な感じはなく，かといってチリの千円クラスのように果実味がド～ンというわけでもありません。これなら，どんな機内食にも邪魔にならないと納得した次第。甘口の白ワインに慣れているようなヒトに，シャルドネの入門用として薦めるのにええかもしれませぬ(^^)。　実は，お店まで直接取りに行って買いました。お店の中はまさに「ワインだらけ」(^o^)！んでもって「はるちゃん店長」さん（ＨＰのトップページで横顔でワイングラスを傾けている方です）は大の話好き♪。しばしワイン談義に花を咲かせ，楽しい気分で帰宅しました(^_^)。[このワインを含む「白のみ６本セット＠「リカーMORISAWA」さん，\4980（税別，送料別）。これから楽しみナリ][単品販売，\960（税別，送料別）]

2005.05.29

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シロワンコの【今日のワイン♪】うみゃあ(^o^)，やっぱしロワールはお買い得♪ コストパーフォーマンス高し。

☆ヴーヴレイ・セック＠ドメーヌ・ヴィグノーシェヴロ　VOUVRAY SEC@DOMAINE VIGNEAU-CHEVREAU[2002](AC VOUVRAY) ：　「ワイン館 Nishiura」さんの「白ワイン月間販売ベスト５」試飲記の最終回。５月１９日，２０日，２１日，２４日とレポートを重ねてきましたが，いよいよ本日，第１位の試飲を迎えました(*^_^*)。　ロワールのトゥーレーヌ地区からやって来た辛口の「白」どす。ものの本によれば，トゥーレーヌといえば第一にこのヴーヴレイの由。そしてこの地区の「白」としては他にモンルイというのも有名らしいどす（どちらも使用品種はシュナン・ブラン）。また赤ワインではヴルグイユ，シノンが評判の由（シノンは飲んだことありんす。けっこう手に入り安いナリ。これらの使用品種はカベルネ・フラン）。　以下は販売元のコメント↓（記事の重複と誤植を修正し，原文の趣旨を逸脱しない程度に改編してあります）：「本日ご案内するのは、有機農法の１つビオディナミで作られたヴーヴレイ辛口（白ワイン）のご案内です。ビオディナミ（バイオダイナミックス）とは，有機栽培を徹底し無農薬であることはもちろんのこと、星座や月の満ち欠けによって栽培方法や収穫時期を決定するという，植物が自然の力によって育つパワーを生かしながら作る栽培方法のことです。この生産者ヴィグノーシェヴェロはヴィオディナミを実践する数少ない生産者です。　非常に芳しい花のような香りと，蜂蜜や甘い香りとトロリとしたバターのような香り，そして深いコクが織り成す複雑な味わい。甘みさえ感じる辛口の力強い味わいが口の中を支配します。」　アルコール度数は 12.5度。残念ながら「トロリとしたバター云々」の香りはわかりませなんだ(^^;)。ワンコ的には，旅行先で財布のヒモがゆるくなった時に買っちゃうような「値段の高いハチミツ」みたいな香りを感じたにゃ(^^;)。，んで，レモンの砂糖漬け，オレンジの皮のマーマレード，熟して半透明になったパイナップルの果実といった熟成感のあるトロピカル系の味を感じました。加えて，いつぞやブルゴーニュのアンリ・プリューレ・ロック氏の「サン・ロマン[2000](\4800)」（醸造したのは，かのフィリップ・パカレ氏）を飲んだときに見つけた，何やら漢方薬的な味もうっすらと感じました。言ってみれば，これは「大地の匂いを感じさせる」ワインどす。甘みと酸味が「これだけだよん」的にストレートには押し出されないこういうワイン，好きナリ～(^_^)。やっぱしロワールはコスト・パーフォーマンスが高いのぉ。 [このワインを含む「今月白ワイン１位から５位までベスト５をセットにして送料￥210」セット，\7350（税別）。単品の積算値段は \8171(税別）なので \821 安いでし♪] [単品販売，\1791円(税別，送料別）。送料はもったいないけど，本体の値段そのものには充分納得でし(^^)]

2005.05.28

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シロワンコの【今日のＧ麺♪】無化調の鑑（かがみ）！ラーメン創房「玄」＠秋葉原

★ラーメン創房「玄」総本店＠秋葉原，「昌平橋」交差点のキワ。JR秋葉原駅からなら，総武線の北側に沿って電気街の方（＝お茶の水駅の方方面）へ西進し，中央通りを横断して３００ｍ弱。JR御茶ノ水駅からなら「聖橋口」（＝東京駅寄りの出口）から出て聖橋を渡り「湯島聖堂」に沿って坂を下りきったところ。：「超こだわりラーメン」，\780（税込み，食券制）。：　天然素材だけを使うこの店の看板メニュー。ダシは丸ごと地鶏，カナダ産ブタのげんこつ，鰹節，焼きアゴ（＝トビウオの干物）等。　麺は中太のやや縮れ。具はメンマが（今日は）６本，チャーシュウ３枚，茹でた青菜，ほぼ全熟の味付け玉子半個，輪切りの長ネギ。　２年前には毎日通ったこともある，わんこイチオシのお店でし。この看板メニュー，初めて食べると味がはっきりしないように思えて物足りないかもしれませぬ。。。でも，，，そう感じたアナタ！，アナタこそは化学調味料や高い塩分に飼い慣らされているのですぞえ(^o^)。麺を食べてはスープを一口，ほんでもって今度は具を食べてまたスープを一口とくり返して食べてごらん下さいまし，，，ほ～ら，気が付いたらスープまで全部残さす完食してしまうでせう(^_^)。んで，口の中はしょっぱくならず，また「味の素」でネチャネチャした感じにもなりませぬ。締めにお冷やを１パイ飲んで店を出れば，今ジブンが食べたモノが「ラーメンだった」ことをもう忘れてしまうかも，，，（笑）。僅かにそれを思い出させるのは，鼻からそぉ～っと息を出した時に感じられるフシ系の返り香だけどす(^_^)。　ちと「褒めすぎ」じゃったかのぅ(^_^;)。このところ一頃の行列・喧噪はなく，昼の２時頃行けばずいぶん落ち着いて食べられまする(^^)。

2005.05.28

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シロワンコの【今日のワイン】超久々の「ロゼ泡」。デイリーなれど甘口ではありませぬ。

★マルキ・ド・ラ・クール；ヴァン・ムスー MARQUIS DE LA COUR ; VIN MOUSSEUX 使用品種カベルネ・フラン：　「ワイン館 NISHIURA」さんの「春のうきうきワイン６本セット」からの第５弾。　今日みたいに暑い日に「適」の１本じゃなん(^^)。ワンコはマーボ豆腐をアテに使って飲みました。　色は非常に透明感が高く，イチゴの果肉のような色合いだす。また液面は鏡のように明るく輝いておます。まずは見ただけで何やら華やいだ気分になりまする。　ところがその華やいだ外見とは裏腹にアルコール度数は12度あり，普通の赤ワインと大して変わりませぬ。色にだまされて，あるいは飲み口の軽さに乗せられて，日本製の「（お子様用）シャンパン風飲料，アルコール度数１％以下」みたいなつもりでクイクイ飲んじまうと，回りが早くなるよん(^^;)。で，お味は↓の単品販売の解説中では「２次発酵してると渋みっていうのはほとんど消えて行って、心地よくほのかな苦みが残る」云々とありましたが，「辛口でなきゃイヤじゃ！」なワンコとしては甘くなる一歩手前，ぎりぎりセーフって感じどした。　フランス産のくせして，ボトルの首に四箇所も「DRY」なんどと英語で書いてありんす。んでもって裏ラベルの謳い文句は仏・英・独語で書いてあると(^o^)。おフランスにしては頭が柔らかいのぉ゜゜-y(^。^)。o0○。　 [このワインを含む６本セット，\4980（税別，送料込み）。残りはあと１本というところまで来てみると，かな～りお買い得の感アリ(^^)][単品販売，\2000（税別，送料別）！，，，，，← そんなにするとは思いませなんだ(^^;)。こりゃもう，絶対セットの１本で買ったほうがええにゃ。説明文は掛け合い漫才風になってます。]

2005.05.27

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シロワンコの【今日のワイン】昨日に続き，６本＝\4980からの第４弾はトスカーナ。

★サンジョヴェーゼ・ディ・トスカーナ（バロンチーニ社） SANGIOVESE DI TOSCANA (BARONTINI) [2003](IGT) ：「ワイン館 NISHIURA」さんの「春のうきうきワイン６本セット」からの第４弾。　アルコール度数は,,,,（販売元が貼ってしまったラベルをそぉ～っと剥がしてみたら，本来のラベルが姿を現して）12度と判明（笑）。色はグラスに注いだ直後こそやや茶色味がかったルビー色をしておますが，すぐにルビー色は弱まって鉄さびっぽい色のほうが勝っていきます。しかし色自体は濃くはなく，透光率が高いでし。　で，お味ですが，飲み下す段階ではスミレのような香りとともに甘い果実味を感じましたが，嚥下して息を鼻から出すと酸味とやや刺激の強いアルコール感が支配的となりまいた。渋みはワンコ的には感じられず，その観点からは「ちと冷やせば，いいペースでどんどん飲めちゃう」ワインでし(^^)。　昨日リポートしたデュ・ローヌと同じく，セットの中の１本となれば十分に満足できまする(^_^)。[このワインを含む６本セット，\4980（税別，送料込み）][単品販売，\934円（税別，送料別）]

2005.05.26

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シロワンコの【今日のワイン】６本＝￥４９８０セットの１本としては出色のデュ・ローヌ(^^)

★ル・パヴィヨン・デュ・シャトー・ボーシェーヌ　LE PAVILLON DU CHATEAU BEAUCHENE [2003](AC COTE DU RHONE) ：「ワイン館 NIshiura」さんの「春のうきうきワイン６本セット」から第３弾。今日はデュ・ローヌの赤でし。　一言で言うと，ふくよかな甘みのあるワインどす(^^)。いろいろなブドウの混合ワインとのこと故か，特筆すべきような香りは感じられませなんだ（てか，そもそもあまり香りは高くありませぬ^^;）。で，アルコール度数は13度もあるのに，味にきつさがないので大変飲みやすいでし。万人向けのブレンド製品だと思いまする。送料を別払いしてまでの単品買いをお薦めしようと思いませぬが，これが税別ながら６本＝￥４９８０のセットのうちの１本（しかも送料込み）となれば，にわかにお買い得感の増す１本でごわす(^_^)。あと，味とは関係ないけれど，コルクがこのランクにしては粘りと弾性のあるものだったことに好感が持てました。[このワインを含む６本セット，\4980（税別，送料込み）][単品販売，\1,180(税別，送料別）。該当 HPでは「ボーシェー『ム』と誤植になっています。お店からの説明を読むのにでもお使い下さい(^^;)]

2005.05.25

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シロワンコの【今日のワイン】久々オススメ♪＜サンセール＠ロワール

☆サンセール＠ドメーヌ・ジャン・ミッシェル・ノーデ SANCERRE＠DOMAINE JEAN & MICHEL NAUDET [2003](AC SANCERRE) ：「ワイン館 Nishiura」さんの「白ワイン月間販売ベスト５」試飲記の第４弾。いよいよ第２位までやってきたにゃ(^^)。５品中，いちばん値段が高く，単品販売では \2248。　まずは，例によってお店からの惹句↓。　「フランスのロワール地方のサンセールわずか１２ヘクタールの粘土石灰質土壌の畑で丁寧の作られるぶどうはワインにふくよかさがよく出ています。ソーヴィニヨンブラン特有の柑橘系の香りにサンセールではあまりみられない厚みのあるボディが特徴です。切れある味わいは和食などによく合います。」　見た目は黄鉄鉱のような色（＝広辞苑の表現を借りると「真鍮様淡黄色」，，，まことその通り♪）をしておます。そのくせアルコール度数は 12.5度も♪　今日は久々にあれこれ言い回しに工夫をこらす必要なく，ごく「単純＋明快＋たった一言」にて，，，，うみゃぁ！　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ　ではまた明日～ (^^)/~~~（それじゃ，ダメだってばヾ(^ -^；) ｺﾘｬｺﾘｬ　５月１９日にこのシリーズの第５位「シャトー・ラ・シェズ」についてレポートし，その中で「フリンティな香り」について述べまいたが，ひょっとしてこのワイン，その香りがするんでにゃあかしら♪ というのもこのワイン，（妙な形容ながら）「もし鉱物に命が宿っていたら」などと思わされるような，，，そう，きらきらと明るく輝きながらも決してケバケバしくはなく，何かぬくもりを含んだ反射光を放つ金属，そんなものを想起させられるお味がしました。んで，「酸味」突出せず，「果実味」もわざとらしくありませぬ。また，アルコール度数が高い割りには「ムッと」立ち上るニオイが少なく，かえって「甘み」と「厚み」を増す役割を果たしているように思われました(^_^)。久々にオススメの１本ナリ♪ [このワインを含む「今月白ワイン１位から５位までベスト５をセットにして送料￥210」セット，\7350（税別）。単品の積算値段は \8171(税別）なので \821 安いでし♪] [単品販売，\2248(税別，送料別）。まともに買ったら３千円超えちまうなん，，けっこう突っ張った値段じゃのぅ(^^;)。となれば，やっぱし「セット」中の１本として買った方がのほうが絶対ええにゃ(^^)]

2005.05.24

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発見！貧乏シロワンコの「基準ワイン」が破格の「共同購入」対象に。

ワンコが楽天でワインを買い始めるまで毎週近所のディスカウント酒屋で買っていた白ワインが，「アウトレットワイン東京」さんにて５月３１日まで安売り中であることを見つけました♪ ７２０本の出品の由にて，まだまだ余裕があるようでし(^^)。ご興味のある方は↓の赤い文字群をクリックしてみてくださいまし。★５月１５日の日記でご紹介した，ワンコの基準ワインたるチリの「サンライズ」の共同購入を発見しました。なんと１本＝\699！　通常は\980くらいじゃけん，３本以上買えば送料を払っても街売りより安く買えまする♪★以下は当日（５月１５日）の書き込みの抜粋どす↓：「☆サンライズ　シャルドネ：　行きつけの飲み屋で\2500。メルシャンが輸入し，時にテレビＣＭも新聞の広告もやってるチリワイン（コンチャイトロ社）。楽天で買い物を始める前は，こればかり飲んでおりました(^^;)。　お味は，辛口ながらひたすら果実味にあふれておます，，，，，そんだけでし(^^;)。　入手には全く困難はないと思いまする。少なくとも西友では常備しておます。定価は\1165 と記憶しますが，実売価格は \980が大勢。たまにセール対象で\890となることも。。」

2005.05.23

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シロワンコの【今日のワイン】 6本＝\4980セットからの第２弾，千円ボルドー篇。

★シャトー・ローデュック CHATEAU LAUDUC [2002](AC BORDEAUX) 使用品種　カベルネ・ソーヴィニヨン，メルロー，カベルネ・フラン：　５月１８日の日記に続き，「ワイン館 NIshiura」さんの「春のうきうきワイン６本セット」から第２弾。　まずは販売元のコメント↓（コピペです）：「毎年欠かさずコンクールでメダルを取るスーパー優良シャトーです！近年その評価が高く。人気の高いシャトーの一つです。メルロー60％使用ややライトなミディアムボディ。プレステージと飲みくらべてね！ボルドーアキテーヌコンクール銀メダル・個人経営ヴィニョロンフランスコンクール２０００金賞」　アルコール度数は 12.5度。抜栓直後はなんの香りも味もありませなんだ(^^;)[ちなみにコルクはかなり乾燥していて，スクリューを回し入れる過程でヒビが入ってしまいました(-_-;)。ワンコの手にしたボトルの個別的問題であってほしいものれす，，]。　１時間たった頃，ほんの少しばかり「なめし皮」のような香りが感じられました。アルコール度数が高いわりに甘い香りもせず，かといってストレートなアルコール臭も立ちのぼってきませぬ(^^;)。飲んでみても，果実味はあまり感じられず，舌にピリピリくる辛さのほうが勝っておりまする。加えて，ちと「粉っぽい」感じもあり。（念のため申せば，酸化による劣化はしていませぬ）　どうも，ちと不思議なワインじゃのぉ，，，(^_^;)。もそっと放置していけば「開いてくる」のかしら(・・?) 　今現在「淡麗辛口」のお品どす（日本酒のハナシじゃないんだってば ^^;　ＰＳ：４時間たちました。。ようやく何かこう「固さがとれた」というか，カドがとれて甘みも出てきたように思いまする。じつは気むずかしい「偉大な」ワインだったのかしら(^^)。とにもかくにも，久々の不思議なワイン。[このワインを含むセット，\4980（税別，送料込み）＠「ワイン館 Nishiura」さん][単品販売，\1134（税別，送料別）。販売店は上記に同じ。]

2005.05.23

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シロワンコの【今日のワイン】南仏「赤」12本セット，やっと残り１本へ(^^;)。

★シャトー・ヴァルムール　CHATEAU VALMOURE [2003](AC COTEAUX DU LANGUEDOC) ：　先月購入の南仏12本セット＠「うきうきワイン」のうち，まだ残っていた２本のうちの１本。　樹齢 55年のグルナッシュ（70％）と樹齢 30年のシラー（30％）のブレンド。手摘みで1ヘクタールあたり３０ヘクトリットルと低い収量の由。　アルコール度数は不明ですが，12.5度以上はあると踏みました。印象は一言で述べれば「スパイシー」，これに尽きまする。惹句には，他にも「スミレ，プラムなどの豊かな香りとともに，カシスやラズベリー，アメリカンチェリーのリッチで力強い味わい，，云々」とありましたが，ワンコには終始アルコールの香りが支配的であるように思われました。　いわゆるアタックの強いワインじゃけん，ソースの味付けの濃い肉料理（ボトルのラベルの英文説明ではラムや牛）にエエと思いまする。（それにしても，このワインを扱っている３社のコメントが，どれもほとんど一緒というのはどうしたワケなのでありましょうや，，。パクってるのは誰じゃ？！(^o^)[このワインが入っている（ことになっている）セット，\9980（税込+送料込+代引き手数料無料）＠「うきうきワイン」][単品販売，￥1,239(税込，送料別）＠「LoveLove Navi おさけ」さん。ちなみに高い店では\1950（税別，送料別）] ★偶然なのかどうか，「05月23日12時00分～06月02日23時00分」の期間でこのワインの１円オークション（オープン）開催中です。５月２４日未明現在，\1000で購入可能でし♪

2005.05.22

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シロワンコの【今日のワイン】スルスルと入る，ボルドー南西の有機農法「白」。

☆シャトー・ド・ラ・ノーブル　ベルジュラック・セック CHATEAU DE LA NOBLE, BERGERAC SEC [2003](AC BERGERAC SEC) ：　一昨日から書き連ねている「ワイン館 Nishiura」さんの「白ワイン月間販売ベスト５」試飲記の第３弾。今日は第３位のそれでし。　まずは販売元のコメント↓（コピペです）：「まだまだ小さいシャトーなので沢山の生産量が無いのですがボルドーより少し人里はなれたベルジュラックで一人で黙々とワインつくりをする作り手です。有機農法をめざし、ひたすら取り組む、素晴らしい生産者です。２００３年はヨーロッパは非常に猛暑のためぶどうが非常に熟した年でした。そんな中、強い日差しから実を守るため、わざと葉を多く残して栽培をしたそうです。　除草剤を使わずに刃物で雑草を除去し丹念に畑を手入れするなど、若い生産者の心遣いがワインの酒質にでています。ワイン作りにかける情熱は凄いものがあります。またフランスの最も権威ある月刊ワイン専門誌【 La Revue du VindeFrance 】2004 年１１月号の記事で若き才能のある作り手として紹介されました。」（記述の重複する部分を削除した以外は原文のまま。）　アルコール度数は，飲んだ瞬間に想像した値（あたい）の上を行く 12.5度。つまり，非常にさっぱりとしたワインにて，アルコール臭があまり感じられませぬ。てか，今ちょうど冷蔵庫から出してから１時間ほど経ったんじゃけん，先ほどまではほとんど何の際立った香りも味もありませなんだ(^^;)。　１時間経って，「どうしても何か言えと言われるなら」という程度で多少グリセリンのような香りと，熟成に根ざすアルコールの甘みが出てきたように思いまする。う～～みゅ，，，，これがその若き製造者による有機農法の特徴（特長？）なのかしらん。いえ，決して非難しているわけではありませぬヨ。とにかく口元に入ってから胃の腑に落ちるまでの間が非常にスムーズなのでありまする（ふつう，これくらいの度数のワインじゃと，飲み下す過程で食道や胃の中で一種の「熱さ」を感じるもんじゃがのぉ）。なにかこう，朝露が葉っぱの上をスルスルと跡形もなく流れ落ちていくようで，何のヒッカカリもないなり。もう一つ例えれば，カルキ臭の強い家庭用水道水を飲んだあとにミネラルウォーターを飲んだときのような夾雑物の存在を感じない「清涼感・透明感」にあふれる１本でごわす。「おいしいか？，まずいか？」と問われれば，少なくとも「甘くない」ぶんワンコには好みの１本どす。　と，書きつつ，もうボトルにはほんの１杯分くらいしか残ってないナリ(^^;)。換言すればそれだけ飲みやすいワインってことナリ(^^)。　結局のところ，どうもワンコがちと飲むべき温度帯を間違えたのかもしれんのぅ。もそっとぬるくなるまで待てる「寛仁大度」があれば（用法が違うってば ^^;），本来このお品が持っている個性に近づけたかもれませぬ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　[このワインを含むセット。一昨日，昨日と同じです]　[単品販売，\1258（税別，送料別）]

2005.05.21

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シロワンコの【今日のＧ麺】神田小川町の，抜群のチャ～シュウ麺♪。

★支那そば　きび＠小川町。都営新宿線小川町駅B6出口（エクセルシオール・コーヒーあり）から本郷通りを40ｍほど南下。２本目の路地の角（元祖立ち喰鮨「こころ」あり）を左折，30mほど先の左手。あるいはJRの御茶ノ水駅からも簡単に行けます。すなわち「聖橋口（＝東京駅寄り）に出て目の前の道を南に（＝線路とは垂直方向に）「日立製作所」のビルやニコライ堂を見ながら下って行けば，坂を下りきった所が「小川町」の交差点（靖国通りと本郷通りが交わる所，すなわち地下鉄の小川駅の出口がある所）ってえわけです。：ちゃあしゅうそば（醤油味），\800（税込み）。　飯田橋の老舗「びぜん亭」の直弟子が営む，チャーシュウが抜群にウマイ店。久々の再訪。入店すると，まずはそのレトロな和風の内装に驚かされるでしょう。昭和の半ば頃のおでん屋とか居酒屋ならこんな感じかしらと想像させられます。席に着くと，まずは日本酒のお猪口にカリカリの赤い小梅が２こ入った突き出しが出てきます（無料）。今日みたいに暑い日は酸っぱさが心地ええのぉ。　さて，ダシには鶏ガラ，豚骨，野菜を使用。麺は中細のやや縮れにて，量は（ものの本によれば）130グラム。具は，歯応えが心地よいメンマが１０本超，茹でた青菜，小振りの海苔。んで，肝心のチャ～シュウは１枚が２センチ強×４センチほどの大きさで，これが 8枚ほど載ります。濃いめの醤油での味付けにて，箸で持ち上げただけでホロホロと崩れ落ちる柔らかさでし♪ んでもって脂身の部分のなんとトロトロとして甘いこと！噛むほどに「これがチャ～シュウだ！」との思いが高まりまする（自宅でも食べたいヒトには１本丸ごと＝\2000で売ってます。遠目で見た感じじゃぁ，長さが２０センチくらいはありそうでした）。　閉店時刻（20時）のちょっと前に飛び込んだので，本来は100円の煮玉子をオマケで付けてくれました(^_^)v。外側はほどよく茶色に色づき，中の黄身は半熟トロ～リじゃよん　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ。　ちなみに，ここの塩そばは，親方のそれを越えていると思いまする。しょっぱさよりも鶏ガラのダシの旨味が前面に出たタイプ。それでいつも「ショウユと塩と，どっちにようかな～」って迷ってしまうんでし(^_^)。なお麺の量は，夕飯用としてはちと少ないかもしれませぬ。そんな時は大盛り(100円増し）にするか，つけ麺（ショウユ，ミソ，梅塩の３種あり）の中盛りにすれば\750で1.5玉になるよん(^_^)。ＰＳ：もらってきた店の名刺によると，近頃品川駅の近くに出来た「品達（しなたつ）ラーメン七人衆」に出店したんじゃなん。秦野（はだの）市（ in 神奈川)の「なんつっ亭」が出店したということは聞いていたんじゃけん，この「きび」も行ったんじゃなん。どおりで，今日店長がいなかったわけでし(^^;)。たぶん，そっちで頑張っているんでせう(^^)。　

2005.05.21

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シロワンコの【今日のワイン】しっぱ～い＼（´＿｀）／。5本セットに甘口の「白」が混ざってました～。

☆モスカート・デル・ピエモンテ MOSCATO DEL PIEMONTE [2003](PIEMONTE DOC) :　昨日に続き「ワイン館 Nishiura」さんの「白ワインベスト５」の１本。今日は第４位のお品。。＼（´＿｀）／ドテ～，開けてびっくり玉手箱～～。アルコール度数はたったの 5.5度！ビール飲んでるんじゃないやい！(^_^;)。呑兵衛のワンコには度数がチョ～物足りないので，販売元の惹句をそのままコピペして今日はおしまいにしますヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ（それじゃダメだってば ^^;。「モスカート種主体。独特の芳香を持つフルーティーな微発泡の甘口白ワイン。やさしい泡立ちとしなやかな味わいメロンやネクターの甘く爽やかな香り。爽やかで、ジューシーさも備わった一味違うもモススカート。カジュアルに楽しめるアルコール５．５度　ジュースのように楽しんで！」（誤植らしき所は「ママ」[＝放置]にしてあります。なお，モスカートってのはマスカットのことのようじゃにゃ。）　よく見て買ったつもりじゃったんじゃがのぉ，，，ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ，，，まさか甘口の微発泡が入ってるとは思わなんだのぉ，，，ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ(-_-;)。やっぱし夜中にヨッパで注文したジブンが悪いんじゃな，，（泣）。　色なんか，ほんとに薄い若草色じゃよん，，。んで，甘いでし，，軽いでし，，，ほんにジュースのようでし，，，， (-＿-).。oOＯグゥグゥ（寝るな！　でも世の中にはそういうのがお好きな方も多々いらっしゃるはず（だから第４位なんだってば！ヾ(^ -^；　というわけで，甘いのが苦手なワンコには到底一晩で飲み干すことはできませぬ。とりあえず放置しながら，１週間くらいかけてチビチビと食前酒で飲みまする(^_^;)[このワインを含むセット。昨日掲載のものと同じです][単品販売，\1324（税別，送料別）]

2005.05.20

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シロワンコの【今日のワイン】久々！，ボルドーの「白」。

☆シャトー・ラ・シェズ　CHATEAU LA CHEZE [2001](AC BORDEAUX BLANC SEC)　使用品種ソーヴィニヨン・ブラン：　昨日届いたばかりの「今月のベスト白ワインベスト５」＠「ワイン館 Nishiura」さんからの１本。小心者のワンコゆえ，ちまちまと第５位から遡っていく計画でし(^^;)。　今日の東京は久々に暑い１日でしたのん。こんな日の帰宅後に「駆けつけ３杯！」したくなるのはやっぱし「キリッと冷えた白ワイン(^_^)v」ってえわけで，ちょうどおあつらえ向きの１本だったでし。　アルコール度数は「ムフフ～(^_^)」な12.5度。「白」としては高いほうの度数が示すがごとく色は少なからず黄金色を帯び，グラスを傾けてから戻してみるとゆっくりと実質が流れ落ちていきます（ものの本によれば「レッグス[legs]が長い」とか形容するようじゃにゃ）。そしてお味のほうは樽熟の効果も相まって，いわゆる「フレッシュ＆フルーティー」なライトボディではなく，逆になかなか重厚なお味どした。　んで，販売元の惹句によれば「ライチや火打ち石臭のエキゾチックな香りが，，」とありますが，前者は説明を読まずに飲んだ段階ですぐにわかりました。あと，カリンみたいな味と香りもあったように思いまする。後者はフリント(flint)臭とも称し，要は石灰質の土壌に由来する鉱物っぽいミネラル香のことを指すようでし。ついては，今時「火打ち石」とか言われても「知らん！」て言うヒトも多いと思うけん，ワンコの大昔の経験をお話ししまする↓。すなわち，，，ワンコが子供だった頃（もう３０年以上も前じゃにゃ^^;）に，何かの「お祓い」だったのでしょうか，たぶん神主さんとおぼしきヒトが座って頭を垂れている人々のアタマの上の方で「カチッ！，カチッ！」とその火打ち石に鉄(?)の小さい板を打ち当てて火花を散らす（振りかける）場に居合わせたことがありまいた。その時，なにかこう鉱物質の岩同士を激しく打ち合わせた時に摩擦熱で発するようなニオイがしたように感じたことを思い出したにゃ（遠い目，，，）。　シロウトゆえ，このワインにそういう香りがあったかどうかといえば確信は持てないけん，「言われてみれば，何かこう鉄とは違う，鉱物っぽい感じがするのん」とは思いました。ちなみにこの香り，一般には「シャブリ」やロワールの「プイィ・フュメ」などに見つけやすい香りと言われておます。　機会があれば，いつか「これぞフリンティ(flinty）な香り！」と実感できるような１本に出会ってみたいものじゃなん，，，，(・・?) エッ，もっと高いワイン買わなきゃダメってなり？ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[このワインを含む「今月白ワイン１位から５位までベスト５をセットにして送料￥210」セット，\7350（税別）。単品の積算は \8171(税別）なので，\821 安いでし♪] [単品販売，\1550（税別，送料別）]

2005.05.19

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シロワンコの【今日のワイン】久々のスペイン！，好感持てるテンプラニーリョ。

★エピコ　ティント　EPICO Tinto [2002]　使用品種テンプラニーリョ：　ぼちぼち滞留在庫が減ってきたので，楽天の「ワイン館 Mishiura」さんでの初めての買い物をしました。狙い撃ちにしたのが「今月の白ワインベスト５」（明日あたりから日記に書き込みまする）。で，その送料を無料にすべく同梱してもらった「春のうきうきワイン６本セット」のうちの１本がこれです。このところ南仏のシラー系ばっかし飲んでいたので，久々にスペインのワインを飲んで気分転換になりまいた。ヴィンテージが１年古い 2001年モノは，かのロバート・Ｐちゃんが「絶対ケース買いすべきだ」と述べたそ～れす。　アルコール度数は12.5度。色はかなり紫色に振れたルビー色だす。深みのある透明感が飲む前の期待を高めてくれました。で，お味のほうはテンプラニーリョ種を飲んだときにいつも感じるんじゃけん，なにかこう丸い球体をゴックンと飲み下すような体積感，そして独特の甘み，丸みが感じられました。渋みや酸味はあまりありませぬ。あまり味の濃くない/辛くないピザとか，ソーセージのボイルなんかにええんでなにゃあかなん(^^)。　少し冷やした方がキリッとします。室温になるまで放っておくと輪郭がぼやけるやに思いまする。[このワインを含む６本セット＠「ワイン館 Nishiura」，\4980＝税別，送料込み。今日がまだ１本目の抜栓なれども，すでにお買い得感高し(^^)]

2005.05.18

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シロワンコの【今日のＧ麺】ご存じ！，「背脂ラーメンの父」創業のホープ軒本舗。

★ホープ軒本舗＠吉祥寺（JR吉祥寺駅または京王井の頭線吉祥寺駅下車。駅の北側に出て，サンロード商店街入る。数十メートル直進（＝北進。空いていれば，ほんの30秒ほどどす）。で，最初のＴ字路の所にある「エクセルシオール・コーヒー」の角を右折。すぐ左手）：　中華そば＝￥５５０（←掲載の写真は，オプションの「モヤシ」を足したもの＝\50増し)。あと，写真じゃ分からないけど，おろしニンニクＳ＝ \50も付加（「Ｓ」とは「シングル」というつもりじゃろのん。なんとなれば「Ｗ」と称するのは \100増しじゃけん。ちなみに近隣の「一風堂」じゃ，ニンちゃんは「タダ」じゃから，ちと不満ナリ）。　斯界の伝説の職人「難波二三夫」氏創始の有名店。特に「吉祥寺店は長男の公一氏が指揮をとるということもあり，往年の味を保持している」との言説あり。　豚骨と鳥ガラ，それに野菜をふんだんにダシに使った濃厚な「豚骨ショウユ味」の一品どす。ややもすると「ギトギト系」と形容する批評家や雑誌もありますが，ワンコ的にはこれは誤謬と断じまする。「ギトギト」なのではなくて「濃厚」なのでありんす。（と言いつつ，その一方では「必ずドンブリに小さじで入れられる謎のパウダー」に味のヒミツがあると睨らんでおますが，，^^;）。　麺はスープに絡ませることを意識してか，やや細い縮れどす。んで，とにかく量が多い！（３年前の資料によれば 200g の由。ワンコ的にはもそっと少ないかな，との感もアリ。でもフツーは140g～160gくらいなので，多いことに変わりはナシ。ちなみに「一風堂」はたったの 100g）。　具のほうは，デフォ（￥550）ではモヤシとわずかばかりの小口切りの長ネギ，そして薄切りのチャーシュウ（ロース肉），小さな（なくもがなの^^;）海苔が載りまする。　料金先払いにてしばし待つと５分ほどで出てきます。そしたら，ぜしカウンターに備え付けの特製香辛料「辛豪」と称する薬味をたっぷし振りかけてお召し上がり下さいまし（ラー油を作った後の唐辛子を乾燥させた粉末のようなモノです。真っ赤な色から想像されるほどには辛くありません。味が締まりまする）。同じく備え付けのブラックペッパーをかけるより，はるかにエエ（合う）なり(^^)。　あと，普通に注文すると麺がかなり柔らかくなるまで煮られてしまうので，「固麺でのん(^^)」と頼んだ方がエエでせう。　ちなみにトッピングの玉子は「生」，「ゆで卵」，「味付けゆで卵」といずれもたったの￥５０！お若い方，注文すべし(*^_^*)。　で，最後にこういうことを記すと印象に残っちまうかもしれんけん，モンダイはチャーシュウにありじゃな。もう来し方１５年くらい観察してるけん，ず～～～～～っと「固くて＋薄くて＋味のない」１枚が載っておます(^^;)。じぇんじぇん変わりがないところを見ると，すべからく「これでエエんじゃ！」と思って出してるんじゃろにゃ。これだけは何回食べてもワンコの口には合いませぬ。。もそっとジューシーな味付け，あるいはもそっと脂っ気のある部位に変えてくれないもんかのぉ，，，(^^;)。　それにしても，このボリュームにてこの値段の安さよ(^_^)。どこぞの８百円超のお店に是非見倣ってほしいにゃ。　ついては，何かこう，「今日はやっつけてやるけんね/退治してやるけんね，バフ～(^_^)v」（←「東海林さだお」風心理描写）みたいな気分の時に食べるのが「吉」でし(^o^)。なんせ量が多いけん，必ずや「勝ったナリ～♪　成敗したずら～(^_^)v」といった満足感が得られるでせう。逆に「今日は二日酔いズラ，， (-＿-).。oOＯ」のような日には，構えて行くのを避けてくださいまし。出てきたのを見ただけで「ムップ (-_-;)」となりまする(^_^;)。　　　

2005.05.17

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シロワインこの【今日のワイン】毎日，南仏，，。少し飽きてきたにゃ(^_^;)。

★シャトー・クロヴィス CHATEAU CLOVIS [2000](ACミネルヴォア； AC MINERVOIS) ：　今日も昨日と同じく，「うきうきワイン」さんの「南仏12本セット」からの１本でし(実はまだ２，３本残っておます）。正直言って，こう毎日似たようなのが続くと，ちと飽きてくるのん(^^;)。アルコール度数は 12.5度。単品販売の価格は \1080。　以下は販売元のコメント（コピペです）：『このワイン、シャトー・クロヴィス元詰2000年「コンクールグランヴァンドフランセマコン」で金賞受賞酒は、黒みのある赤紫。赤い果実のコンフィー。素晴らしい樽番。凝縮され、豊満で丸く柔らかい味わい。余韻は長く、おいしい、濃い！南仏らしいワインです。』（ワンコの註：読みにくい文ですのぅ，，^^;。ちなみに，寡聞にして「樽番」とは何のことかわかりませぬ。「樽香」の誤りでしょうか？）　↑ワンコの感想は異なっておりまする(^^;)。一言で言えば，ずいぶん酸味の強いワインだと思われました。んで，そう言いつつも同じ「2000年モノ」でありながら，昨日の「モンペイルー」よりは相対的に熟成感がありました。従って↑の「濃い！」の部分はとりあえず認めるものの，「豊満で丸くて柔らかい」のクダリは賛同致しかねまする。むしろ，「まずはアルコールの度数の高さが前面に来つつも，飲み口自体に重層感が豊富とは言えないぶん，残るのはアルコールの返り香とシャバシャバﾞした嚥下感」といった風に感じました。　と，，，このまま終わっては，まるでダメなような印象になってしまいまするにゃ(^^;)。今日はちと仕事で疲れたので，なにかこう「ガツンと来る」ような１本を飲みたかったせいもあって，要は「（味が）薄い，ドシッと来ない(-_-;)」みたいな感想になってしまいまいた(^^;)。フツーの心境・体調の時なら，値段を考えれば十分リーズナブルなお品と思いますです，ハイ（「取って付けて言ってる」って思わないでネ(^^)[単品販売，\1080。どっちにしても売り切れの由にて，ご覧になるには及びませぬ（んじゃ，あれこれコメントする必要ないやんけ！ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　　　　　]

2005.05.17

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シロワンコの【今日のワイン】度数が高いわりにスルスルと飲めちゃう南仏，\880。

★コトー・デュ・ラングドック（ドメーヌモンペイルー） COTEAUX DU LANGUEDOC (DOMAINE MONTPEYROUX)[2000](AC COTEAUX DU LANGUEDOC) ：　「うきうきワイン」さんの「南仏12本セット(\9980)」もぼちぼち終わりに近づいてきました。セット自体はもう販売終了のようです。　使用品種は明示されていませんが，場所柄少なくともシラーとグルナッシュは使われているものと推察しまする。　アルコール度数は13度。見た目はコーラのように茶色味がかった暗いルビー色。飲んでみれば2000年モノと言うわりには枯れた感じはなく，熟したベリー系の果物の香りとチョコレートやココアの粉のような味を感じました。あとはお馴染みのスパイシーさが前面に出ておます。アルコール度数が高いわりにはコクが感じられないので，けっこうスルスルと喉を通ってしまうお品です。　要は，あんまし印象に残らないにゃ(^^;)。特にオススメもしなければ，かと言って「忌避」もしませぬ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[単品販売＠「うきうきワイン」，\880（税別，送料別）。「税込み，送料無し」であればリーズナブルに感じるでせう。。]

2005.05.16

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シロワンコの【昨日のワイン】どこでも売ってる，ワンコの基準ワイン

☆サンライズ　シャルドネ：　行きつけの飲み屋で\2500。メルシャンが輸入し，時にテレビＣＭも新聞の広告もやってるチリワイン（コンチャイトロ社）。楽天で買い物を始める前は，こればかり飲んでおりました(^^;)。　お味は，辛口ながらひたすら果実味にあふれておます，，，，，そんだけでし(^^;)。　入手には全く困難はないと思いまする。少なくとも西友では常備しておます。定価は\1165 と記憶しますが，実売価格は\980が大勢。たまにセール対象で\890となることも。。[輸入元の締め付けでもあるのか，楽天内でも千円くらいしてまする(*_*)。そんな中，↓だけは１２本セットで\10500（税込み，送料込み）と，かろうじて通販の面目を保ってるにゃ]

2005.05.15

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シロワンコの【昨日のＧ麺】尾道ラーメン麺一筋＠水道橋

★藻塩（もしお）そば；\900（JR総武線水道橋駅下車。東口側，西口側の両方にあり。東口の方は改札を出て右へ（＝白山通りを南下），１，２分ほどの右手。西口の方は改札を出て左へ（＝水道橋西通りを南下），４分ほどの右手（三崎町２丁目信号のところ）。：　看板メニューは「魂のラーメン」（醤油味），\900。　去年新作で出た塩味ラーメンのその後の様子を見るべく再訪。１年経ったら，値段が１００円も上がってました　＼（´＿｀）／ドテ～。　スープは極めて透明度が高く，昆布ダシと，（鰹節系ではない）小魚のイワシやイリコ？が効いた，言ってみれば讃岐うどんのツユのように「お上品」路線とは一線を画する味。誰でも「あ！　魚介系の味じゃ」と簡単にわかる味どす。何も知らずに来たヒトは，まずは旨く感じるでせう。　麺はやや厚めの平打ち縮れ。具の「トロ肉」のチャーシューは去年は薄切りでしたが，今度はざく切りに変わっていました。メンマは細切りで，チャーシュウの濃い味付けに比して薄味。あとトロミを含んだコンブの細切りが印象的。小口切りのアサツキと，ショウユとニンニクで味付けしたもろみ味噌が別皿で付きます。　\900 も取るんじゃから，まずかったら暴れてまする(^o^)，うまくてアタリマエ。別皿も付くことじゃし，ダシと具のコストとを考えると「これくらいにはなるかな」とも思うけん，やっぱしラーメン１杯九百円ってえのは高すぎるにゃ(^^;)。

2005.05.15

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シロワンコの【今日のワイン♪】近所に新規開店した伊料理屋で飲んだシチリアの「赤」

★テッレ・ディ・ジネストラ　TERRE DI GINESTRA [2003]　使用品種　ネーロ・ダーヴォラ（Nero d''Avola）：　自宅から最寄りの駅に行く途中にイタリアンレストランができたので行ってみました。お店での値段は \3800でした。　おいしかったので，帰宅後さっそくアフェイリト検索をしたら，あるわあるわ，下は\1080から上は \1596までも。ワンコは全然知らなかったけん，けっこう名の通ったワインなのじゃなん。　以下は楽天の「ワイナリー和泉屋」さんの商品コメントでし。　　　　　　　　　＊＊＊　　　　　　　　＊＊＊　　　　　　　　　＊＊＊　「2000年ヴィンテージからぐんぐんとクオリティーが高まっています。毎年新しいヴィンテージが取っても楽しみなワインです。かなり濃い色彩。紫の入ったルビー。強い果実。粘性も強く、微かに甘さもあり。大柄でボリューム、タンニンともに強く、1日たっても全くへたらない、むしろ美味しくなっているワインです。」　　　　　　　　　＊＊＊　　　　　　　　＊＊＊　　　　　　　　　＊＊＊　↑完全なコピペなので，出典を明確にすべく，以下に該当ページのリンクを設定しまするm(_ _)m。★★★「ワイナリー和泉屋」さんの該当ページ★★★　アルコール度数はノンベエ御用達の14度！だす(^o^)。イタメシ屋に行っているんじゃけん，売ってるワインはイタリア産に決まっているとわかっていつつも，飲んでみれば「はえ(・・?)，南仏産のシラー系かにゃ？？」と思いこみそうなほどにスパイシーなワインでした。　その一方，やはり一番前面に出ているのやはりアルコール度数の高さに由来する辛さでした。従ってその嚥下感はアルコールのカタマリを「ゴックン，バフ～(^_^)v」するタイプで，余韻の長さを云々するよりは嚥下後のキレの良さを身上とするワインのように思えました。[↓最低価格＝\1080（税別，送料別）での提供をしているお店は「はせがわ酒店」でした♪][↓コメント文を引用させて頂いた「ワイナリー和泉屋」さんのＨＰ]　

2005.05.13

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シロワンコの【今日のワイン】実売価格の想像が当たったリースリング＠１円オークション

☆マイバッハ　リースリング・クラシック Maytbach RIESLING CLASSIC [2001] ：　２月に「酒のスーパーキング」さんのオークションにて「1本＝￥３５０」で２本落札したのが，まだ１本残っていたので久々に開けてみました。ドイツワインは「甘い物ほど高級」という認識があり，かつ実はリースリングは「特に望んでは飲まないんだワン^^;」ってえ嗜好上のモンダイもあって，せっかく落札しながら１本だけ飲んでほったらかしにしてあったというわけでありんす(^^;)。　よ～く冷やしてガブガブ飲むタイプだす。リースリングのワインとしては辛口のほうどす。。てか，，，安価なランクのものなので「リースリングじゃな」とわかるだけでトロ～ンとするような厚みは感じられず，また爽やかなハチミツのような味も香りもありませぬ。ふた月ほど前，新宿伊勢丹の地下にてヨーロッパワインフェアというのがあり，そこで「シュペートレーゼ」（ハーフボトルで４千円）を試飲させてもらった記憶に照らすと，こちらはずいぶんサッパリしておます。ゆえに，「らしくない！。デザートワインにはならない」との批判もできるでしょうし，見方を変えれば逆に「スイスイ飲めてエエんだワン U^ｪ^U 」と肯定的に捉えることもできるでせう。要するにTPOを考えて「ピクニックワインにできるお手軽なリースリング」などと位置づければ楽しく飲めるでせう(^^)。　　落札当時のレビューを見直したら「ふつうに買って￥８００～￥１０００くらいかな，と想像しました。」と書いてありました。んで，今日改めてアフィリエイトで検索してみたら，なんと最低が \780で最高が \980。ワンコのクンクン鼻，いい線行ってたにゃ(^_^)v（とノーテンキに自分を褒めるワンコ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[↓現在販売中の中での最低価格＝\819（税込，送料別）＠「シーザーワインカンパニー」さん。]

2005.05.12

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シロワンコの【今日のＧ麺】おばあちゃんにも安心！やさしい味の味噌ラ～メン

★らーめん　さくらい＠JR中央線または京王井の頭線の吉祥寺駅下車。北側に出てサンロード商店街を３０メートルほど北上。最初のＴ字路の角にある高級食材店「三浦屋」の地下。；味噌ラ～メン \682（税込み）：　製麺所が経営する，地元に根を張った老舗です。いちばんの看板メニューは「たんめん」。すでに何回か行っていますが，今日はブログで紹介するべく，写真を撮りに久々の訪問。　スープのベースは鳥ガラ・豚足・野菜類の由。近頃の凝った店（行列店）は，やれトビウオだ・どこそこのコンブだとか，あるいは豚頭だ・ゲンコツだと変わり種の材料からスープを取り，しかもそれらをブレンドするなどやや奇を衒った感じもするなか，ここは昔ながらのオーソドックスな手法じゃなん。　さて，頼んだ味噌ラーメンの麺は中太のやや縮れ。具は高温で一気に炒めたもやしをメインに据えた野菜炒め（挽肉，キクラゲ入り）とメンマが載ります。　で，肝心のミソなんじゃけん，これがしょっぱすぎず，また辛すぎもせず，実にマイルドでし(^^)。刺激が少なくお腹がポカポカと温まるような感じがします（味噌ダレに仕込んであるショウガのせいかにゃ）。そういうわけで，その気になればスープを飲み干すことも可。このところ札幌純連＠高田馬場とか，ラーメン創房「玄」＠秋葉原昌平橋交差点といったと所で超個性的な味噌ラーメンばかり漁ってたんで，こういうのを久々に食べると緊張感を強いられなくて安心するにゃ　゜゜-y(^。^)。o0○。　むくつけきオジサンたちが３人でやっている店にもかかわらず，何故か女性の，それも一人客が多い店ナリ。高級スーパーの地下だし，一人で来ても４人掛けのテーブルに座らせてくれるからかもしれませぬ。見ていたら，買い物帰りの主婦とおぼしき中年女性，一人暮らし風のおばあちゃん，はたまた出勤前のキャバ嬢（笑）といった風情の若いコまで来ていました。　吉祥寺に行くことがあったら，ぜし寄ってみてくださいまし。値段だって\682じゃあ，ずいぶんお安いでショ(^_^)。あっ，そうそう１度行けば必ず「割引券５０円」をくれまっし。すなわち２回目以降は基本的に何でも５０円引き，と！　

2005.05.12

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シロワンコの【今日のワイン♪】「落札バローロ＠２００２円」抜栓の巻

★ソリア　バローロ SORIA BAROLO [2000](DOCG BAROLO) ：（←写真のボトルに沿えた花は，自家栽培のタイムの花でありまする♪）５月３日の日記にて紹介した，２００２円にて落札のバローロを開けてみました♪ 　アルコール度数は歓喜の 13.5度♪ 色は最初からかなり茶色がかっており，時間が経つと見る角度によってはコーラを薄めたかのように，よりレンガっぽい色に変わっていきました。　これは飲みやすくてオイシイと思いまする(^^)。安価ながらも，仮にもバローロである以上辛口タイプでありますが，色から想像するほどには渋くなく，逆に果実味が豊かであります。んで，さわやかで嫌みのない酸味がほどよく効いております（時の経過と共に，甘みも顔を出しました）。あと，ワンコ的にはずいぶんヴァニラの香りと味が感じられまいた。　本来バローロと名が付けばお値段は7,8千円以上，んで，お味ももっとズシンと重～いと聞きまする（哀しいかな，買ったことがないのれす^^;）。んだで，もしかするとこのお品は値段なりに味の薄いタイプなのかしら，，(^^;)。　でもまぁ，バローロの名に値するかどうかはさておき，このお品そのもののレベルを考えるとき，街売りで３千円台なら文句は出ないんでにゃあかのん，と思いまする(^_^)。　[ワンコが落札した「アクア・ヴィタエ」さんにて，今晩の日付が変わってから再びオークション開催！ (05月12日00時00分～05月25日23時55分)][ふつうに買う方は，「虎屋リカー」さんにて \1980][「虎屋リカー」さんにてこのワインを含む６本セット，\7124(税込 \7,480)，送料込][「虎屋リカー」さんにてこのワインを含む１２本セット，\12,757 (税込 \13,394) 送料込]

2005.05.11

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シロワンコの【今日のＧ麺】行くたびにおいしくなる塩ラーメン＠草加

★栄龍軒＠北千住発の東武線の「松原団地」駅下車。駅から国道４号方向（獨協大学があるほう）へ。大学を脇に見ながらやり過ごし，大学の敷地が終わるところの角の交差点のキワ（廃業したコンビニの左隣り）。車の場合は東京外環を「草加」で降り４号線を500ｍほど南下（上野方面へ）。ガソリンスタンドの「ゼネラル」のあるＴ字路を左折，300mほど先の最初の交差点（＝上記の廃業したコンビニの角）を右折，すぐ。：塩ラーメン，￥６００（税込み）。　以前は「限定品」でしたが，常設メニューに昇格していました。たぶん，売れ行きが良くて自信をつけたのでせう(^_^)。　「ふむふむ，こういうシオもあるんじゃなん♪」ってえ「シオ」どす。そもそもゲンコツでダシをとる店なんじゃけん，これに魚介の出汁を加えて透明なスープに仕立てておまする。また，ふんだんな野菜出汁から出るエキスが自然な甘みを以て下支えをしておます。　麺は中太のストレート。チャーシュウは8～10センチ四方の大きさで，且つ厚みも太っ腹で3ミリ超くらいありんす。んで，トロトロに煮込んであります。またメンマはシャキッとした歯応えにて，味つけも濃すぎず上出来。　とにかくスープが上出来じゃの(^^)。「しょっぱさ」よりも出汁の味の方が効いておます。んで，臭みをぎりぎりのところで押さえてるナリ（具のネギが，いい仕事してるってことじゃな）。唯一注文をつけるとすれば，表面に浮かぶ，ゲンコツ由来の脂の量がちと多いことくらいでし（でも，若いヒトにはこれでええのかも知れませぬ）。　それにしても，ここの若い店主はがんばってるのぉ(^_^)。近くに大学と巨大団地があるとはいえ決して立地に恵まれているとは言えないこのベッドタウンで，かの荻窪の栄光の暖簾を引き継ぎ，さらには新製品の開発・改良にも余念がない，と！。がんばって，もそっと中心地まで出張ってきてほしいもんじゃて(^_^)。 ※ラーメン店に関しては，本ブログの右側に配置した「Bookmarks」の中に掲載している「東京のラーメン屋さん」（かの高名なラーメン王「大崎裕史」氏のサイト：氏には「無敵のラーメン論」＠講談社新書の著作あり）にて検索可能です。

2005.05.10

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シロワンコの【今日のワイン】コクと丸み（まろみ）の南仏「赤」

★モンペイルー　キュヴェ・オール　MONTPEYROUX "CUVEE OR"[2001](AC コトー・デュ・ラングドック；AC COTEAUX DU LANGUEDOC) ：　2003年マコン・コンクール銀賞受賞，の由。アルコール度数は 12.5度。昨日飲んだ「バス」よりもコクがあるように感じられて，個人的にはこっちの方が好きだにゃ(^^)。発売元の謳い文句には「イチゴやアメリカンチェリーの香り」とあります（ちなみに「アメリカンチェリー」って知らないでし(-_-;)。サクランボの走りの時期にアメリカから輸入されてくる生食用のアレと関係あるのかしら^^;？）。ワンコには，艶やかで膨張感のある液面からホワ～ンと立ちのぼってくる甘～いアルコールの香りがとても心地よく感じられまいた。　冒頭述べたように，このワインは水っぽい感じがしないことが一番の美点だと思いまする。辛さよりも甘さ，キレよりもコクと膨らみ・丸みにシフトした１本。[このワインを含んでいる（ことになっている）セット＠「うきうきワイン」，\9980（税込み，送料込み，代引き手数料込み）][このワインを含んでいるセット＠「世界のワイン畑」，\10000（税込み，送料込み）。残念ながら，現在売り切れの模様][単品販売＠「うきうきワイン」，\1280（税別，送料別）。昨日と同じく，どうせならセット内の１本として買うことをオススメしまする]

2005.05.10

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シロワンコの【今日のワイン】ソムリエ世界チャンピオン推奨と称する千円「赤」

★ドメーヌ　デ・グランジュ・バス DOMAINE DES GRANGES BASSES [2003](ACコルビエール ; AC CORBIERES）使用品種　シラー 45％、グルナッシュ 30％、カリニャン 25％：　1986年のソムリエ世界チャンピオンのジャンクロードジャンボン氏の推薦ワイン，の由。アルコール度数は 13度。深～い透明感のあるガーネット色をしています。　これは値段との対比では，なかなかのモンでごわす。ワンコ的には少しシャブシャブした（＝水っぽい）感じもしましたが，南仏らしく，原料段階での糖度の高さを窺わせまする。すなわち，「そこそこの渋みもあるが，甘みも感じる」ってえわけです。お馴染みのコショーっぽい後味もしっかり含んでおます。　でも，哀しいかな，絶対的な厚みは不足していると思わざるを得ませなんだ。で，どうも最後まで「庭で草むしりしているときに，日が当たらなくて根っこに水分を含んじゃった雑草を摘んだ指を嗅いでみたら，，，」みたいな匂いが返り香に残りました。　要するに「千円程度」なら「御の字 (^_^)v」，でも千六百円とか言われたら「買いませぬ～，ﾏｯﾀﾈ～ (^^)/~~~」）ってとこでし。[このワインを含んでいる（ことになっている）セット＠「うきうきワイン」，\9980（税込み，送料込み，代引き手数料込み）][単品販売，\1080。でも「税別，送料別」となれば，わざわざ１本だけ買うのはバカバカしいにゃ(^^;)。↑のセットにしたほうがエエどす。販売元の説明文を見たい方はクリックしてみて下さいまし。]

2005.05.09

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シロワンコの【今日のワイン】 12本セット(\9980)のオマケのワイン

★ジ・オウル　The Owl [2002](ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー VdP de l'Herault) 使用品種　カリニャン 70%，グルナッシュ 30% ：　「うきうきワイン」屋さんの「南仏極上ワイン１２本セット(\9980，ワンコの買ったバージョンは「第１弾」だったようで販売終了の模様。今は「第２弾」と称して↑の日付でロゴを出したセットに衣替えしたようです。）」にてオマケとして付いてきたワインでした。先日（４月２２日の日記にて）ベタ褒めした「ミティーク」と同じくラベルにフクロウがあしらわれており，デザイン的にはすぐ印象に残る１本じゃなん。　検索したところ，単品のお値段は \480（だったり \580だったりと二様）の模様。お味の詳細は↓のアフィリエイト写真をクリックして下さいましm(_ _)m（ただし，今現在は品切れのようです^^;）。　１本＝\480となれば，あれこれ言うのはヤボというものです。総じて，この値段としては同額程度の国産メーカー品（ブレンドワイン）に比べればお買い得。あとはカリニャンちゃん主体のお味が好みに合うかどうか次第。

2005.05.08

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シロワンコの【今日のワイン】居酒屋チェーン「天狗」のシャブリ

☆シャブリ＠ブシャール・エネ・エ・フィス（と読むのだと思いますが^^;）：　「天狗」と言えば，ワンコには学生時代にずいぶんお世話になったチェーン店だす。今日はひょんなキッカケで訪ねることになりました。　んで，このシャブリ，なんと \1764（税込み）でありまする。ふつう飲み屋でワイン頼めば，やっぱし最低で３千円くらいはするんでにゃあかのん。さすが２０年超の風雪に耐えて生き残っているチェーン店！，懐かしくも有り難いことでありまする(^^)。　で，ブシャールといえば「ブシャール・ペール・エ・フィス」ってえのがブルゴーニュで有名だったような気がするけん，こっちのは「ペール（父親）」が「エネ（長子[ちょうし]」になってたにゃ。どういう関係なのか，じぇんじぇんわからんナリけど(^^;)。ちなみに輸入元はアサヒビールでした。　お味の方は，メルシャンが輸入している「サンライズ」＠チリ（定価は\1165，スーパーで \900 前後で売ってまする）のシャルドネから辛さを取って少し甘くして＋フルーティにしたような感じじゃったよん。で，ミネラル感もそこそこあったけん，いきなり出てきたらとてもシャブリだとは思わなかったかも(^^;)。でも，そもそも飲み屋でフルボトルがこの値段で飲めるとなれば，呑兵衛ワンコには超ウレシイなり(^^)。　ほかにもボジョレー・ヴィラージュとか，要するに名前の有名なのがいろいろありました。酔眼で見たんでよく覚えてないけん，いちばん高くても2500円くらいだったような？　　食べ物は全体的に味が濃くて or しょっぱくて，もうオジサンになっちゃったワンコにはちときつかったけん，外でこんなに安くワインが飲めるならたまには行ってもええかしら(^_^)。天狗マンセー（万歳）　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ

2005.05.07

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シロワンコの【今日のワイン】超辛口，高級シャブリのようなサン・ローマン

☆サン・ローマン　SAINT-ROMAIN [2000](AC SAINT-ROMAIN)　オリヴィエ・ルフレーヴ製 \1580（税込み♪，送料込み♪）：オリヴィエ・ルフレーヴ(Olivier Leflaive)というのは「ブルゴーニュの白ワイン生産者の中でも伝説的な存在、ドメーヌ・ルフレーヴを長年率いてきたヴァンサン・ルフレーヴの甥、オリヴィエ・ルフレーヴが1984年より始めた」ネゴシアンなのだそうれす。　４月１５日付の日記でアンリ・フレデリック・ロック氏プロデュース（みんながナイショじゃよって言ってるけど，実はフィリップ・パカレ氏醸造）のサン・ローマンのことを書きましたが，数日前に北海道の楽天のお店「まるどら」さんからのメルマガにて別のメーカーのサン・ローマンがあるのを発見しまいた。んで，「共同購入（\3675 → \1580[税込み]）」で割安な上に，しかも５月６日中に注文すれば「送料ナシ！」とあったので「瞬間的に」２本購入しまいた♪（連休中にどこにも行かずに，自宅でヒザをかこつていた甲斐があったにゃ(^_^)v）。　アルコール度数は，ノンベエなら思わず扇子を回したくなるようなウハウハの 13度(^o^)。んで，ものの本（マット・クレイマー著「ブルゴーニュワインがわかる」白水社 \3600）によればサン・ローマン地区（ムルソー＠コート・ド・ボーヌの西側＝山側の奥まった所にありんす）は「石灰質土壌」で且つ「標高が高い」ってえわけで，結果そのお味はミネラル質を強く感じさせ，且つ酸度の高いものになるのでありんす。　そういうわけで飲んでみた感じは，総じて「ちょいとアルコール臭が勝ってるけど，シャブリ・プルミエ・クリュに準ずる」と言ってもエエんでないかなん♪　お子様ご無用の，大人向けの１本だす。 [↓「まるどら」さんの共同購入はすでに終了しているので，検索したところ「葡萄酒蔵ゆはら」さんにて「\1,680(税別，送料別）」にて販売しておりました。。むむむ，，税金と送料足すと，けっこう割高になっちまうのぉ(^^;)。　ワンコばっかりしラッキーしちゃって，すんまそんでし　　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ][↓ １日限定＝送料タダにしてくれた「まるどら」さんのページ。]

2005.05.06

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シロワンコの【今日のワイン】パスタ・ランチなどによさそうな軽い「赤」

★パスカルシータ "キュヴェ・ルージュ" PASCAL SITA "CUVEE ROUGE" [NV](VDT) ：　昨夜の日記に記入した６本セットの「赤」のほうを開けてみました。　アルコール度数はやはり 11.5度。「赤」としては軽めのタイプですけん，色の方も薄めで透光率が高いでし。香りは，やはり目立ったものは感じませなんだ。お味の方は，甘み・渋みはあまりなく，酸味の方に振れたタイプかなん。。要は，（決してまずくはないことを強調した上で）あまり印象に残らない１本だす(^_^;)。　トマトソースのパスタがメインのようなランチで，「昼間からでもアカが飲みたい U^ｪ^U ワン!」のような時に好適かしら(^^)。ＰＳ：今日飲んだ１本がタマタマそうだったのかも知れませんが，抜栓のときコルクが途中でちぎれてしまいました。外側はそれなりの弾力性があったものの，内側はかなり乾燥していました。ご注意を。　[↓昨夜と同じもののご紹介。このワインを含む「赤×３，白×３の６本セット」，\3,440(税込3,612円)，送料込。同じページに「赤のみ」/「白のみ」のセットもあり，価格は同じ。]

2005.05.05

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シロワンコの【今日のワイン】キーンと冷やしておいて夕食前の「駆けつけ３杯」に♪

☆パスカルシータ "キュヴェ・ブラン" PASCAL SITA "CUVEE BLANC" [NV](VDT) ：　昨日カキコした「ソリア　バローロ」の送料を帳消しにすべく購入した，送料無料セット（白×３，赤×３）の「白」のほうどす。購入元である「アクア・ヴィタエ」さんの看板ワインの由。　アルコール度数はこのクラスの標準を狙いすましたように 11.5度。１本あたり約600円の品物にて，「同じワインが３本入ってるから，もしハズレだったら困るにゃ，，（；￢＿￢）ぁゃι ぃ」とつぶやきながら抜栓しまいたが，幸い杞憂に終わりました♪　　いちばんの美点は，うっすらと柑橘系の香りがするだけで，ひねたクセがないことじゃにゃ。すなわち，奇を衒う「甘さ」や米酢のような嫌みな「酸味」がなく，低い度数と相まってスルスルと飲み下せまする。ワンコとしては，これからの暑くなる季節に帰宅後の「駆けつけ３杯」として，まずはノドを潤すのに適って感じナリ(^^)。「ヴァン・ド・ターブル，かくあるべし」な１本(^^)。　　ちなみに，このワインを使って「アサリのワイン蒸し」を作り，ワインと一緒に食べました。上述のごとく甘いワインではないので，素材の味に悪影響を与えませぬ。ほんのちょっと塩（できればミネラルの豊富な「自然塩」）を加えるだけで，「美味でございまする～♪」(^^)。[↓このワインを含む「赤×３，白×３の６本セット」，\3,440(税込3,612円)，送料込。同じページに「赤のみ」/「白のみ」のセットもあり，価格は同じ。][同店におけるこのワインの単品販売，１本＝\520（税別）と一見安価ながら，送料が別なので，６本買うのなら↑のセットで買ったほうがお得でし。]

2005.05.04

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シロワンコの【今日のワイン（２）】明日到着，オークション品「バローロ（ソリア社）」ドタバタ落札記(^_^;)

★ソリア　バローロ SORIA BAROLO[2000](DOCG BAROLO) ：　先日，「アクア・ヴィタエ」さんの「”再挑戦！”　ソリア　バローロ[2000]【72時間】」と称する再オークション（１回目のオークションで外したヒト専用のものでした）にて「希望価格 \5000」のこのワインを \2002 で落札に成功しました。　んだで，「やった～！値段刻んで２０００円に『２円』足して，頃合い見計らって入札したら受かったんだワン！　３千円得したナリ～ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ」とかいう書き込みをしようと思っていたら，，，。　ヽ（・＿・；)ノドッヒャー，，，アフィリエイト検索したら，なんとナニゲに \1980で売ってるお店があ～るじゃあ～りませんきゃ！　＼（´＿｀）／ドテ～。ワンコ，失敗したズラ(-_-;)。ぐやじいナリ～～　o(>< )o ｏ( >

2005.05.03

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シロワンコの【今日のワイン（１）】連休だから，たまには名のあるワインを♪

★クロ・デュ・マルキ　Clos du Marquis [2001](AC SAINT-JULIEN) \3850 税別（くらいだったような，，）＠エノテカ実売店：　　言わずと知れたメドックのグラン・クリュ第２級「シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ」の，，，，，セカンドでし(^^;)。でも，ビンボ～なワンコにとっては清水の舞台から「身投げする」ような高級品だす(^^)。先々月に買って，当分飲まないつもりで保管しておいたので正確な値段は忘れちゃいました(^^;)。　有名なだけにコメントには事欠きません。２つばかり抜粋すると，，１．ワンコの応援する「東京ワイン倶楽部」のコメント　「ＣＨレオヴィル・ラス・カーズのセカンドとして有名なこのワインは、時として他のセカンドを寄せ付けぬコスト・パフォーマンスをもたらす。滑らかで、角のとれたタンニンが優しくほろ酔い気分に導いてくれる。力強くバランスのとれたグッドワイン。今すぐ飲み頃。でも、熟成するはずだから、ゆっくり寝かせてもＯＫ。　プラム、コーヒーそして軽いタバコの香りが残る。１０年は持つ。」２．例のロバート・Ｐちゃんの評（ポイント 89+）　「賢明な消費者は、長年にわたりラス・カーズのセカンドワインをストックしてきたがそれはどうだろうか？2001年のクロ・デュ・マルキは深いルビー色をした純粋な色合いで、チャーミングなカシスのようで、成長したボルドーのように開いているように感じる。今後10～14年間にわたってこの楽しむ事ができる。」　ふむふむ，やっぱし大したワインのようじゃな(^^)。ワンコ的には抜栓後２時間ほどからヴァニラとカシューナッツみたいな味もあるように感じられまいた♪　辛いのに甘い，渋いのに膨らみもあるってえわけで，やっぱしちゃんとしたワインはおいしいんだワン！　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ [↓楽天内最安値は「ヴェリタス」さんで，\3580（税別，送料別）。でも，現在は売り切れ中のようだす。][↓２番手は「COBA WINE CELLAR」さんで \3800（税別，送料別）。ちなみにいちばん高い店では \5450（税込み，送料別）でした。][↓東京ワイン倶楽部。このワインの値段は \4000なれど，少品種・高品質の信頼のお店。コメントを引用させて頂いたので，「出典元」としてこのワインとお店を紹介しておきまする。]

2005.05.03

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シロワンコの【今日のワイン】とろ～りと喉にからまる南仏の「赤」；約1100円

★ドメーヌ・ド・トリアノン　DOMAINE DE TRIANON [2000]（AC サン・シニアン : AC SAINT CHINIAN)，使用品種　シラー５５％、グルナッシュ４０％、カリニャン５％　：　サン・シニアンというのはラングドックルーションのどこからしいどす（シロウトの悲しさ，寡聞にして存じ奉らずでし^^;）。アルコール度数は期待あふれる 13.5度♪　色は非常に深くて濃いルビー色。飲み口はとろ～んとしていて，一定のカタマリ感，体積感を保ちながら流れ下っていきまする（と言っても，チリのデイリー物[サンライズやガトーネグロなど]ほどの「ひたすらの濃さ・重さ」はありませぬ）。樽熟を経ている由にて，ワンコ的には飲んだ瞬間ブラックチョコの味を感じまいた。んで，後口（あとくち）にはやっぱりコショーっぽい余韻が長く残りまいた。　５年モノで千円ちょっとは安いのぉ。抜栓直後は一人前に「閉じて」おましたゆえ，３０分くらい放っておいてから飲んだほうがエエでし(^_^)。南仏，侮るべからずナリな　゜゜-y(^。^)。o0○。[「ワインハウス DAIKEN」さんにて「ゴールデンウィーク特別セール 1,110円 (税込)」。５月８日２１時までの由][セット購入元の「うきうきワイン」さんでは \1180（税別）。セットのほうにも入っているはずです（「はずです」と申す理由は，このブログのショッピング・リストの「南仏極上ワイン12本セット云々」に対する感想文に記してありまする）。]

2005.05.02

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シロワンコの【今日のワイン（２）】セブンイレブンでしか売っていない「登美の丘」

（←薄暗いスナックの中で撮った写真なので亡霊みたいに写っておます^^;）☆「登美の丘」（白）[NV] \1980 ：　まず何故セブンイレブンでしか売っていないかと申しますと，このワイン，セブンイレブンとサントリーの共同企画であるからなのでありまする。３万本限定販売の由。　ヴィンテージの表示なく，使用ブドウは「自社畑産葡萄 100%使用」と書いてあるだけナリ(^^;)。ちなみにその自社畑のある「登美の丘」とは山梨県甲府市の西側の丘陵部の名前で，そこに「サントリー山梨ワイナリー」があるってえわけどす。　抜栓直後は何の香りもせず「はえっ(@_@)？」と思いましたが，１時間ほどしたらシャルドネと甲州がまざったような（？）味がしてきました。でも，ちと苦みもあったような。。んで，最後までアルコール感がズ～ンとくる嚥下感が残りました。ワンコ的には，フレッシュ＆フルーティ系とは思えず，けっこう重層的で重口に感じまいた。。　年上の知り合いと寿司屋で飲み食いしてたら，「これから行きつけのスナック行くけん，ついて来いナリ～(^_^)」って言われたんで「あのぉ～，シャチョ～，，，フツ～そういうとこにはワインとかないですよねぇ(^_^;)」と答えたら，「んなもん，途中のコンビニで買って持ち込めばええズラ(^_^)v。持ち込み代なんか取らせねえんだワン，バフ～ッ！」とたたみかけられて急遽買ったワインどす。買っちまってから通常品じゃなくて共同企画品だと知りまいた。正直，ちと高いんでにゃあかのぉ，，\1480って言うのならカンニンするがのぅ(^^;)。["素性の明示された"登美の丘はこちら。「虎屋リカー」さんにて '98 も'02も \3000。やっぱしサントリーは安くはないのぅ(^^;)]

2005.05.01

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シロワンコの【今日のワイン】バニラ風味のデイリー・カリフォルニア「赤」

★デリカートカリフォルニア・レッド Delicato California Red [NV](USA CALIGORNIA) 使用品種メルロー，カリニャン他：　４月２７日の日記にてデリカート社の「白」を紹介しましたが，今日は「赤」のほうどす。オークション品にて，価格はやはり（驚異の）\342円。　ボトルには「軽口」と書いてありましたが，そこそこのボリューム感はあります。朝露に濡れた若草のような香りがし，飲んでみればバニラアイスのようなマイルドなお味の１本でした(^^)。料理の邪魔をせず，毎日飲んでも飽きないワインです。[単品販売は，やはり「酒自慢まつうら」さんのみ。\924]

2005.05.01

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