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シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

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2005年07月の記事

全38件 (38件中 1-38件目)

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シロワンコの【今日のワイン♪】濃く甘くシルキーな喉越しの「赤」＠トスカーナ

★ディエヴォーレ　ブロッカート DIEVOLE BROCCATO[1999](TOSCANA IGT)　使用品種サンジョベーゼ 50%，メルロー 25%，カベルネ・フラン 25% ：トスカーナの赤ワインです。贈り物で頂戴しました。　コルク長は５０ミリもありました！そして実にしなやかでコシのあるいいコルクでした。アルコール度数は１３度♪　冷蔵庫で冷やしておいたのに，抜栓しただけでボトルの口から華やいだヴァニラ香が立ち上ってきました（「スロヴェニア産とフランス・アリエ産のオーク樽で１８ヶ月間熟成」との情報もあり）。グラスに注いでみれば，やや赤みを含みつつ深く濃い～ルビー色。飲んでみればトローリとした飲み口にて，まずもって甘～い果実味にあふれておます。んでもって，嚥下感がとってもシルキー♪ あと，コーヒーに通ずるようなわずかな苦みも。酸味はワンコ的にはほとんど感じられませんでした。　ピザと一緒に飲んだのですがワインの方が勝ちすぎてましたにゃ(^_^;)。もっと重い料理，たとえば仔羊のローストなどに合うのではと思いました♪[はばかりながら「３０００円くらいかにゃ？」と思いつつ飲みました。んで，ためしにアフィリエイトで検索したら，ありましたありました♪。「金沢マル源酒店」さんにて￥２８００（税別，送料別）の由。ちなみに高い店では￥３１００を越えてたけん，ワンコの舌もまんざら捨てたもんじゃなりナリ(^_^)v（拾ったもんでもないけど，，ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ]

2005.07.31

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シロワンコの【今日のワイン】甲府市のデイリー「赤」。同市内セブンイレブンにあり。

★サドヤ　モンシェルヴァン　SADOYA MON CHER VIN 赤[NV] 輸入ワイン国内お産ワイン混合：　セブンイレブンで￥９１４（税込み）で買いました。山梨県甲府市の「（株）サドヤ醸造場」の作品。　コルク長はかなり短く３８ミリ，アルコール度数は不明ながら 11.5度くらいはあるのでは。　かなり紫色に近いお色。飲んでみれば，酸味が強いです。何の味に似ているかな？としばらく思案したところ，むか～し子供の頃飲んだ果汁０パーセントのジュース＝「ファンタ・グレープ」（色も紫色だった頃のもの）から砂糖を取り去ったようなお味（って，最近この製品自体，とんと見かけないのぉ^^;）。それだけです　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　１本目に開けるのではなく，酔っぱらって「さらに締めに酔っぱらおう！」ってな時に「適」と思料致しまする(^^;)。　[「虎屋リカー通販店」さんにて，￥９１３（税込み，送料別）。味に比して少々お高いような，，。ちなみに一升瓶だと￥１５６０（税込み）の由。それなら俄然理解できまする(^^)。]

2005.07.30

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シロワンコの【今日のワイン】真夜中の速報！ルバイヤート甲州シュール・リー[2004]が受賞酒に♪

　標記のワインは，先週ワンコが「甲斐路巡り」をしてきた折りに勝沼町の「ワインの丘」で買ってきたモノだす。７月１９日の日記にレポートを書きました。　で，本日の，楽天内「虎屋リカー通販店」さんからのメルマガによれば，「先日行われたジャパンワインコンペティション2005 にて，『甲州　辛口タイプ』部門で金賞・カテゴリー賞を受賞！」の由(*^_^*)。　ワンコにも先見の明あったんじゃなぁ　゜゜-y(^。^)。o0○（，，，って，単なる偶然だってば　ヾ(^ -^；)ｺﾘｬｺﾘｬ[お値段は，現地でも楽天でも￥１５７５（税込み，送料別）でし(^^;)]追加情報！　「いまざわ酒店」なら，２８日・２９日に限り送料＝￥８８！

2005.07.28

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シロワンコの【今日のワイン♪】『田崎真也のWINE　LIFE』６号のヴァン・ド・ペイ部門で１位となったカベルネ（’９７）の 2002年版。

★サント・ジャネル　カベルネ・ソーヴィニヨン　SAINTE JANELLE CABERNET SAUVIGNON[2002](ヴァン・ド・ペイドック　VDP D'OC) ：「日本を代表するソムリエ諸氏も太鼓判のワインが入った３種６本セット」＠「東京ワイン倶楽部」さん，￥４９８０（税別，送料別）」からの３本目。このセットの目玉商品に相当します。１種類につき２本のセットですから，本日で一通り飲み終わったことになりました。　コルク長は４６ミリ，アルコール度数は 13度。高名なプロの方々が認めたというお品ゆえ，専門的な評価は↓の商品ページに譲ります。　個人的な感想は，まず「濡れた犬の毛」とか「なめし革」のような何かこう生々しげな香りを感じました。ただし，これは抜栓直後のことで，１時間ほど後には無くなりました（そもそもヴァン・ド・ペイのランクで「時間経過」による変化を云々すること自体，異例なことでありんすにゃ^^;）。その一方，石油やセメダインのような強い揮発性を感じさせる香りは終始一貫して存在していました（グラスをいったん傾けてから垂直に戻してレッグスの長さを見ようとしたら，グラスの壁面に残った縁の跡がすぐに下がろうとはせず，むしろ上の方に上がろうとするような勢いを見せました）。　飲んでみれば，「元もと色の濃いベリー系の果実を干したらこんな感じになるかな」といった凝縮した果実味，またブラックチョコレートのような味も感じました。そして，タンニン分が，実際の数値よりもはるかに高く感じられるアルコール分とよく溶け合って丸みのある，舌によく馴染む味を形成していると思いました。 [このワインを含む３種×２＝６本セット＠「東京ワイン倶楽部」さん，￥４９８０（税別，送料別）。このワインの批評あり。][単品販売，￥９５０（税別，送料別）＠「東京ワイン倶楽部」さん]

2005.07.28

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シロワンコの【今日のＧ麺♪】味噌ラーメンで人気の「大文字」＠JR横浜線「成瀬駅」へ♪

●大文字＠JR横浜線・成瀬駅から徒歩２，３分（成瀬駅自体は，横浜線で町田駅から横浜寄りに１つ目）。改札を出て，右方向に地形通りに下り，東京三菱銀行やミスター・ドーナッツのある大きな交差点を右折，横浜線のガードをくぐって「紳士服青山」の斜め前：　「特製辛味噌ネギラーメン　Ｓ（サイズ）」＝￥１０５５。味噌ラーメンで高名なお店どす。　ダシには「南部鶏・黒豚の豚足・千葉白浜産の煮干しを使用」の由（←ネットでの調査結果）。そうして出来上がったスープ（色は，カボチャのポタージュスープのようです）にはほとんど脂は無く，さっぱりした味噌ラーメンを目指している印象。　まずは，注文する時に品目名だけを述べると「２４０グラム」の麺が入ったお品が出てきてしまうことにご注意。すなわちここの麺の標準量は，ふつうのお店では「（「超」の字が付く）大盛り」に相当しまする。　で，メニューをよく見ると「Ｓは少ないよん」と書いてあったので店員さんに「何グラムですか？」と聞いたところ「１８０グラムです。」との答え。これでも，多いくらいでし(^^;)（一般的には，麺の量は 140～160グラムくらいです）。　で，その麺の形状は１ミリ弱×２ミリほどの平打ちににて，ごく弱い縮れ。ネットでの調査に拠れば「玉子麺」の由（そのあたりは実感はできませなんだが，，）。　具は，湯通ししたモヤシとチャーシューが標準で載り（これはＳサイズなら￥８４５），このメニューではやはり湯通しした棒状の長ネギが加わります。あとはごく僅かばかりの挽肉も。（ちなみにチャーシュウの味付けは，この「辛」味噌用としては薄くて負けている感アリ）。　味噌ダレには日々改良を加え，「近頃，仙台味噌も加えた」由。その辛さは「口に入れた瞬間，即ピリピリする」タイプではなく，食べているあいだ中，「やや遠いところでそこはかとなく，しかし常について回る」といったタグイの辛さどす。　結局，「うまいか，まずいか？」と問われれば，「値段が高いのだから，まずかったら暴れてやる～～」といった趣旨も込めて「うまい(^_^)v」どす。　ワンコ的には，恐らくは低温で煮出したトンコツ（「ゲンコツ」[＝膝のホネ]かも知れません）に由来すると思われるコラーゲンのトロミがいちばん印象に残りました。ＰＳ：近隣情報　いっとき雑誌やテレビををにぎわした「一期一会」は，とっくの昔に無くなっています。一方，実は今日は駅前の東京三菱銀行を左折した方にあった「相州ラーメン」さんを目指したのでした。「白醤油ラーメン」（＝スープが塩ラーメンのように澄んでいるのに，味はしっかり醤油味）がおいしい店だったのですが，閉店していました，，，。むむむ，ザンネン！

2005.07.27

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シロワンコの【今日のワイン２】 VDPクラスでありながらヴィンテージ表記のある＋非常にオイリーな「赤」＠オック地方

★サント・ジャネルメルロー SAINTE JANELLE MERLOT[2001](ヴァン・ド・ペイドック　VDP D'OC) ：「日本を代表するソムリエ諸氏も太鼓判のワインが入った３種６本セット」＠「東京ワイン倶楽部」さん，￥４９８０（税別，送料別）」からの２本目。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は「U^ｪ^U ワン!」（←「喜んでる」ってことです ^^;）な 13度。まずは購入時に社長の濱田氏より頂戴したメールの抜粋を↓。　「今回ご注文のワインは、私が１０年くらい前に現地へ行って探してきたワインで、ヴァン・ド・ペイと知らされずに飲めば、きっとワン・ランク上の評価をしそうなワインです。ですから、とっても”お買い得”なワインなのですが、やはりヴァン・ド・ペイだからでしょうか、ボトル毎にバラツキがあります。特に赤ですが。これはフィルターのかけ方をあまくして、風味や旨さを残した造り方をしているせいなのですが、これがワインにとっては”諸刃のヤイバ”なのですね。」　さすがはワンコの私淑する濱田社長！，「正直な情報告知」をして下さる姿勢にアタマが下がりますにゃ(^^)。　さて最初に強調しておきたいことは，このワインは VDP ランクなのに４年モノのお品だということです。つまり「ヴァン・ド・ペイ」ランクなのに，「2001年」と醸造年がラベルに書いてあるんです！。　お色は，ボトルからグラスに移した直後は鉄サビ色の交じった（＝茶色っぽい）暗い紫色をしておました（いつぞや飲んだ「ジスクール」の１０年モノを想起しました）。でも時間が経ってからは，少しだけ明るい紫色が加わった（戻った？）ように見えました。　冷えているうちこそ，苦みを感じるほどのチクチクと刺すような酸味と辛さを感じましたが（← ってか，「そういう飲み方自体が過ちだった」と思いまする^^;），１時間ほど経過してからは，急速にアルコールの旨味を惜しげもなく放出するかのように「オイリー」な甘みのある味に変貌しました。そして「もう冷たさは全く感じない。」ほどにぬるくなってからは，実際に持ち合わせているアルコール度数を遙かに凌駕するエーテル香が立ち上ってきました。その勢いたるや，まるで陽炎が立ちそうなほどの芳醇さでした。そしてまた，液質自体がトロミを加えてきました。　この商品のＨＰの呼び込み文言には「まろやかさと柔らかさが良い。」と書いてありましたが，ワンコ的には「さにあらず」と唱えたいところです。すなわち「まろやか」なんどいうヤワな領域を越えて，「（トンコツをゆっくり煮出してコラーゲンをたっぷり含んだラーメンスープ」のような，すなわち「糸を引きそうな」トロミたっぷり」のお味を感じた１本でありました(^_^)。[このワインを含む３種×２＝６本セット＠「東京ワイン倶楽部」さん，￥４９８０（税別，送料別）]

2005.07.27

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シロワンコの【今日のワイン】さっぱりとして外連味（ｹﾚﾝﾐ）のないVDP「白」。

☆マソン・デュボア　ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー　MASSON-DUBOIS VIN DE PAYS DE L'HERAULT[2002] ：　「日本を代表するソムリエ諸氏も太鼓判のワインが入った３種６本セット」＠「東京ワイン倶楽部」さん，￥４９８０（税別，送料別）」からの１本目。　白ワインどす。まずはラベルが豪華なのに驚かされますにゃ。で，ヴァン・ド・ペイのランクなのにヴィンテージが書いてあるってえのも珍しいのではないでせうか。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は意外と大人しく，11度でし。お色はほんの少し若草色がかった，うっすらとした黄金色。飲んでみれば，基本的には（洋ナシ系ではなく）柑橘系の酸味をもつお品ですが，その酸味も特に主張が強いというわけではありませぬ。また果実味も，いわゆる「トロピカルフルーツを連想させるような，甘みを感じさせる果実味」とは一線を画し，逆にさっぱりとしたお味でした。　総じて，「元気にそのあたりを駆け回るやんちゃ坊主」的な品物ではなく，「クールで勉強のできる優等生」タイプと見ました。[このワインを含む３種×２＝６本セット＠「東京ワイン倶楽部」さん，￥４９８０（税別，送料別）]

2005.07.27

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シロワンコの【今日のワイン】４本＝￥４４８０（税込み，送料込み）セットの試飲開始。

☆シュロス・コブレンツ　リースリング　SCHLOSS KOBLENZ RIESLING[2004](QbA=[Qualitaetswein bestimmter Anbaugebiete]＝QmP の下のランク。フランスワインで云う VDQS に相当)。　昨日予告した，「ワインメロウブーケ」さんの「冷やして爽やか満喫白ワイン４本セット！」（￥４４８０，[税込み，送料込み]）からの１本目でし。　コルク長は「若いうちに飲んでしまう」ことを意識しているかのように，やや短めの４１ミリ。でもアルコール度数はドイツワインとしては高めの 12度♪。　お色はほぼ透明に近いと言っていいような，うす～い若草色どす。この色からは，とても度数が12度もあるとは思われませなんだ。　で，飲んでみれば，冷えているうち（＝冷蔵庫から出した直後の８℃）の段階ではリースリングだと即わかる味よりも，引き締まった酸味の方が勝っていました。さりながら時間が経ってややぬるまってからは，リースリングの特徴を感じさせる果実味が出てきたように思います。　このブドウ品種のお味そのものの訴求力を求めるためではなく，とにかく「（冷やして）切れ味，喉越し」を感ずべきお品と思いまする。すなわち，商品の謳い文句にあるがごとく，「冷やして爽やかを満喫」して「吉」(^_^)。その「爽やかさ」は，アルコール度数の高さをほとんど感じさせません。。，，　(・・?) エッ，「感じない」のは呑兵衛ワンコだけだってきゃ？　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[このワインを含む４本セット，￥４４８０（税込み，送料込み）]

2005.07.26

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シロワンコの【今日のワイン♪♪】爆裂！こんな「あぶない」シャルドネ飲んだことナシ！＠チリ

☆モンテス・アルファシャルドネ MONTES ALPHA CHARDONNAY[2004](チリ, DOカサブランカ・ヴァレー　CHILLE, DO CASABLANCA VALLEY) ：　楽天内「エノタカシャトー蔵出しワイン」さんの「夏本番！スパークリング＆白ワイン６本セット，￥８３７９（税込み，送料込み）」からの５本目。残りは白のスパークリングだけとなり，スパークはすぐに飲む予定がないため本日をもってこのシリーズのレポートの最終回といたしまする。　コルク長は４６ミリ～５０ミリ（数字に幅があるのは，何故かコルクの断面が斜めに切り取られていたためです），アルコール度数は驚愕のの１４度！！　７月９日の日記でレポートした同じ会社の「モンテスシャルドネ」（￥１４００[税別，送料別]）の上級商品でし。　並級のほうからして既に「超・濃い～～」印象だったので，この商品に至ってはどれほど重量感になることかと想像し，最後まで取っておきました。そして，案の定，，，とてつもないシロモノだす(^_^;)。飲み下した直後に，もうお腹が熱くなってきます。この厚み，この圧倒的な体積感，まさに圧巻！お味自体は「梅酒」ならぬ「辛口のモモ酒」といった風情。そしてバシバシとヴァニラ香が立ち上ってきまする。いったい世の中に，こんなに「荒削りで暴力的なシャルドネがあってええものかいな(^o^)！？」ってなお品どす。あ，ソレソレ，ヨイヨイ　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ（← ヨッパで踊りながら去って行くワンコ♪ [このワインを含む６本セット，￥８３７９（税込み，送料込み）＠「エノテカシャトー蔵出しワイン」さん。さっき見たら，売り切れになってました～＼（´＿｀）／ドテ～。ムムム，，ザンネン！] [単品販売，￥２０７９（税込み，送料別）。次のセットが出るまで待ちましょうか，，(^_^;)。ちなみに，リアル店に行けばトーゼン売ってまするが。。] で，明日からは，以下の２つのセットをレポートしまする♪[「日本を代表するソムリエ諸氏も太鼓判のワインが入った３種６本セット」＠「東京ワイン倶楽部」さん，￥４９８０（税別，送料別）][なにごとも先達はあらまほしきものかな♪。ワンコ・ブログのリンク先＝「元ソムリエの kemurinrin」さんオススメ！。「冷やして爽やか満喫白ワイン４本セット！」＠「ワインメロウブーケ」さん，￥４４８０（税込み，送料込み！）]（ちなみに，只今残り１セットのみ！）

2005.07.25

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シロワンコの【今日のワイン♪】「これがソアーヴェ？？」，概念が変わる濃い～１本です♪

☆プラ　ソアーヴェ・クラシコ　PRA SOAVE CLASSICO[2004](DOC SOAVE)　使用品種ガルガーネガ、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ：　楽天内「エノタカシャトー蔵出しワイン」さんの「夏本番！スパークリング＆白ワイン６本セット，￥８３７９（税込み，送料込み）」からの４本目。　ご存じ，ヴェネト州を代表する一品。コルク長は４５ミリ，アルコール度数はこの銘柄にしては驚異の 13度！。　アルコール度数の高さが示すように，ふだん「ソアーヴェ」に抱くイメージとは全く異なる重厚なお味の１本でし。色はやや緑がかったレモンイエロー。鼻を近づけると青リンゴやスィーティーのような香りと共に，何故か少しゴムを思わせるような香りもしました。あとアルコール臭が強いのにビックリしました。　飲んでみれば，「これがソアーヴェですかい！？」みたいな濃厚さ！水っぽさは全くなく，とてもじゃないけど「がぶ飲み」などはできませぬ。それどころか，重層的な果実味が口の中いっぱいに広がりまする。　こういうソアーヴェもあるんじゃのぉ(*^_^*)。[このワインを含む６本セット，￥８３７９（税込み，送料込み）＠「エノテカシャトー蔵出しワイン」さん。単純計算で１本＝千円超になっちまうけん，内容的には十分に納得のセットでし。][単品販売，￥２３１０（税込み，送料別）。送料がかからないなら，これでも安いと思いまする(^_^)。リアル店で買っちゃおうかナ♪]

2005.07.24

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シロワンコの【今日のワイン♪】むむむ，，近頃はニュージーランドにもこんなに美味なるセミヨンが(*^_^*)。

☆"シレニ"　エステート・セレクション　"SILENI" EASTATE SELECTION [2003]（ニュージーランド，ホーク湾　NEW ZEALAND, HAWKE'S BAY) ；使用品種セミヨン 100% ：楽天内「エノタカシャトー蔵出しワイン」さんの「夏本番！スパークリング＆白ワイン６本セット，￥８３７９（税込み，送料込み）」からの３本目です。　　今，手元に「ワイン」（西東社；田中康博監修，\1500+税）なる題名の入門書的な本があります（ISBN4-7916-0939-5）。何を申したいかというと，この本ではニュージーランドのワインについては全く触れられていません。で，その「発行年は？」というと「1997年の暮れ」でし。すなわち，まだ７年半ほど前の本です（この先のハナシの展開上，「『まだ』じゃなくて，『もう』７年半も前じゃ！」ってなツッコミは入れないでネ^^;）。　ムムム，，，(^^;)，世の中どんどん進歩するもんじゃのぉ！ニュージーランドのワインと言えば，ワンコ的には「安いけど，あんまし特徴ないにゃ(>_

2005.07.22

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シロワンコの【今日のワイン】６本＝￥３９８０（税込み，送料込み）セットの飲み納め。

★アンデスカベルネ・ソーヴィニヨン[2003]（チリ，セントラルヴァレー）：　６月２６日に楽天内「アウトレットワイン TOKYO」さんで購入した「￥３９８０６本セット第１０弾（税込み，送料込み）」の商品が２本残っていたので，本日いっきに２本開けてしまいました。　１本目は標記のチリ・カベにて，コルク長は４４ミリ，アルコール度数は「むひょひょ～(^_^)v」な13度。　しばらくほったらかしにしておいた品物なので値段がいくらだったかすっかり忘れていましたが，このワインが「サンキュッパ」セットの１本だと確認したとき，正直改めて驚きました。色は濃く，香りは最初に「夕立後の下草」のような湿った青臭さはあるものの高いアルコール感に満ちておます。んで，飲んでみれば粉っぽさはなく，熟したベリーやブラックチョコレートのような濃い～お味。街売りで１本＝￥１３００～￥１５００くらいまでなら，ワンコ的には何の文句もないお品どす(^^)。　２本目の「モンテ・ロッソ」（イタリアのヴィーノ・ダ・ターヴォラ[VINO DA TAVOLA]）はアルコール度数が１０度と低く，またやや甘口に振ったお味どす。いわゆる「ピクニック・ワイン」の範疇に入るでせう。呑兵衛のワンコには物足りなく感じますが，シブイのが苦手な方はむしろ飲みやすくてよいと思われるのでは。。よ～く冷やして飲むことをお薦めしまする。[これらのワインを含む６本セット，￥３９８０（税込み，送料込み）＠「アウトレットワインTOKYO」さん。改めて値段を見直すと，「安い！」でし(*^_^*)]

2005.07.21

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シロワンコの【今日のワイン♪】スペインに，こんなに濃い～シャルドネが！

☆クロ・モンブランシャルドネ・プレミアム　CLOS MONT-BLANC CHARDONNAY PREMIUM[2004] by ボデガス・コンカヴァン BODEGAS CONCAVINS (CONCA DE BARBERA DO) ：　スペインからのシャルドネどす。楽天内「エノタカシャトー蔵出しワイン」さんの「夏本番！スパークリング＆白ワイン６本セット，￥８３７９（税込み，送料込み）」からの２本目。気が付けば７月１５日以来のレポートとなりまいた。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数はウレシイ 13.5度(^^)。　で，，，（いきなりじゃけん）こういう味，好きナリ～～　ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ♪　お色は，かなり黄金色がかっておます。香りは一瞬「パイナップルか？」という思いが過ぎ去るや，すぐにキンモクセイの花ような，あるいは和服の似合う大人の女性がつける香水のような感じがしました（妙なタトエじゃのぉ^^;。しかもエノテカさんのコメントとは全然違ってるし）。　飲んでみれば，口に含んだ瞬間はフレッシュな酸味があるものの，嚥下するとともに充実したアルコール，熟して「蜜化した」パイナップルのようなお味が。そして，樽香を思わせる濃厚な返り香が鼻腔を支配しました。総じて，ボリューム感が高く，「濃い～白を飲んだぁ(^o^)」と満足できるお品でし(^_^)。。[このワインを含む６本セット，￥８３７９（税込み，送料込み）＠「エノテカシャトー蔵出しワイン」さん][単品販売，￥１９００（税別，送料別）。やっぱしセットで買った方が断然ええにゃ。]

2005.07.20

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シロワンコの【今日のワイン♪】超辛！，甲斐路巡りのお土産，「甲州シュール・リー」♪ でも楽天でも売ってます(^^;)。

☆ルバイヤート甲州シュール・リー　RUBAIYAT KOSHU SUR LIE[2004]（丸藤葡萄工業株式会社＠山梨県東山梨郡勝沼町藤井 780 ； TEL 0553-44-0043）￥１５８５（税込み）：　一昨日，昨日と山梨県の清里高原に行き，帰りに北杜（ほくと）市明野町の「山梨県フラワーセンター」，山梨市の「笛吹川フルーツ公園」（ちなみに，前者と後者では，後者のほうが入場料が１００円安く[=\400]且つ規模が何倍も大きく，さらには日本への葡萄伝播の歴史やワインの発達の歴史を展示してあり，見た後の「お得感」が高いです），また勝沼町の「ぶどうの丘」と寄りながら帰ってきました。　さて，標記のお品は，その「ぶどうの丘」にて買ってきたものです。なんと言っても「勝沼町産甲州ぶどう１００％使用」ってのがウリの一品(*^_^*)。　コルク長は４６ミリ，アルコール度数は 12.6度もありんす(^_^)。お色はほとんど透明に近いレモンイエロー。冷蔵庫でかなり冷やしこんだあと抜栓したら，ほとんど香りはありませなんだ。飲んでみれば，まずはミネラル香とフリンティな香りを非常に強く感じました。んでもって，そのお味は「切れるように辛い！」(^_^)。　んで，１時間ほどたって温度が上がってきたら，ようやくレモンの果汁のような酸味，そしてアルコールに由来すると思われる厚みと甘みがが出てきました。本場（ロワール地方ナント）のシュール・リーと比べ，ひたすら「爽やか」というのではなくて，飲み応えのあるワインだと思いました。費用対効果の高いお品どした(^_^)。　地元の「勝沼ワイナリーズクラブ」推薦の１本ということで，「買いたいヒト，飲みたいヒトは勝沼まで行ってちょ～(^_^)v」って書こうと思ってたのに，ためしに調べてみたら，楽天でも売ってましたにゃ(^^;)↓。[「ファインワインクラブ」さんにて。値段は現地定価と同じです。]

2005.07.19

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シロワンコの【旅先のワイン♪】山梨県甲府（＝県庁所在地）駅そばのワイナリーの「赤」

★シャトーブリヤン･ミュール　CHATEAU BRILLANT MUR ；￥1848 [NV]（サドヤ醸造場＠山梨県甲府市北口3-3-24 ； TEL: 055-251-3671)　旅の途中，甲府駅（山梨県の県庁所在地の駅）の北側にある「安くておいしい！」と評判の焼き肉屋さん（「ぼくり」＝朴さんと李さんが結婚して始めた店なので，この名にしたそうです）で飲みました。赤ワインです。ヨッパ（＝酔っぱらい）してたので，正確な名前が思い出せませぬ(^^;)。さきほどメーカーに「問い合わせメール」を送っておきました。詳細が確定したら，この記事を修正いたしまする。　[７月２０日の追記] サドヤ醸造場に問い合わせた結果，商品名は標記のとおりでした。以下は，頂戴したお返事からの抜粋。シャトーブリヤン　ミュール　　サドヤでは食事とのバランスがワインに大　　切な要素と考え、ワインを造り続けています。1989年に南仏に　　50haの農場を取得し、甲府で培ったワイン造りのノウハウを本　　場で試していますシャトーレアルドール（現地の古語で"金の川"）　　の名前をもつこの農場で造るワインと甲府の自家農園で造るワ　　インを、ブレンドしているのがシャトーブリヤン　ミュールです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ミュール赤　　ブレンド比率は70％を甲府で造るカベルネ・ソーヴィニョン種30％　　はレアルドールで造られる赤ワイン（シラー種とグルナッシュ種が主原料）。やわらかく優しい渋みと丸みを帯びた酸味は食と合わせやすい印象を与えます。和食とも相性のよい味わいです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ミュール白　　ブレンド比率は70％を甲府で造るセミヨン種と残りはレアルドール　　のロール種を用いています。グラスに注いでから10分ほど経つと　　熟成しているワインがもつふくよかな香りが楽しめます。ブドウの本来の味をご賞味ください。　メーカー自体は JR甲府駅を北口に出て，目の前の通りを東方面（＝東京方向）へ５００メートルくらい戻った所にあります。正直，こんなに暑い場所（つまり「甲府盆地の，擂り鉢状地形の底）にあって，よくぞワインを造っているナァと感心した次第。　お味は，一言で言えば「中庸」どす。タンニンがきつくないということで，相対的に甘い焼き肉のタレと「ケンカしない」のだと思われました。いわゆる「飲み飽きのしない」ワインどす(^^)。[「いまざわ酒店」さんにて，￥１８３７（税込み，送料別）。くだんの焼き肉屋さんでの値段は２６００円くらいだったので，お店のほうの良心を感じまする(^^)]

2005.07.18

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シロワンコの【今日のＧ麺】高速道路のラーメンも味を上げてきたのぉ(^_^)＠中央道・藤野PA

●八王子ラーメン＠中央高速道路・藤野PA，￥４５０：　中央道の「談合坂 SA」はいつも混んでるし，んでもって広過ぎてクルマを駐めるのに時間がかかるでのん，（東京から見て）手前の，このちっちゃい PAに寄りました。　公団が SA で配布している地図での「売り文句」では，ここではそば・うどんが自慢のようじゃけん，Ｇ麺ワンコとしては，やっぱし敢えてそれらに背を向けてラーメンに走りまする(^^;)。　名前が「八王子ラーメン」であるのは，単に場所が八王子市に近いからかナとか漠然と思っていたら，あに図らんや実際は本物の「八王子ラーメン」系のそれだったのでビックリしました！　すなわち「八王子ラーメン」といえば，その代表たるお店は「みんみんラーメン」でありんす。んで，その一番の特徴は「具」として刻んだタマネギがバシバシと載ることナリ。　スープのお味はショウユ味どす。ダシは魚介系が支配的であるものの（「みんみんラーメン」ではサバ節を使用），けっこう骨太な厚みのあるお味の元はゲンコツ（ブタの膝の骨）にありじゃな。んでもって，野菜スープ的な柔らかさも持ち合わせておます。　さて，標記のラーメンそのものに関しては，本来の「八王子ラーメン」よりはちとスープが濁っておりました（恐らくは，ダシを常に火にかけっぱなしにしているためでありませう）。麺はやや厚みのある平打ちにて，幅が３ミリくらいもありました。メンマはやや甘めの味付けながら歯応えに「へたばり」はなく，合格点。んでもって，その白眉はどでかい「ちゃ～しゅう」でありました。厚みは２ミリ以上はあったにゃ。んで，その大きさたるや，大人の手のひら（指先まで含む）くらいもあってビックリしたナリ(^o^)。　う～みゅ，近頃の高速の食堂は発展してるのぉ。昔は「味は全然期待できないけんども，腹がいっぱいになればいいや。」みたいなもんじゃったがのぉ。これでたったの「４５０円」なら超安いナリ(^^)！　

2005.07.17

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シロワンコの【今日のワイン ♪】サン・テミリオン　グラン・クリュが，破格の￥３７５０（税込み，送料込み）！

★シャトー・フォジェール　CHATEAU FAUGERES[2000](AC SAINT-EMILION GRAND CRU)　使用品種メルロー 80%，カベルネ・フラン 15%，カベルネ・ソーヴィニヨン 5% ：　買ったのは６月の初旬でした。なんでも楽天内の発売元「リカー MORISAWA」さんが，かのロバート・Ｐちゃんの評価点数を間違えて売りに出してしまったらしく，そのお詫びの印という趣旨で破格値で売っているところに飛びつきました(^^;)。　コルク長は「さすが！」の４８ミリ，アルコール度数は１３度でし。　お色はとにかく濃くて，やや黒みがかったルビー色。なんか万年筆用のインク瓶に入った濃厚なインク（← こんなもん，最近見ないのぉ～^^;）のようどす。飲んでみれば酸味はほとんど無いかのようで，その一方，粘性を感じるほどにトロトロとしており，飲み下す際に「ゴックン」と喉が鳴るような体積感がありました（こういうのを，「ジャミー（＝ジャムっぽい）」って言うのかしら♪。舌も歯も，そして唇も真っ赤っかになりますが，ウマイでし(^_^)！「名前料（＝ブランド料）」が多分に含まれているメドックの５大シャトー系の「赤」に（しかもまだ出来て数年しか経っていないモノに）２万も３万もかけるくらいなら，ワンコはこれで十分どす(^^)，，，（って，これってビンボーワンコのヒガミなりな ^^;）。[破格の！単品販売，￥３７５０（税込み，送料込み）＠「リカー MORISAWA」さん。７月１５日現在，残り６本]

2005.07.15

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シロワンコの【今日のワイン】厚みがあって，ミネラル香豊かなガヴィ(GAVI))♪

☆ガヴィブリッコ・バッティスティーナ　Gavi　Bricco Battistina[2004](GAVI DOCG) 使用品種コルテーゼ：　イタリアの「白」どす。いよいよ，楽天内「エノタカシャトー蔵出しワイン」さんの「夏本番！スパークリング＆白ワイン６本セット，￥８３７９（税込み，送料込）」からの１本目に着手でし(^_^)。じつはまだ「コストパフォーマンス勝負！南半球のエッセンス６本セット￥５２２９（税込み，送料・クール代金込み）」の最後の１本が残っているのですが，今日はこの高いセットの方の１本を飲んでみることにしました。　単純計算で１本＝ほぼ￥１４００になるということで，ワンコ的には大いに期待しての出発♪　コルク長は４４ミリ，アルコール度数は１３度でおます。　お色はやたら薄いどす(^^;)。ほんのわずかに若草色がかってまする（遠目には「水と変わらん」にゃ(^^;)，，，そういうわけで，あんまし期待しないで飲んでみたってえと，，，，基本的には生き生きとし且つ溌剌としているものの，その一方で濃さも厚みもあるナリ♪。んで，酸味が強いタイプではなく，「熟した」そして「甘みの存在感の高い」洋ナシ系を思わせるような１本でおます。で，「濃さ/厚み」を産み出している源は「フルーティーさを下支えするフリンティ（＝火打ち石のような）な香りにありと思ったことでありました。　やっぱし，同じ６本セットでも８千円超となればオイシイのが入ってるのぉ(^^)。[このワインを含む「夏本番！店長おすすめスパークリング＆白ワイン６本セット」＝￥８３７９（税込み，送料込）＠「エノテカ　蔵出しワイン」さん。値段だけ見るとちと高いけん，７月９日の日記に書いた「モンテス＠チリ」の高級ヴァージョンも入ってることからして，お買い得の予感するナリ(^_^)v♪][単品販売，￥１８００（税別，送料別）。セットの方が割引率高し。単品では買わないほうがええにゃ。]

2005.07.14

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シロワンコの【今日のワイン】これでもリースリングかい！？，みたいなオーストラリア産リースリング(^^;)

☆ローズマウント・エステートリースリング　ROSEMOUNT ESTATE RIESLING[2003](オーストラリア AUSTRALIA) ：６月２９日，３０日にレポートした「アウトレットワイン TOKYO」さんのローズマウント３本セット」（「白」のみ。価格は￥４４８０で税込み・送料込み。）の残りの１本たる「リースリング」を飲んでみました。　栓はコルクではなく，スクリューキャップでした。アルコール度数は１３度。度数が高いことから分かるように，まずもって推測されたのは収穫前のブドウの熟成度の高さでした。すなわち，十分に糖度の上がったブドウを原料にしているのでありませう。　そういう訳で，本品はドイツのリースリングに比し，はるかに骨格のたくましいお品に仕上がっておます。ドイツのそれとは一線を画するような柑橘系の酸味が支配的で，コワイくらいにフルーティーかつエーテル香が強いです。　リースリングも育つ場所が変われば（＝温暖な気候の所に行けば）こういう味にもなるんだと面白みを感じる一方，「こんなに濃くてええのかのん(@_@)？」といった戸惑いも感じさせられたお品でした。とにかく「武張った味」の１本にて，いわゆる「リースリングらしさ」を求めて飲むと，アテがはずれるやに思いまする。　(・・?) エッ，「んじゃ，要するにオイシクないってこときゃ？」と解釈された方，いえいえそんなことはございませぬ。街売りで￥１６００近辺なら，なぁ～んの文句もございませぬ(^_^)。[単品販売，￥１２９０（税込み，送料別）。これでも50%オフだそ～れす。，，，となれば，いずれ何かの形でセット物の１本として入ってるのを買った方がええにゃ(^^;)。]

2005.07.13

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シロワンコの【今日のワイン】居酒屋で￥２５００だったチリのシャルドネ。

☆サンタ・ヘレナ・シグロ・デ・オロ・シャルドネ[NV?]（チリ CHILLE)：　居酒屋で注文した１本，店売り値段＝￥２５００。　刺身や焼き魚が自慢の店だというのに，冷酒や焼酎を横目にワインを頼むワンコでし(^^;)，，，，「堂々と邪道を行ってまぁ～す(^o^)」。　メルシャンが輸入元の「サンライズ」より酸味が弱く，レモン系というよりは洋ナシやピーチ系のお味。サントリーが輸入元の「サンタ・カロリナ」みたいでした。個性が少ないぶん，料理との相性にあまり気を使わないで済むタイプでし。生のサカナであっても，ショウユを使うのではなくオリーブオイルをかけたサラダ形式の料理なら合うと思いまする。もちろんツマミなしの「から酒」で飲んでも果実味豊かでオーケー(^_^)。　[単品販売，￥１００８（税込み，送料別）＠「酒自慢まつうら」さん]

2005.07.12

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シロワンコの【今日のワイン】みんなに飲んでほしいナ，，でももうセット販売は終了ナリ(-_-;)＠アルゼンチンの「白」。

☆ボデガ・ノートン　ソーヴィニョン・ブラン BODEGA NORTON SAUVIGNON BLANC[2004]（アルゼンチン，メンドーサ　ARGENTINA, MENDOZA) ：　楽天内「エノテカ　シャトー蔵出しワイン」さんの「コストパフォーマンス勝負！南半球のエッセンス6本セット￥５２２９（税込み，送料・クール代金込み）」からの５本目。まだ１本残っているというのに，当該セットはとっくに終了しておます(^^;)。超ハイＣＰのええセットじゃったのぉ～（遠い目，，，。　ボトルの裏ラベルの説明（英語）によれば，「アンデス山脈の麓の，標高 1100mの丘陵地帯（foothills)にて」生産されているお品の由（より詳しい説明は，↓の宣伝写真をクリックしてご覧くださいな）。コルク長は４５ミリで，必要にして十分といった弾力を有する物。アルコール度数は１３度でし(^_^)。　お色はマスクメロンの果汁のようで，やや黄緑色に振った麦わら色。香りもお味もレモンやグレープフルーツ系と言うよりは，アプリコット或いは（あろうことか）梅酒系のように感じました。「ソーヴィニヨン・ブランでこういうお味のモノもあるんだ(^_^)」ってえ１本どす。　ついては，けっこうオイシイのでみんなにも飲んでもらいたいんじゃけん，，，「うみゅ～，むむむ，，， (^_^;)」（← 急に悶えるワンコ），セット販売品の構成商品としては超オトクでし！，でも，単品で１５００円となれば，，，だいぶ考えちまうのぉ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ。[単品販売，￥１５００（税別，送料別）。ぶっちゃけ，高いのぉ，，特に「送料」がネックじゃにゃ(^^;)。セット販売が終わってしまったのがホントに残念！　販売元の「解説」を読むのにお使い下さいまし。]

2005.07.11

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シロワンコの【今日のワイン】蒸し暑い日には避けた方がええにゃ(^^;)＠オーストラリアのカベルネ・シラーズ。

★カーソンズ・クリフ　カベルネ・シラーズ　CARSON'S CLIFF CABERNET SHIRAZ[2002]（オーストラリア AUSTRALIA) ：　７月８日に続き，楽天内「アウトレットワイン TOKYO」さんの「￥３９８０６本セット第１０弾（税込み，送料込み）」からの４本目でし。　コルク長は４３ミリほど，アルコール度数は 14度。ドイツの会社がオーストラリアで作っている（作らせている？）模様でし。裏ラベルに英語とドイツ語でほぼ同じ内容の宣伝文句が書いてありました。　即ち，その裏ラベルによれば「シカ肉や牛肉，スパイシーなチーズに適」とあるように，非常にボリューム感のあるお味どす。まずもって感じるのは，数値そのままのアルコール度数の高さ。返り香には色の濃いベリー系の果実の香りも感じますが，それをも押しのけてむせ返るようなアルコール臭が立ち上ります（呑兵衛でないヒトは，本当に咳き込むかも知れません^^;）。これが冬場なら「速攻で身体がポカポカとしてきてウレシイんだワン U^ｪ^U !」となるんじゃけん，今日のように「湿度が高いのに真夏日の気温(>_

2005.07.10

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シロワンコの【今日のワイン】濃すぎる～(*^_^*)！，モンテス社＠チリのシャルドネ。

☆モンテス・シャルドネ　MONTES CHARDONNAY[2004]（CHILE，DO CURICO VALLEY) ：「エノテカ」さんの「コストパフォーマンス勝負！南半球のエッセンス６本セット」からの４本目でし（当該のセットそのものは，もう売られておりませぬ ^^;）。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は「白」のくせして 14度もありんす(^o^)。飲んでみれば，「一本調子」というか「電車道」というか，とにかく濃縮還元のリンゴやパイナップルのジュースを思わせる濃い～味がドーンとストレートに舌を直撃します。それに，いわゆる「樽香」が「これでもか！」ってくらいにビシビシと鼻腔を突き抜けて行きます。　昨夜，13,5度の「ダルジャン」ちゃんに酔いしれたワンコではありますが，これほどまでのアタックの強さは感じませなんだ。昨日の今日でこういうのを飲むと，度数の数値は近くてもやっぱしチリは「とんがってるぉ！」と驚嘆した１本。　飲むヒト自身が「今日は鬼とも組み討ちするぞぉ！バフ～～！！」なんどと aggressive な気分の時に，やおら牛刀のように抜き出して「吉」(^_^)。[単品販売，￥１４００（税別，送料別）＠「エノテカシャトー蔵出しワイン」さん][このワイン自体は入っていないものの，モンテス社の（ワンコも飲んだことがある＋リアル店で２倍の値段で売っているのを見たことがある）他の製品が入っている１２本＝￥１０３９５セット（税込み，送料込み）。マジで，ワンコ小屋の近所にあるリアル店で買う気になりませぬ(^^)/。ネットは安い！]

2005.07.09

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シロワンコの【今日のＧ麺２】まだ元気でよかった！＠神保町「さぶちゃん」の店主。

●さぶちゃん＠神保町交差点から白山通りをJR水道橋駅に向かって２分ほど北上（左側歩行），地元の天丼チェーン「いもや」とキッチン「グラン」の間の路地入る。：　一月ほど前のことでしたか，フジテレビが日曜日の昼間に放送しているドキュメント番組で，かの「池袋　大勝軒」のご主人・山岸一雄氏が引退したことが放映されました。この店のご主人も山岸氏と並ぶ斯界のカリスマにて，「半ちゃんラーメン」（￥６５０）の元祖であります。ワンコが初めてこの店に行ったのは，もう四半世紀も前のこと，それ以来折りにふれて通い続けておりまする。山岸氏引退との報に接し，「さぶちゃんも，ぼちぼちいつの日にかは，，，」と思い出して久々に寄ってみました。　お味のほうは，もうあちこちで語り尽くされていますから，敢えて何も申しませぬ。本日，店主の無事な姿に接することができ（また，お釣りをもらうときに指に触れられただけで）幸せなワンコでした(^_^)。と言いつつ，，せっかくですから，一つだけ↓の「明神そば」の日記と同じ言い回しで付言しておきませう。即ち，ここの「半ちゃん」（＝半分の量のチャーハン）も作り置きを基本としており，注文を受けるたびに温め直しをします。従って最後の方になると，だいぶ炒め過ぎになってしまって，焼きオニギリっぽくなってしまいまする（今日のワンコがそうでした，，^^;）。んで，残り２人前くらいになると，これをいったんドンブリに移し，新たに白飯からチャーハンを作った後，ドンブリの分を戻して全体の量を増やします。そういうわけで，「巡り合わせがよければ，カラカラになっていないシットリとしたチャーハンにありつけます」。　んだば，行く予定の方々には幸運を祈りまする(^o^)！（，，，って，そういう実体まで知っていて食べに行くのは，ワンコたちみたいな「Ｇ麺党」だけかもしれないのぉ，，ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ

2005.07.09

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シロワンコの【今日のＧ麺１】 JR御茶ノ水駅際の，まっとうな立ち食い蕎麦

●明神そば＠JR御茶ノ水駅の「お茶の水橋口」改札（＝新宿寄り）を出て，線路に平行する南側の道を丸善書店のある方（＝秋葉原寄り）へ。左手すぐ（中華料理屋，カレーショップの隣り）。；かけそば（￥２８０）＋エビ天（￥２００）＝￥４８０。　２年ほど前に週刊誌で見つけて以来，ときどき小腹の減ったときに寄りまする。かけそばがふつうの立ち食いソバ屋より２割くらい高価なせいか，そのぶんお味もよいと思いまする。　麺の角はエッジが立っており，シャキシャキとした噛み心地にて「紙っぽい」感じがありません。んで，ツユもなかなかのもの。鰹のダシがよく効いていることがすぐにわかります。んで，ワンコ的にはわずかに甘めに感じますが，しょっぱいよりも遙かにマシでし。　順番の巡り合わせがよいと，茹で置きの麺ではなく新しく茹でた麺に当たることあり。そんなときは，変わり映えのしない日常生活の中で「小さな幸せ」を感じます(^^)。なお，エビ天よりも普通のかき揚げをトッピングした方がお腹はいっぱいになります。

2005.07.09

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シロワンコの【今日のワイン２】八千円の夢から覚めて，六百円のカリフォルニアに帰還(^^;)

☆グリーンヒルズ　カリフォルニア　GREEN HILLS CALIFORNIA[2003]（CALIFORNIA, CENTRAL VALLEY) 使用品種不明（ラベルにも記述なし）：　「ダルジャン」ちゃんで夢のような時間を過ごし，帰宅してからはいつもの並級ワインと，，，，てか，また飲んでるんかい(^o^)！　楽天内「アウトレットワイン TOKYO」さんの「￥３９８０６本セット第１０弾（税込み，送料込み）」からの３本目でし。　コルク長は４４ミリほどで，乾燥していて表面にボコボコと穴のあいたあまり高級とは言えないシロモノ。アルコール度数はたったの 11.5度(^^;)。　天下の「ムートン」さまの直後ですからして，あれこれ努力してもホメコトバが湧いてきませぬ(^_^;)。でも，，，，↓の販売店からのコメントにある通り，「ゴクゴク飲める」ってのは確かでし(^_^)。（これじゃ売れんじゃん！　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　「ミネラル感に溢れる香りがとても特徴的で、口当たりはキリッと爽やか。フルーツのフレーヴァーがいっぱいにつまり、嫌な部分が無いので、ゴクゴク飲めちゃう魅力的なワインです。」[このワインを含む６本セット＠「アウトレットワイン TOKYO」さん]

2005.07.08

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シロワンコの【今日のワイン】天下のムートンが放つ「白」＝エール・ダルジャン♪

☆エール・ダルジャン　AILE D'ARGENT[2002](AC BORDEAUX by CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD) 使用品種セミヨン，ソーヴィニヨン・ブラン，ミュスカデル：　造り手はご存じ天下の「ムートン」で，しかも赤ワインではなく白ワインであるところがミソだす(^_^)v。去年の暮れに「エノテカ」さんのリアル店で￥８０００くらいで買った物でし。本日，意を決して馴染みのフレンチ屋さんに「持ち込み」を敢行し，ついに飲んでみました。以下は「アーベンワインショップ」さんの該当ページに載っていた「シャトーコメント」↓＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　見事なまでにパール・ゴールドに輝く色合い、光沢があります。ヒヤシンスやアカシアの花の微妙な香りが入り混じったミネラルやオークの香りは洗練され、口当りは丸く滑らかで、アプリコットやトロピカルフルーツの溌剌とした風味とともにヘーゼルナッツやアーモンドの風味も兼ね備え、とても洗練されたヴァニラ風味にワインによく溶け込んだ優雅なオーク風味のある魅力的な構成です。長さ、濃度、風格の全ての面において高いレベルであることは明白で、余韻は徹底してスタイリッシュで、優美さと偉大なオーク樽熟成ワインの特徴の両方を持ち合わせています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　アルコール度数は 13.5度もありんす。抜栓直後から，ワンコ的にはカシューナッツと樽熟の香りを感じました。空気に触れ時間が経つにつれバターやトーストの香りもするように感じたため，前菜に「有明海からやってきたアゲマキガイの焦がしバターソテー」を取ったところ，その「焦がしバター」の香ばしさがバッチリと合ってくれました。続いて「アサリ，海老等の魚介と野菜の温製バルサミコソース」はバルサミコソースも火を通して酸味が飛んでいたせいか，きわどいところでセーフのマッチング。そしてメインは「蒸した鯛のロイヤルソース（＝魚介のダシとバターの利いた白いソース）がけ」にて，ちと肉質が淡白すぎて失敗した感もありましたが，やはりバターの風味で救われました。　とにかくまぁ，たまには「正しいワイン」を飲んでみるもんじゃのぉ。華やぎと落ち着きの両方を備える，久々に「目からウロコ」の１本でありました(^^)。もう，と～ぶんこんな高いお品は飲めませぬ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[楽天内最安値は￥５９８０（税込み，送料別）＠「信濃屋」さん。やっぱしネットは安いのぉ。。(^_^;)]

2005.07.08

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シロワンコの【今日のワイン】南アフリカ発，ピノタージュ 100%。

★セラピノタージュ　CERA PINOTAGE[2003]（南アフリカ，ウェスタン・ケープ SOUTH AFRICA, WESTERN CAPE）使用品種ピノタージュ 100% ：７月２，３日とレポートした「エノテカ」さんの「コストパフォーマンス勝負！南半球のエッセンス 6本セット」からの３本目でし。ピノタージュとは「南アフリカ独特のブドウ品種で、ピノ・ノワール種とサンソー種の交配によって産み出された」由。　コルクはプラスティック製どす(-_-;)。さりながらアルコール度数は驚異の 14.5度(^o^)！お色はブルーベリージャムに少し鉄さび色を混ぜた感じ。飲んでみれば，熟した果実味・甘みに加え，シナモンやナツメグを連想させるスパイシーさも持ち合わせていました。インド風の，ルーのサラサラしたカレーに合いそうなお味どす。[エノテカのセット販売はすでに終了したようです(^^;)。単品販売の最安値は￥８９２（税込み，送料別）＠「LoveLove Navi オサケ」さん]

2005.07.07

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シロワンコの【今日のワイン】通常価格のほぼ四分の一で落札したナパのソーヴィニヨン。

☆ステルツナー　ソーヴィニヨン・ブラン　STELTZNER SAUVIGNON BLANC[2000](CALIFORNIA, NAPA VALLEY) ：　「東京ワイン倶楽部」さんでのオークション品です。通常価格＝￥２２００，一撃価格＝￥２０００のところを，なんと￥６００にて落札できました(^_^)v。最低価格での落札だったので，２本の応募に対し１本しか売ってもらえませんでした(^^;)。　コルク長はうれしい４６ミリ，弾力と粘りのあるよい材質でし。アルコール度数は 13度。色はうっすらとした麦わら色で，見た目からはそのアルコール度数度数の高さは窺えません。飲んでみれば，洋ナシやグレープフルーツに加え，アメリカンオークの樽発酵に由来するトーストの香りやお味が♪（と，裏のラベルに英語で書いてありまする。。。黙ってりゃ，バレないのにのぉ，，^^;）。　フレッシュさと熟成感が同居する，なかなか印象深いお品どした(^_^)。　　　[この店でしか売っていません。単品販売，￥２２００（税別，送料別）。ただしヴィンテージは 2004年でしm(_ _)m][まかせて安心，「東京ワイン倶楽部」。人様への贈り物に「吉」♪]

2005.07.06

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シロワンコの【昨日のビール】軽井沢の地ビール「よなよなエール」

○よなよなエール 350ml（ヤッホー・ブルーイング＠長野県軽井沢町）　知る人ぞ知るといったたぐいながら，ユニークな名前のゆえにけっこう有名かも知れません。「ヨーロッパ産第一級エールモルトを主に使用し，贅沢なカスケードホップをふんだんに使っている」由。上面発酵方式。アルコール度数は 5,5%。　最初に飲んだのは，もう何年も前のことです。今般お中元に使ったのを期に久々にジブンも飲んでみました。　これはうみゃい(^_^)/。グラスに注いだ瞬間から香りがすごく高いでし。何かこう，まだ畑に植わっていて朝露を葉っぱに載せている青草のような瑞々しい香りがしまする。，嚥下後の返り香もたいへん爽やか。　とても缶入りビールとは思えないようなフレッシュさとコクに富んだお品どす(^^)。[よなよなエールお試し２缶セット，￥５００（税込み，送料込み）。本来は１本＝２６０（税込み）のお品。]

2005.07.06

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シロワンコの【今日のワイン】スナックで３倍払ってコノスルのシャルドネヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ

☆コノスルシャルドネ・リザーブ CONO SUR CHARDONNAY RESERVE[2004]（チリ）：　お馴染みの「コノスル」ですが，「リザーブ」のランクということで，スーパーでは￥１２５０くらいで見かけまする。今日は行きつけのスナックで飲みました（３千円也，と^^;）。アルコール度数は１３度か１３．５度だったような，，，（酔眼で見たので，よく覚えておりませぬ^^;）。お味のほうはご存じの方も多いことでせう(^^)。酸味少なく，とにかく果実味たっぷしの飲みやすいお品どす。ガツンと濃い～のを飲みたいときは，同価格帯の「おふらんす」を買うよりこっちのほうがエエでし(^_^)v。　[ネットの最安値は \933 なりナ。送料のこと考えると４本以上は買わなきゃならんのぉ，，。近所のスーパーで売ってるなら，そっちほうがエエかも，，。]　　

2005.07.05

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シロワンコの【今日のＧ麺】昔よりおいしくなった？！，「麺僧」＠吉祥寺

●麺僧（めんぞう）吉祥寺北口店＠吉祥寺；駅北側（サンロードがある側）に出て西（＝三鷹寄り）へ。吉祥寺通り（「東急デパート」のある通り）を北上。「吉祥寺第一ホテル」の正面。「ラーメン（醤油味）2/3＋チャーハン2/3」セット，￥７８０。下北沢に本店がある店で，吉祥寺に支店が２店あり，計３店舗のチェーン店。　トンコツベースながら，白濁させない主義の店。そうは言ってもやや濁りのある茶色いスープに背脂が浮いておます。他に「ふんだんの野菜」と利尻昆布を使用の由。また，煮出し用の水は「備長水」（水に備長炭を入れて放置しておいた，ということのようです）の由。　開店した当時はけっこう混んでいましたが，「一風堂」が進出した頃（もう４，５年経つかなん）からちょいとばかし勢いがないようです。ワンコは２年前の夏に「冷やし中華」(\800)を食べに行き，そのあまりの「量の少なさ」に辟易し，それっきり「放置」しておました(^^;)。　そういうわけで，本日はどえりゃあ久々の訪問。結論から言うと，やはりなにがしかの危機感を抱いたのでしょうか，昔よりおいしくなったように感じまいた(^^)。　すなわち，麺にシャキシャキ感が出てたにゃ。スープもトンコツっぽさよりも野菜の甘みを利かせる方にシフトさせたように思いまする。ただ，スープの温度が下がってくると，けっこう塩分が多いことに気づかされました（なにぶん古い記憶との比較じゃによって，実は何も変わっていないのだったら，ゴメンナサイ^^;）。あとは，どこぞのカレーチェーンのように，感想を書くアンケート用紙が備えられていたのが印象的。むしろ今日はチャーハンの方がプラス査定じゃったかのん。細かく刻んだチャーシュウとザーサイがいいアクセントになっていて，かつゴハンがちゃんとパラパラに炒められていました。　「野菜たっぷりラーメン」，「和風カツオダシラーメン」ってえメニューも増えてたナリ。もう味を忘れてしまったギョウザの味を確かめつつ，また行ってもええかなん(^_^)。　

2005.07.04

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シロワンコの【今日のワイン】ピノ・グリージョ 100% の，ハンガリー産ワイン。

☆ピノ・グリージョ PINOT GRIGIO[2004]（ハンガリー Hungary) ：　楽天内「アウトレットワイン TOKYO」さんの「￥３９８０６本セット第１０弾（税込み，送料込み）」からの２本目でし。　ドイツの会社がハンガリーで作っている（作らせている？）お品。ピノ・グリージョ 100%ということで「ピノ・グリ入門用に適♪」と書けることを期待して抜栓，，，じゃなくて「スクリューキャップを回して開けて」みましたが（笑），やはりお値段相応ということで，結論的には特にオススメはいたしませぬ(^^;)。　上述の如くコルクは使っておらず，金属のキャップどす。色が極めて薄く，グラスに霜が付いていると遠目にはほとんど水のように見えますが，それでもアルコール度数は 12度あります。飲んでみれば，これまた意外なことにけっこうヴォリューム感のある飲み心地どす。ただ，甘さが少し舌に残る感じじゃったにゃ。。などと言いつつ，，，，実はいちばん似てるなァと思った味は，どこにでも売っている缶入りの「青リンゴ酎ハイ」でした～ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ。　[このワインを含む６本セット，￥３９８０（税込み，送料込み）＠「アウトレットワイン TOKYO」さん。近日中にのむであろう３品目に期待しまする(^_^;)]

2005.07.04

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シロワンコの【今日のワイン】いかにもチリらしい「濃い～」メルロー。

★モンテスメルロー MONTES MERLOT[2004]（チリ，コルチャグア・ヴァレー）：昨日に続き，「エノテカ」さんの「コストパフォーマンス勝負！南半球のエッセンス6本セット」からの２本目でし。　コルク長は４６ミリほど，アルコール度数は 14度♪　お色は深く濃いガーネット。抜栓した瞬間からアメリカンオークでの貯蔵に由来する芳醇なバニラ香が立ち昇ってきました。液質は粘性があり，グラスを傾けるとゆっくりトロ～リと流れ落ちます。飲んでみれば，黒コショウのようなスパイシーさ（粉っぽさはありません）と，色の濃いベリー系のフルーツを天日干しでもしたかのような凝縮感のある甘みが同居しておまする。　とにかく「濃い～」でし。ヴィンテージが去年ということでその舌触りは「まろやか」という表現とは対極にありますが，逆に「今日は何かこう，わかりやすい/とんがった/ガツンと来る赤ワインが飲みたいんだワン U^ｪ^U!」いう気持ちの時に「吉」なお品であります。同じチリの「サンライズ」（輸入元＝メルシャン）よりも果実味が豊富でおいしいと思いました（ただし，「サンライズ」のほうが安価なので当然とも思いますが）。[このワインを含む６本セット，￥５２２９（税込み，送料・クール代金込み）。正真正銘，単品販売の半額なので，ぜひセットでの購入を(^_^)！]

2005.07.03

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シロワンコの，，，，【格安セットもの情報～（泣）】＠７月３日，夜中の２時４０分。

寝る前にメールチェックしていたら，ワンコが買った「アウトレットワイン TOKYO」さんの３本セットがこの週末に限り，さらに￥５００引きで￥３９８０（税込み，送料込み）！ワンコも待ってて買えばよかったナリな(^^;)。むむむ，，ごしゃくえん（500円）損したようじゃ～～　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[７月４日，朝９時までのようです↓。興味のある方はまずはクリックして御確認のうえ Hurry up! ]

2005.07.02

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シロワンコの【今日のワイン】バロン・フィリップ in チリのカベルネ。セット企画で半額じゃ(^_^)v

★カベルネ・ソーヴィニョンバロン・フィリップ・ド・ロッチルド　CABERNET SAUVIGNON BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD[2002]（チリ，マイポ・ヴァレー）：　楽天内「エノテカ」さんの「コストパフォーマンス勝負！南半球のエッセンス6本セット」からの１本目。実売店で￥１５００のお品が￥７５０と，正に「お試しセット」と見まごうようなお値段のセットでし(^_^)。　コルク長は４４ミリほど。でもプラスチック製じゃけん，長さを記録してもあまり意味はないにゃ(^^;)。てか，やたら固くて，一度抜いたら二度とはめられませんでした(^^;)。でも，アルコール度数は歓喜の 13.5度ナリ～(^_^)v。　お色はかなり暗めの，そして濃い～紫色どす。香りは，まずもってアルコールの香りが支配的に立ち昇ってきます。お店の説明文にある「イチゴジャム」というのはよくわかりませなんだ，，(-_-;)。むしろ飲んだときに，濡れた下草やなめし皮のような返り香を感じました（言うまでもありませんが，「生臭い」という意味ではありませぬ）。要は「若々しい」のでありませう。その一方，タンニンは滑らかで，それこそ熟したベリー系の甘み感がタップリとありました。　裏のラベルの説明によれば，「ツナのグリルと驚くほどよく合う（a surprisingly good match for grilled tuna)」お品の由。　　[このワインを含む６本セット，￥５２２９（税込み，送料・クール代金込み！）][単品販売，￥１５００。実売店でもネットでも値段は２倍です。しかも送料は別払い(>_

2005.07.02

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シロワンコの【今日のＧ麺♪】超有名店「九段斑鳩」の新メニュー。

（←人気店ゆえ客数多く，「胡散臭いオヤジじゃ(*_*)」という視線を気にしながらあわてて撮った写真なので，手ぶれしておりまする^^;）。●「九段斑鳩」＠九段下；パレスホテル前の大きなＹ字交差点（＝「飯田橋１」）を右折して首都高の「西神田」ランプの方へ。すぐ右手：特製濃厚豚骨太麺，￥９３０（４月からの新メニュー）。　「武蔵」＠新宿や「青葉」＠中野などとならぶ東京の超有名店の一つでし。だいぶ前に行ったきりでご無沙汰してました。で，たまたま今日店の前を通ったら，なんと営業してるじゃあ～りませんか！土曜日は休みだと思っていたのですが，実は去年の秋から土曜日もやっているのだそうれす(^^;)。　ほんとは塩ラーメンの方を食べてみたかったのですが，１５食限定だそうで，とっくに売り切れてました～＼（´＿｀）／ドテ～。　さてこのお品，その名の如くやたらと「濃い～」どす。レンゲからスープをこぼすと，マジで糸を引きまする。まるで鰹節味のポタージュスープといった趣向。んで，「家系」のようなクサミは全くナシと(^^)。色を見れば「豚骨ベースの醤油味じゃろにゃ」とすぐわかるのですが，よくぞここまでクサミを消し，且つ鰹節の味と香りを際立たせたものだと感心しました。　麺は幅３ミリほど×厚さ１ミリほどの太～い平打ち麺。見た目は「黄色い稲庭うどん」みたいでし(^^;)。　具は「特製」ランクゆえ，厚切りのチャーシュウ３枚，メンマ１０本，半熟味玉１コ，小振りの海苔１枚と豪勢どす。　麺の量が２００グラムもありんす（「博多一風堂」は１００グラムでし）。唯一の不満は，ちとスープの温度が低かったことくらいでし。。久々に再訪を果たし，お腹いっぱいになって幸せな気分で家路につきました♪。　ちなみに，創業者のお姿が今日はなかったようじゃけん，スタッフの「お兄さんたち」の接客態度が大変よいのもプラス査定であります。他の店では「カウンター○番さん，ラーメン一丁！」なんどと大声で呼ばわるのことしばしばであり，その都度ワンコは「ワタシは○番などという名前ではない！」と内心立腹しておますが，この店ではスタッフ同士で聞こえるに十分な音量で「○番のお客様，○○です」と敬語を使っています。このことは前回行ったときも，そして今日も変わっていませんでした。サービス業の要諦を押さえた姿に，創業者の薫陶を感じる次第です。【，，，その一方の，ワンコの雑感】　この店は，オープン当初，味の方はダブルスープの元祖たる「青葉」系，店の造りは「武蔵」系などと揶揄する向きもあったに記憶しています（今では誰も話題にしませんが，「店の奥の扉を開けると婦人服を売っている」などという奇抜さでテレビで紹介されたこともありました）。さりながら，その後研究を重ね，今では「斑鳩の味」というブランドを確立するまでになったとおっしゃる専門家もいます。確かに近所のラーメン店の流行り廃りが激しいなか，相変わらず隆盛を誇る姿は敬服に値（あたい）します。　さりながら，本日このお品を食べながら思ったことは，正直に言えば「これは，果たしてラーメンと呼べるものなのか？」ということでありました。日本人なら（などと言うとハナシが大きくなるので^^;，少なくとも東[あずま]の国であれば），たとえば荻窪の「春木屋」を頂点と捉えるような「透明感の高い醤油味スープ」をもってラーメンの「典型」あるいは「原型」となす人が多いとも思いまする。その伝でいけば，本日のお品などは，要するに「麺は太すぎ，スープはドロドロと濃すぎ」という感想を持つ人も十分に多いと推測されます(^^;)。それでもあのように人気を博しているということはいかなる所以なのでありましょうや，，，。　ちなみに，横浜の「ラ博」（ラーメン博物館）で，斯界のカリスマ「佐野実」氏の指揮する店（「支那そば屋」）では「ナントカ和伊麺」なる，本体パスタに用いるデュラムセモリナを練りこんだ麺を使用と聞き及びます。してみると，「ラーメン」とはもはやいにしえの（戦前・戦中の中国由来の）「拉麺」の範疇を越え，独自の「日本食」の一品としてどんどん変貌（乃至「進化」？）しているのですね。　ヨッパで，「随筆」を走り書きました(^^;)。事実関係の誤りは，明日以降訂正しますです　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ。なお，ワンコの↑のようなシロウト考えではなく，正しい「日本におけるラーメンの受容史と発達史」について参考になる本を最後に紹介致しまする↓。1931年生まれの方が書かれたほんとに「正しい」本でし。題名　：ラーメンの誕生著者　：岡田　哲出版元：ちくま新書 ISBN ： ISBN4-480-05930-X　　　

2005.07.02

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シロワンコの【今日のワイン】６本で￥３９８０セットのレポート第１弾♪

★ヴァン・ド・ペイ・ドックメルロー　VIN DE PAYS D'OC MERLOT[2003](VDP D'OC) ：　楽天内「アウトレットワイン TOKYO」さんの「￥３９８０６本セット第１０弾（税込み，送料込み）」（本日現在，ランキング市場にて第５位）からの１本目でし。　コルク長は３９ミリほどで表面にデコボコやめくれ上がりがあり，かなりちゃちな印象。アルコール度数は 12度。　裏のラベルの説明書きが英語のみで書かれていたので，「へぇ～，フランスワインにしちゃぁ珍しいのぉ(@_@)」と思いながらよく見てみるってえと，，，そもそもは「ペーター・メルテス（Peter Mertes）」なるドイツの会社がオーナーをやっているようです。　コルクがチンケだったので飲む前にちと不安を感じましたが，飲んでみれば全くクセのない飲みやすいお品でした。　説明書きによれば「繊細なクロフサスグリ（「クロフサスグリ」という訳語は，研究社の「新英和大辞典」を根拠としています。ワンコは「どんなモンだか見たことありませぬ^^;）のアロマ（a delicate aroma of black currants)」があるとのことじゃけん，要は，販売店の惹句に謳われている通り「良い意味で無難な品物」ってことでええんじゃないかのん。茶色のソースのかかった料理・ハードチーズなどに，それらの味の邪魔をすることなく幅広く対応可能な１本だと思いまする(^^)。　 [このワインを含む６本セット，￥３９８０（税込み，送料込み）＠「アウトレットワイン TOKYO」さん][↓ちなみに，一昨日/昨日とカキコした同店の「オーストラリアからの白３本セット」が，ワイン部門で本日現在第１位になってました(^_^)。ワンコはメルマガを見て買ったため，そうなっているとは知りませなんだ。正しい選択だったんじゃにゃ(^_^)v]さらにちなみに，，明日は「エノテカ」さんで購入した「南半球のエッセンス６本セット」と，「東京ワイン倶楽部」のオークションで「最低価格で落札した」カリフォルニアのソーヴィニヨン・ブランちゃんがやって来るナリ～ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ

2005.07.01

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