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シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

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2005年09月の記事

全43件 (43件中 1-43件目)

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シロワンコの【今日のワイン】落ち着いた風味の南仏シャルドネ。

☆ドメーヌ・デュ・セレ "シャルドネ" DOMAINE DU SERRET "CHARDONNAY"[2003](VDP D'OC)　：　９月２４，２７日のレポートに続き，「辛口白ワイン６本セット！ミディアムボディ飲み比べ＠「ワインハウス DAIKEN」さん」からの３本目。今日は南仏のシャルドネだす。　コルクはプラスティック製，アルコール度数は１３度。お色は黄鉄鉱を思わせるやや濃いめの黄金色。香りは何か白い花や樽を感じさせる柔らかな香り。飲んでみても，その酸味は爽やかでありながらも，荒削りな尖った柑橘系ではなく，やさしく落ち着いたお味だと思いました（お店の惹句では「トロピカル」となっていますが，，^^;）。んでもって，返り香にふくよかな樽香を感じました。その一方，液体のお色からも期待されたミネラル感もありまする。　高いアルコール度数を示しながらも，チリなどのはじけるようでグラマラスな，即ち「ビキニ姿の元気溌剌なお若い女性」を連想させられるようなお品ではなく，落ち着きのある「和装の，大人の日本女性」を思わせるようなたたずまいでありました(^^)。[このワインを含む６本セット，￥６９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ワインハウス DAIKEN」さん]

2005.09.30

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シロワンコの【今日のワイン♪♪】これは（値段を考えれば）出色のクリュ・ブルジョワ＠メドックだと思いまする。

★シャトー・ラルティーグ・ア・ヴァレイヤック　CHATEAU LARTIGUE A VALEYRAC[2002](AC MEDOC) 使用品種カベルネ６０％、メルロー３５％、プティ・ヴェルド５％　：　９月１４，１５，２３，２５日とレポートしてきた「最高権威ＭＷガビィさんが厳選　ボルドー５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）」＠「ヴェリタス」さんから最後の１本。　コルク長は４６ミリ，アルコール度数は12.5度。お色は非常に濃く，またやや鉄さび色がかっておます。グラスを回せば悠揚迫らざるゆったりとした動きを示します。んで，飲んでみれば液質にかなりヴォリューム感があり，実際の度数を超えたアルコール感がありました。そして，なんと言ってもとにかく「辛くてシブイ！」(^o^)。デイリー価格のレベルでは久々の「しっかりとしたボルドー」でし。　単品販売は￥１４８０ということで，厚み・コクは「値段なり」じゃけん，値段を超えるカベルネらしい香りと，そしてなんと言ってもこのタンニン感を現出していることが素晴らしいと思いまする。今すぐに飲まないで，もう少し熟成させて待つ価値があるのでは，とまで思いました。改めてセット価格を見直して，「こんな真っ当なボルドーが，この値段のセットに入っているとは！」と驚いたことでありました(*^_^*)。　単品で買わないまでも，送料無料セットの同梱にするには大いに「吉」だす。[このワインを含む５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ヴェリタス」さん][同店での単品販売，\1480（税別，送料別）。お店の方による詳細な試飲記が書かれています。]

2005.09.29

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シロワンコの【今日のワイン】ルーマニア産のカベルネ＝ワ王国２８号で★４つ。

★リヴァー・ルート "カベルネ・ソーヴィニヨン"　RIVER ROUTE "CABERNET SAUVIGNON"[2002](ルーマニア； ROMANIA) ：　９月９，１２，１８，２２日に続いて，「合計星27,5 ワイン王国２８号ベストバイワイン６本セット」＠「KITAZAWA」さんからの５本目。「ワイン王国」での掲載ページは P.68の左下，★の数は４つ。　コルクはプラスティック製でした。アルコール度数はムヒョヒョ～(^_^)vな，，，じゃなくて驚愕の 13.5度！！（14度を超えれば「日本酒」の領域に入ってくるでのん^^;）。ワイン王国では「ラズベリーリキュール，スミレ，なめし革」の香りがするとありまする。でも，ワンコ的には（もともと希望小売価格１０００円のお品じゃけん），あまり「複雑さ」は感じられませんでしたにゃ。一言で言うなら「深炒りのコーヒー」を薄めたようなお味に思えたことでありまする(^_^;)。　甘み，ヴォリューム感，酸味，タンニン等，どれも一つが全体の中で突出することはなく，且つどれも控え目だす。ただ，果実味はそこそこありました。あと印象に残るのは高いアルコール度数に由来するアルコール感でした。なお，飲み口は少しばかりざらついているように思えました。街売りの値段で（この店の販売価格のごとく）８００円台ってえハナシなら乗ってもええナリ。　なお，裏ラベルの表記によれば，ブカレスト（ルーマニアの首都）にある会社が「プロデュース」したものを，ドイツの会社が輸入してボトル詰めをし，輸出しているお品だす。　[このワインを含む６本セット，\7060(本体) + \353(税) + \200(ｸｰﾙ代) + \300（代引き料)＝総計￥７９１３。現在，売り切れ中でし，， m(_ _)m。てか，いつのまにか「7,480円 (税込7,854円) 送料込」とやらに少し値上げしてあったにゃ(-_-;)]

2005.09.28

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シロワンコの【今日のワイン】 2005年度パリコンクール銀賞受賞のボルドー「白」。

☆ラ・カーヴ・デ・オー・ド・ジロン "キンテ"　LA CAVE DES HAUTS DE GIRONDE "QUINTET"[2004](AC BORDEAUX) 使用品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ：　９月２４日のレポートに続き，「辛口白ワイン６本セット！ミディアムボディ飲み比べ＠「ワインハウス DAIKEN」さん」からの２本目。ボルドーの「白」だす。　標記の如く，「２００５年度パリ・コンクール銀賞受賞」の由。コルク長は４５ミリ，アルコール度数は１２度。　お色は極めてうっすらと緑がかった麦わら色。飲んでみれば，果実味とミネラル感が前面に出たお品で，フレッシュでありながら鉱物質の味を感じるお味どす。すなわち，その果実味というのは，あくまでもミネラル感をベースとした上での範囲にあり，いわゆる「トロピカルフルーツを連想させるようなジューシーさ」とはベクトルの方向が異なるお品。また，その酸味もやはりミネラル感に根ざしていると感じられ，このお品の全体的なイメージを決定する骨格の役割を果たしていると思いました。南国産の「お日様」の存在を第一に感じさせるような開放的なお味ではなく，相対的に北方のそれも大地・土壌といった足元の存在を意識させられるお味の一品どす。　ワンコ的には，やたらとガブガブ飲むのではなくてカラ酒（＝食べ物ナシにて，ワインのみ飲む）にても，秋の夜長にミネラル感を噛みしめるようにゆっくりと飲んで「吉」かと思いまする(^_^)。[このワインを含む６本セット，￥６９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ワインハウス DAIKEN」さん]

2005.09.27

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シロワンコの【今日のワイン♪♪】超お買い得だったカリフォルニアのカベルネ♪

★ウェストン "カベルネ・ソーヴィニヨン"[2000](CALIFORNIA, USA) ：　共同購入＠「ワインハウス DAIKEN」さんで買いました。触れこみでは「飲んだ感じは￥１５００のところ」，￥１０００で開始し，最終価格は￥４９８。２３本販売のところ最後の２本が残っていたので，「共同購入＋通常購入で５００ポイント」なる企画にウマウマと乗せられて「掠めとるように」買いました(^_^;)。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は１３度。　これはずいぶんと果実味の高いお品じゃなん(^_^)。樽のヴァニラっぽさも顕著。んで，チョコレートの味も感じまする。タンニンはお店が言うほどには感じないけん，酸味がうまく下支えしていて果実味が「甘ったるく」ならないようにできてるナリ。んで，飲み口にカドがないので，とてもアルコール度数が１３度もあるようには思えませなんだ。　そういうわけで，あんまり値引きをしない酒屋さんだったら「税込み￥１５７５」とか言うかもしれんのぉ，，。もし，￥１２００とか言われたら，何にも文句言わないよん。そういうお品が￥４９８となれば，これはもう超お買い得じゃったにゃ(^_^)v。￥４９８っぽっちだと，西友あたりじゃ「リバークレスト」くらいしか買えんけんのお(^o^)。　　９月２７日のＰＳ：今日，昨日の残りを飲んだら，なんとグラスの底に「酒石」がたまってました～～！４９８円のお品でで「酒石」が出ると！　こうなればまた企画されたら，買っちゃいまする♪　★★★この企画はすでに終了しており，ページだけまだ残っています(^^;)。この文言を，クリックして頂ければジャンプします。★★★

2005.09.26

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シロワンコの【今日のワイン】これで千円は安い♪＠メドック

★シャトー・オー・ベルトン　CHATEAU AU BERTON[1999](AC MEDOC) 使用品種カベルネ・ソーヴィニヨン　52％，メルロー　36％，カベルネ・フラン　12％　：　９月１４，１５，２３日とレポートしてきた「最高権威ＭＷガビィさんが厳選　ボルドー５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）」＠「ヴェリタス」さんからの４本目。　コルク長は４９ミリもありんす！　アルコール度数もウレピイ 12.5度♪。　これは全体としてはわずかに軽めながら，果実味・酸味・渋味のバランスのとれたとても飲みやすい１本どす。粉っぽさはなく飲み口はなめらか，アルコール感もよくこなれていてツンツンと立ち昇ってくる感じがありませぬ。香りがあまり強くないのが「玉にきず」ってえくらいのもので，６年モノでありながら千円となれば，推薦したくなっちゃいまする(^^)/。　[このワインを含む５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ヴェリタス」さん]

2005.09.25

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シロワンコの【今日のワイン♪】今日から新シリーズ試飲開始。今日はピチピチのシャルドネ＠オーストラリアじゃ♪

☆ティレルズ "シャルドネ"　TYRRELL'S "CHARDONNAY"[2004](HUNTER VALLEY, AUSTRALIA) ：　本日到着した「辛口白ワイン６本セット！ミディアムボディ飲み比べ＠「ワインハウス DAIKEN」さん」からの１本目だす。　コルク長はなかなかの４５ミリ，アルコール度数は記載がありませんが飲んだ感じでは，けっこう高そうです（12.5度くらいあるかも，，♪）。　お色はいかにも爽やかな薄いイエロー。グラスに浮き出た霜と相まって，いかにもおいしそうに見えまする♪　飲んでみれば，パイナップルやグレープフルーツを連想させる，溌剌としたトロピカルなお味。といって上滑りな酸味ではなく，充足感のある厚みがありまする。加えて樽香がくどくならない程度に感じられました(^_^)。　もうカレンダー的には「秋」ということで朝晩の気温は下がってきたけん，今日みたいに「台風接近中」で湿気の多い日は，こういうのがうみゃあナリ(*^_^*)♪ そう，今日のマリアージュの相手は食べ物ではなく「今日の気候と気分」でした。　[このワインを含む６本セット，￥６９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ワインハウス DAIKEN」さん]

2005.09.24

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シロワンコの【今日のワイン２】酸味のキビシイ赤＠ボルドー

★シャトー・スーヴニール　CHATEAU SOUVENIR[2003](AC BORDEAUX SUPERIEUR) 使用品種メルロー 60%，カベルネ・ソーヴィニヨン 20%，カベルネ・フラン 20% ：　９月１４，１５日とレポートして以来の，「最高権威ＭＷガビィさんが厳選　ボルドー５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）」＠「ヴェリタス」さんからの３本目。　コルク長はこの値段のクラスとしては驚異の４９ミリ，アルコール度数は 12.5度。　お色は暗くて濃い～ルビー色。メルロー主体ということで，そこそこ丸みのあるお味を予想していたところ，逆に「とんがった」お味のお品でした。まず，度数を越えてアルコール感が強く，プンプン立ち上ってきます。かつ，かなりの辛口じゃよん。んで，果実味を凌駕して酸味が強く，嚥下後にもその余韻が舌に残りまする。すなわち，「余韻」といってもまろやかな余韻ではなく，ヒシヒシと舌に酸味が残るのだす。要はキビシイお味(^^;)。これはもう，カラ酒で飲んではなりませぬ。必ず，食べ物のお供としてください（，，って，赤ワインを，おかずナシで飲んでるワンコが異常なんじゃけん^^;）。それにしても，，味とは何の関係もないけん，エチケット（＝ラベル）が，どうもどぎつくて安っぽく感じるのはワンコだけかのぉ，，。味とラベルの間にずいぶんギャップのあるお品どした。[このワインを含む５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ヴェリタス」さん]　

2005.09.23

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シロワンコの【今日のワイン　１】ご存じデュ・ブッッフの有名２品(^_^;)。

★＆☆ マコン・ヴィラージュ[2002]とボージョレー[2004] ：　我が街のウナギ屋で注文しました（ウナギ屋でもワインを飲む，と^^;）。容量はどちらも２５０mlで，売値も￥９００で同じでした。これらのお品は，１０年以上前に初めて飲んで以来何回もお世話になりましたが，今回は数年ぶりでの再会でし。　コルクは使っておらず，どちらもスクリューキャップ。アルコール度数はマコンのほうが 12.5度，ボージョレーのほうは 12度でした。マコンのほうの度数が意外と高いのにビックリしました。　両方とも，スーパーなどでも売っている例の「花柄のエチケットとヌーヴォーで有名な」ジョルジュ・デュ・ブッフ社の製品だす。どちらのお品も誰にでも飲みやすい路線で，さすがサントリーが目をつけるだけのことはありますにゃ(^o^)（換言すれば，デュ・ブッフ氏が「一代にして帝王と呼ばれるに至った」だけのことはありますにゃ。。　久々に飲んでみたワンコとしては，マコンのほうは従前のイメージより「しっかり感」があり，一方，ボージョレーのほうは「こんなに薄かったかのん(@_@)」と思ったことでありました。とはいえ，総体的には（皆さまご存じの通り）とにかく「無難なお品」でありんす。スーパーで買えば，フルボトルでマコンのほうが１３００円くらい，ボージョレーのほうは１１００円くらいと記憶しちょります。どっちも冷蔵庫で冷やして飲んで平気だす～(^^)/~~~。　

2005.09.23

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シロワンコの【今日のワイン】「ワイン王国」で★＝５コのデュ・ローヌ。星の数に頼らず，値段を見るなら「吉」♪

★シャトー・ド・セグリエス　CHATEAU DE SEGRIES[2003](AC COTES DU-RHONE) 使用品種　グルナッシュ 50%，シラー 30%，サンソー 10%，カリニャン 10%　：　９月９，１２，１８日に続いて，「合計星27,5 ワイン王国２８号ベストバイワイン６本セット」＠「KITAZAWA」さんからの４本目。「ワイン王国」での掲載ページは P.61の右側，★の数は最高の５つでし♪。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は期待の 13.5度。お色は透明感のある，ほんのりと鉄さび色がかったルビー色。香りのほうは，ワンコ的にはほのかに「抽出後の紅茶の葉っぱから漂い昇ってくる香り」を感応しました。「王国」の「味わいチャート」では果実味が最も突出しているとの評価ですが，ワンコが一番に感じたのは「鉄」を連想させられるような酸味でした。無論，果実味はありました。そして，高いアルコール度数が示す通り，アルコール感も強く感じました。ついてはこの三者，すなわち酸味，果実味，アルコール感はそれぞれが別個に自らの存在を主張していて，両者の一体感・融和感が高くなかったと判断しております（「バラバラでまずい」と主張しているのではありません）。そういうわけで，全体の印象としてはいわば「三者鼎立（ていりつ）」の感がありました。　一方，「グルナッシュが全体の半分を占めるお品」という観点からすると，ややもすると南仏のデイリーなどに見られがちな「安っぽい，寝ぼけた酸味」は感じられませぬ。また，シラーの混醸からでしょうか，飲み口はキリッとしていてスパイシーです。　　「王国」＝★×５つなんじゃけどのぉ，，(^^;)。事前の期待感が大きすぎたせいか，ちと拍子抜けしたにゃ。でも，，，（おんや？），，，改めて値段を見るってえと，，，なんと単品販売で￥１１００じゃあ，あ～りませんきゃ！となれば，同価格帯のチリ物より遙かにエエどす(^_^)。１１００円でこれだけ「おふらんす」を感じさてもらえるのなら文句ナシ！，と。　急に手のひらを返すインチキわんこ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[このワインを含む６本セット，\7060(本体) + \353(税) + \200(ｸｰﾙ代) + \300（代引き料)＝総計￥７９１３。現在，売り切れ中でし，， m(_ _)m][同店にての単品販売（楽天内，最低価格です），￥１１５５（税込み，送料別）]

2005.09.22

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シロワンコの【今日のワイン】「アウトレットワイン TOKYO」さんご推奨の"プリミ"の格下のスペイン赤。

★ルイス･グルペギ･ムガ “シンコ・ヴィニャス” LUIS GURPEGUI MUGA "CINCO VINAS"[2003]（スペイン，エクストレマドゥーラ地方）　使用品種テンプラニーリョ、ガルナッチャ：　９月１日，７日，１３，１６，２０日とレポートしてきた「イチオシスペイン６本セット」＠「アウトレットワイン TOKYO」さんのからの最後の１本。　このお品は同店が入れ込んで売っている「プリミ」（９月１６日にレポート済み）の格下バージョンの由。コルク長は値段なりの３８ミリ（９月１３日まで共同購入で￥７８０で売っていました）。アルコール度数は12.5度。　　以下はお店の惹句どす→「透明感のあるきれいなルビー色をしていて、カカオやプラム、ラムレーズンのあま～い香りがします」。ワンコの見解は異なっていて(^^)，お色はルビー色にやや茶色が加わっていると思いました。透明感は高いです。んで，「カカオ」ってえのは全然わからんかったのぉ(^^;)。「プラム云々」のクダリも「言われてみれば，，，」ってえ程度かしら，，。むしろ一番の特徴は「終始，酸味が強い」ことでありました。あと，アルコール感もかなり高いお品だす。　まずくはありませぬ。でもまぁ，正直申して，「是非また飲みたい」と思わされるほどのお品ではなかったでし　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[この商品を含む６本セット，￥５８８０（税込み，送料込み，クール代込み）＠「アウトレットワイン TOKYO」さん]ＰＳ：【おことわり】１８日から２０日まで山梨県に行っていたので，この間に飲んだワインについて記憶と資料を頼りにして本日まとめて記入いたしました。

2005.09.21

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シロワンコの【今日のワイン】完全無添加，コンコード 100% の勝沼ワイン。

★蒼龍（そうりゅう）手造醸造「無添加赤わいん中口」[NV]（山梨県東山梨郡勝沼町）使用品種コンコード　100%　：　一つ前の記事の「サントゥアリオ」だけでは量が足りないと思い（笑），甲府駅の駅ビルで買いました。３６０ｍｌで￥７４０（税込み）。保存料，酸化防止剤を一切使用しない「完全無添加」を謳うお品。　ハーフボトルのせいもあってか，フタはスクリューキャップでした。アルコール度数は不明ながら，かなり軽めの印象じゃったにゃ。　このお味には，すぐに連想出来る品物がありまする。そう，子供の頃にたまに飲ませてもらえた「カルピスグレープ」（ブドウ味のカルピス）でありんす（「お中元」とかで貰った時しか飲ませて貰えなかったけん，ホントに「たま～に」じゃったのお，，，遠い目）。　ワインと言うよりジュースと言った方がええかもしれませぬ。コンコードってえ品種はそもそもジュース用に使われるモノじゃけん，生（き）葡萄の香りがプンプンと立ち上り，飲んでみても「ほとんどジュース」だす(^^;)。「中口」を謳うとは言え，ワンコ的にはかなり甘く感じられ，半分ほど飲んだところでちょうど酒量も達したによって，飲むのをやめちゃいました(^_^;)。　要は，昔の国産赤ワインに抱くイメージを純化して具現化したようなお品だと思いまする。楽天で探してみましたが，全く同じラベルのお品はありませなんだ。同種と目されるお品のフルボトルはだいたい１２００円弱くらいの模様。　同社は創業 1899年（明治３２年）の老舗。本品とは別に「辛口の白」が有名の由。公式ＨＰは→　http://www.wine.or.jp/soryu/　だす(^_^)/。

2005.09.20

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シロワンコの【今日のワイン】トロ～リとしたテンプラニーリョ，共同購入開催中♪

★マルケス・デ・イルン　"サントゥアリオ"[1999](TORO DOC) 使用品種テンプラニーリョ１００％：　９月１，７，１３，１６日とレポートしてきた「イチオシスペイン６本セット」＠「アウトレットワイン TOKYO」さんのからの５本目。　出先のビジネスホテルの部屋で飲むために持って行ったので，正確なコルク長は不明じゃけん，自分の指の長さとの比較で４７ミリ程度だったと思いまする。アルコール度数は U^ｪ^U ワン! な１３度だったにゃ♪　お色はやや赤みがかった濃い～ルビー色だったにゃ。んで，「フランス産オーク樽で発酵、アメリカ産オーク新樽で熟成させた贅沢なワイン」と豪語するだけあって，終始樽香が支配的れした（と言うか，後にも先にもいちばん印象に残ったのはこの一点じゃったのぅ）。　飲んでみればトロミのある飲み口で，大げさに言えばアイスクリームが舌の上で溶けていくような感覚。んでもって，カドの立たない丸みのある甘さがジワ～ッと口の中に広がりました。そう，香りと言い味といい，要するにこれは「赤ワインがアイスクリームになったら」みたいなお品どす(^^)。　↓の２つめで紹介してあるけん，これで１本＝１３６０円（税込み）となれば，ずいぶんコストパーフォーマンスの高いお品でごじゃりまする(^_^)。この商品を含む６本セット，￥５８８０（税込み，送料込み，クール代込み）＠「アウトレットワイン TOKYO」さん][単品販売は，現在同店にて共同購入開催中♪。すでに最低価格に達し，￥１３６０（税込み）]

2005.09.20

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シロワンコの【今日のワイン】和洋混醸の甲州ワイン。「プティ・ルミエール」

★プティ・ルミエール[NV]（山梨県笛吹市一宮町）：　JR甲府駅近くの居酒屋で注文。売価は 2000円でした。あとで「エクラン」なる駅ビルのワイン売り場に行ったら同じものを売っており，1271円（税込み）のお品と判明（あんまし儲けようとしてない，良心的な居酒屋じゃのぉ(^^)）。　コルクは抜かれて出てきたので，見ておりませぬ。アルコール度数も不記載でしたが，やや軽めの印象でした（11度強くらいかしら？）。　原料は「輸入ワイン，国内ワイン使用」と書いてあり，カベルネ・ソーヴィニヨンと現地産のベリーA をブレンドした製品である由。　使っているのがカベルネのみではないと，即わかる香りがしました。それも生食用ブドウの香りどす。で，かなり冷えた状態でサーヴィスされたのですが，閉じた感じは少なく，むしろ生（き）ブドウのフルーティさが出ていました。このあたりがベリーA の「効用」なのかもしれませぬ。３０分くらいで飲み干してしまったので，ぬるくなってからのお味はわかりませぬ ^^;。　上級バージョンの「シャトールミエール」だと５０００円を超えるヴンテージ物もある地元の有力メーカーどす。　公式ＨＰは →　http://www.lumiere.co.jp/　

2005.09.19

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シロワンコの【今日のワイン】ワイン王国で「多★」シリーズ第３弾。

★ボージョレー・キュヴェ・レ・グリオット　BEAUJOLAIS CUVEE "LES GRIOTTES"[2004](AC BEAUJOLAIS) ：　９月９，１２日に続いて，「合計星27,5 ワイン王国２８号ベストバイワイン６本セット」＠「KITAZAWA」さんからの３本目。「ワイン王国」での掲載ページは P.62の左下，★の数は４つ半でし。　コルク長は４８ミリ，アルコール度数は１２度。一言で述べれば「濃い～ボジョレー」どす。スーパーなどでよく見かける例のジョルジュ・デュブッフ社の「ボージョレー」というのがありますね（1100円程度）。あれの香りと味が２倍ほどに強くなったものとお考え下さいまし。特に香りは非常に華やかどす。　ボージョレーが，すなわちガメイがお好きな方には「持ってこい」なお品。[このワインを含む６本セット，\7060(本体) + \353(税) + \200(ｸｰﾙ代) + \300（代引き料)＝総計￥７９１３。現在，単品販売も含めて売り切れ中でし，，　 m(_ _)m]

2005.09.18

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シロワンコの【今日のワイン】今日は「お笑い」の１本どす(^_^;)。

★サッポロ・ポレール「スタンダード」の赤：　お茶の水の「駿河台下」交差点にある三省堂本店の，すずらん通り側斜め前にある超オジサン向けチェーン居酒屋（「浅草なんちゃら（＝「なんちゃら」の部分は亡失しました）で飲みました。ハーフボトルで売値は８００円くらいだったような，，。　使用品種はメルローとピノ・ノワール！（ボルドーとブルゴーニュを混ぜちまうと ^^;）。しかも国産と輸入品をブレンド。さらにはヴィンテージ記載なし，アルコール度数表示なし，キャップはスクリュー。おまけに香りほとんどなく，お味はジュースのように薄く，ごくごくわずかだけの渋味ありじゃったにゃ。。　このような仕様のお品とまみえるのは，もう二十年以上も前に「（このメーカーではない）国内某最大手の洋酒メーカー」が，「輸入品をバルクで仕入れて国内産と混ぜていたのに黙っていたことが露見」して以来のことじゃにゃ。。。　これだけアレコレあげつらうと「一つもいいとこナシ」のようじゃけん，さすがは幾星霜を経てのお品，このメーカーは酸味が寝ぼけた味にはならないようにしてありまする。要するに「超薄口の飲みやすいお品」に仕立ててありました。そういうわけで，ワンコみたいに「居酒屋でもワイン！だから，マガイモノでもワインくれナリ！　o(>< )o ｏ( >

2005.09.17

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シロワンコの【今日のワイン】相対的にやや酸味のまさるリオハ「赤」。共同購入（￥1050）も開催中。

★ボデガス･ルイス･グルペギ･ムガ "プリミ" BODEGAS LUIS GURPEGUI MUGA "PRIMI"[3004](RIOJA DO; SPAIN) 使用品種テンプラニーリョ、グラシアーノ、ガルナッチャ：　９月１日，７日，１３日とレポートしてきた「イチオシスペイン６本セット」＠「アウトレットワイン TOKYO」さんのからの４本目。このセット中，販売店のイチオシ商品。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は１３度。お色は抜栓直後はほんのり茶色がかったルビー色でしたが，１時間ほどして温度が上がってきたら茶色のほうが勝（まさ）ってきました。濃い色なのに，透明度もそこそこ高いという不思議なお品（販売店の見解と全然似てないのぉ^^;）。　抜栓直後の温度の低かった時分には飲み口が粉っぽくて，輸入物のやたらとカカオの含有率が高いブラックチョコを想起させるような味がしました。しかし，１時間経った今では粉っぽさは消え，代わりに石油やゴムに通ずるアルコール臭がにわかにたちのぼってきておます。そして，ようやく果実味も立ち上がってきて，甘みも出てきました。全体としては，甘み，渋味，酸味のうち（収斂性のある）酸味が目立っていると思いまする。ガルナッチャも使われているせいか，底辺はスパイシーさも常在しており，ワンコ的には飲んでいるうちに急に「黒酢の酢豚」が急に食べたくなりました♪[この商品を含む６本セット，￥５８８０（税込み，送料込み，クール代込み）＠「アウトレットワイン TOKYO」さん][単品販売，同店にて共同購入で開催中（９/２７まで）。すでに最終価格になって，１本あたり￥１０５０（税込み，送料別）]

2005.09.16

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シロワンコの【今日のワイン】千円の割りには厚みのあるボルドー「白」

☆シャトー・ド・マルサン CHATEAU DE MARSAN[2004](AC BORDEAUX BLANC SEC) 　使用品種　ソーヴィニョン・ブラン６０％、セミヨン４０％：　昨日に続き「最高権威ＭＷガビィさんが厳選　ボルドー５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）」＠「ヴェリタス」さんからの２本目。　コルクはプラスティック製でした。アルコール度数は１２度。　香りはくどくならない程度に，白い色の花のような「華のある」香りがありました。んで，飲んでみれば酸味がフレッシュながらも厚みがあり，後口に（お店の惹句にある通り）グレープフルーツを食べたときのような苦みをほんのりと感じました。　温度が上がってきてからは，控え目ながら甘みもボリューム感を増す一助として現出してきたように思いまする。　千円のワインにしては（どこでも売っている，たとえばメルシャンが輸入している「サンライズ・シャルドネ」のように）一本調子ではなくて，値段以上の複雑さと厚みがあり，お買い得だと思いまする(^^)。このセット中の１本として買っても割安じゃと思うけん，この店の送料無料のセット物を買うときの「同梱品」として買っても「吉」♪このワインを含む５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ヴェリタス」さん][単品販売，￥９９８（税別，送料別）＠「ヴェリタス」さん。送料を別払いしてまで買う必要はないでせう。逆に，↑でも述べたように何かのセット物に同梱するなら，にわかにお買い得感が増しまする。]

2005.09.15

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シロワンコの【今日のＧ麺】９月９日に行った「立ち食いソバ」＠水道橋を再訪。

●とんがらし＠千代田区西神田。ＪＲ水道橋駅の西口を出て左方向（東京ドームがあるほうとは反対方向）へ（＝換言すると「水道橋西通り」を南下）。２つ目の信号（「ヤマザキストア・クールデリカ」あり）を直角に右折（斜め右方向には入らないように）。２０メートルほど先の左手。　前回，あまりにも大きい「掻き揚げ」が載っかってきてしまい，それと格闘するばかりで注意力をすべて吸収されてしまったので（笑），今日はシンプルにダシと麺の有様を観察すべく再訪しました。そういうわけで，注文したのは一番お安い「かけそば（＝￥２３０）」どす。　調理場を（＿）ジィィィと凝視していたら（笑），麺は「茹で麺」でしたにゃ(^^;)。やっぱしできあがりは，多少太くなってしまいまする（でも，一昨日行った「満松庵」よりは蕎麦粉の含有量が多いと思いました）。　出色なのはツユのほうでし♪ キリッと辛口じゃよん。まず，ダシの量はケチってないにゃ。んでもって，とても香りの高い辛口の生醤油のような香りと味がしまする。決して，しょっぱいのではありませぬ，あくまでも辛口なのでありんす。しつこさがないので，全部飲み干しちゃったことでありました(^_^)。　なお，奥さんとおぼしきニョショー（＝女性）に尋ねたところ，麺を「そば，うどん，ひもかわ」のうちのどれににしてもツユは共通との由(^_^;)。そうなれば，相性がエエのはやっぱしソバってことになるにゃ。ウドンやヒモカワじゃと，ツユの濃さ＋辛さのほうが勝っちまうナり。　なお，受け渡し口の左手においてある揚げ玉はタダでトッピングできます。また右手の湯沸かしポットに入っている中身は「ソバ湯」です。食べ終わったあとのドンブリ返却は，受け渡し口に返すのではなく，店の左奥にあるプラスチックのバッドに置くことになっているのでご注意！（ワンコは失敗して直に受け渡し口に乗っけてしまって，一瞬「困った表情」を食らってしまいました^^;）。　

2005.09.14

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シロワンコの【今日のワイン】「リアルワインガイド７号」の特集で推奨されたと称する「赤」＠ボルドー。

★シャトー・ロック・ド・ジャンリス　CHATEAU ROQUES DE JEANLICE[2003](AC BORDEAUX) 使用品種メルロー 100% ：　一昨日紹介した，新着の「最高権威ＭＷガビィさんが厳選　ボルドー５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）」＠「ヴェリタス」さんからの１本目。　まずは，キャップシールが何の抵抗もなくクルクルと回ってくれたのが嬉しかったにゃ。ええ状態で輸入されておます。コルク長は４５ミリ，アルコール度数はウレシイ 13度♪　販売元の自社輸入品の模様。従って「インポーター希望小売価格」ってのは，要するにジブンで決めていることになるかしら？（笑）。　ｺﾎﾝｯ，，閑話休題。これは久々にドッシリしたフルボディの「赤」じゃなん。お色はかなり濃いめの落ち着いたルビー色。３センチほどグラスに注いで真上から見たところ，グラスの底は全く見えませぬ。んで，香りは（温度の低いうちは）黒系ベリーやセメダイン，また多少ゴムっぽい感じのするエーテル香が強い揮発性をもって立ち上ってきます（← 語彙が貧弱なため，「例え方」が極端になっておます^^;）。飲んでみれば，飲み口がずいぶんトロ～ンとしていて，舌に絡みつくようでありんす。んで，コーヒーや枯れ葉のような香ばしさ，その一方でビターチョコレートのような苦みも感じまする。　とにかく「濃くて，辛い」でし。カラ酒には向かないけん，ちゃんと濃い～お味のするステーキなんかと合わせて「吉」♪ＰＳ：抜栓後２時間ほど経って，やっと甘みも出てきました。でも，香りにはまだキツイ部分も残ってまする。これは，値段の割りにずいぶん本格的なお品でし♪[このワインを含む５本セット，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）＠「ヴェリタス」さん][単品販売，￥１６８０（税別，送料別，クール代別）＠「ヴェリタス」さん。]

2005.09.14

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シロワンコの【今日のＧ麺】１日２Ｇ麺！二軒目は博多トンコツ＠水道橋。

●ふくちゃん＠水道橋。ＪＲ水道橋駅東口（東京駅寄り）を出て目の前の白山通りを右手へ。日大のナントカ学部７号館を右側に見ながら南下。その先の「タリーズ・コーヒー」と「尾道ラーメン麺一筋」の間の路地を右折。右手すぐ；　博多ラーメン＝￥５５０：　２年ぶりくらいの再訪。現在横浜のラ博に出店中の同名の店とは無関係で，「明太子のかねふく」が明太子の普及を図るべく東京に出したアンテナショップ。　ラーメン丼のオブジェを入り口の軒に掲げたﾄﾞ派手な外観と，トンコツ臭プンプン＋雑然とした内部の相乗効果が醸し出す「到底女性一人では入れない＋やっちゃ場的な」お店（笑）。汗ダラダラ塩分急募の現業系男性かビンボー学生の味方って感じどす。　麺は極細のゆったりとした縮れで，何故か黄色味がかっています。極細といっても，一風堂ほどには細くありません。んで，スープはもろトンコツ系でニオイきつく，背脂もたっぷり。お味はほとんど塩味で，わずかに醤油が隠し味。そのまま食べると，少ない具（アサツキとチャーシュウ１枚のみ；写真参照）のせいもあって，だんだん飽きてきます。そこでこれを補うのが，「（自慢の）明太子，紅ショウガ，高菜漬け，コーン他２品」の計６品の取り放題トッピングセットと同社特製の「乾燥ニンニクふりかけ」。これらの持っている味を加えると好みの味に変えられまする。んでもって，これに「味ナシゆで卵」がサービスで１個付きまする。　ワンコももっと若ければ「通う」んじゃけんのぉ，，。水道橋からいなくなっちゃった「吉本家」ほどにはスープは臭くないけど，このトシになるとあんまし濃い～＋脂っぽいのはけっこうお腹にもたれまする(^^;)。オマケの具が多くて値段が安いのは嬉しいんじゃけん，，，。。できれば，胃腸が疲れていないときに行って「吉」(^^)。チャーハンなどとのセットメニュー多数。８００円もあれば，十分お腹いっぱいになりまする。やっぱし，要は学生向けじゃにゃ　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　

2005.09.13

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シロワンコの【今日のＧ麺】１日２Ｇ麺！一軒目は「かけそば」＠お茶の水＝￥２８０。。

●明神そば＠JR御茶ノ水駅の「お茶の水橋口」改札（＝新宿寄り）を出て券売機がある左方向へ。線路に平行する南側の道を丸善書店のある方（＝秋葉原寄り）へ。左手すぐ（中華料理屋，カレーショップの隣り）。かけそば＝￥２８０　７月９日にレポートして以来，ふた月ぶりで行きました。昨日ヒドイ目に遭ったでのん，験直しってとこどす。　いつも温かいメニューばかり頼んでいるので，残暑のキビシイ今日は冷たいほうの「もりそば」にしようと思って行ったんじゃけん，入ってみて券売機を見たら「もり」は存在せず「ざる」しかなかったナリ～(>_

2005.09.13

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シロワンコの【今日のワイン】エーテル香の強いナヴァーラ州＠スペインの「赤」

★ボデガス･ルイス･グルペギ･ムガ "サン･アシスクロ" BODEGAS LUIS GURPEGUI MUGA "SAN ACISCLO"[3003](NAVARRA DO; SPAIN) 使用品種　テンプラニーリョ、ガルナッチャ　：　９月１日，７日とレポートして以来の，「イチオシスペイン６本セット」＠「アウトレットワイン TOKYO」さんのからの３本目。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は 12.5度。お色はそこそこの透明感のある暗めのルビー色。んでもって，けっこうエーテル香が強いでし。飲んでみれば，やはり最初に感じるのは少し角の立ったアルコール感。あとはお店の惹句にある通り樽香とヴァニラ味が支配的。前回レポートした同じ商品名の「白」もそうでしたが，どうもこのブランドはかなりやんちゃな味を出す感じがします。落ち込んでる時の「癒やし」用には向かず，逆に「鬼とも組み討ちするぞ！」みたいなアグレッシブな気分の時に「エイヤッ！」とやっつけるように飲んで「吉」♪[この商品を含む６本セット，￥５８８０（税込み，送料込み，クール代込み）]

2005.09.13

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シロワンコの【明日以降のワイン】明日以降到着のワインを先取りしてご案内(^_^)/

みなさま，コンバンワ，シロワンコどす。ワンコがいつも買うのはほとんどがセット物なので飲み終わった頃にはお店の方の企画が終了してしまっていることが多いので，今日は明日以降到着するワインを紹介申し上げまする(^_^)。１．楽天内「ヴェリタス」さんが入れ込んでいる「ガヴィさんの厳選５本ワイン」＝￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別]２．↑が送料込みであることに便乗して買った「レゼルヴ・ド・ラ・コンテス 2001」。ご存じ「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」の，，，，セカンドでし(^^;)。しかも2000年モノのには手が届かず，割安の 2001年にしました。で，おとといまでは￥２９８０でしたが，さっき見たら \3180 に戻ってました（スンマソ～　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ（，，，と言いつつ戻って来て，，，そんでもまぁ一番高いところは４２００円超えてるけん，カンベンしてちょ～(^^;)]ＰＳ：買った理由　＝同店でポイント１０倍だったからですヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ３．ヨッパで「夜中に入札したら受かっちゃいました～♪」な「プロセッコ 2004」（北イタリアの白泡）。落札価格はたったの￥２０５！（通常価格は￥２４００超。信じられないほど応募者が少なかったので，「次回」をねらってみてはいかかでせう♪。（＠「樽たるわいんイタリア」さん）ＰＳ：買った理由＝上述の如く，ヨッパの酔眼で応札したら，たまたま当たっただけどす（汗）そんなとこナリ m(_ _)m。順次レポートしますナリ(^^)/~~~

2005.09.12

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シロワンコの【今日のＧ麺】立ち食いソバ第３弾。今日は失敗ナリ～(^^;)。

●「満松庵」＠JRお茶の水駅。聖橋口（＝東京駅寄り）の改札を出て，目の前ならぬすぐ右の目の前。かけそば，￥２２０。　結論から述べると，あまりお薦めできませぬ(-_-;)。麺は「生麺」ではなく「茹で麺」を湯がく方式で，暑さと時間経過のせいか，かなりふやけていました（写真では，ドンブリの真ん中ほどにパラパラと長ネギを刻んだのが映っています。それと麺の太さを比較なさって下さい）。食べても小麦粉の味ばかりして，かつ噛み応えも「紙みたいで」あんまりソバらしくなかったにゃ，，。　ツユは，まずもって色がコーラのように黒っぽいどす。その色からするとかなりしょっぱいのかと危惧しましたが，飲んでみれば不思議としょっぱくはなく，それよりもむしろ「作り置き」による輪郭のボケのほうが顕著でした。カツオがベースになっていることがかろうじてわかった程度。　ちなみに水用のコップは，あろうことか「ワンカップ大関」みたいな１合入りの市販品のラベルをはがしたモノどす（なんと大胆「素敵」な（笑））。んでもって，冷水器はひび割れたところにガムテープが貼ってあると！　ヽ（・＿・；)ノドッヒャー。さらにちなみに，店主は，ヒマこいて競馬新聞を「熟読玩味」しておました～＼（´＿｀）／ドテ～　ぶっちゃけ，こんなのに２２０円出すなら，ワンコは神保町の「利根」の２１０円のほうに行きまする。せいぜいガンバってつかぁ～さい，サヨウナラ～～(^^)/~~~　　

2005.09.12

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シロワンコの【今日のワイン♪】「ワイン王国」で★×５。それでも単品販売＝￥８８０＠オーストラリア。

★J. J. マクウィリアム　"シラーズ・カベルネ" J. J. McWILLIAM "SHIRAZ CABERNET"[2003](オーストラリア東南部）：　９月９日に続いて，「合計星27,5 ワイン王国２８号ベストバイワイン６本セット」＠「KITAZAWA」さんからの２本目。　「ワイン王国」での掲載ページは P.59，★の数は最高の５つでし!(^^)!　コルクはプラスティック製。アルコール度数は驚愕の 14度！ﾍ(^^ﾍ)ﾍ(^^ﾍ)ヨイヨイ(ﾉ^^)ﾉ(ﾉ^^)ﾉヨイヨイ　お色はグラスに注いだ直後はほんの少し紫がかった濃い～ルビー色。しかし５分も経てば，紫っぽさはなくなります。　度数がやたら高いにもかかわらず，むせかえるようなアルコール臭がなく，けっこうスイスイと飲めてしまいまする。飲んでみれば果実味が非常に高く，クレーム・ド・カシスに似たような香り，そしてコーヒーやチョコレートに擬せられる味がふんだんに感じられました。タンニンはなめらかながら，いつまでも余韻の残るお味どす。別の言い方をすると「エノテカ」さんのモンテスみたいな「頭を棍棒で殴られるような，とんがった」濃さ・重さではなく，ほんわかとして優しさのある濃さをもつお品どす。　それにつけても，さすがは５つ星！　これで定価が￥１１８０というのは信じられませぬ(^_^)。　[このワインを含む６本セット，\7060(本体) + \353(税) + \200(ｸｰﾙ代) + \300（代引き料)＝総計￥７９１３][単品販売，￥８８０（税別，送料別）]

2005.09.12

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シロワンコの【今日のワイン】ちと人工的な感じもあるけど，安くて濃い～カベルネ＠オーストラリア。

★イーグルホーク "カベルネソーヴィニヨン" EAGLENAWK "CABERNET SAUVIGNON"[2004]（オーストラリア）：　８月３０日，９月３，５，１０日に続けて「わざとスクリューキャップにしました」シリーズ（６種類から好みのモノを選ぶ共同購入）からの５本目。リースリングは買わなかったので，これで最後です（なお，スクリューキャップのイーグルホーク群は８月２３日にリリースされたばかりです）。　アルコール度数は記載がありませんが，飲んだ感じからすると１３度以上あるかも知れません。お色は少し紫色がかった深いルビー色。　抜栓していちばん特徴的に感じられたのは，明確すぎるほどの「樽香」でした。ものの本によると，オーク樽の内側を強めに焼けば「簡単に樽香が付く」とのこと。このお品がそうだとは申しませんが，１年足らずの貯蔵（熟成？）でここまではっきりと特徴がでるというのは，何かしら作為的なものを感じないでもありませぬ(^^;)。あとは黒系ベリーの凝縮感と，バニラアイスの上に乗せたミントのような香り（ミントの香りがあること自体は，メルシャンのＨＰでの惹句に記されています）が同居して，「濃い～ながらも爽やかさもある」といったお味でした。温度が上がってからは，飲み口もトロ～ンとしてきて甘みが前面に出てきました。一方，いかに味が「濃い～♪」といっても，厚みがないのは致し方ありません（インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの埋めがたい差のようなものですにゃ^^;）　それにしても，振り返ればこのお品お値段は￥８９９でしたにゃ(^^;)。要は「値段なり」ってこつでし。あれこれ分析的に考える必要はなく，素直に「安いのに濃い～のぉ(*^_^*)」と気軽に飲んで下さいまし。白（い色）系の肉には合わないでせう。赤系の肉，それも濃厚なソースのかかったのに合わせて「吉」♪　[６種類の中から好きなものを選ぶ共同購入企画。いったん終了していましたが，明日の９月１２日９時より再開の由。ポイント１０倍です！最低価格になれば１本＝￥８９９（税込み，送料別）＠「アウトレットワイン TOKYO」さん。もし買うのなら，何か「送料無料商品と同梱にして送料をチャラにしたほうがええにゃ(^^)。ワンコはスペイン６本セット（↓の２つめの写真）を買ってギリギリ１万円を越えさせて，代引き料までチャラにしました～♪][同店のスペイン６本セット，￥５８８０（税込み，送料込み）。なお，同店ではクール代が送料に組み込まれています(^_^)]

2005.09.11

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シロワンコの【今日のワイン】まだまだ残暑の今日みたいな日に持ってこいの「爽やかシャルドネ」＠VDP D'OC

☆オリヴィエ・トリコン　"シャルドネ" OLIVIER TRICON "CGARDONNAY"[NV](VDP D'OC) ：　８月３０日，９月３，５日に続けて「わざとスクリューキャップにしました」シリーズからの４本目。残りはあと１本となりました。　アルコール度数は「ふぉっふぉっふぉっナリ～゜゜-y(^。^)。o0○」（←バルタン星人ワンコの高笑い）な１３度♪（いつもながら，意味不明でスンマソンでし ^^;）。お色はレモン汁をさらに薄くしたような透明感の高い薄黄色で，かつクリスタルのようにキラキラと反射光を放っておます。　これは昼間からでも飲めそうに錯覚しそうなフレッシュさに重きをおいたお品じゃにゃ♪（実際には，度数が高いのでご注意 ^^;）。洋ナシではなく，レモンやグレープフルーツを想起させる爽やかな酸味がパチパチとはじけるかのようです(^^)。あとは，少しミネラル香や石油っぽい香りもあるかなん。　説明に苦労するような難しさは一切ナシのストレートなお味。ビンの裏ラベルには「飲み頃温度＝１２度」って印刷してあったけん，これはもうバンバン冷やしておいて「駆けつけ３杯」でグビグビ～ッとやって「吉」(*^_^*)[６種類の中から好きなものを選ぶ共同購入企画，９月１２日９時より再開。最低価格になれば１本＝￥８９９（税込み）][共同購入とは別に，レディース・デイ用４本セットの中にもこのワインのみは入っています＝￥５０００（税込み，送料込み）]

2005.09.10

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シロワンコの【今日のＧ麺】水道橋駅近くのドギモを抜く立ち食いの「かき掲げソバ」＝￥３７０。

●とんがらし＠千代田区西神田。ＪＲ水道橋駅の西口を出て左方向（東京ドームがある方とは反対方向）へ（＝「水道橋西通り」を南下。２つ目の信号（「ヤマザキストア・クールデリカ」あり）を直角に右折（斜め右方向には入らないように）。２０メートルほど先の左手。；かき揚げソバ＝￥３７０（税込み）。　９月６日以来「立ち食いそば」本をもとにして行脚している千代田区内立ち食いそばシリーズ第２弾♪　夫婦とおぼしき６０歳くらいの男女が仲良く＋絶妙のタッグを組んで，微笑ましい連係プレーで営業しているお店でした。で，鮮明じゃないけど，写真を見て下さいな。このかき揚げ（白く映っているのはタマネギです）の驚異的な大きさは，一体どうしたことでしょう！！(*^_^*)（ドンブリの後ろに，うっすらと映っている水用のコップの大きさと比較されたし）。　ふだん初めての店に行くときは，麺やダシの仕様を純粋に味わうべく「かけそば」を注文するんじゃけん，今日はちと小腹が空いていたのでさしたる思慮なく「かき揚げソバ」を注文してしまいまいた。そしたら，ダンナさんが「かき揚げ一丁，入りま～す」との（優しい声の）返事とともに揚げ始めたのです（すなわち，作り置きではない，と♪）。んで，待つこと１０分弱くらいだったでしょうか，揚げたてのかき揚げをすでに奥さんが麺とツユを張ったドンブリに載せる「ジュ～～」という音が聞こえてきました。んで，期待感を持ちながら出てきたモノを見るってえと！，，，，ヽ（・＿・；)ノドッヒャー，，，，高さ３センチ×直径１５センチに迫ろうかというような超弩級の大きさのかき揚げが載っかっているじゃあ，あ～りませんきゃ！それを見た瞬間，ワンコは思わず「口がハニワ状態」になり，言葉を失いました(^o^)。　とにかく，デカイ！！熱々！，サクサク！，タマネギが甘い！！，んでもって具がタマネギだけじゃなくて，ちっちゃいながらも丸まった小エビが３つ，あとゲソの小口切り，んでもって角切りのカボチャまで入ってたよん(*^_^*)。　すごすぎます，，ホントに凄すぎます（←なんか，どっかのワイン店みたいな言い回しじゃのぉ ^^;）。　食べながら様子を観察していたら，近所のサラリーマンたちが来る一方，なにやらクルマを仕立てて多人数で乗り込んでくる集団もあり。どうやら，わざわざ「目指してやって来る」客がいるようじゃにゃ。　ツユは醤油の塩気が効いた，けっこう辛めのお味どす。で，麺はソバのほかにウドン，ひもかわ（＝きしめん）と揃えており，どのメニューにてもこれらから選べまする。んで，「立ち食い」と標榜しつつも丸椅子が６脚ほどあり，空いていれば座って食べられます。　遅くなる夕食前の「小腹満たし」に行ったつもりが，とんでもない量のかき揚げでポンポンがいっぱいになってまいました(^^)。見れば，とにかくテンプラのメニューがいろいろと充実しておます。キスとかナスとかもあり。来週また行ってみようかなん。「御用とお急ぎのない立ち食いソバ派」（←本来，矛盾した組み合わせじゃにゃ）に持ってこいのお店♪ＰＳ：三崎町界隈の「Ｇ麺」情報：１．水道橋西通り「三崎町２丁目」信号のたもとにあった「三崎町ラーメン」は閉店し，同じ場所に「横浜家系ラーメン田中」というのができました。「家系」はキライなので，Ｇ麺していませぬ。２．日大法学部７号館裏（水道橋駅東口からなら白山通りを南下して「三崎町」信号を右折。同西口からなら「水道橋２丁目」信号を左折）にあった「都内で本格的家系が味わえる」と評判だった「吉本家」もなくなり，「味噌の北神（ほくしん）」というのに居抜きで変わってました。で，Ｇ麺しようと思って行ったら「客数＝０」で，かつオーナーとおぼしき「酒ばっかり飲んでて太っちゃったビンボーなヤクザ（あるいは場末のスナック店主）」みたいなオジサンがお友達と「しどけなく足を投げ出してくつろいで，いかにもヒマそうに」していたのでやめました。３．JR水道橋駅西口を出て左折，さらにすぐ斜め左方向に入ったところにあった「さんぱち」も無くなりました（唐辛子の効いた「地獄ラーメン」がうまかったんじゃがのぉ，，）。

2005.09.09

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シロワンコの【今日のワイン】新シリーズ試飲開始♪→ワイン王国 No.28で多星(=★）の６本セット。

★ジョゼフ・ドルーアン "ボジョレー・ヴィラージュ" JOSEPH DROUHIN "BEAJOLAIS-VILLAGES"[2003](AC BEAJOLAIS-VILLAGES)　楽天内「KITAZAWA」さんが発売中の「合計星27,5 ワイン王国２８号ベストバイワイン６本セット」からの１本目。本日到着したばかりどす(^^)。　ちなみに，かっこつけて言えば「プロの評価と勝負じゃ！」と勢い込んで，，，てか，その一方ぶっちゃけて内実を吐露すれば，「あんまし見当違いな感想書いて，恥かきたくないズラ～(^_^;)」ってな気持ちで「ワイン王国２８号」そのものも買ってきちゃいました（ｺｿｺｿ，，，1500円もするんじゃのぉ，，その値段でワイン１本買えるのぉ，，^^;）。　で，このお品は「王国」の P67の下段・右に載っておりまする。★は４つでし。希望小売価格は，なんと１８００円！　コルク長は４６ミリ，アルコール度数は 12.5度。お色は「王国」が述べるように「明るい」というよりは，「薄い＋透明度の高い」ルビー色だと思いますがのぉ，，。香りは「王国」の言うスミレのほかにも，バラやブドウ味を標榜するドロップのような甘い香りを感じました。飲んでみれば，久々に思い出す確かにボジョレーなお味（去年のヌーヴォー以来じゃな）ながら，ワンコ的には酸味が相対的に際立っているように感じたにゃ。で，例によってガメイ独特の褒めて言えば「華やぎのある」返り香がふんだんに返ってきます。　ちなみに，2003年モノは「百年に１度の出来」なんだそうれす。「百年に，，」とまで宣言されてしまうと，ちと何か言い返したくもなるけん，エライ人たちが言うのならそうなのでありませう（← 付和雷同ワンコ^^;）。ただ，ワンコがこのワインを千八百円出してまでは買わないことは確かであります　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ。　（と言いつつ戻ってきて）「KITAZAWA」さんで割安に買えてよかったU^ｪ^U ワン!　[このワインを含む６本セット，\7060(本体) + \353(税) + \200(ｸｰﾙ代) + \300（代引き料)＝総計￥７９１３][このセットと比較検討し，結局手が出せなかった５本セット(^_^;)，￥７４８０＠「アウトレットワイン TOKYO」さん。堂々トップ掲載の「ブシャール・ペール・エ・フィス」の「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ラ・ヴィニエ」を含んでおます。酔っぱらって気が大きくなったら買っちゃうかも！？]

2005.09.09

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シロワンコの【今日のワイン２】居酒屋チェーン「天狗」のキャンティ・クラシコ＝￥２３９４。

★キャンティ・クラシコ[2000]＠「天狗」（水道橋東口店）；￥２３９４（税込み）。　今日の「天狗」での２本目でし(^^;)。同店で最高価格のワインでした。　閉店時間が迫って飲みきれなかったので，カバンにしまって持って帰ってきました（ビンボ～くさいのぉ^^;）。改めて見てみれば，コルク長は４５ミリ，アルコール度数は12.5度でありんす。で，なんと2000年産と５年モノじゃぁ，あ～りませんきゃ♪　これはけっこう本格的どす♪ 家まで持って帰ってきたせいか，時間の経過で少しレンガ色がかったルビー色に変化したにゃ。改めて飲んでみれば，熟した果実味とアルコール感がよく溶け合っておます(^^)。さっきのボジョレーちゃんよりも，アルコール感に丸みがあるにゃ。んでもってタンニン感もあって，より「ワインワインしい」なり（← ヨッパなので，また変な日本語を使う，と）。　これで店売り＝２千４百円ってえなら，大いに満足ナリ(^o^)。ちょっとしたイタ飯屋（＝山手線より外側じゃよん）でならもう千円くらい多く取りそうなレベルだU^ｪ^U ワン!　

2005.09.08

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シロワンコの【今日のワイン１】居酒屋チェーン「天狗」のボジョレー・ヴィラージュ＝￥１６５９。

★ボジョレー・ヴィラージュ＠「天狗」（水道橋東口店）[ヴィンテージは，多分書かれていなかったような，，] ；￥１６５９（税込み）。　突然ですが，ワンコは居酒屋チェーン店の中では「天狗」が好きどす(^^;)。理由の１つ目は，ワンコが学生だった頃からもう２０年以上も経つというのにいまだに「健在」（ってか，ますます隆盛）で，若かった頃を懐かしく思い出させてくれること（ちなみに「村さ来」ってのはどうなったのかしら？近頃とんと見かけないのぉ，，）。２つ目は，ずばり！「ワインが安い」からでありんす(^^)。（数ヶ月前に，シャブリとリオハをレポートしたような記憶もありんす）　今日は「安酒屋向けのメンツ」がそろったので久々に行ってみました。　ネゴシアンものです。コルク長は４５ミリ程度でした。アルコール度数は気概の（笑）12.5度。お色はロゼかと見まごうばかりに透明感が高く，缶ジュースの「アセロラ・ドリンク」のようでありました。飲んでみても，ガメイらしさはあまり感じられず，酸味と甘みの混在するお味。タンニン分はいうまでもなく「無きに等しい」でし。有名なデュ・ブッフなどに比べても，まるで「水」のようにスルスルと飲めてしまいまする。。それでいてこのアルコール度数の高さはどうしたことでありませう(^^;)。まさか，「アル添」じゃなかろうのん(^^;)。　唐突ながら言ってみれば，「赤は渋くてイヤ！」みたいなオナゴを「こんなに飲みやすい赤もあるヨン(*^_^*)」なんどと甘言を弄してたぶらかす手段として「吉」♪（って，それってジブンの学生時代のことじゃん！ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　（女性蔑視ではありませぬ。昔話をしているだけです。女性読者の方，悪しからずご了承下さいまし。どうせ，結局は初志虚しく「たぶらかせなかった」ことでありますし，，ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ）

2005.09.08

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シロワンコの【今日のＧ麺】久々再訪，讃岐うどん「丸香」＠神保町

●讃岐うどん「丸香（まるか）」＠神保町；靖国通りの「駿河台下交差点（＝三省堂の本店があるところ）」をちょっとだけ西進（＝神保町方面へ）。マックと「三省堂書店自由時間」にはさまれた一方通行の道（錦華通り）に入り徒歩１分ほど，右手。　「かけ」＝￥３６７（税込み）。ほぼ１年ぶりの再訪どす。店主は，地元の超有名店「山越」で修行したというまだ若い男性。　具は小口切りの「万能ネギ」のみじゃけん，テーブルにド～ンと置かれた丼に入っている「揚げだま」は取り放題だす(^^)。んでもって，この揚げ玉はテンプラの残りカスなのではなくて，わざわざ薬味とするために作られたがごとくに一つ一つが大きく，かつポリポリとした食感にて美味(^^)♪ あと，ミルに入った白胡麻も（自分で削って）掛け放題じゃよん(^_^)v。　で，肝心のうどんはやや黄色がかっていて，「さぬき」特有のエッジが立ったシコシコ感を出しつつも，どこかしらふんわりとした，噛むほどに小麦粉の香りが鼻腔をくすぐるような「やさしい」仕上がり。　そして，とにかくツユがウミャイ(^^)！！関東人に嫌われる（らしい）ギリギリの線まで「イリコ」が効いてます（ワンコは，「御当地モノは御当地らしく」という観点から，もっと効いてても平気じゃけん）。んで，コンブも使ってるようじゃにゃ。　ツユのこの透明感，そしてその透明感からは想像できないほどの「濃い～」ダシの味。同じ神田の「野らぼ～」みたいに豪華なのもエエけん，こういうシンプルなのも何かこう「原点を知る」体験ができてええんだU^ｪ^U ワン! 　他のメニューとしては，関東に「さぬき」を有名たらしめた「釜玉」もト～ゼンあるよん♪ 「行くべし」ナリ(^_^)

2005.09.08

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シロワンコの【今日のＧ麺】驚異！立ち食いの「かけそば」，ダシたっぷりでたったの￥２１０。

●「利根」＠神保町交差点（靖国通りと白山通りの交わる「神保町交差点」を水道橋方面へ北上，１０Mほど。右手。）；かけそば＝￥２１０。具は包丁で刻んだ小口切りネギのみ。　駿河台下交差点の三省堂本店の２階にあるワイン本コーナーを徘徊してたら，向かい合った陳列棚に「旨い！立ち食いそば・うどん」（小学館文庫，税込み￥５００）なる文庫本を発見。Ｂ級グルメワンコとしては，早速買わねばなりませぬ(^_^)。で，さっそく記事を頼りに行ってみました～♪　白山通りに面しているのに，注意していないと気が付かずに通り過ぎてしまいそうに目立たない店どす。で，見つけたにしても，その構えたるや，たとえば「女性一人」での入店などにはかなり躊躇させられる様相でし(^^;)。　でも！，，，現に食べてみれば，この値段でこのツユのお味は驚異的どす♪。どえりゃあダシが効いてるんだワン U^ｪ^U !（ソウダ節，サバ節，コンブを使用の由）。んでもって，妙な魚臭さは一切ナシ。加えて，作り置きのツユにありがちなボワ～ンとして香りの飛んじゃったツユなどとも一切類似点ナシ！んで，麺もまずは「ゆで麺を湯がく」のではなく「生麺を茹でる」という経営姿勢。ほんでもって蕎麦粉＝６割ってえわけで，ちゃんとソバの香りがしました！　かつ，ネギを機械で切っていないので，妙な機械臭さがないことにも好感♪。　とにかく，これで「にひゃく・じゅう円」ですよ，，，くどいけど「ニヒャク・ジュウ円」！。はっきし言って，チェーン店の「富○そば」なんどは比べものにもなりませぬ(^_^)。また，別のチェーン店の「小○そば」はカリカリ小梅が取り放題なぶんだけポイント高いけん，やっぱしダシの濃さがちがうにゃ。こりゃあワンコのナイショの行きつけたる「明神そば」＠御茶ノ水駅脇に強敵出現じゃ(^o^)。　「（半ちゃんラーメンの）さぶちゃん」なんかと同じで，やっぱし店の構えだけじゃ中身はわからないと再認識した今日のＧ麺れした(^_^)。　

2005.09.07

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シロワンコの【今日のワイン】怜悧な印象のスペイン「白」。

☆サン･アシスクロ･ブランコ　SAN ACISCLO BLANCO[2004](NAVARRA DO) 使用品種ビウラ：　９月１日にレポートして以来の，。「イチオシスペイン６本セット」＠「アウトレットワイン TOKYO」さんのからの２本目。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は１２度。このセットの目玉である，近頃斯界を賑わせている（らしい）「プリミ PRIMI」を造っている「ルイス･グルペギ･ムガ(LUIS GURPEGUI MUGA)」の製品。ビウラ種とういのは，マカベオのことだそうれす。　お色はうっすらとした緑色。香りはあまり立ち上ってきません。飲んでみても，これはだいぶ突き放されたように感じるお味(^^;)。果実味に根ざす瑞々しさや甘さよりも，なにかこう鉱物質というか金属的な堅～い飲み口でした。。　褒めて言えば「キリッとしている」ということになるんじゃけん，どうひいき目に見ても「グラスを重ねるほどに，にまにまとホッペがゆるんでくるような」癒し系のお品とは申せませぬにゃ(^^;)。闘争心がおおせいな時に飲んで「吉」。[このワインを含む６本セット，￥５０００（税込み，送料込み）。値段をよくよく見れば，，，＼（´＿｀）／ドテ～，なんか知らんけん，ワンコが買った時より値下げしてあるズラ～～(>_

2005.09.07

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シロワンコの【今日のワイン】３本セットのオークション品，やっと印象に残る１本でした(^^)。

★ファットリア・ポッジオ・ア・ポッピアーノ "カラミータ" FATTORIA POGGIO A POPPIANO "CALAMITA"[2001](IGT TOSCANA) 使用品種サンジョベーゼ７０～８０％，メルロー２０～３０％：　９月３日にレポートして以来の，「世界のワイン畑」さんのオークション品「ワインスペクテイター、ワイン王国で高評価！伊トスカーナ＆ヴェネトの赤白ワイン」（＝３本セット）からの最後の１本（「一撃価格￥６３００」のところ，￥２９００での落札でした）。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は「U^ｪ^U ワン!」な13.5度♪　これは，ワンコ的にはとってもオイシイ１本でしたにゃ♪ お色は昨日のワインと同じように透明度が高かったけんども，昨日レポートしたオックのピノよりは「鉄さび」っぽさが勝った茶色をしておました。　んで，飲んでみればアルコール感がずいぶん高いものの，トゲトゲしさは少なく，また粉っぽさもなくて，逆に甘くてトロミのあるフィニッシュに仕上がっておました(^_^)。　そういうわけで，渋味は「あるにはある」ものの，「アルコール感」やそれに起因する甘みに押しやられて，後方に押しやられている感じどす。　言い方を変えると，酒に弱いヒトにはあまり薦められないかも，，ってくらい「酒々（さけさけ）しい」どす（← こんな日本語はないにゃ(^^;)）。要はワンコみたいに呑兵衛なヤカラが「カラ酒」にて味わうか，もしくはかなり濃厚なデミグラ系のソース（または，焼き鳥の「タレ」みたいなの）に合わせて「吉」じゃないかしら(*^_^*)。　値段的には今回のオークション品は，一撃価格ではちと胴元に「たばかられた感も無きしもあらず」じゃけん，この１本があっただけで納得しちゃいまする(^_^)。 [↓単品販売の最安値＝￥２３８０（税込み，送料別）＠「YOSHIYA フランス直輸入ワイン」さん。肝心の胴元の単品販売は￥４２００とか言ってるけん，この落差はどうしたことでせう(^^;)。ワンコとしても￥４２００ではちょっと「そうですか～（；￢＿￢）ぁゃι ぃ」と思いまする(^_^;)。逆にこの（↓）お店のように頭書のように２千円台前半というなら，にわかにハダシで買いに行きまする(^^)]

2005.09.06

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シロワンコの【今日のワイン】近頃はおふらんすもヴァラエタルワインを出すんじゃのぉ＠オックのピノ・ノワール

★オリヴィエ・トリコン　”ピノ・ノワール”　OLIVIER TRICON "PINOT NOIR"[NV](VDP D'OC)　８月３０日，９月３日に続けて「わざとスクリューキャップにしました」シリーズからの３本目。　アルコール度数は１３度です。これだけの度数がありながら，この色の薄さはどうしたことでしょう(^^;)。グラスの底が透けて見えます。　飲んでみれは，ブルゴーニュのポマールなどとは大違い！同じ品種をを使っていると言っても，あのビロードのような繊細さ有する喉越しとは全く違うお品どす。褒めて言えば瑞々しく，けなして言えばちょっと水っぽい感じじゃにゃ。それでいて通奏低音みたいに舌触りに粉っぽさがつきまとう感じもあるしのぉ，，(^^;)。とにかく，お店の惹句に曰く，「冷やしてグビグビに適！」ってえんだから，さあお立ち会い(^o^)。　といって「おいしくない」ってえわけではありませぬヨ。ブルゴーニュの高貴品種が作り方によってはここまで変貌するということを体験できるよい教材なのでありんす(^^)。　すなわち，色の明るい，そして若いベリー系の果実の酸味を感じます。また，なぜか時折ヴァニラっぽい香りが顔を出します。んで，甘みも熟成によってカドの取れた丸みのある甘みというよりは，「（ずいぶんサラサラした飲み口であることから），ブドウ自体の糖分が高かったのではなくて，ひょっとして補糖(Chaptalization)した際の水分で希釈されちゃったから，こんなサラサラした甘みになるんじゃないのかえ(*_*)？」なんどとイイガガカリをつけたくなるような，ちょっとジュースぽい甘さを感じまする（あくまでも素人のイイガカリです。誹謗中傷の意図は全くありませぬ）。　要は品種名を忘れればエエのでし。きっといろいろな熟成度合いのピノちゃんを混ぜたのでしょう。飲みやすいことは確かじゃけん，，，。「ピノを飲む」ってえ観点ではなく，「８９９円でもおいしいワインを飲む」って思えば上物（じょうもの）ほうだす(^^)。[定価＝￥１０００（税別）のところを￥８９９（税込み），「スクリューキャップはじめましてキャンペーンポイント10倍！」＠アウトレットワイン TOKYO さん。共同購入で，スクリューキャップを採用したものばかりの６種類の中から選べます（ワンコはリースリング以外の５種類を買いました。ちなみに，９月６日１０時までポイント１０倍の由♪]

2005.09.05

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シロワンコの【今日のワイン２】千円なのに， 2002年ボルドーワインコンクール銀賞。マッタリしておます。

★シャトー・ド・アリエ　CHATEAU DE HALIE[2002](AC BORDEAUX) 使用品種　メルロー４４％、マルベック１％、カベルネ・フラン２３％、カベルネ・ソーヴィニヨン３２％　８月３１日にレポートして以来の，「アールエヴィ・ワイン倶楽部」さんの「ヤスクテ・オイシイ６本セット（赤×４＋白×２）」＝￥６８２５（税込み，送料込み，クール代別）からの最後の１本。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は１２度。お色はやや紫色がかった濃厚なルビー色。いろいろな品種を混ぜ合わせたせいか，花のように華やぎのある香りです。んで，ヴァニラ香がけっこう強いです。　飲んでみれば，液質がけっこうマッタリした感じ。舌に絡みつくようにたゆたった後，フローラルな香水を思わせるような香りと共にゆっくりと喉元を下っていきました。千円ワインにしては「セクシー」な１本どす（。^ ^ 。）ポッ[８月３１日で閉店のはずが，なにげにまだ売ってました～　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ]★９月８日のＰＳ：ＨＰの体裁を改装中なのであって，お店は販売を続けていました。現在続行中の「メンズ・デイ」の広告も出ていました。

2005.09.04

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シロワンコの【今日のワイン】ワイン王国で★×４のスプマンテ。

☆キュヴェ・ヴァルドー　CUVEE VALDO[NV]（＝スプマンテ。イタリアのヴェネト州産）　昨日に続き，世界のワイン畑」さんのオークション品「ワインスペクテイター、ワイン王国で高評価！伊トスカーナ＆ヴェネトの赤白ワイン」（＝３本セット）からの２本目。今日はスパークリングワインだす。　アルコール度数は１１度と，ちと軽めじゃなん。総体的には，特に印象に残る味ではありませなんだ(^^;)。　苦みはなく，爽やかな辛口。その一方，くどくはない果実味はあり，スルスルと喉を下っていきました。立ち上る「泡」自体は少し大きめだったかも。「コク」は期待しないでちょ(^_^;)。一人でチビチビ飲むのではなく，パーティーなどで大勢でグビグビと流し込んで吉(^^)。

2005.09.04

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シロワンコの【今日のワイン２】週末ｊじゃけん，昨日到着したばかりのオークション品にも手をつけちゃいました(*^_^*)

☆ラ・コンテッサ・ソアヴェ　LA CONTESSA SOAVE[2003](SOAVE DOC) ↑の写真（お店の写真をパクッたものです m(_ _)m）で真ん中のお品です：　８月２９日に締め切られた「世界のワイン畑」さんのオークション品「ワインスペクテイター、ワイン王国で高評価！伊トスカーナ＆ヴェネトの赤白ワイン」（＝３本セット）を落札し，昨日到着しました♪　「一撃価格＝￥６３００」のところ，￥２９００での落札でし。３人受かるところ，２番目でした。ワンコより上位の方は￥￥３１００，下位の方は￥２２００でした。ワンコの支払総額は，送料の￥１０５０とクール代の￥３１５が加わり，結局￥４２６５となりました↓。★★★ 落札したオークション会場のページ。すでに終了していますので，ご興味のある方は，商品構成の確認にお使い下さい。３品目目での掲示なので，かなり下方にスクロールしないと出てきませぬ(^^;) ★★★　コルク長はさすがに「早飲み用ワイン」にて３８ミリ，アルコール度数は（「ソアヴェ」ゆえわかっているとは言え）これまたちと残念な１１度，と。　「ソアヴェ」といえば誰でも知ってる銘柄じゃけん，問題は「ソアヴェとしてどうなのか？」ということになるにゃ，，。抜栓直後は，冷蔵庫に入れて冷やしすぎた（＝約７℃）せいか苦みばかりが先行してまいた，でも，１時間くらいしたら固さがとれて少し甘みも出てきたよん(^^)。　，，，って，言うまでもないけん，「厚み」とか「コク」とかを云々するお品ではないことは自明のことどす。総じて，ワンコ的には「街売り＝税込み千円まで」ってとこかなん(^^;)。もし８４０円（税込み）だったらリピーターしちゃいますってえくらいのもんと思いました。お店の惹句にあるがごとく，帰宅直後にグビグビと飲（や）って吉♪　 [当該のオークションは終了し，今のところ再開催の様子はないようです。↓はこのワインを含む通常商品どす（￥６０００，税込み，送料込み，クール代別）。よく見ればこのごろ世にかまびすしい（らしい）「カザマッタ」も入ってるにゃ(^^)]

2005.09.03

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シロワンコの【今日のワイン♪】スクリューキャップ第２弾。これはリーズナブルなシラーズ♪（＠オーストラリア）

★イーグルホークシラーズ EAGLEHAWK SHIRAZ[2004](AUSTRALIA) ：　８月３０日に続けて，「わざとスクリューキャップにしました」シリーズの第２弾。今日もイーグルホークのレポート。前回はシャルドネじゃったけん，今日はシラーズでし。　アルコール度数は記載されてないけん，13～13.5度はありそうな濃さどす♪。香りはまろやかなエーテル香が支配的でありますが，「華のある」甘美なベリー系の香りも感じます。　で，お色は濃くありつつも透明度のあるルビー色で，いかにも「おいしそう」と思わせます。飲んでみれば，果実味とこなれたアルコール感がよく調和して，心地よい「アルコール飲料としての甘さ」が醸し出されてるにゃ。んで，嚥下後にはヴァニラっぽい返り香を感応しました。　これはお買い得じゃなん。お肉と合わせるのもええけん，単独で「カラ酒にもってこい」ってえ印象でした(^_^)。[定価＝￥１０００（税別）のところを￥８９９（税込み），「スクリューキャップはじめましてキャンペーンポイント10倍！」＠アウトレットワイン TOKYO さん。共同購入で，スクリューキャップを採用したものばかりの６種類の中から選べます（ワンコはリースリング以外の５種類を買いました。ちなみに，９月６日１０時までポイント１０倍の由♪]

2005.09.03

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シロワンコの【今日のワイン】やっと終了，６本=\3600セット。最後のチリ・カベには好感。

★カサ・デ・ピエドラカベルネ・ソーヴィニヨン　CASA DE PIEDRA CABERNET SAUVIGNON[2003](CENTRAL VALLEY, CHILE ：　８月１５，１６，１９，２６，２９日とレポートしてきた「送料無料　大奉仕価格　1本600円　毎日飲みたい赤ワインセット（６本セット）」＠「ハナメール楽天支店」さんからやっと最後の１本となりました。結局２週間以上もかかっちまったのぉ，，（時間がかかるってことは，，，，？！ ^^;）。　コルクはプラスティック製です。アルコール度数は嬉しの13.5度♪　エチケット（＝ラベル）に高級感がなく，結果的に最後まで放置することになってしまったお品ですが，飲んでみればタンニンにざらつきがなく，酸味にもイヤミがなくてなかなかのお味どす♪。アルコール度数が高いのに，むせ返るようなきつさもありませぬ。どこでも売ってる著名デイリーにたとえて言えば，メルシャンが売っている「サンライズ」から少しコクを取り去って，酸味を増したようなお味かと，，，。　全体を通じて評価できるのは，８月１６日にレポートした「ジャンダオスク　カベルネソーヴィニヨン」とこのワインの２本でした。この２本に限っては千円ちょっと出してもいい感じ。いっぽう残りの４本は，ぶっちゃけ，「ちょっと考えてちょ(-_-;)」なお品どした(^^;)。やっぱし１本＝６００円のレベルだと，諸費用は別払いのにしたほうがええかもしないにゃ，，。[このワインを含む６本セット＝￥３６００（税込み，送料込み，クール代込み。もひとつオマケに，代引き料もナシ）＠「ハナメール楽天市場店」さん。同じページに，各ワインの１ダース売りも掲載されています。]

2005.09.02

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シロワンコの【今日のワイン♪】本日口開け♪＠スペイン６本セット（オール込み＝￥５８８０）。

☆マルケス・デ・イルン　MARQUES DE IRUN[2004](DO RUEDA）使用品種ヴェルデホ(VERDEJO) : スペインはルエダ地方産の白ワインでし。「アウトレットワイン TOKYO」さんの「イチオシスペイン６本セット」からの１本目ナリ。　コルク長は４６ミリ，アルコール度数は期待の 12.5度。　酸味が大変爽やかで好感が持て，飲みやすいお品どす。お色はレモン・ピールというよりは，むしろメロンの皮を連想させるようにうっすらと緑色をしておます。　お店の惹句では，最初から最後まで「グレープフルーツにそっくり」と強調しておます。でも，グレープフルーツだけよりは甘みがあるので，ワンコ的には「グレープフルーツ＋パイナップル（または砂糖がけ）にそっくり」と言い換えておきませう(^^)。一方，嚥下直後にちょっとした苦みが返ってくるというのは，惹句の通りでありました。今日みたいな残暑のキビシイ日にはグビグビと飲めちゃいまする♪　マジで，（一定の濃さを持つ）ジュースのようなお味なので，何かのツマミと一緒にと言うよりは，そのままカラ酒で飲むのが「吉」かにゃ(*^_^*)。[このワインを含む６本セット，￥５８８０（税込み，送料込み，クール代込み）。ちなみにワンコは一昨日（３０日）にレポートした「スクリューキャップ」×５本を同梱にして支払総額がぎりぎり１万円を越えたので，代引き料も無料となりました(^_^)v]

2005.09.01

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