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シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

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2006年09月の記事

全21件 (21件中 1-21件目)

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シロワンコの【今日のワイン】ローヌ産ながら，あまりコショーっぽくない「赤」。

★ドメーヌ・ド・パニス「コート・デュ・ローヌ」 DOMAINE DE PANISSE "COTES DU RHONE"[2004](AC COTES DU RHONE) ；　使用品種　グルナッシュ９０％、シラー１０％　：　　ヴェリタスさんの「赤１１＋白１」セットから６本目のお品。　コルク長は４４ミリ，アルコール度数は１３度。お色は薄め且つ明るめのルビー色。透明度，高し。　使用品種から予見されるスパイシーさはあまり感じられず，むしろ水玉を載せた若草のように若々しい OR 瑞々しいお味のお品どした。エーテル香も数値の割には意識させられませぬ。一方，多少ゴムっぽい香りもあり。　[「【＋白ワイン】≪第５弾≫美味しいもの名産地より直輸入１２本（赤１１＋白１）セット」ヴェリタスさん，￥９９８０（税込み，送料込み，クール代 = \210はこっち持ち(-_-;)，でも代引き料・コンビニ振り込み料等は向こう持ち(*^_^*)。]＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■シロワンコの最新仕入れ報告：　　１０月３日１０時までポイント１０倍ということで買ってみました。ざっと見て最低２本はこれまでに飲んだことがあるお品が入っている事がわかりまいた（「パッション」と「サン・コム」。確か，「京橋ワイン」さんの「濃い～南仏６本セット」に入っていたと思いまする）。でも，当時それらの印象は悪くなかったように記憶しているので，何かの予備に取っておいてもよいと思った次第でありまする。[「激売れ！デイリー赤ワインお得６本セット」＠リカー MORISAWA さん，￥６５４９（税込み，送料込み，クール代＝￥２００？こっち持ち(-_-;)，でも代引き手数料向こう持ち(^_^)]　

2006.09.30

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シロワンコの【今日のワイン】トロミがあって，コスパな南仏「赤」♪

★カランドレ　CALANDRAY[2003](AC COTES DU ROUSSILLON VILLAGES)　；　使用品種　シラー２０％、グルナッシュ、カリニャン等　：　　ちと出張していて，日記をサボってしまいまいた。今日はヴェリタスさんの「赤１１＋白１」セットから５本目のお品（出張先に２本持って行って３，４本目を飲みましたが，いずれもこの手のクラスのお品としては相対的においしいお品でした。商品名をちゃんとチェックしなくて忘れてしまったのが残念ナリ。このセットを飲み終える頃になれば，消去法にて特定されてくるでせう）。　　　　アペラシオンの「コート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュ」というは，フランス南部の地中海側におけるスペインとの国境に近いペルピニャン(Perpignan)の北西部に広がっておりまする（栽培面積は３１００ヘクタール，年間生産量は１０万ヘクトリットル）。　コルク長は４４ミリ，アルコール度数は驚異の14.5度♪ お色はわずかに暗めのルビー色。透明度はそこそこ。　　飲んでみれば，その液質はまったりとしておます。んでもって，樽は使っていないとの情報にもかかわらず，ヴァニラっぽいアロマがあり，また販売店の惹句にあるがごとく，チョコレートっぽいコクがありまする（ビター系ではなくて，「ミルクチョコレート」っぽいにゃ）。　単品では１２８０円だそうじゃけん，これはそのお値段を軽く凌駕するお品♪　飲んで損はないナリよん(^_^)。[「【＋白ワイン】≪第５弾≫美味しいもの名産地より直輸入１２本（赤１１＋白１）セット」ヴェリタスさん，￥９９８０（税込み，送料込み，クール代 = \210はこっち持ち(-_-;)，でも代引き料・コンビニ振り込み料等は向こう持ち(*^_^*)。]

2006.09.28

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シロワンコの【今日のワイン】妙に旨すぎるボルドー右岸「赤」(^^;)。

★シャトー・クロ・ラ・シャペル　CHATEAU CLAUD LA CHAPELLE[2003](AC COTES DE CASTILLON) ; 使用品種（ボルドー右岸産のため）メルロー主体のはず。ちなみに同銘柄の2000年物はメルロー９０％，カベルネ・ソーヴィニヨン１０％　：　　　９月１９日に続き，ヴェリタスさんからの「赤１１＋白１」セットからの２本目。　コルク長はがんばって４８ミリ，アルコール度数は標準的な12.5度。お色は，落ち着いた深みのあるルビー色。　飲んでみれば，焼きたてのトーストをサッと縦に裂いたときに立ち上ってくるような，あるいはヴァニラアイスを想起させるような豊かな樽香にあふれたお品。んでもって，お色から推察されるがごとく，熟した黒系ベリーの果実味・甘みに富んでおます。デイリー物なのにコルクの長さ・質共におごっていて，こりゃあずいぶんカリテ・プリな（＝コストパーフォーマンスが高い）お品じゃなん。　そうなれば，本来なら「ワンコ大安心マーク」をペッタンコと進呈するはずなのでありまするが，ちと斜に構えて見ると値段（単品販売では税込み￥１１９７）との対比でどうもその香りのよさが却って不自然にも思え，今ひとつ素直に喜べない感がなきにしもあらずなのでありまする。まさか一部の日本酒に存在するとも言われるインチキ吟醸酒みたいに「付け香（ﾂｹｶﾞ）」をしてるのではないとは思いまするが，どうも「妙に旨すぎる」がゆえに，敢えてペッタンコはしないでおくことにしまする(^_^;)。　，，，と言いつつ，あれこれ詮索しながら飲むのでは，ちいとも楽しくありませぬ。自然体でキューっと飲（や）れば，「値段の割にはウミャイのお　゜゜-y(^。^)。o0○」と思えることは確かでし(^^)。[「【＋白ワイン】≪第５弾≫美味しいもの名産地より直輸入１２本（赤１１＋白１）セット」ヴェリタスさん，￥９９８０（税込み，送料込み，クール代 = \210別(-_-;)，代引き料・コンビニ振り込み料等向こう持ち(*^_^*)。]

2006.09.22

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シロワンコの【今日のワイン】今日はチリらしいカベルネだったかと，，，＠アナケナ。

★アナケナ「カベルネ・ソーヴィニヨン」 ANAKENA "CABERNET SAUVIGNON"[2005](CHILE, RAPEL VALLEY) ；　使用品種　（カルムネール？），カベルネ・ソーヴィニヨン　：　　一昨日（９月１８日）に続き，アウトレットワインTOKYO さんの，「アナケナ６本セット」からの４本目。今日はカベルネ・ソーヴィニヨン主体の（？）お品（販売店のＨＰではカルムネールがブレンドしてあると書いてありましたが，ボトルの裏ラベルでは記載がありませんでした）。　コルクはプラスティック，アルコール度数はムヒョヒョ～♪な１４度。　お色はエッジ部分において明るい紫色が顕著なルビー色，全体としては濃厚で透明度低し。飲んでみれば，お店の惹句では「黒胡椒みたいでスパイシー」とありますが，ワンコ的には，そのことを認めた上で，それを凌駕する強いエーテル香とゴムっぽい香りが印象的でありまいた。　んでもって，黒系ベリーのお味に若々しい華やかさを感じたことでありまする。すなわちお味は非常にストレート。丸みを帯びたタンニン感がストレートにドスンと胃の腑に流れ落ちて行きまいた。　要は，一昨日のメルローに比してわかりやすい「チリ・カベ」らしいお品であったと思いまする。なお，ヴィンテージが若いせいもあるかもしれないけん，樽香は感じませなんだ。　で，カルムネールが入っているかどうかは，正直確信を持てるほどには分かりませなんだにゃ，，，(-_-;)。入っていたとしても１５％ってえハナシじゃし(^^;)。敢えて自問自答すれば，どことなくアンズっぽい感じもあって「もしかして少しは？」とも思うのではありまするが，，，。明日あたり単品の「カルムネール」を飲んで，改めて考えてみたいと思いまする。まっ，要はうまけりゃええってことで，深いことは追求しないってことにするナリ。誰かちゃんとしたことご存じの方はご教授くだされ～　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ　[「“アナケナ”激売れ5品種＋新入荷ロゼ６本セット」＠アウトレットワイン TOKYO さん，￥５３９０（税込み，送料込み，クール代込み）。]

2006.09.20

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シロワンコの【今日のワイン】赤ワインなのに「熟成トロピカル」系みたいなお味のテンプラニーリョ＠スペイン。

★パタ・ネグラ「ロブレ」 PATA NEGRA "ROBLE"[2004](VINO DE LA TIERRA DE CASTILLA，[注]「VINO DE LA TIERRA」とはフランスにおける「ヴァン・ド・ペイ Vind de Pays」のクラスに相当。)　；　使用品種　テンプラニーリョ　：　　昨日（９月１８日）到着したばかりのヴェリタスさんからの「赤１１＋白１」セットからの１本目。無作為に選んだ今日のお品はスペインの「赤」でした。　　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は１３度。お色は黒々とした暗色のルビー色。　飲む前にはコーヒー粉のような枯れた感じの樽香らしき香りが立ち上ってきました。若々しいヴァニラ香ってえ風情はなかったにゃ。　ところが飲んでみれば，赤ワインであるにも拘わらず桜桃やアプリコット，アンズ，カリン，あるいはオリゴ糖（笑）のような柔らかな酸味を有する甘い香りを感じたことでありまいた。あとは「革っぽい」香りもありまいた。その一方，アルコール度数は１３度ながら「きつさ」はなく，豊かなアルコール感が広がるお品でありまいた。　テンプラニーリョのお品としては，ちと今まで記憶にないような「個性的な」お品でありまする。[「【＋白ワイン】≪第５弾≫美味しいもの名産地より直輸入１２本（赤１１＋白１）セット」ヴェリタスさん，￥９９８０（税込み，送料込み，クール代 = \210別(-_-;)，代引き料・コンビニ振り込み料等向こう持ち(*^_^*)。]

2006.09.19

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シロワンコの【今日のワイン】予想と違った味だったメルロー by アナケナ＠チリ

★アナケナ「メルロー」 ANAKENA "MERLOT"[2005](CHILE, RAPEL VALLEY) ；　使用品種　カルムネール，メルロー　：　　アウトレットワインTOKYO さんの，「アナケナ６本セット」からの３本目。今日はメルロー主体であると称するお品。　コルクはプラスティック製，アルコール度数はビックラポンの14度！。　お色はエッジ部分まで濃くやや紫色がかったルビー色。飲む前から粘性が高そうに見えまいた。で，飲んでみれば案の定，舌を蔽ってからみつくような濃厚にして「官能的な」飲み口。　　しかしお味の方は，サン・ライズやコノスルといった他の有名チリメーカーのメルローとはだいぶ趣が異なると思われまいた。すなわち，それらのメーカーのメルローは飲んだ瞬間にそれとわかるような「わかりやすい」お味のお品と思うのですが，こちらのお品は（ひょっとしてカルムネールが混ざっていることもあってか）ストレートに「うんうん，あぁ～メルローじゃなん。」とは思えなかったことでありまする。販売元のコメントには反しまするが，ワンコ的には何故かキンモクセイの花のような香りと水を含んで朽ちかけた葉っぱのような香り，そしてアンズのような酸味を感じまいた。　シャルドネやソーヴィニヨン・ブランが正に「ストレートな」お味だっただけに，何故にこのお品においてはチリ的ストレートさが感じられないのか，不思議に思ったことでありまいた。[「“アナケナ”激売れ5品種＋新入荷ロゼ６本セット」＠アウトレットワイン TOKYO さん，￥５３９０（税込み，送料込み，クール代込み）。

2006.09.18

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シロワンコの【今日のワイン】福袋で招福♪。うみゃあ(^_^)/，サッソトンド＠トスカーナの「赤」

★サッソトンド「フランツェ・ソヴァーナ・ロッソ・スペリオーレ」 SASSOTONDO "FRANZE SOVANA, ROSSO SUPERIORE"(SOVANA DOC)[2000] ；　使用品種　サンジョヴェーゼ６０％，チリエジョーロ３５％、メルロ５％　：　　８月２９日のフォントディ「フラッチャネッロ・デッラ・ピエーヴェ」[2000]に続き，札幌の「まるどら」さんの「週末限定５０００円福袋」からの２本目（全部で２本入ってました）。トスカーナの自然派「赤」だす。　コルク長はがんばって４９ミリ，アルコール度数は13.5度♪　お色は，深く濃く深遠なとも形容したくなるルビー色。　これはウマイどす(^_^)。口あたりがどえりゃあ柔らかいにゃ。んでもって，スミレのような可憐な香りがして，それをふんわりとした樽香が下支えしておます。酸味，タンニン感よりも果実味の方が前面に出ていて，ブドウの中核的なエキスを絞り出したかのようなお味。ここまでくれば，もそっと余韻が長ければ全く文句ナシ(^_^)。　わずかに，オリあり。最後の１杯になったらちょっと注意して注いでちょ。いやぁ，それにしても「まるどら」さんの福袋はほんに招福なお品じゃのお(^_^)。　 [「まるどら」さんでの単品通常購入は，残念ながら売り切れ中だすm(_ _)m，￥２７８０（税込み，送料別）][ちょっと高くなってもよければ↓を。￥３０９７（税込み，送料別）＠下町ワイン本舗さん]＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊シロワンコの最新仕入れ報告♪　買った当日はポイント１０倍でした（ってか，逆にポイント１０倍だったので買いまいた^^;）。「１０倍」は，もう終わっておますm(_ _)m。[「【＋白ワイン】≪第５弾≫美味しいもの名産地より直輸入１２本（赤１１＋白１）セット」ヴェリタスさん，￥９９８０（税込み，送料込み，クール代=\210別）。　

2006.09.17

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シロワンコの【今日のワイン】ひたすら「グレープフルーツしてる」アナケナ＠チリの「白」。

☆アナケナ「ソーヴィニヨン・ブラン」 ANAKENA "SAUVIGNON BLANC"[2006](CHILE,RAPEL VALLEY) ：　　アウトレットワインTOKYO さんの，「アナケナ６本セットからの２本目。　コルクのことは，どっかに行っちゃって忘れまいた(^^;)（この記事は９月１７日に記入しております）。アルコール度数は13.5度♪　ヴィンテージが今年ってえわけで，やたら新しいお品じゃなん。お色はうっすらとしたレモンイエロー。　飲んでみれば，こおれは一言で言えばグレープフルーツでし。口にした瞬間にトロピカル気分が爆発しそうな，南国のフルーツっぽい華やいだ香りが鼻腔を刺激します。アルコール度数が高い割にはエーテル香は強くなく，ひたすら果実味で押してきます。　ぼちぼち秋めいてきたけど，残暑がぶり返したような日にキューっと一気に流し込んで「吉」でし(^^)/。[「“アナケナ”激売れ5品種＋新入荷ロゼ６本セット」＠アウトレットワイン TOKYO さん，￥５３９０（税込み，送料込み，クール代込み）。

2006.09.16

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シロワンコの【今日のワイン】「日本初上陸！」らしいアナケナ＠チリのロゼ。

★アナケナ「カベルネ・ソーヴィニヨン・ロゼ」 ANAKENA "CABERNET SAUVIGNON ROSE"[2005](CHILE, RAPEL VALLEY)　；　使用品種　カベルネ・ソーヴィニヨン１００％：　　新シリーズ試飲開始。アウトレットワインTOKYO さんの，「アナケナ６本セットからの１本目。日本初上陸と称する「ロゼ」だす（「シャルドネ」に関しては今年の７月２１日にレポートしたので，今回はレポートから除外しまする）。　　コルクはプラスティック，アルコール度数は13.5度！　　飲んでみれば，客観的には中辛口だとは思いまするが，少しでも甘いワインはキライなワンコとしてはこれでも「やや甘い」と思ったことでありまする。口に入れた瞬間，アセロラドリンクのような甘さを感じまいた。んで，嚥下するとわずかな苦みが返ってきまいた。渋みよりはフレッシュ感のほうにシフトしたお味。　少しでも甘さを減じるためには，キンキンに冷やすことだす。食べ物と合わせるなら，酢豚なんかがエエんでないかしら，，。[「“アナケナ”激売れ5品種＋新入荷ロゼ６本セット」＠アウトレットワイン TOKYO さん，￥５３９０（税込み，送料込み，クール代込み）。　　

2006.09.15

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シロワンコの【今日のワイン】やや薄味・中庸の南仏「赤」。

★ドメーヌ・ベルゾー　DOMAINE BELLES EAUX[2002](VDP DE CAUX)　；　使用品種　カリニャン４０％，シラー３０％，グルナッシュ３０％：　　９月１２日に続き，タカムラ・ワインハウスさんの「赤６本セット」からの最後のお品。南仏ラングドック地方のヴァン・ド・ペイたる「コー」からの赤。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は12.5度。お色はややレンガ色がかったルビー色。飲んでみれば，販売店の紹介文にあるがごとく「中庸」なお味のお品。果実味，酸味，タンニンのいずれも突出することなく，かつ全体としてもやや薄めの弱いお味かなん。　少なくとも，カリニャンの安っぽさはありませぬ。アテに使う食べ物がなくても，抵抗感なく飲み終えられるお品だす。[「金賞ワインやパーカー絶賛もっ！！話題満載♪大満足の赤６本セット」＠タカムラ・ワインハウスさん，￥４９８０（本体）＋￥７００（クール送料）＋￥２８４（税）＝￥５９６４。]

2006.09.14

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シロワンコの【今日のワイン】初めて聞く珍しい組み合わせ！，シラーとメルローの混醸＠オック。

★ル・カノン・デュ・マレシャル「ドメーヌ・カーズ」 LE CANON DU MARECHAL "DOMAINE CAZES"[2003](VDP D'OC) ；　使用品種　シラー，メルロー　：　　昨日（９月１２日）に続き，タカムラ・ワインハウスさんの「赤６本セット」からの５本目のお品。オック地方＠フランスの「赤」だす。　コルク長は４４ミリ，アルコール度数はちょいと刻みぎみで13.2度。　お色はやや紫色がかって深く沈潜したルビー色。遠目には黒々として見えます。エッジ部分は透明。　シラーとメルローを混ぜるという，今まで聞いたことも見たこともないお品。「オキテ破りきゃ　（；￢＿￢）ぁゃι ぃ」と訝しく思いながら飲んでみまいた。　飲んでみれば，まずエーテル香がけっこう強いどす（これはブレンド自体に起因するのではなく，このお品単独の問題でありませう）。んで，舌先に乗せた瞬間，カカオっぽい焦げたような風味を感じまいたが，嚥下時には喉の奥にスパイシーさを感じ，しかるのち返り香として熟した黒ベリー系の充実したアロマが鼻腔内の感知器を一つ一つ刺激するかのように立ち上って行きまいた。　これは千円ワインとしてはわりと記憶に残りそうなお品。組み合わせの珍しさとは別にして，そもそも千円ワインとして悪いお味ではありませぬ。　　いわゆるメルローらしさというのはシロートわんこにはよく感応できませなんだが，時々遭遇するカベルネとシラーを混ぜたお品の味を想起すると相対的にまろやかさはあったかも知れませぬ（← 自信ナシ。品種の表示がなければグルナッシュ，シラー等の南仏系ブドウのみを使ったお品と思ってしまったことでありませう　ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ[「金賞ワインやパーカー絶賛もっ！！話題満載♪大満足の赤6本セット」＠タカムラ・ワインハウスさん，￥４９８０（本体）＋￥７００（クール送料）＋￥２８４（税）＝￥５９６４。]

2006.09.13

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シロワンコの【今日のワイン】これは大したお品ではありませぬ(^^;)＠スペイン「赤」。

★カーサ・モレナ　CASA MORENA[NV](VINO DE LA TIERRA DE CASTILLA = "VINO DE LA TIERRA"の言い回しはフランスのヴァン・ド・ペイ[VINS DE PAYS]クラスに相当。) ；使用品種　テンプラニーリョ９０％，カベルネ・ソーヴィニヨン１０％　：　　一昨日（９月１０）に続き，タカムラ・ワインハウスさんの「赤６本セット」からの４本目のお品。スペインの「赤」だす。　　　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は13度。お色はややくぐもった感じのする暗めのルビー色。　このセットはまだ２本残っておますが，どうやら今日のこのお品が全体の値段を下げるためのアイテムとして位置づけられるのでは，，。ボトルの裏ラベルの記述によれば「新樽使用で，ラズベリーやトーストの香りが感じられます。」とありますが，ワンコ的には「空き家の古い畳」のようにホコリっぽいニオイのするお品と思えたことでありまいた。このニオイさえなければ，飲み口も柔らかく，又それなりの果実味もあるってえわけで好感できるのですが，，，。　重厚感には無縁のお品ではあるものの，夕食後にゴルゴンゾーラのアテに使ったところ，青カビちゃんの強烈さのおかげでワインのニオイがわからなくなって，けっこうおいしく飲めまいた（笑）。[「金賞ワインやパーカー絶賛もっ！！話題満載♪大満足の赤6本セット」＠タカムラ・ワインハウスさん，￥４９８０（本体）＋￥７００（クール送料）＋￥２８４（税）＝￥５９６４。]

2006.09.12

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シロワンコの【今日のワイン】久々おすすめ♪＠ローヌ「赤」のヴィラージュ物。

★レ・カーヴ・デュ・クロシェ「コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ」 LES CAVES DU CLOCHER "COTES DU RHONE VILLAGES"[2003](AC COTES DU RHONE VILLAGES) ；　使用品種　グルナッシュ等：　　９月３日以来の，「ワイン・メロンブーケ」さんの，「バラエティ赤ワイン６本セット」からの最後（＝６本目）のお品。ローヌ「赤」のヴィラージュ物でし。マコン・コンクール[2004]にて金賞受賞。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は13.5度。お色は，やや透明感のある，暗めのルビー色。飲んでみれば，干して甘みを増した黒いベリー系の果実のような甘みと，清涼感のある柔らかな酸味にあふれるお品♪　タンニン感にはやや荒さがあるようにも感じられるものの，上述の果実味の豊かさと酸味とのバランスが良好なるを以て違和感がありませぬ。　これはこのクラスとしては久々にオススメできるお品♪　ボトルの裏ラベルに書いてあるがごとく，ウナギやタレ味の焼き鳥等，甘辛の和食によく合うと思いまする(^^)/。　[「送料無料５０％オフ！３年連続金賞受賞ワインが入ったバラエティ赤ワイン６本セット」＠「ワインメロウブーケ」さん，￥５６００（税込み，送料込み，クール代も込みでした♪）。]

2006.09.11

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シロワンコの【今日のワイン】ちょっとクセのあるカベルネ＋メルロー＠オーストラリア

★セークレッド・ヒル・カベルネ・メルロー（←販売元の表記のママ）SACRED HILL "CABERNET MERLOT"[2005](AUSTRALIA)　；　使用品種　カベルネ・ソーヴィニヨン，メルロー：　　一昨日（９月８日）に続き，タカムラ・ワインハウスさんの「赤６本セット」からの３本目のお品。オーストラリアからの「赤」だす。　コルク長は４７ミリ，アルコール度数は13.5度。お色はやや紫色がかった透明感の低いルビー色。何かの賞を取っているようなので，ホメ言葉は販売元のＨＰを見てくらさい。　飲んでみれば，まずは液質にトロミを感じまいた。お味の第一印象はカカオっぽい苦みの強さ。んでもって，2005年モノとどえりゃあ新しいお品ななのに，若々しさよりは「豊満な」とも形容したくなる果実味のヴォリューム感が印象的。　その一方，問題は樽香にあって，なにか風雨にさらされて朽ちかけた樽のような，湿り気のある香りが強いどす。正直言って，ワンコ的にはあんまし「好ましくはない，邪魔なニオイ」でありましたにゃ，，。　かなりクセのあるお品じゃけん，ヒツジのローストなんかにアテれば逆に合うんでないかしらん。　　　[「金賞ワインやパーカー絶賛もっ！！話題満載♪大満足の赤6本セット」＠タカムラ・ワインハウスさん，￥４９８０（本体）＋￥７００（クール送料）＋￥２８４（税）＝￥５９６４。]

2006.09.10

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シロワンコの【旅先のワイン】やっぱし旅先じゃとおいしく感じるのぉ(^_^)＠サンテミリオンの「赤」

★ドゥルト・フレール「サンテミリオン」　DOURTHE FLEUR "SAINT-EMILION"[2003](AC SAINT-EMILION)　：　　いささか旧聞になりまするが，９月５日に鎌倉にウォーキングに行き，鶴岡八幡宮近くの庶民派ステーキ屋さん（参道に平行する商店街のかなり八幡宮に近い地点。２階にありました）で夕食にあてて飲みまいた。１本目はメニュー名＝「ボルドーワイン」（笑）ってえのにしましたが（ハーフで２千円くらいだったような。粉っぽかったので記憶するのをやめまいた），ステーキ用デミグラスソースがわりと甘めだったので「メルロー主体の方がええかなん」と思って追加注文しました。実は腹ペコだったので１５０グラムのステーキだけでは足らなくてハンバーグを追加注文し，そのアテに使ったってえワケだす(^^;)。お値段は，やはりハーフボトルで２千２百円くらいだったような。　コルク長は不明，アルコール度数は12.5度だったにゃ。輸入元がメルシャンってえわけで，やはり万人受けのする「おいしい」お品じゃったにゃ。　液質にやや粘性があり（換言すれば「コクがあり」），タンニン感がしっかりとしつつも，甘みの充実したお品であったことでありまする。「非日常空間でさんざん歩き回った後の夕食」ってえ文脈が貢献しているせいもあるけん，ずいぶんおいしく思えたことでありまする。大企業の輸入品じゃけん，いずれどこぞのスーパーあたりで再会することもあるかなん(^^)。そしたら，も一回飲んでみたいU^ｪ^U ワン![楽天内最安値は￥１９５４（税込み，送料別）＠「ドリンク屋」さん。当然，フルボトルでし。]

2006.09.09

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シロワンコの【今日のワイン】果実味に乏しいブルゴーニュ・ピノ(^^;)。

★アンリ・ド・ブルソー「ブルゴーニュ・ドゥ・レジェンド」 HENRY DE BORSAULX "BOURGOGNE DE LEGENDE"[2004](AC BOURGOGNE) ；使用品種　ピノ・ノワール　：昨日（９月７日）に続き，タカムラ・ワインハウスさんの「赤６本セット」からの２本目でし。今日は久々のピノ＠ブルゴーニュ。　コルク長は意外に長くて５０ミリ、アルコール度数は12.5度。　久々のブルゴーニュ物ではありまするが，あんましピノ・ノワールらしいとは思いませなんだにゃ。その名も「伝説（英：LEGEND)」とは大きく出たものでありまする(^^;)。値段からして，このクラスで「らしい」モノを求めること自体にムリがあるんじゃにゃあかのぉ，，，。　お色はその昔のファンタ・グレープ（古いのぉ^^;）を薄めたような，やや紫色がかった透明感の高いルビー色。　お店の惹句では「干しイチジクや、クランベリーなどの香り云々」とありますが，ワンコ的には干しブドウやむしろ和物のカリン，ビワ等の柔らかな酸味を感じた次第。アルコール度数がそこそこあるのでお味そのものが「薄い」とは思いませなんだが，果実味にはやや乏しい感あり。要はワインらしさより，アルコール感（＝酒っぽさ）で体裁を整えているお品かなん，，，。　ビンの裏ラベルに「ちょっと冷やして，冷たいハムと共にサーヴしてちょ（Serve slightly chilled with cold ham ,,,）」とあるがごとく，天下のブルゴーニュワインのことは視野の外におき，ごく気軽にピクニックワインのタグイとして飲むならばなんの不満もないお品と思いまいた。実際，１本＝千円を切るお品としては十分に出色でありまする。[「金賞ワインやパーカー絶賛もっ！！話題満載♪大満足の赤6本セット」＠タカムラ・ワインハウスさん，￥４９８０（本体）＋￥７００（クール送料）＋￥２８４（税）＝￥５９６４。]＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★シロワンコの最新仕入れ報告♪　プラチナ身分の衆はポイント１０倍とのメルマガが来たので買ってみまいた。シャルドネに関しては，今年の７月２１日にレポートしてありまする。日本初上陸と称するロゼが楽しみじゃなん。でも，全部アナケナ製の商品ということになると，飲んだあとにはテキの手先になっちまうかのん(^^;)（← チリ物は，特に最初の飲み口がわかりやすい味であるからのん）。

2006.09.08

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シロワンコの【今日のワイン】ブレンドの妙♪ 万人受けのスペイン「赤」。

★カサ・デ・ラ・エルミタ「アフルタード」 CASA DE LA ERMITA "AFRUTADO"[2004](JUMILLA DO) ；　使用品種　モナストレル，シラー, メルロー等（だ，そうです＜販売店の説明から）　：　　１週間くらい前に到着した，６本組の新シリーズ抜栓♪。すなわちタカムラ・ワインハウスさんの「赤６本セット」からの１本目でし。今日は，スペインはフミーリャDO からの「赤」ナリ。　コルク長は４４ミリ，アルコール度数は呑兵衛にウレピイ１４度。お色は透明度が低くて，濃いめの紫色。　2004年モノと新しいのに，抜栓してみたらコルクにオリがタップリと付着しておりまいた。あれこれと混ぜ合わせたお品であるようじゃけん，飲んでみればこのクラスのお品としては十分に赤ワインらしさを楽しめるお品かと，，。　初期の香りには，ちと青臭い感じもありまする（２時間後には消えまいた）。で，飲んでみれば口当たりが柔らかく，んでもってややスモーキーな樽香もありんす。　熟した黒系ベリー系のアロマが顕著な，そして甘みの豊かなお品じゃなん。斜に構えて評すれば最大公約数的な，無難なお味ってことになると思うけん，ここは素直にダマされてあげませう（笑）。わずかにトロミを感じるような液質で，「赤」入門にエエんでないかなん。　　値段を考えれば「出色」とまではいかないまでも，十分に「赤」を堪能できるお品だと思いまする。ちょっと甘めのデミグラ・ソースなんかに「持ってこい」だと思ったことでありまいた。[「金賞ワインやパーカー絶賛もっ！！話題満載♪大満足の赤6本セット」＠タカムラ・ワインハウスさん，￥４９８０（本体）＋￥７００（クール送料）＋￥２８４（税）＝￥５９６４。]

2006.09.07

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シロワンコの【今日のワイン】これは残暑の暑気払いに「吉」な

☆テッレ・デル・ソーレ「ビアンコ」 TERRE DEL SOLE "BIANCO"[2005](VENETO IGT) ；　使用品種　トレッビアーノ１００％：　８月４日に続き，オーケストラワインショップさんの「赤3白3の旨さ凝縮《夏バージョン》」から最後の１本（＝６本目）。イタリアの「白」だす。　コルク長は４３ミリ，アルコール度数は11.5度。お色はほんのりとしたメロン果汁のような若草色。　これはどえりゃあスッキリ・サッパリとしておます。酸味にネチネチ感や妙なシツコサがないのがエエなり♪。と言って「水っぽい」というわけではなく，きちんと涼しげな柑橘系のお味を感応できるにゃ。飲み口は喉元への抵抗感がなく，スルスルと滑り降りて行きまする。アルコール度数も高くないので，よ～く冷やせば昼間からでもクイクイとグラスを重ねてしまうでせう(^^)/ 　冒頭に述べたように，このセットは今日でオシマイだす。ワンコの総合評価は，昨日と今日は「勝ち」だったので，結局このセットは「４勝（ジンダリー，ドノソ，ティント，デル・ソール）１大敗（スラタナ）１分け（セキオット）」と見なしたく存じまする。　[「赤3白3の旨さ凝縮《夏バージョン》」＠オーケストラワインショップさん，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）。]

2006.09.06

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シロワンコの【今日のワイン】けっこう行けます，テンプラニーリョ＋ガルナッチャ＠スペイン

★カミニージョス　ティント（←販売元の表記のママ）　CAMINILLOS TINTO[2004](VINOS DE MADRID DO) ; 使用品種　テンプラニーリョ，ガルナッチャ（＝グルナッシュ）：　８月３１日以来の，オーケストラワインショップさんの「赤3白3の旨さ凝縮《夏バージョン》」からの５本目。スペインの「赤」だす。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は13.5度。　これは少なくとも無難なお品でありんす。お色はやや薄め且つ明るいルビー色。飲んでみれば，すぐにほどよい樽香が柔らかな甘みを伴ってふんわりと口中に広がりまする。タンニン感は少しばかり煤（すす）けたようなザラツキがあるようにも思いまいたが，気にするほどのことはナシ。酸味は薄いお色が象徴するがごとく，イチゴ系の軽い厚み。　アルコール感が，鼻をツンと突くことがなくて，心地よいでし(^^)。このセットはこれまで２勝（ジンダリー，ドノソ）１大敗（スラタナ）１分け（セキオット）という感じできたけん，この１本で少し盛り返してきたにゃ。[「赤3白3の旨さ凝縮《夏バージョン》」＠オーケストラワインショップさん，￥４９８０（税込み，送料込み，クール代別）。]

2006.09.04

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シロワンコの【今日のワイン】「古木」をシャトー名にしてしまった「赤」＠ボルドー。

★シャトー・ド・ヴィエイユ・ヴィーニュ　CHATEAU DES VIEILLES VIGNES[2004](AC BORDEAUX) ：　　９月１日以来の，「ワイン・メロンブーケ」さんの，「バラエティ赤ワイン６本セット」からの５本目のお品。本来送られてくるはずのお品のどれかと入れ替わって入っていました(-_-;)。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は１２度。　ヴィエイユ・ヴィーニュというのは「（ブドウの）古木」って意味じゃけん，言ってみれば普通名詞を商品名にしちゃったようなメーカーでありまするにゃ。どれくらい古い木を使っているのか知るよしもないけん，この先も「古木」を使い続けねばならないとしたら，けっこう大変な名前を背負ったもんでありまするのぉ(^^;)。　で，飲んでみれば，けっこういけまいた(^^)。ちょっとゴムっぽい香りときつめのエーテル香が気にならないでもないけん，甘みがあって柔らかな果実味がじんわり・しんみりと染み渡ってくるような落ち着いたお味のお品でありんした。秋の夜長に，空酒（＝つまみナシで酒だけ飲む）にても刺激少なくゆるゆると飲めまする。　楽天内で検索しましたが販売元はおろか，どこにも売ってなかったにゃ(^^;)。そういうわけで，今日はアフィリエイトの宣伝はナシでありんす。　

2006.09.03

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シロワンコの【今日のワイン】ローヌ河中流域の苦み走った「赤」。

★カーヴ・テラヴァントゥー「グラン・ヴァントゥー」 CAVE TERRAVENTOUX "GRAND VENTOUX"[2004](AC COTES DU VENTOUX) ；使用品種　グルナッシュ７０％，シラー３０％：　　８月２８日以来の，「ワイン・メロンブーケ」さんの，「バラエティ赤ワイン６本セット」からの４本目のお品。「３年連続フォワール・オー・ヴァン・ドランジェ金賞受賞」の由。アペラシオンのコート・デュ・ヴァントゥーってえのは，AC コート・デュ・ローヌの東南部に隣接しておます。　コルク長は４５ミリ，アルコール度数は13.5度。お色は，やや紫色がかった明るいルビー色。飲んでみれば，まずは香り・嚥下感ともに，力強いアルコール感の顕著なお品。グラスのフチに鼻を近づけるだけでかなりきつめのエーテル香が立ちのぼってくるにゃ。んでもって，そのことがいちばんの特徴となっているが故に，果実味やタンニン分は相対的に後背に回っている印象。そういうわけで，お味の方は「甘くない，あるいはやや苦み走ったアセロラ・キャンディー」といった風情だす（意味不明じゃのぉ，，^^;）。　とにかく，喉元を通過するときのヴォリューム感高し。シロートさんが不用意に飲み込んだ日には，エーテル香が鼻腔に充満して定めし咳き込んでしまうでせう(^o^)。[「送料無料５０％オフ！３年連続金賞受賞ワインが入ったバラエティ赤ワイン６本セット」＠「ワインメロウブーケ」さん，￥５６００（税込み，送料込み，クール代も込みでした♪）。]＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＰＳ：ご利用者名「60.28.*.* 」様へ。　いつもご訪問有り難うございます。さりながら，連日数分（数秒）ごとのご訪問は如何にも「機械的」な感じがいたし，違和感を覚えております。　当ブログはシロートの感想をつづったものですから，悪意はなくても内容に誤りがあったり，また結果的に「誹謗」と捉えられる記事があるやにしれません。そのようなことがあれば記入者と致しまして恥じ入るところであり，速やかに修正・削除等の対応を致しますので，もし何かのご不満・ご不審等おありでしたら，どうかご遠慮なく「言論をもって」お知らせください。お願い申し上げます。

2006.09.01

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