カテゴリ:FLESH&BLOOD
隔月発売だったこのシリーズも今月でラスト。
原作は続いているのでここで終わりはちょっと中途半端でしたが、全体的には無難な仕上がり。 で、4枚目の今回はなんと言ってもナイジェル!でした♪ ストーリーはグローリア号に乗り込んで来たビセンテとの戦闘まで。 ビセンテから逃れるため、船底に隠れる海斗とナイジェルの打ち解けぶりは微笑ましく・・ とゆーより萌え萌で、ナイジェルとも結ばれて欲しいと悶えるばかり・・。 船底で声を潜めて身の上話をする小西ボイスは素敵すぎ。 「オレもだ、弟よ」(チュ)にはホヤ~となってしまいました。 さて、面白かったのは冒頭の海斗しごきシーン。 剣の稽古がイヤになった海斗はナイジェルに暴言を吐きまくり、ジェフリーにおしおきされます。 おしおきは「焦らしプレイ」でも「緊縛プレイ」でもなく・・「海に放置プレイ」。 「海に放り込め」と言い放ったジェフリーに「ナニもそこまでしなくても」と焦るナイジェルが可笑しく、父さん・母さんの役割分担がキチンと出来ている彼らはやっぱりイイコンビ♪ ナイジェルの「今のは1回に数えてイイ」と、ジェフリーの「もっと早く切り上げるんだった」は二人の海斗甘やかしぶりを物語り、 ドレイクから贈られた猫を飼うことについても同様~。 猫アレルギーを精神力で克服しようとするナイジェルは健気で・・点鼻薬を贈りたくなりました~。 3はビセンテの出番がかなり少なめ。捕虜のカサージャの方が台詞が多く、 「カサージャはイイ声だな~」と聴いていたら松本保典さんでした(豪華なCDだ)。 このため大川さんはオマケトークのためにやってきたのでは?と思えるほど(笑)。 ちょっと残念でした。 さて、3巻揃えるともらえるトークCDは福山・諏訪部・小西・堀内・大川・岩崎さんというメンバー。 福山さんが司会でペラペラ上手くまとめていましたが、全体的にはダラダラ普通のトーク(笑)。 ボーとトーク台本を読んでいたため、自分に「様」をつけてしまったコ二タンが可愛かったです~ ジュンジュンは原作が気に入ったらしく、3巻まではしっかり読破。 4巻以降も読む意気込みらしく偉い! 今後続編が出るかは謎ですが、とりあえずセッセと松岡先生に原作を書いてもらいたいです! (オリジナル小冊子も楽しみ♪) ドラマCD1の感想はここ。2はここ *そう言えばコ二タンの新ラジオ番組「少年陰陽師」はけっこう面白いです~。 甲斐田さんが明るくて楽しい!小西さんが変なノリになっても笑って流してます(笑)。 小西さんのカッコイイキャラと自分自身のギャップに戸惑うという話が可笑しかったです(2回目放送)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.23 23:16:46
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