カテゴリ:今市子
今市子さんの「百鬼夜行抄」を読みました。いつの間にか14巻目で
よくネタが尽きないな~と感心すると同時に、相変わらず分かりにくい漫画だな~と頭もひねります(笑) 今回も4話収録。 相変わらず開おじさんがステキで、すっ呆けたキャラも人間離れしてて好き♪ でも今回は最終話・「介添人」のおじいちゃんに全て持っていかれました~。 このお話はおじいちゃんの若い頃のエピソ-ド。 なので和服・メガネ・黒髪で ご飯3杯イケます!! でも内容はけっこう切ない系。 悪霊付きの娘・暎子を自分だけが理解できると思い、八重子を気にしつつも結婚しようとする飯島。 が、結局は八重子を助けるために暎子を葬ることになってしまい・・ 飯島の優しさや普通でない哀しさがよく出ている物語でした。 八重子さんが出てくると場が明るくなってイイです。 男女ラブは最近めっきり読みませんがこの二人は大好き♪なので11巻のラストも何回も読んでます。 ところで今後三郎さんはどーなるんでしょう??晶ちゃんが可愛そうなので人間にして欲しいです~。 あと「天上の大将」の双子はラストでどーなったんでしょう??文鳥になったの? (尾白と尾黒になったわけじゃないよね・・) 次の話もよく分からないところがあって・・まあ、深く追求するのは止めておきます(ハハ) それにしても今さんの絵は本当に色気とユーモアがあって大好き 律・開・怜は全員居るだけで満足(笑) これで律と開さんがラブだったりしたら・・確実に悶えますね。 ちょっと話はそれますが、半年前から飼っているウチの文鳥はシナモン文鳥といって、赤ちゃんの時は全身シナモン色でした。 が、大人になった今、尾黒に・・。 体はシナモン色ですが桜文鳥との混血だったのか??当初の予定と違ってしまいました~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.18 16:11:40
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