テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
今週はお仕事(自宅でお料理を少々教えています)&法事でちょこっとブログ落ちしてました・・。
法事は義父の納骨で京都へ日帰り。調度祇園祭だったのですが、 長女が本日模試だったため帰らねばならず・・ とりあえず鉾は出ていたのでそれだけ写真に撮ってきました。 見たのは四条通りに止まっていた2台だけ(長刀鉾と函谷鉾)。 かなり大きくて驚きましたが、子供がもう少し成長したら動く姿を見に行きたいです。 さて、彩雲国ですが・・ ここ数話「萌」が私的に皆無だったのでブログが書けず(ハハ) でも15話は絳攸と黎深さまのエピソード中心♪ 黎深さんのブラコンぶりと変人ぶりがよ~く分かるお話で、それに翻弄される絳攸が切なくて・・ 見ごたえありました 先ず笑ったのは兄の顔を見た途端ツンケン顔からニヤケル黎深(頬を染めるな~) その上兄の顔で「癒される」とか言ってますし・・ このへんは劉輝と同レベル。今回も「兄うえっ」と可愛く駆け寄る主上は最高で その後も秀麗を助けられないと甘える姿もラブリーでした (静蘭が部屋に送っていくとこまでやってほしかった~) さて、切なかったのは酔った絳攸が言った台詞。 楸瑛:「これ以上飲んだら屋敷に行く前に倒れるぞ」 絳攸:「そしたら又拾ってくれるかな?いや、くれないかな」 扇子で顎を持ち上げられても(←ちょっと萌)、どんなに突き放されてもパパ黎深が大好きな絳攸~ いじらしくて切ない・・。なので楸瑛に大事にしてもらって下さいっ! それにしても静蘭と邵可さまって男夫婦みたい・・。 緑川さんの『旦那様』がいけない「萌」をかき立てるのですが、 秀麗のお母さんとお父さんな感じがします(笑)。 そう言えば、黎深にも1つだけ父らしい発言が・・ 「迷子になったら近くの人に道を聞きなさいといつも言っているだろう」 大人に言う台詞じゃないですが・・あってるだけに笑えました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.16 15:03:05
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