カテゴリ:Vassalord.
<キャスト>
ジョニー・レイフロ:藤原啓治 チャールズ=J=クリスフント:置鮎龍太郎 クレイグ・バーンシュタイン:石塚運昇 ハロルド:佐藤利奈 黒乃奈々絵さん原作の『Vassalord』ドラマCDを聞きました ムチャクチャ面白かったです!! ストーリー・音楽・キャスト 全てバッチリっっ! しかも オッキーボイスがものスンゴイ好みのトーン!! しゃべり方と受臭い声が完璧で、○○シーンは一切ないのに何故かとっても 卑猥~~~~っ 会話に思わせぶりの台詞が多いせいか・・アタシの頭が腐っているからか・・・ 喘いでないのに、喘いで聞こえるあたり・・・ 末期です。 さて、ストーリーは人体実験を繰り返していた医師を二人が退治するもので原作1巻に登場した 刑事・クレイグと車椅子の少年ハロルドも登場。 レイフロは原作1巻より脳天気がパワーアップ。 チャーリーとの漫才にも拍車がかかっていますが二人のラブラブ度は2割増 レイフロはチャーリーの「飢え」をいつも気にかけ、 「渇いてるんだろう?いいぜ、お前の好きにしろよ。我慢はよくないぞチェリー」 とヤラシイ感じに心配。 チャーリーが攻撃されれば・・ 「オレの可愛いチェリーによくも!!」と本気で怒る始末。 チャーリーはレイフロの言動を呆れながらかわしていますが、 根っこの部分ではもの凄くレイフロに執着。 なので、「Vassalord」は親離れ、子離れできない二人の親子BL!?な感じで・・ 息子をムチャクチャ可愛がっているレイフロ父さんと、オヤジの世話に喜びを覚えるチャーリーが ある意味甘甘なバランスです。 『別れようとしたお仕置きをその体にたっぷりとしてやる』 『イエス、マイ・マスター』 そして「萌」と同じ分量でやってくるのが「笑」。 誘うレイフロ、嫌がるチャーリーが漫才なのはもとより・・ どんな緊迫した場面でもチャーリーをチェリーと呼ぶことを忘れないレイフロや・・ チャーリーの気を引くために水銀を飲んでしまうレイフロや・・ 今回のCDではほとんど犬だったレイフロが爆笑でした~。 とにかく藤原さんのはじけた演技が素晴らしく、トークではもっとカッコよくしたかったとぼやいていましたが・・とても楽しそうでした。 でも一つ気になったのが置鮎さんのトーク。 「Act.2」や「アニメ化」の話題が登り、キャストはこのままで今後もやりたいという言葉がありました~。 変更なんて考えられませんっ!!変更したら聴きませんよっ!! とにかく1度ドラマCDを出したらキャストはそのままでヤッテ欲しいです。 変更されると慣れるのが大変だし、どうしても不満が残るし・・ 制作者さんに声を大にして言いたいです!! (彩雲国の速水さんとか、トリブラの速水さん・緑川さんとか、ホスト部の緑川さんとか・・て速水さんと、ミドリンばっかり/笑) とりあえず、とても充実したCDだったのでAct.2も楽しみです♪ さて、3誌連動オリジナルドラマCDも聞きました。 こちらもかなり笑えて・・ <チェリー材・美少年の彫刻付き・男が二人寝てもギシギシいわないダブルベット>を探す二人が爆笑でした。 こーゆー「萌と笑」のあるCDって最高です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.05 11:46:44
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