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緑川ゆきさんの「夏目友人帳」1~6巻を読みました。
この作品はアニメから入ったのですが、 優しい・切ない・可愛い 原作が凄くよかったぁ~。 どのお話も妖怪との交流がちょっぴり可哀想で物悲しく、心に残る読後感。 そして1番好きなのは 夏目とニャンコ先生の関係。 たとえデブ猫姿であろーとも、夏目のピンチを必ず救い、 夏目は自分のモノだと言い切る態度がかなりイイッ 夏目も先生には特別の信頼を寄せているようで・・ 斑に出会ってから孤独でなくなった彼は少しずつ成長。 妖怪&人間でも萌えを感じました♪ でも・・ もしかするとこの 萌えっと感 は和彦さんとひろCのせいかも。 自然とボイス読書をしてしまうので、イイ声がしまくり・・ でもこの状態になったのは実は3巻目あたりから。 2巻まではアニメに比べて絵の淡白さにビックリで、慣れるまでちょっと戸惑い 名を返すシーンやニャンコ先生変身シーンの迫力はやはり動画の方が上だと思うので、 この作品はアニメにして大正解 原作にもけっこう忠実ですし、今のところ大満足です♪ が、先生の可愛さは漫画の方がツボかも。 特に ぷー、ぷーと寝ている姿がお気に入りで・・猫好きには堪りません 和彦さんの素敵ボイス聞きたさに変身ばかりを期待していたアタシですが、 読んでいるウチに先生姿も大好きにっ。 グッズに手を出す日が近いかもしれません(笑)。 (ウチの猫も三毛だし・・) 昨日の第6話「水底に燕」もとてもよかったです。 原作どーりに進んでいないので飛ばされたかと焦りましたが、制作してくれてよかった♪ 斑も激しくカッコよかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.12 20:05:44
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