カテゴリ:志水ゆき
「是」7巻を読みました。
1日に届いていたのに連休のせいでなかなか読めず、やっと感想です♪ 今回はアイスばかり食べている琴葉ちゃんとその紙様である近衛が主役。 とはいえ時間は10年以上遡り、7巻は琴葉が4歳からスタートです。 強大な力を持つ琴葉は生まれた時から幽閉状態。 世話係りとなった近衛は琴葉を可愛がり餌付けに励みますが、 閉じた世界に居るためか成長しても言葉数が少なく、獣同然。 が、好意は素直にぶつけてくるので、美しい少年琴葉に近衛は困惑気味。 なので7巻では×××に至らず、H担当は彰伊&阿沙利 ちょっぴり若いメガネ彰伊は相変らずカッコよく、女王阿沙利も迫力美人でイイッ なので何故この二人が巻末の人気投票で4位なのかが分らない~~っ! 意外と出番が少ないからですかね?? (私的にCP部門なら守夜&隆成と並ぶ2位なんですが・・。) という訳で彰伊と近衛が自分の紙と主のために組んで仕事をするシーンがお気に入り。 愛を感じました さて、カッコイイといえば近衛の髪型。現在の短髪より和服で結んでいる方が好み♪ 又伸ばしてほしいです~。 にしても、今回も1番謎な存在は和記で・・この人は一体いくつなんでしょう?? 外見が若いのでつかめませんが、 琴葉の祖父とも交流があったようだし・・何より紙様の創造主だし・・ もしかして人外?? 彼の背後にある黒い箱には力一の骨が収まっているよーな気がします 次巻も琴葉編は続行ですが、素朴で一途な琴葉の想いを早く近衛が受けとめて欲しい! 夏の新刊が待ち遠しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.06 15:36:28
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