カテゴリ:その他のBL漫画
あけましておめでとうございます。
2009年一発目の記事は小椋作品の感想です。 小椋ムクさんのコミックはまだ2冊しか出ていないようですが・・ その内の1冊「センチメンタルガーデンラバー」がメチャツボだった年末♪ (センチ感想はここ) なので続けて「ふるえる夜のひみつごと」コミックと 「センチメンタル・・」のCDをゲットしました 「ふるえる・・」は全部で4つのお話が入った短編集。 内2編が高校生同士、1編がフリーター同士、そしてもう1編が教師×生徒で、 1番好きなのは教師×生徒の「ひなの純情」。 この作品は前編をHertzで読んだことがあり、これがお初小椋作品。 で、興味を持った作家さんだったので続きが読めて嬉しかった♪ 物語は死んでしまった先輩に罪悪感を感じる青井が切なくて、 その感情に引張られる先生も優しくて・・ 全体的にしっとりとした雰囲気。 ラブシーンもとても綺麗で、特にキュンだったのは前編と後編で繋がる表紙でした この他の作品も全て好きですが「ラ・ラ・バイバイ」も24ページと短いわりに 心に残り、手のひら間接キッスが最高 小椋さんの絵は描線がとても綺麗で、ほとんど狂いのない柔らかな体つきがとても好み♪ ちょっとした仕草や見せ場作りも上手いので、今後もスンゴク期待ですっ 次は「センチメンタルガーデンラバー」CDの感想です。 <キャスト> 近藤 隆:フジ 神谷浩史:比呂 岸尾だいすけ:シマ 中村悠一:滝 立花慎之介:縞 堀江一眞:篠田 こちらはゆーきゃんの猫可愛がり聴きたさにチャレンジしてみましたが・・ 1番よかったのは神谷さんの優しい雰囲気。 ひろCはツンデレや女王風な役が多いので、お人好しの飼い主が何だか新鮮♪ 近藤さんの弾けっぷりも面白く、もちろん滝やシマも違和感なし。 人間が演じる猫人間はどんなかな~??とちょっと不安でしたが、 可愛くて楽しかったです 只私は原作が先だったので、やはり絵の可愛さや可笑しさが見えないCDは物足りない。 なので原作片手に聴くのが正解だと思いました。 さて、声優さん達のトークですが・・ フジチームの方は猫大好きな堀江さんが猫を虐める役に落ち込んでいるのが笑えました。 そして、シマチームはペットと成猫にやけに反応するダイサクが爆笑。 ゆーきゃんの仕切りもよかったです♪ 今回の年末年始は病み上がりのため私だけ帰省しませんでした。 でも子供達は1泊、旦那は2泊で行ったので、昨日・今日は気ままな一人暮らし~♪ 純情ロマンチカアニメに声優DVD、BL漫画漬けになって楽しかったぁ。 で、さっき娘どもが帰宅したので極楽生活は終ってしまいましたが、よい2日間でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.04 14:18:34
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