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2009.03.04
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昨夜聲明コンサートに行ってきました。
「炎の蜃気楼」や「陰陽師」の影響で生真言が聞いてみたいな～と ちょっとした好奇心からチケットをポチッ。 長女に「坊主のライブに行くなんて、どーしたぁ～？」と変人扱いされましたが・・ 場所が表参道スパイラルだったので電車で1本♪ 20時30分開演には微妙に引いたものの、雪が降る中メゲズにお出かけしました  到着すると簡単なプログラムと願い事を書く短冊が手わたされ、 既にけっこうな観客数（200～300席？？）。 演目は 星曼荼羅 古代の星占い－「咒立北斗法」 で、 北斗七星信仰に基づいた法要が1時間半行われました。 （北斗七星といえばミラージュや天地人  ）で、期待どーり「ノウマクサマンダボダナン・・」とやってくれましたが、 聲明はキリスト教の聖歌と同じく一種の音楽らしいので、思っていた感じと少々違い・・ 生真言と言うより歌でした。 にしてもお坊さんは腹式呼吸でお経を読んでいるせいか声のイイ人が多いような・・ （直江も◎） そんな人達が20名以上集まって唱えてくれる声明はけっこう迫力  会場をプラネタリウムにした演出もよく、雰囲気がありました。 が、一つ難を言えば・・ 照明が暗すぎました。 袈裟の色すら、ハンサム坊主が居るかも判別できず （オイ） 当然プログラムも見えないので何をやっているか分らない（笑）。 知識が無さ過ぎるアタシにはイヤホンガイドが必要でした～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.03.04 22:06:39
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