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2009.03.15
カテゴリ：BL臭なノーマル作品
 森永あいさんの「僕と彼女の×××」6巻を読みました。このコミックは常に1年以上待たされるのですが、 今回は5巻から11カ月で発行♪ （5巻感想はここ） この調子で完結？？かもしれない7巻へ向けて頑張って欲しいですっ！！ さて、6巻出だしは修学旅行夜這い編の続き。 千本木の女子モテ加減が凄くてビックリですが、 そんな中焦ったあきらが爆弾発言！ 「だめっこれは 僕のだから・・！」 あきらが千本木の包容力と一生懸命さに よ～やく堕ちました  そんな訳で今回は事あるごとに千本木にキュンキュンしまくるあきら♪ 「自分の姿が桃井さんでも変わらず自分を好きだと言ってくれるのは千本木だけ」 と涙ながらに訴えるシーンは何だかジーンで、本物の恋？！でした。 後半は桃井両親の帰宅でもしやの元どーりが予想されますが、 これだけ二人の絆が深まれば、男子に戻ってもきっとBL続行  クラスの腐女子を本格的に喜ばせるに違いないっ  さて、6巻のお笑いポイントですが・・ やはり前巻に引き続き椎名・兄が凄い。怨霊写真や砂化にもはや人間離れを感じてしまう（笑） そして人間離れと言えばおじいさんも相変らずで、 ボストンバックの中に5日も入っていたとは・・5巻と6巻の裏表紙の変化が怖い。 あのボストンバックの黄ばみは何なのぉぉぉ～～？？ この他桃井・父のスコップ顔も爆笑でした。 にしても千本木は黒いけど・・相当腐女子泣かせなイイ男♪ 真実が早い段階で分っていたにもかかわらずイロイロ邁進するとは・・ 桃井さんを「あきら」と呼ぶのが何とも美味しいです
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Last updated
2009.03.15 15:29:01
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