テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:ミラージュ関連大河
注:この感想は「炎の蜃気楼」目線です。???な方は回れ右をお願いします。
御館が落城してしまいました 北条兄の出番も無く、激しい戦闘シーンも無く、 ミラアニメのような景虎さま自害シーンも無く・・かなり肩透かし。 ラストも赤い花とドライアイスな床が安っぽく、妻の遺体を姫抱きで歩く景虎さまが何だかな・・ が、そのわりには泣かせる台詞がけっこうあって 「人を信じ抜く力は残っておらぬ」 「我、生き過ぎたり」 と言われては、もう可哀想過ぎてテレビ前で身悶え・・。 道満丸事件も痛くて痛くて、ちょっと2度目が見れませんっ。 でも景虎の孤独を理解し、幸せになって欲しいと願っていた謙信パパの気持ちは 嬉しかった。 仙桃院は嫌いですが、この時ばかりはイイ事言うな、この尼さん と思ったのでした~。 にしても相変らずお船と兼続はしゃしゃりで・・ 特に兼続はどこにでも湧いて出るっ なので言い訳しに来ただけなのに、景虎さまと最後に言葉を交わしたのもこの人・・。 (せめてこの言い訳部隊に直江が居たら) でも今回1番頭にきたのが遠山で、 景虎さまにやる気がないことが分るがいなやサッサと北条へ帰り仕度。 そしてあの笑みはなんだったのぉ~~?? もしや道満丸暗殺もこいつが噛んでいる?? 誰かこのオッサンの腹黒を暴いてくださいっ!! さて、今回で玉山景虎さまが終わってしまったので正直もう見たくないですが、 直江ファンとしてはあと1回は頑張りたい。 なので大河のまとめ的感想は次回の信綱終了で書いてみたいと思います。 *今回の天地人紀行で紹介されていた鮫ヶ尾城はまだ行ったことがありません。 (雨のためここだけ諦めたんです) あと勝福寺に銅像があるとは知りませんでした。いつかリベンジしたいです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.13 10:55:50
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