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「アーサーズ・ガーディアン黒版」を聞きました
<キャスト> 「胡蝶の誘惑」 叶野史生:森川智之 グレッグ・メイヤー:高橋広樹 瀬川:千葉一伸 「追憶の獅子」 都倉諒一:緑川 光 ダグラス・ボールドウィンJr.:子安武人 チャールズ・ブラックフォード:代永 翼 アーサー:増谷康紀 ブライアン:三宅健太 黒版1枚目は原作3巻の「胡蝶の誘惑」。例の ぢ 物語です。 (原作感想はここ) 出演は高橋さんと森川さんで意外にも受がモリモリ。 なので一瞬ウ~ンとなりましたが、内容がコレなので・・まあどっちでもイイか(笑)。 で、聞いてみれば森川さんがオドオドした妄想研究者を好演。 もの凄く可愛い声で・・これが小十郎とは到底信じられず、お流石としか言いようがないっっ 一方高橋さんも低めのイイ声で自然にグレッグ。 なので二人とも違和感がなかったですが、「痔」や特に「お尻」という単語を連呼する BLCDってどうなの?? グレッグの「お尻の具合はどうだ?」と ミスター・叶野の勘違い&妄想劇場には盛大に吹き出しましたぁ 黒版2枚目は原作4巻の「追憶の獅子」。 この作品はシリーズ中1番好きな物語で、とにかくハートフルな内容。 (4巻感想はここ) で、このお気に入りを好きな声優さんが演じてくれたので(子安×緑川) かなり言うこと無しっ♪ 子安さんのへタレワンコぶりが面白くもピッタリで、 諒一に向けた優しい言葉は可愛いやら悶えるやら・・ ダグラスが原作よりもっと好きになりました 「それなら君はボクが甘やかすよ。」「助けが必要なら直ぐに飛んでいく。」 一方襲い受役の緑川さんも諒一がピッタリで、 特に「もっと話たいことがあったんだ」と後悔するシーンは上手くて涙。 諒一を慰めるダグラスと、故・アーサーの人柄のよさが分る素敵トラックでした この他意外だったのが三宅さん。 最初落ち着いた執事が誰だか分らず、キャスト表を見てビックリ。 893ボイスじゃなかたですっ!! そしてアーサー役の増谷さんはけっこうお久しぶりで、 この人はどうしても富士見の桐ノ院なので・・ 増谷さんの独特のしゃべり方がちょっと懐かしかったです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.26 11:31:41
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