テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
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『龍馬伝』1、2話を見てみました。とりあえず 面白いです!!
龍馬実物に対して福山雅治がハンサム過ぎるとか、 龍馬の美しさと弥太郎の汚さに差があり過ぎるとか、 龍馬のパーマがきつ過ぎるとか、 健くん(以蔵)を普通のポニーテールにしてくれとか、 言いたいことはイロイロありますが、上士と下士の差別の凄まじさや 親子愛の深さ、龍馬と弥太郎の対比、そして方言の味わいに釘付け。 街中に舞う砂埃もアスファルトの無い時代を見事に再現し、リアルっぽくて気に入りました。 坂本龍馬についてはは司馬さんの「竜馬がゆく」の印象が強いですが、 この時代の差別について先ず思い出すのは「炎の蜃気楼」。 ミラージュ四国編は殺された一領具足の怨霊がメインで嘉田とか中川さんとか たくさんのキャラが脳裏をよぎります。 そして下士の関係者といえば長宗我部氏で、こちらはやっぱりアニキな戦国BASARA。 そんな訳で当然下士の人々に感情移入してしまい、 特殊な差別を受けてきた彼らの中から、歴史を動かす傑物が何人も出てきたのは納得できる。 とりあえず萌センサーには何も引っかかってきませんが・・(笑) 見続けられるかもしれません。 (弥太郎がもう少し好みの俳優さんならな~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.11 11:33:44
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