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今朝の朝日新聞の1面と35面に京極夏彦さんのiPad新刊『死ねばいいのに』
が取り上げられていましたが・・ この記事に何故ググッと引き寄せられたかと言えば <現在の電子書籍売り上げの大半はマンガ、 残りの文芸書は人目が気になって買いにくいBL系> という文章が目に入ったから。 私は携帯小説はちまちまし過ぎて苦手なんですが、 通販で家族の目が気になる人や、書店で恥辱プレイを避けたい人には重要かも。 で、このiPadの大きさは検索したら約24×19センチ。 これなら新書よりちょっと大きくて読みやすそう。 しかも紙の本より安く場所も取らないので、試しに実物が見てみたい商品です♪ ←インパクトのある題名っ にしても、もし電子書籍が若い層に根付いたら書店が絶滅の危機かも?! 通販流行りのせいかウチの地元は駅前以外全ての本屋がつぶれましたし・・ 大丈夫なんですかね~。 アメリカでは出版社をすっ飛ばして電子本が出されることもあるようで、 この業界はこれからどうなって行くのやら。 ネット世界の進歩でBLスキーが増加したり、交流できるのはありがたいですが、 20年、30年後の出版ブツはどんな形になっているのか? ちょっと不安で、そして楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.21 14:15:08
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