カテゴリ:榎田尤利
町屋はとこ&榎田さんのコラボ作品「恋とは呼べない」を読みました。
今回は町屋さんの漫画版でリーマン・英の失恋と復縁と新たな恋が描かれている内容。 とはいえ新たな恋は発展途上で、 道端で拾った男・淳平の過去はかなり気になるところ。 そして英の取引先の社長・橘高の英に対するアヤシイ態度と 淳平が働くカフェの常連・サガンとの関係も謎で・・ こちらは17日発売の小説で読めそうですが、 人を墜落させる恋に臆病なのはどうやら淳平とサガンかも・・。 恋とは?幸せとは? と問いかける2組のCPと、 彼らを結ぶ猫の今後が楽しみですっ。 町屋さんはお初作家さんでしたが、フワッとした個性的な絵柄で、 中でも1番気に入ったのは猫の やきのりちゃん とにかくニャンコ好きには堪らんラブリーさで、やきのりにっきやペーパーにも身もだえ~ この子が英からサガンにもらわれて行く番外2編は涙ものでした そして2番目に気に入ったのが大人の魅力たっぷりの橘高さん。 閉じ込められたエレベーターで英に優しくする姿がキザで・・ ヤラレました てな訳でまだまだ分らないことが多い1巻ですが、 絵柄と猫のせいでほのぼのした優しい雰囲気。 欲を言えば英の前髪は常にパラッと乱れて欲しいですが・・ とりあえず次は小説♪ 猫の命名もイラストもウンマイ榎田さんの作品が楽しみです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.12 21:11:30
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