カテゴリ:榎田尤利
榎田さんの「愛とは言えない2」を読みました。
(1巻感想はここ) *1はサガン、2は橘高がスヤスヤ↓ 3は二人とも寝てたりして 1巻に引き続きサガンとの恋愛にチャレンジしている橘高ですが、 サガンの可愛げの無さに、流石のポジティブ男もちょっとブチッ が、仲直りをしようとしている内に、煙たい存在だった父親が突然死 橘高は父に対する気持ちが整理できないまま、津森に癒しを求めてしまいます。 一方謝りたいのに訃報で機会を失ったサガンは、 橘高をもてなすために名嘉真に料理を習い始めますが・・ 両者とも仲良くする相手が違うっっ。 という訳で今回も素直になれない大人の恋がじれったく描かれて、 でも榎田さんの<切なさ+ユーモア>で、少しも退屈しない内容。 やきのりちゃんを「のり子」と呼び、真剣に猫に嫉妬する橘高が可笑しくて、 ヨーダ似の光井先生もイイ味っ。「フォースと共に!」は爆笑でしたぁ。 そして1番はやっぱりやきのりちゃん 猫イラストはもれなく全部可愛くて、特に扉絵のお洋服姿には身悶え!! なので、巻末のSS「past days」はやきのり不在でショボ~ン。 とにかく猫好きには堪らんコラボ作品です にしても作中に出てくるう○ち事件は榎田さんのにゃんこに実際起こったことだとか・・。 ウチのは外でトイレをしてくるので???なのですが、 ビニール紐って危険なんだな~。 *やきのりちゃんの twitter めちゃラブリーです♪ **実はサガンの外見でBASARAの半兵衛を思い出してしまう私・・。 なので1は石田ボイスで読書。 ところが最近BASARA3で毛利をプレーしているせいか、2は中原ボイスが降臨(笑)。 ドラマCDになったらどちらかでお願いしたいですが、お二人ともBLは引退ですよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.20 20:27:00
|
|