カテゴリ:英田サキ
英田さんの新刊『ダーティ・ダンス』を読みました。
昨日は計画停電がなかったので、 ペーパー欲しさに渋谷アニまでお出かけ♪ 電車が8割しか動いていないので混んでいるかな~と思いきや、 意外にも座れた・・。 渋谷もいつもより人出が少なかったです。 さて、今回の新刊は英田さんの十八番・893もの 極道の若様・深弦とその守役だった鼎の愛憎が延々と描かれていますが・・ <攻>がこの作家さんにしては珍しく 歪み系S いつもは情が深く、受に弱く、包容力大量で、愛全開なヘタレばかりなのに。 で、そんな攻キャラが私は激しく好きぃぃぃっ。 なのでメチャ頑固で愛が爆発しない鼎には相当焦らされましたが・・ それでも異様に ドストライク!!! 何故って 最初から最後まで完璧な 敬語攻 だったから たとえ守役が若を強○したあげく組織を足抜けしても、 10年後下克上を狙って若を心身共に支配しても・・ 従攻、裏切り、敵対ラブ には身悶えで、 色々裏事情が分ってくると鼎のエゴエロな態度も納得。 どんなに鬼でも愛がダダ洩れてしまうため、 結局深弦は鼎を憎みきれず健気一筋。 深弦の可愛い発言や恋人ごっこは涙ものでしたっ。 てな訳でペーパーもゲットできて本当によかった♪ 私的にツボなシチュ過ぎて (ミラ病)凄く楽しめました。 今後は鼎が自分を許せる日がくることを切に願ってしまいます。 *ACのCMがストレスです!! 同じ広告を繰り返されるのがこんなに嫌なものとは思いませんでした・・。 あれが流れる限り民放は見れない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.21 09:53:57
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