テーマ:最近観た映画。(40134)
カテゴリ:BL臭なノーマル作品
映画「シャーロック・ホームズ」をレンタルしました。
ホームズとワトソンの吹き替えが藤原さんと森川さんと聴いてはいたものの、 ビジュアルがあまりにオヤジィな上に、 ホームズの紳士なイメージが崩壊していたので躊躇・・。 が、今月は予定総崩れで時間ができたため、急激に見たくなってツタヤへ。 4日通ってようやくゲットできました。 (世の中地震でテレビ離れなの?) <出演> ロバート・ダウニーJr. ジュード・ロウ レイチェル・マクアダムス マーク・ストロング <監督> ガイ・リッチー 「シャーロック・ホームズ」は過去にも色々と映像化されている作品ですが、 今回のホームズは大英帝国を乗っ取ろうとする黒魔術使いとの対決で、 インディやダイハードもビックリな 武闘派 カンフーもボクシングもできるホームズと 足を引きずりながら杖を武器に戦うワトソンが強い強いっ が、最も引きつけられたのは 萌 満載なホームズとワトソンの関係っっ 只でさえ声が藤原&森川さんでウットリ状態なのに、 この映画の二人は恐ろしく阿吽の呼吸で動いてマスマス身もだえ。 でも想いの強さはホームズ>ワトソンで・・ ワトソンはなるべく事件とホームズに深く関わりたくないと思っているため 恋人を作って同居解消寸前。 ホームズはそんな相方に未練タラタラで、 これに関する二人の会話はどーやっても痴話喧嘩にしか聞こえません てなわけで嫌がりながらも探偵業に協力してしまうワトソンと、 謎解きでワトソンを繋ぎとめようとするホームズが可愛らしく、 造船所や肉処理場のシーンは最高 身を挺してホームズを守るワトソンに惚れました そして肝心の藤原さんと森川さんですが、こちらはお二人とも自然な素敵声で当然演技は◎。 強いて言うなら啓治さんはレイフロ、モリモリはコンラッドに近いボイスで、 BASARAの松永と小十郎とは思えない仲のよさでした(笑)。 さて「シャーロック・ホームズ」といえば過去に好きな作品が2つほどあります。 ←私的に宮崎駿で面白いと思った最後の作品。 ←1986年、製作総指揮:スピルバーグ そしてちょっと買ってみたいドラマCDはこれ↓ 「世紀末探偵倶楽部」 原作:四谷シモーヌ イラスト:今市子 にしても今回の「映画・ホームズ」はアクション、ストーリー、萌、声優と どれも高得点で、欲を言えばもう少し若い俳優さんがよかったですが・・ 続編が出たら絶対見たい作品ですっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.27 20:46:04
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