カテゴリ:FLESH&BLOOD
「FLESH&BLOOD 11」を聴きました。
(10のレビュはここ) <キャスト> 海斗:福山潤 ジェフリー:諏訪部順一 ナイジェル:小西克幸 ビセンテ:大川透 キッド:三木眞一郎 ラウル:近藤隆 レイバ:遊佐浩二 レオ:宮田幸季 フェリペ2世:中田譲治 アナ:勝生真沙子 今回は2枚組みでカイト奪還前夜までが丁寧にCD化。 なので奪還計画にラウルの企みや国益、アナの私怨が絡んでけっこう複雑。 が、そんな内容を飽きさず聞かせてくれるのが声優さんのお力で、 特に勝生さんの声と芝居の上手さは凄い引力。 マ王のツェリ様とは違った迫力が楽しめて、 相変らず脇が豪華なCDでした♪ さて、11はようやく海斗とジェフリーが感動のご対面 我慢したナイジェルが激しく可哀想でしたが・・ 表紙のコスチュームと雰囲気は最高~。 今回も彩さんの画力が光りますっ でも再会シーンよりウワ~~ッと強烈だったのがエピローグ。 カイトを奪われると知った瞬間から<金髪の悪魔>に対する 嫉妬メラメラのビセンテ これまでの紳士的言動から一転、独占欲とエゴの塊になって暴走 ついでにカイトへの気持ちが恋心だったとメチャ自覚(遅っ) 大川・ビセンテの迫力に11の全てを持っていかれましたっっ! このエピローグをドラマCDに興味のない次女に聞かせたら・・ メンタルがやられるそうで「ビセンテェェェ」と絶叫。 次回はいよいよ涙なしには読めない別離シーンが音声化 切ない男ですっ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.02 21:04:01
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