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多読を始めた当初は、graded readersを入れて読んでいました。 なぜって、私(母)がその方が読みやすかったから・・・。 今もそうですが、最初から子供と同じ本を読んでお互いに感想を言い合う! これを大事にしていました。 始めた頃は、子供向けの本や幼稚園児が読む本でも 結構知らない単語があって、正直、きつかったです でも、段々とgraded readersを読んでいると これしか読めない様な気がしてきて、封印しました。 子供向けの本とはいえ、沢山あるから何か?子供が好きになってくれないか? って思っていた時です。 丁度いいタイミングで、子供が小3の時に見事にハマった本が現れました それは、この本 My Weird School シリーズの#1です。 Lexile 700 Word 6330 この本は、主人公(A.J.)が丁度子供と同じ位の学年の設定でした。 和書でも、お気に入りだったのが「ズッコケ3人組」だったので、 たぶん子供は、「学園物」が好きなんだと思う。 この本は、ひとつのシリーズで、12冊位のセットになっています。 恐ろしい事に、凄い数のシリーズが出ています。 現在も定期的に新刊が出ています! このシリーズにハマりだしてから、爆発的に多読の語数が伸びました だって、1seriesで、12冊あるんですよ! 今は、6series出版されています。 単純に72冊以上は、出版されているんです。 (語数で、いえば単純に 約6500word × 72冊 = 487,500word) 我が家には、全部はないのですが半分はあります! 子供は、とにかく面白いみたいで笑って読んでいるですよね。 そして、わからない単語があると調べてなるほどねと覚えていくんですよ! series1 series2 series3 My Weird School My Weirder School My Weird School Daze series4 series5 series6 My Weirdest School My Weird School Special My Weird School FAST FACTS 一つのシリーズ(12冊分) このシリーズは、アメリカの小学生には人気があるみたいです。 ホームページまで、あります! 日本でも翻訳されて、出版されていますが、 全然タイトルが違う! きょうもトンデモ小学校〈1〉ヘンダ先生、算数できないの? こんなタイトルじゃ、日本じゃ売れないよ!って突っ込みを入れてしまいました。 それに、英語であるギャグとか翻訳が無理だと思う
続く・・・。
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